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【次元を超えし魔人  第43話『ランスター』(STS編) 】の感想

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No.7   投稿者:193   投稿日:2009-03-19 18:15   ID:4Sv5khNiT3.
こちらで失礼します。作者の193です。
いつも『次元を超えし魔人』をご愛読いただきありがとうございます。

今日から有休も使って、待ちに待った四連休に入りました。
仕事が忙しかったこともあり、少し更新が遅れていましたが、この四連休を使って少し書き溜めたいと思います。
早ければ明後日くらいに更新。しばらくは三〜四日置きの更新ペースに戻れると思いますので、もうしばらくお待ち下さい。

STS終了までそこそこ話数もありますので、少しまったり進みます。
反響次第ではサウンドステージX(イクス編)の中編も考えていますので、そこは追々。
しかし、なのは四期ですか……アニメ化されれば考えなくもないんですがね。

No.6   投稿者:ボンド   投稿日:2009-03-14 18:37   ID:5rerRgOKtXw
更新お疲れ様です。
ユーノ先生、今回もなのはとフラグを立てる事が出来ませんでした。やはりこの小説では縁が無かったと諦めるべき?

ギンガは分かってますね…本物に必要などんな窮地でも逆転できる切り札を持つ事の大切さを。
このギンガの強さの秘密はクイントの存在でしょう。
母は強しと言いますが、武人としての強さも持ってると洒落になりませんね。鍛えられた姉妹には合掌とだけ。

今回はとうとう冥王様が降臨されました。
他の方も書かれてますが、二次作品でティアナ撃墜に関してなのはに反感を持つ読者が結構出ます。
でも、この小説に関してはなのはの立ち位置が一貫しており、その心境や目的が分かりやすくてとても良いと思います。
もっともリミッター無しで原作以上の強さ、しかもデバイス使用の冥王様とやりあうとはどんな無理ゲー?
ヴィータにとってはトラウマ再発しかねないなのはの本気、記録映像は其処彼処に出回る事でしょうね。
ティアナは冥王との間にある巨大な壁を痛感したでしょうが、ここから立ち上がる事ができるかが分岐点。
乗り越えるイベントは次かなぁ…彼がそろそろ出てきそうな予感がする。

それでは、次回の更新を待ってます。

No.5   投稿者:食べました!   投稿日:2009-03-13 19:52   ID:p6rjYu/qS.M
更新お疲れ様です。いつもお返事をありがとうございます。
ティアナがああも頑なな理由はやはり孤独だったからでしょうね。原作スバルは母親(クイントさん)を失ってますが、姉や父親といった家族がいたことで救われたとこがあるでしょう。一方ティアナは兄妹2人っきり。幼い少女にとっては、兄は少女の世界の殆どと言っていいくらい大きな存在だった筈。その兄が殉職し、ショックを受けている天涯孤独となった少女の耳に入るのは兄を侮辱する言葉の数々。まあ、これでは周囲に心を閉ざし、何でも1人で抱え込もうとするようになるのも仕方ないのかもしれません。そしてますます孤独になり、ますます人間不信になるという悪循環。スバルのおかげで多少は軟化はしたんでしょうが、まだまだ完治には程遠いようですね。
アムのご指摘は一々ごもっとも。子供が戦うという事が至極当然とされる世界なんて、私から見たらゾッとします。どこの紛争地域だ!と。
戦うということは殺し殺される危険性が常に付き纏いますし、恨みだって買うでしょう。汚いものを見たり関わったりすることだってある筈。そういったものに、せめて子供の内だけでも関わらせたくないというのは間違った意見ではない筈。
自己管理云々も確かにそうですね。いつ出動がかかるか分からない職場である以上、体調管理は義務と言っても過言ではない。オーバーワークでヘロヘロの体で戦場に来られても、十分な戦力にならないわフォローはしなくちゃならないわで周りの者にすればいい迷惑。実戦の失敗は仲間をも危険に晒しますが、それプラス、守るべき人々(民間人)も危険に晒します。自分達の後ろには沢山の力無い人々がいることを忘れないでほしいですね。
それにしても、アムの言うランスター兄妹と自分が重なる云々とティーダの生存を確信という情報。なんとな〜く朧気ながらも輪郭が見えてきました。なるほど、そういうことか……。
ついに頭冷やそうかイベントが。特攻は失敗に終わりましたが、仮にこれが成功したとしても「だから何?」ですよね。実戦で使える技ならともかく、特攻というか仲間を犠牲にする実戦では使えない連携なんか修得してどうする? そんな無茶して一本とれても、得られるものは自己満足のみ。てかギンガにケガを負わせたばっかりなのに、懲りずに仲間を危険に晒す連携をするってところにちょっとビックリ。なのはが頭を冷やさせるのも無理ないですね。
こちらではなのはの撃墜イベントがなかった以上、ティアナの目を覚まさせるのは一体誰なのか要注目です。
またの更新を楽しみにしております。

