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新SDヒーロー&妖怪ウォッチ フォーエバーベストヒーローズ ステージ16:現実か悪夢か!?掟破りの未来ライダー大戦
作者:カネゴン   2019/04/21(日) 14:10公開   ID:1SHiiT1PETY
<前回のあらすじ>
プリキュア好きな女子高生が変貌してしまったアナザーマジカルに立ち向かうブレイドライダーズ。グエンの仲間のタイムジャッカー2人の乱入もあったものの、デカレンジャーやクールな美少女未来ライダーのマジカルも駆け付け、アナザーマジカルから元の姿に戻すこと成功したのであった。







仮面ライダー妖騎・野沢ひできはある光景を目撃していた。
白い背景に、黒いシルエットでその身が覆われているとはいえ、1人の少女が謎の怪物に襲われている光景を。

ひでき「なんだ・・・?女の子がバケモノに襲われている・・・?誰なんだ!?とにかく助けに行かなきゃ!」

少女を助けに行こうとするひでき。
だが・・・



聖子「・・・先輩!野沢先輩起きてください!」

だがそれはひできの夢であり、彼はマジカルに変身する聖子に起こされた。
ここはとある2階建ての廃墟のビルの中、ひできと聖子以外にも、未来ライダーの変身者2人がいた。1人は仮面ライダーサイバンに変身する検事の横山光一郎、もう1人は仮面ライダーダイノに変身する大学生の夏村ハヤタである。
ひでき達がいる部屋にはコンビニで買ってきた色んな食べ物やペットボトルの飲み物、さらにひできが横になっているベンチもある。
ちなみにひでき以外の3人は部屋から周囲の森を見張っていた。

ひでき「あれ?さっきの女の子とバケモノはどこ行ったんだ?」

聖子「寝ぼけてる場合じゃありません!敵襲です!」

ひでき「敵!?どこだ敵は!?光一郎さん、敵はどこにいるんですか!?」

光一郎「いや、今のところ以上はないようだ。」

ひでき「なーんだ、脅かさないでよ聖子ちゃん。お腹空いたしおにぎり食べよ。」

聖子「いえ、私の占い魔法は意外と当たるんですよ。」


一方、ひでき達がいる廃墟から少し離れた森の中では、
同じく未来ライダーの3人、仮面ライダーゴールドに変身する青年・犬塚ゼペット、仮面ライダークリーンに変身する清掃員・石神トオル、仮面ライダーロプスに変身する人間と鬼のハーフ・春風ザントがその廃墟のビルに近づいていた。なんとこの3人、キングショッカーによって洗脳され、グエンの指示でひでき達の抹殺のために行動しているのだ。

ザント「どうやらあそこにいるようだなぁ。」

トオル「一気にケリを付けるぞ。」


見張りをしていたハヤタはザント達の存在に気付き、いち早く叫んだ。

ハヤタ「来た!敵襲!」

光一郎「何としてでも彼らを正気に戻すぞ!」

ひでき、聖子、ハヤタ「おー!」

4人はそれぞれの変身ベルトに変身アイテムをセットし、それぞれのライダーに変身した。

ひでき、ハヤタ「変身!」

聖子、光一郎「変身!」

≪一心同体!仮面ライダー妖騎!コマイヌユナイト!≫

≪破壊!痛快!パワー全開!仮面ライダーダイノ!≫

≪マジカル!ミラクル!キューティクル!仮面ライダーマジカル!≫

≪イッツ、ジャッジメントタ〜イム!仮面ライダーサイバン!≫

ひできはトリツキドライバーにコマイヌの守護霊カードをかざしユナイトボタンを押して妖騎に、ハヤタはダイノドライバーにダイノリモコンをセットしてオレンジ色のボディーのダイノに、聖子はマジカルドライバーにマジカルキーを差し込みマジカルに、光一郎はジャッジドライバーにメントバッジをセットし白いボディーに青い翼のサイバンに変身した。


ザント、トオル、ゼペット「変身!」

≪強い!ヤバい!マジパない!仮面ライダーロプス!≫

≪掃除!洗濯!超完璧!仮面ライダークリーン!≫

≪命・光・進!仮面ライダーゴールド!≫

一方、ザント達もそれぞれのライダーに変身した。
ザントはキジンドライバーにロプスダイヤをセットしてロプスに、トオルはクリーンドライバーにルンバくんをセットしてクリーンに、ゼペットはライフドライバーにライダーコインをセットしてゴールドに変身した。

