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【コードギアス 共犯のアキト  第十八話「三者会談」 】の感想

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No.5   投稿者:青菜   投稿日:2010-09-06 17:07   ID:RgdMLizRDS2
 今晩は、更新拝見しました。
 ナリタ攻防戦が「能力的」な成長であれば、今回の会見は彼らの「器量」の成長振りを見たように思います。桐原公のみならずあえて藤堂さんや扇さん、カレンにまで素顔を見せる事で彼らへの信頼を示したルルーシュや、其の信頼を受け止め理解しながらも、それに甘えず更に其の信頼にこたえられるだけの力を身につけるよう努力しようとする二人もかなり精神的に成長しているように見受けられます(玉城は…あのままの方が彼らしいかも)。粛清に見られるように甘いだけではありませんが、アキトという「師」のおかげで本編と比べて「独りよがり」にならずちゃんとした信頼関係が築けている分指導者としての器が本来より大きくなっているように思います。また、桐原公もこの信頼を見て少々(良い意味で)考える所がありそうで良い傾向なのでしょうか。

 スザク君の方もかなり大きな出会いがありましたね。実態はかなり厳しい物ですが彼女の言葉も真理ではありますね。今の所ユーフェミア殿下の下にいるため、過剰な流血に手を染めてはいないけど、上司によってはそれこそDS版のパラレルルートのような虐殺に従わなければならない事だって起こりえます。しかもこの話では原作以上にナンバーズへの視線が厳しい分難しい状況にいつでもなりえます。スザク君自身の「成れの果て」の一つの形にも見えるドロテアさんから突きつけられた課題にどんなこたえを見出すか興味深いです。戦士としての能力もさることながら「ブリタニアにおけるナンバーズの『現実』を突きつける象徴」という意味でもスザク君にはある意味良い「師」になりえるように思うのですがいかがでしょうか。

 ジェレミア氏は…やはり原作どおりでしょうか。もっとも「オレンジ」がない分ゼロへの憎悪はそれほど大きくはなさそうですが、代りに「黒騎士」への憎悪はしゃれにならなそうでアキトも大変だろうなと今から心配になってきます。

 また、次回にはシャーリーとマオが出るそうですが、アキトの存在でどう展開が変わるか興味深いです。しかしアキトの事を下手に覗いた場合、よほど芯が強くなければ茶々を入れる前に勝手に精神崩壊してしまいそうですね(いきなり廃人状態になったマオを見てむしろルルーシュ達の方があっけにとられてしまう展開というのもあるでしょうか)。

 これから更新が不定期になるそうですが、ゆっくり待っていますのでお身体に注意して(残暑も厳しいですし)無理のないようにしてください。

 P.S.「〜クロヴィス殿下直下の特派が〜」となっていますが、特派の上司はシュナイゼル殿下ではないでしょうか?

No.4   投稿者:まさる   投稿日:2010-09-04 13:54   ID:9hhwgmk6ESY
更新お疲れ様です。

ルルの顔バレには驚きましたが、原作との違いが大きくなった事には大賛成です。確かに、ルルの徹底した秘密主義が騎士団の猜疑心を育て、最後の最後で彼らを独善とも言える反逆に走らせたとも説明できますので、今回の判断は後に良い結果をもたらしそうです。原作後期の騎士団の皆さんは、強引なシナリオのせいで全員アホの子みたいになってしまったので、この作品ではぜひ救済してやってほしいなぁ。

そして、いよいよ次回は草尾マオの登場ですか? この作品ではアキトがいるからどうとでもなりそうですが、それだけに楽しみとも言えます。個人的には、ラピスやニーナの心を見てもらいたいですねぇ。

それでは次回も頑張ってください。

No.3   投稿者:カガミ   投稿日:2010-09-03 22:04   ID:te6yfYFg2XA
カレンや扇に、正体を現した、ルルーシュ、これで裏切りにあいにくなったね
アキトの機体どうするの、時ナデのあれはチートでですが、相転移エンジン
搭載型指令車とか、でもナデシコの本気で武装持ってくるとパワーバランス崩れますね、アニメ以外のアキトて全てチートなんですよね。
グラビッティブラストの光景は見たいです

No.2   投稿者:見習い一号   投稿日:2010-09-03 20:48   ID:S24W4qlm6T2
更新待ってました!
今回も面白かったです!!