No.4   投稿者:志堂   投稿日:2009-03-13 00:35   ID:p6rjYu/qS.M
これは良いスーパーなのはタイムww
しかもSLBを使用していないとは言え手加減無しの本気モードですから、敗北感もひとしおでしょう。
しかし、これを乗り越えればかなり成長するはずなので、ティアナには挫けずに前を目指してほしいですね。

アムは立派な給料泥棒ですねw
天使に人間の仕事をさせるのはやはり難しいのか?
少なくとも書類関係の仕事は出来そうにないですね。

カイは近接戦闘が得意な魔法剣士タイプだから、きっとクイントさんとは白熱した戦いを繰り広げたんでしょうが、どんな戦いだったのか少し気になりますね。

ちょっと思い付いたんですが、もしエリオとキャロの保護者が逆だったらどうなっていたんでしょうね?

キャロはルーテシアと召喚魔法使い同士なのできっと良い友達になっていたかもしれませんが、ネイの教育によるバスタードの魔法と戦う者としての心構えが身に付かない。
エリオはネイから強力な電撃の魔法を習えるでしょうが、ゼストから習っているであろう槍術が身に付かない。

結論、戦力としてはどっちもどっち、かな?

No.3   投稿者:彼岸   投稿日:2009-03-12 18:47   ID:zODanizKOmc
更新お疲れ様でした。

クイントがカイと互角の勝負をしてただと!
母は本気(まじ)で強かった!!
このSSのクイントならトーレやチンクと戦っても互角以上の戦いとなりますね。

ティアナは頭を冷やされましたか。それも原作以上の威力のクロスファイアで・・・。
(自分としては、バインドで動けなくしてからエクセリオンバスターやSLBで頭を冷やしてほしかった。(核爆))

ティアナまだ若いから戦いの現実というのを甘くみすぎたのが今回の頭冷やそうかとなったと思います。
「戦いに慈悲は無い。生きる者と死ぬ者がいる、それがすべてだ。」
あるシューティングゲームからのセリフを出しましたが、戦いに慈悲は無いという覚悟をティアナにはもってほしいです。

それでは次回の更新を楽しみにまっています。

No.2   投稿者:吹風   投稿日:2009-03-12 17:31   ID:ZcWG01oTM2I
原作や多くの二次創作においてこのティアナ撃墜はどうしてもなのはを批判的に見てしまうものですが…この作品では得意に違和感がなかったですね。
やはり今までの積み重ねと何度も突きつけられてきた「現実」が説得力を持たせています。
よく使われる表現として「天才と人を評するのはただの逃げ」というのがありますが、今回のティアナは正にそれですね。
まあ実際になのはは天才で、更にアムラエルやDSといった超天才超才能がいるのも事実ではあるんですが…
彼らの場合はそれでもきちんと挫折を、たった一人の力など高が知れていることをしっているわけで(少なくともこの作品内では)
だからこそティアナの「自分が」「ランスターという魔法使いとして」「兄を馬鹿にした人たちに」と制約を重ねて行ってるのが見ていられないんでしょうね。
気持ちはわかるんですが、やはり一人の責任ある組織の人間としては…といったところでしょうか。
どんな事情があろうとも今の彼女は大前提として「命を賭けて人々を助ける仕事」を持っているわけですから。
そこら辺の割りきりが出来ないからこその未熟であり、そんな人間の増加が当たり前な管理局の歪みなんですが。
勿論DSのようにそんな理屈すら吹き飛ばすトンデモ存在もいますけどね(w

…そしてまたしても出番のない主人公(笑)
作者さんの構想があるのは百も承知ですがやはりこの作品のタイトルは「次元を超えし魔人」なわけですからもうちょっと彼を前面に出して欲しいなーと。

No.1   投稿者:ルファイト   投稿日:2009-03-12 17:02   ID:bvh9KOvQSyc
ティアナが部隊から外されそうだ

挫折を知らない人間は強くなれませんよね

まぁこのなのははどうなのやら……

語られてないだけでダーシュやアムっちがいるからそれに揉まれてる時にティアナみたいにボッコボコにされてそうだな


因みに某二流を極めた人って剣の丘の結界持ってる人ですか?

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