妖騎(ひでき)「うおぉぉぉぉぉ!!」

マジカル、サイバン、ダイノ「はぁぁぁぁぁ!!」

ビルの中から走って出てきた妖騎達は洗脳されたロプス達に立ち向かっていった。






新SDヒーロー&妖怪ウォッチ
フォーエバーベストヒーローズ


ステージ16:現実か悪夢か!?掟破りの未来ライダー大戦






何故妖騎達それぞれの未来ライダーが行動を共にし、キングショッカーに洗脳された未来ライダー達と戦っているのか?
話は1日前にさかのぼる・・・



龍玄やトッキュウジャー達と別行動をしていた妖騎の前に突如ロプス達3人が現れた。この時すでに3人はキングショッカーに洗脳され、グエンの支配下にされてしまったのだ。

ゴールド「キングショッカーに逆らう者には死だ!」

妖騎「やめてくれ!オレはあなた達と戦いたくない!」

さすがの妖騎もロプス達相手に苦戦したものの、そこへNEW電王の頼みで共に現代へとやって来たマジカル、サイバン、ダイノの加勢により、なんとか危機を脱したのであった。どうやらキングショッカーは未来の仮面ライダー達を次々と洗脳し、自分達の戦力に加えるという計画を実行したという。

サイバン「同じ正義の心を失っていないライダー同志、洗脳されたライダーを救うために共に戦わないか?」

妖騎「もちろんです!」



といった感じで今に至るという。
妖騎達とロプス達の激しい戦いが繰り広げられていた。

ゴールド「行け!」

ゴールドは無機物にライフコインを入れることで、その無機物に命を与え、動物の特徴と力を身に着けさせることができる。マジカルとの戦闘の途中、ゴールドは手始めに近くに落ちていた空き缶3本を取りに変え、マジカルを襲わせた。

マジカル「まるでこれも魔法みたいだな。でも!」

≪リーフマジック!≫

マジカルは葉っぱの力を宿したマジカルナイフの斬撃で空き缶の鳥達を一掃した。


サイバン「いい加減目を覚ませ!」

サイバンは専用武器ジャッジメントソードを華麗に使いこなし、ホウキランスを使うクリーンに対抗していた。

≪ティラノキャノン!≫

ダイノ「光一郎さん、下がって!」

ダイノはダイノリモコンのボタン操作で大型火器ティラノキャノンを装備し、その口から火球状の破壊光線を発射した。だがクリーンは間一髪ウォッシュディフェンダーで防いだ。防ぎ切ったものの、あまりの威力にクリーンは多少後ろへと下がってしまった。

クリーン「手こずらしてくれる・・・!」


そして妖騎はロプス相手に勇敢に立ち向かっていた。

ロプス「鬼人三烈剣!」

ロプスは名刀・鬼人三烈剣を装備し、炎をまとった斬撃で妖騎を手こずらせた。

妖騎(ひでき)「これならどうだ!」

≪スーパー妖術・土!≫

妖騎(ひでき、コマイヌ)「ライダーキック!!」

ロプス「はぁぁぁぁぁ!!」

妖騎のライダーキックとロプスの鬼人三烈剣による雷の斬撃がぶつかり合った。

妖騎(ひでき、コマイヌ)、ロプス「ぐわっ!」

威力は互角であり、お互い吹き飛ばされた。
激しく続く未来ライダー同士の戦い。
だがこの戦いこそが、グエン最大の計画の一部であることに、彼らは知るよしもなかった。



一方、妖騎達が戦っている森と違った場所では、
ウォズとバルの2人がアナザーアクアとアナザーダークドライブと戦っていた。

バル(電太郎)「タイムジャッカー、これ以上お前たちの好きにはさせないぞ!」

アナザーアクア「ほざきやがれ!」

ウォズはジカンデスピア、バルはキーボードサーベルを華麗に使いこなし、2人のアナザーライダーを圧倒した。するとどこからかミサイルが降りそそぎ、ウォズ達を襲った。

ウォズ「この攻撃は・・・!?」

ウォズ達を攻撃したのはロプス達同様、洗脳された仮面ライダートレイン、シップ、ジェットの3人であった。ちなみにミサイルを発射したのはシップであり、トレインとシップが男子、ジェットが女子である。

トレイン「アナザーライダーの相手で油断したみたいだね!」

ウォズ「どうやら噂に聞いた未来ライダー洗脳計画の被害者のようだね。」

バル(電太郎)「ウォズ!あの3人はボクが引き受ける!」

ウォズ「すまない。任せたよ。」


バルはトレイン達に立ち向かっていった。
トレインはトレインブレード、シップはシップミサイル、ジェットはジェットキャノンで応戦するも、バルはキーボードサーベルを再び華麗に使いこなし、トレイン達と互角に渡り合った。

ジェット「あのライダー結構強い!」

シップ「こうなれば融合変身だ!」

トレイン「よし!」

トレイン、シップ、ジェット「アルティメットスクランブル変身!!」

≪アルティメットスクランブル変身!≫

3人はノリノリドライバーの上部ボタンを一斉に押し、真の姿である仮面ライダートライへと融合変身した。

バル(電太郎)「合体した!?」

融合変身したトライはすさまじいパワーを持っている上、パワーアップしたトレインブレードの剣術でバルを苦しめた。さらに追い打ちでシップミサイルとジェットキャノンを一斉に発射した。

