【ロストコントロール 第六話『拠点』 】の感想 |
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No.1 投稿者:黒い鳩 投稿日:2011-04-10 01:52 ID:LcKM2WWMThg |
どうも、心の支えという言葉の意味実は私もよく分かります。 テンションの維持って感想できまりますよね(汗 実際、オリジナル小説は感想をもらいにくいという点に置いて非常にしんどいですから。 しかし、私はあまり頼りにしないでくださいね(汗 掲示板の人には感想を入れる事にしていますが、だんだん毒舌になっていくと評判なんです(滝汗 今回は、仲間的な人が増えたり、敵のような人と情報交換したりという感じでしょうか。 努力している点はよくうかがえています。 整理された文章になっているので見やすいですね。 ですが、描写そのものはサボりがちですかねw 例をあげるなら、 >>>>> 月白が言っていた場所に到着した。 「うわ〜、すごい!! まるでお城みたい」 萌葱は素直に喜んだ。 「お城より館だな」 そこには、一軒の巨大な館と思われる建物があった。 紙に鍵の場所が書かれていてそこにはちゃんと鍵があった。 中に入ると中世ヨーロッパを思い出させるイメージだった。 「こんな、素敵な家に住めるなんて思わなかった」 >>>> 月白が言っていた場所、どうやら立地的には辺鄙に思えるが、来てみるとかなり垢ぬけた場所のようだった。 最初に思ったのは、緑の多さだろうか。 繁華街からそう遠くない事を考えるなら、なかなかお目にかかれない物件のようだ。 そして、次に目に森や花畑の中央にそびえ立つように大きな館が見えてくる。 「うわ〜、すごい!! まるでお城みたい」 萌葱は満面の笑みを浮かべ、まるで今までの事が無かったかのような素直な反応で館を見ている。 館は3階建てくらいはあるだろうか、部屋数なんかを数えたらきっと何十とあるんだろうな。 萌葱につられて俺も口元が緩んでいるのが感じられた。 「城というより、館だな」 「そう? あんなに大きいのに?」 「城っていうのは無骨なもんだろ? あそこには城壁や堀といった守りの設備がない」 「ふーん、そういうものなんだ」 まあ、こういうのは女の子には分かりにくいものかもしれないな。 もっとも、萌葱が女の子というのはちょっと疑問ではあるが……。 っと、怖い目で一瞬睨まれた、相変わらず感は鋭いな。 そんな事を考えている間に、玄関口までやってきていた。 かなり広かったと思うのだが、案外慣れと言うか体力はついてきているのかもしれないな。 「それで、まずどうするの?」 「そりゃ、最初は鍵だな」 「針金でパパっとかはいかないのね」 「俺をなんだと思ってるんだ……」 月白が用意してくれた紙とにらめっこし、何か指示していないかと確認する。 よく見れば、鍵の在り処もキチンと指示してくれている。 中世ヨーロッパをイメージさせるその玄関は、音もなく空いていく……。 中から見えてきたものは……。 「こんな、素敵な家に住めるなんて思わなかった」 >>> 描写をさぼらなければこれくらいのボリュームになると思います。 |
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