| 【[修正]無名(タイトル未定 オリジナル) 研究所編 1話(題名無し) 】の感想 |
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| No.4 投稿者：GireLize 投稿日：2010-04-18 17:18 ID：33E/nA6Ip9Y |
| MAOさんコメントありがとうございます。 確かに、非難ですとちょっと意味が違いましたね・・・直しておきます。 報告ありがとうございます。 >>そして一つ、苦言を書かせていただくと、 >>作品に対する解説が、ちょっと多いような気がします。 あとがきにも書きましたが小説を初めて書いてるので その辺りは、今後直していきたいと思います。 |
| No.3 投稿者：MAO 投稿日：2010-04-17 22:58 ID：uihJOCPWNWY |
| どうもはじめましてです。一介の暇人ＭＡＯです。 こういった、実験体などの話は好きなので今後も期待です。この世界観の文明レベルがどの程度のものなのか気になりますね。機械っ娘とかは？ いやまあともかく「一人殺せば殺人者で、十人殺せば殺人鬼、百人殺せば英雄」この類の言葉は細部は違えど有名ですよね。 ところでこういった実験体ものの話にしては、割合な人格者が研究者にいて珍しいですね。しかしそれでもそれはどんな理由があろうと、〝生命〟を弄くっている時点で悪だと思うのです。それは自覚しなくてならないことです。後の理由付けは、まさしく言うとおり自分を正当化するための詭弁に過ぎません。 善か悪か。そもそも善とは、悪とはなにか。その判断は誰が何が下すのか。難しいですよね。黒い鳩さまが言うのもまた一つの正解だとは思うのですが、もっと簡単な解決法を上げさせていただくと、ヒトは人類ではなく個人だということです。 同じ写真でも見る人の気分や経験などで変わるように、ヒトとヒト、個人と個人、ＡさんとＢさんでは全く違う生物なのです。故に、善と悪はヒトの数だけあるのです。 自分にとって、そのヒト個人にとっては善でも、ある個人、または対外的に悪であった場合、そしてそれらの善と悪が衝突した場合、当然ながら弱いほうが負けるのです。それだけです。理由も運命も奇跡もありません。必要なのは自分を押し通す我意思です。 はい、暴論ではなくて方便ですね。詭弁とも言う。 まあしかし、人類に共通するものがあるとすれば、それは異端を排除する傾向があるということですかね。 閑話休題。 本題ですが、あまりこういう揚げ足取りのようなことは好きではないのですが（こちらが間違っていたらごめんなさいという意味です）、所長の言葉の「研究データは非難させてあるか？」の「非難」。字面的には合ってますが、「非難」は「批難」と同じ意味なのです。「避難」という意味で使っているならば、先ほど言ったとおり字面的には合っているので問題はないと思うのですが、ただの変換ミスなら･･････と気になったモノで報告させていただきます。 そして一つ、苦言を書かせていただくと、作品に対する解説が、ちょっと多いような気がします。 自分が気にしすぎなだけかもしれませんが。 いやともあれなにあれ、続きが気になるので次回作もお願いします。ということです。長々と失礼しました。 ではでは。 |
| No.2 投稿者：GireLize 投稿日：2010-04-17 01:06 ID：33E/nA6Ip9Y |
| 管理人さん自らコメントありがとうございます。 私は、人は善でも悪でもあると思います。 ただ、それは他の人が「どう見るかで」周囲の反応は違ってくると思います。 いくら実験体や被検体を[可哀想]と思ってても自分達は自分の為の研究をして そして、その実験で失敗しても成功してもその者たちへの感謝は忘れない・・・。 まぁ、早く言えば自分たちのやっていることを合理化しようとしてるんですね。 新たなる技術の為に・・・とかですかね？ そして、一般の市民や被験者や実験体から見れば研究者達を「悪」と言いますね。 今回のお話では、そんな研究者の一部の人達が一人の実験体に対して 本気で助けようとしたお話です。 いろいろ展開に超とかが付いたりしますが、 宜しくお願いします。 後、AIとかは存在しません。 人工知能という技術はまだそこまで発展はしてなく、 ただ命令どおりに動いて習った動作をするだけの人形な感じです。 ハッキングして見たと言ってあったのは、あの部屋には隠しカメラが３～５個 付いてるのです。 それを成功作が偶然見つけて見てしまった・・・ って感じですかね。 付いている理由は、ある事を探るために 上の方々が秘密裏に監査官を行かせて研究所内の調査の為です。 ﾁﾅﾐﾆ、人間以外で実験は実際にありましたがほぼ全滅で ある時、上が連れてきた人間に対して研究した結果、これが成功してしまい そのまま人体実験をするようになりました。 ですが、初期の頃は反対の意見などが出ましたが上が悉く蹴ってしまったので そのままズルズルと時が経ってしまったって感じですね。 |
| No.1 投稿者：黒い鳩 投稿日：2010-04-16 22:22 ID：LcKM2WWMThg |
| はじめまして、シルフェニア管理人の黒い鳩です。 作品の投稿ありがとうございます。 オリジナル作品ということで、読者をつけるのはかなり頑張る必要が出てくると思いますが頑張ってくださいね。 主人公は人口生命体と言う事なのかな？ 一種の試験官ベイビーなんですかね、そしてＡＩを操る力があると言う事ですね。 研究者に善性があるのか、と言う事ですが、私は全員が善性を持っていると考えています。 ただ、人間はその善性を発揮する場所がそれぞれ異なっており、ひとに対して向けられる事もあれば、自分に対して向けられる事もあり、その成果に対して向けられる事もあります。 はっきり言えば、人の善性というものは、人に向けられるとは限らないと言う事です。 だからこそ、その範囲外に対しては酷く冷淡になることができる。 己に対してのみの善性なら、それ以外のすべてがどうでもいい存在ですからね。 何が言いたいのかと言えば、善悪というものは習慣に基づいているので、大抵の場合見方を変えると違う側面が見えてくると言う事ですね。 例えば、根本を言えば彼らの研究は人を元にする研究ではなくてもよかった、でもそういう研究にしてしまった、その時点で悪でもありますよね？ 善と悪は主観なのでその子供が皆殺しにしたとしても主観的には正しいと言う事になります。 他の人が見れば大量虐殺をする殺人者と言う事になりますがね。 おお、なんかえらい長くなってしまいました。 何にしろ人の善悪というのはとても難しいものです。 特に殺しは悪です。殺したのが大罪人だったとしても悪魔だったとしても。 その生命を断つ以上悪なのです。 でもその大罪人や悪魔を野放しにするのも世間的には悪です。 そう、悪を断つ者は悪でしかないという矛盾。 これが一番問題なのかもしれないですね。 |
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