バビィ「電太郎くん大丈夫!?」

バル(電太郎)「な、なんとか・・・。」

トドメをさそうとするトライ。
だが・・・

幸太郎「待て!オレも加勢させてもらうぜ!変身!」

≪ストライクフォーム!≫

そこへ野上幸太郎が現れ、仮面ライダーNEW電王へと変身した。
さらに相棒のイマジンであるテディも大剣マンチューテディへと変化させ装備した。

NEW電王「手貸すぜ、バル!」

バル(電太郎)「ありがとう!」

テディ「行くぞ!」

バルとNEW電王による連携斬りがトライを圧倒した。

≪フルチャージ!≫

≪ポチっと!フィニッシュアクセス!リアルシャットダウンインパクト!≫

NEW電王「はぁぁぁぁぁ!!」

バル(電太郎)「めぇぇぇぇん!!」

NEW電王とバルのダブルライダースラッシュがトライに炸裂し、余りのダメージに3人は分裂した上、変身者である朝町太郎、沖田ダイゴ、羽沢あみに戻った。しかも洗脳も解かれたのであった。

太郎「あれ?僕達は一体・・・?」

バル(電太郎)「いいぞ!洗脳が解かれた!」

バビィ「バンザーイ!」


一方、2大アナザーライダーと戦っているウォズは・・・

ウォズ「君は確か、このウォッチに弱いはずだ・・・!」

アナザーアクア「そ、それは!」

≪フューチャータイム!ウォーター!スプラッシュ!オーシャン!フューチャリングアクア!アクア!≫

なんとウォズはアクアミライドウォッチを使い、フューチャリングアクアへと変身した。実はウォズは2大アナザーライダー打倒のため、2051年に行き、なんらかの方法でアクアのミライドウォッチを手に入れたようである。

アナザーアクア「けっ!お、オレと同じ力を身に着けたからって良い気になるなよ!!」

焦っているアナザーアクアは両手から水のエネルギー弾をウォズ目掛けてどんどん発射した。

アナザーアクア「はは・・・ど、どうだ!これだけくらえば無事じゃすまないだろ!?ざまぁないぜ!」

だが爆発の煙が晴れると・・・

ウォズ「いや〜実に気持ちの良いシャワーだった!おかげでさっぱりしたよ!」

なんとウォズは大してダメージ受けておらず、ケロっとしていた。
これにはもちろんアナザーアクアは驚いた。

アナザーアクア「う、ウソだろ・・・!?」

ウォズ「お礼に質の違いというものを見せてあげよう!」

≪ビヨンドザタイム!不可思議マジック!≫

ウォズはジカンデスピア(ツエモード)から強力な水の破壊光線を発射した。

アナザーアクア「や、やめろ!やめてくれぇぇぇぇぇ!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!」

アナザーアクアはウォズが発動した水の破壊光線をくらい、大爆発した。

アナザーダークドライブ「セリドめ、油断しおって。」


だが敵が減ったのも束の間、なんと次はリンクスが変身したブランディエンドとグエンが変身したアナザーNEW電王が現れたのだ。

アナザーNEW電王「中々やるではないか。だがその威勢、どこまで持つかな?」

ブランディエンド「あなた達を排除する。」

トライとの戦いで体力を消耗しているNEW電王達に襲い掛かろうとするブランディエンド達。だがそこへ・・・

海東「君が僕のニセモノちゃんか。僕と戦ってみないかい?」

なんと本物のディエンドに変身する海東大樹も現れたのだ。

ブランディエンド「あなたも・・・ディケイドの仲間・・・!」




つづく




<次回予告>

士「よぉ、門矢士だ。どうやら海東とリンクスのディエンド対決が始まったようだなぁ。その戦いの中で、リンクスの過去が明らかになるらしいぜ。それにグエンによる未来のライダー達の洗脳計画も、まだ何か裏があるらしいからな。次回、新SDヒーロー&妖怪ウォッチ!リンクスの意外な過去!?そしてグエンの最終兵器とは!?」

海東「リンクス、君にはまだ、優しい心が残っている。」





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■作者からのメッセージ
今回からライダー戦隊ルートのラストであるディケイド、未来ライダー編に突入です!さて次回はディエンドとブランディエンドのバトル!ディケイドや一部のサブライダー達も参戦します!お楽しみに!

ryoさん
デカマスターは一様チートキャラなので。もし良かったらベストヒーローズルートに参戦させましょうか?ちなみにツインディケイドフェスのことは一様覚えてますが、話の制作とかに夢中で気にしてませんでした。すみません。
ついでに編ではなくルートですよ。
テキストサイズ:10134

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