うぬぅ……一期スザクの辿った「かもしれない」結末であるドロテアさんの存在が気になるな。
一期のスザクって、「主義を持たない主義」みたいに漠然とした流れに任せる傾向があったから、ドロテアさんの過去を知って、何か化学反応しそうだな。
スザクは決して学べない人間じゃないし、一度吹っ切れれば考え直せる人物だと思います。
だから原作アニメ一期ラストのようにルルーシュの完全敵となって終わりそうにはないですね。

キョウト、見事に掌握完了!
あれ?でもこれって皇のお姫様にも正体伝わったんじゃないですか?確か子供の頃に面識あるはずだし……。
そうなると原作アニメ二期での「国際会議で皇帝ルルーシュを悪逆呼ばわり」した残念なボケ姫から脱却できるフラグ?

※アッシュフォードでの国際会議で、仮にも国家元首であるルルーシュを拘束したうえ、何の物的証拠もなく悪逆呼ばわりしたのは、明らかに悪手。
ギアスの詳細を公開していたとしても、その情報は元々シュナイゼル・コーネリアという侵略帝国時代の象徴とでも言うべき人物から齎されたものであり、証拠とされたスザクの音声データもブリタニアの碌をはらむ皇帝直属の騎士のもの。よって証拠としてはあまりに不十分。

逆に軍部である黒の騎士団首脳部が会議にしゃしゃり出て、ブリタニアに対し内政干渉にも等しき要求(人口比率による投票権の削減)をしてきた事が、軍事政権化を予兆させる事態になる。
つまりは超合衆国という”国を超えて協力する”枠組みが形骸化する。


本編では残念極まるキャラクターであったカレン・扇も正体を知り、今後どうなるか予測できない。
逆に除け者にされた玉城が何かしないか心配だなぁ……。

そして次回はいよいよ彼、ギアスssにおける一番の障害。マオ来襲ですかね?
マオのギアスは、ホントss書きには扱いづらいですからね。
難しいとは思いますががんばってください!続き待ってます!!


長々と失礼しました。私はこのssが好きなので、これからも続いてくれる事を祈ります。
でも、やはりリアルが一番大事なので、作者様も無理などなさらないようにしてください。

No.1   投稿者:きちゅね   投稿日:2010-09-03 18:31   ID:n/TBWkEwj6A
なんという格好いいドロテアさん! 今後スザクは彼女の薫陶を受けることでマトモになっていくのでしょうか。
いろんなSSのアンチスザクで言われてるように、スザクって基本的に最初から最後まで考え無しに行動しがちなチート戦闘屋としか思えない言動をしているので、ドロテアさんという傑物の影響がどう出てくるのか楽しみであります。

そしてキョウトとの会談。原作屈指の名シーンだけに、期待して期待してお待ちした甲斐のある展開でございました。
っていうか玉城はちょっとは自重しろと……。だから片瀬共々麻酔で眠らされるんですね。こなくていいのにくるから…。
そしてまさかの騎士団員への素顔バレ。それに対する扇とカレンのリアクション。いやはや、アホの子のカレンがこのSSではとてもかっこよく切り返していて嬉しく思います。扇もいろいろと教育されてるせいか、原作みたいな優柔不断な思考ではなくきっちり決意してるのが好感もてまする。
原作だと18話前ぐらいの組織図に原作13話時点で達しそうですね。そして次回はついにマオでしょうか……。
この作品ではあまりギアスが活躍しないというか、ギアスがなくても手段に余裕があるためギアスにあまり比重がいっておりませんが、初の敵性ギアスユーザーとの邂逅は物語がどう動くのか気になるところ。
今後も執筆を応援させて頂きます。頑張って下さいませ!

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