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【真・恋姫バサラ無双  大切なモノ 】の感想

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No.3   投稿者:負け組みボールボーイ   投稿日:2009-02-04 15:16   ID:6npd1lkOuOg
はじめまして、鳥鳴き島の蝙蝠さん。
私もまだまだ未熟者ですが、一人のSS作家として感想を書かせていただきます。

>男はギリギリで剣をかわす、けど時間の問題だった。それはあっという間に男は剣を折られ絶対絶命だった。

>その時、松風に跨り、超刀を振り回す慶次が黄巾党を倒したのだ。

>慶次は、松風から降り、男の下に駆け寄った。

早速ですが、たとえば本文中のこの三行。これには読点が多いことに違和感を覚えました。
貴方が読んだ作品や本ではこのように読点を打っていたのかもしれませんが、SSではスムーズに読み手の頭の中に文を入れられるかが第一かと思います。
やはり読点があると、文はそこで一旦ブレーキが掛かってしまうのですから。

次にやはり、描写不足が否めないかと思えます。
たとえば、

>その時、松風に跨り、超刀を振り回す慶次が黄巾党を倒したのだ。

こう書かれておりますが、超刀(?)を振り回し黄巾党を倒した際、相手はどうなったのか。
死んだのか、気絶だったのか。前者で間違いないかと思いますが、文の中に読み手を無駄に惑わす中途半端な描写は、読み手に対して不快感を与えてしまいます。
どうやって死んだのか。首を切られたのか、胴を切られたのか、喉を貫かれたのか、心臓を貫かれたのか。
この場面では、どのようにして倒されたのか位は書かなければ、内容を頭の中でイメージできません。イメージできないということはその文に共感が持てないということではないのでしょうか。

>男はギリギリで剣による大振りの一撃をかわすが、それも時間の問題だった。男はあっという間に剣を折られ絶対絶命の状況に陥ってしまう。

>一体何が起こったのか、と思うのも無理はない。突如として松風に跨まった慶次が現れ、黄巾党の男達を瞬く間に己が愛刀で屠っていったからだ。
(この間に慶次と相手の応酬などあればいいかも)
>こうしてその場にいた黄巾党を一掃した後、慶次は松風から降りて男の下に駆け寄った。

ちょっとだけ改変させていただくと、こんな感じでしょうかね。
本当はもっと徹底的に変えたかったのですが、時間がないので少しだけです。
それと、あまり難しい漢字を使うと読めない事態も出てくるので、漢字の使い方もほどほどにしておいた方がよろしいかと。

私見を纏めると、貴方はもう少し他の方のSSをお読みになったり小説を読んで描写の研究をなされた方がよろしいかと思います。
あくまでも私見ですが、本編を読むに、貴方はあまり本を読んでいないイメージがあります。
何故ならば、本を読めばある程度SSの書き方というものはわかってくるはずです。
それに、読み手の気持ちも実際に理解できると思うので、書き手からの視点しか持っていないように思える現状ではあまりいい作品を期待できそうにないです。
別にSSを書くな、とは申しません。ですが、文字数も少ない上に現状のレベルでは感想欄が多少荒れるのも致し方ない気がします。

それと訊き忘れていましたが、何故連投が出来るのに話を繋げないのでしょうか?
少しでも書けたらすぐ上げるというのは理解できますが、二話分書いて別々に投稿している現状よりも、それを繋げて一つの話に纏めた方が読み手としては嬉しいです。
アニメを15分で終わらせるのと30分で終わらせるのでは話が違いますから。

今回の私の意見が、今後の貴方の参考になればと思います。
では、長文乱文が多くて申し訳ないですが、これにて失礼します。

No.2   投稿者:ぼんじょび   投稿日:2009-02-04 10:10   ID:29v4lfGsGJU
本気で感想、批判を参考にする気があるのかをまず問いたいですね。
量が全てとは言いませんが、早々に質が上がるものではない以上はまずそれなりのボリュームでもって、話の俯瞰をそれなりに見せる、見せようとする努力をすべきでは?アナタ他の作家さんの作品に目を通した事は?自分の書いた物との違いを考えた事は?不足している点を考えた事は?読み手側に立った時に自分の作品が果たして作品と呼べる物であるのかどうかについて考えた事は?無いのでしょうねきっと。あれば、今回のような反省の後も努力の後も、欠片程も見えない物を厚顔無恥にも連投するという事は無いでしょう。コレがアナタに書く最後の感想です。
最後の最後まで本当に残念でした。それでは今後も頑張って下さい。さようなら。

No.1   投稿者:黒い鳩   投稿日:2009-02-04 09:47   ID:VRXt0W.JDuI
どうやら早速はじめてくださったようですね。
ですが、まだまだ練り込みはこの先大変になると思います。
現状では状況説明を会話でしている部分も多いですし、それぞれのキャラの話し方も要研究のようですしね。
テンポも急ぎすぎず間というものもほかの人のSSやラノベなどで研究してみるのがいいですよ。
物語は緩急自在といいますし、状況説明、相手に言葉が伝わる様子、相手の反応など順序立てていく時と、戦闘のように動きがまずあって、把握、反応というような連続処理などいろいろテンポが違ってきます。
今後の課題としては多いと思いますが、いい感想がつくようになるためにはまず読んだ人間がどう思うかを常に考え、自分で何度も読み返してみる事を忘れないでくださいね。
では、今後も頑張ってください。

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