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【美味しい紅茶の入れ方  三杯目『平穏な時間、眼福の青年』 】の感想

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No.2   投稿者:黒い鳩   投稿日:2012-01-06 14:32:51   ID:LkYSqd5eQkI
前回少しきつく言いすぎたようで、申し訳ない限りです。
咲夜については確かに解釈もありますので、ある程度範囲のある話ですね。
ただまあ、どんな人間も初対面の存在には警戒するものでして、影云々関係なく、また己の状況が危機的であればあるほど、防衛本能が強くなるものなんです。
信頼するのは、まず警戒を解くイベントがあってからのほうが読者は納得しやすいもので、その辺を考えるといいかなと思います。

また、以前もうひとつ問題点として掲げられたのは、シロガネが最強に見える事でありますが、それは実はかなり重要な点でして。
前回言い方が悪かったですね、おかげで今回悪化してしまったように見受けます。
大変申し訳ありませんでしたorz

主人公キャラの設定は、特に戦闘関係は深く明かすどころか、使い勝手の良し悪しを示して見せてはいけないんです。
戦闘はあくまで戦闘の時だけ示せばいいのであって、それ以外のところで言うのは宣伝にあたります。

弱いのはいいんです、むしろ弱い弱い言ってたらキャラの個性になりますから。
でも、弱点を示したり、奥の手を隠したり、最良の手を使わなかったり、ここでは全力を出せなかったり、というのはやってはいけないことに属します。
なぜなら、本当の俺はツエーんだぜ!
と叫んでるのと同じ効果がありますから、読者には鼻につきます。

以前にも言ったと思いますが、同じ目線に立つというのは難しい事です。
ただ、対処としては他の作品を見て判断するとわかる事もあります。
例えば、インフィニット・ストラトスの一夏が女は苦手と言っている時があります。
でも、傍目から見ればそれだけモテモテでよくそんなこと言うな。
という評価になります。
自己評価は:「女は苦手」でも周りの評価は:「モテモテ」なわけです。
つまり評価があっておらず上から目線になっているということになります。
ちなみに、それ自体をネタにしているのでインフィニット・ストラトスはそれでいいのですが。

では、どうすれば上からではなく同等になるのかといいますと。
アプローチを見てみればわかるのです。
今の状況、よく見てみればシロガネからのアプローチはいろいろあるのですが、
シロガネへのアプローチはシロガネの意図の範囲内か、もしくは、シロガネにプラスになることしかありません。
誰も、シロガネに悪い行動をとっていないですし、シロガネが誰かに読まれたり、踊らされたりしていませんよね?
咲夜の警戒すら、シロガネのせいだとすればもう自作自演というしかありません。

同等というのは、全てを見通す位置から外れなくてはなりません。
行動予測がつかないわけですから、相手の罠にかかることもありますし、全力で奥の手を使っても負けることもあります。
修行してパワーUPして再逆転なんてのも、負ける時に思いっきり負けておかないと恰好よくありません。
何でも知っている、常に裏がある、周りに対して一歩引いている、他人の行動を予測することができたり、他人に自分の思う通りの行動をさせられる。
などなど、読者が鼻につきやすいのがその辺なのです。

正直ここまで言ったのは初めてですので、お怒りになっているかもしれませんね。
もしもそうなら、今後はこういう事は書かないようにします。
ただ、覚えておいてほしいのは、主人公が優遇されて見えるのは、能力だけのことではないということです。

展開が主人公に有利な方向に働くのは物語だからいいとしても。
せめて、焦って滑って転んで泣いて、色々な無様さを許容し、他者を優位に立たせたりもしてみて、そのうえで強さを示して下さい。
そもそも、設定の強さなんかより、魅せるシーンがあってこその主人公だと思いませんか?
怒りが、失敗が、情けなさが、心の弱さが、逆に主人公のギャップを強調し、成功した時に一歩引いた存在が成功した時の、数倍の感動や、恰好よく魅せる効果が得られるはずです。

ダイの大冒険とかしっていますかね、あれを見ていると主人公よりも、ポップが本気になっているシーンのほうが格好良かったりしませんか?
もちろん、ダイも挫折したりしたところから立ち直ったりしますが、ポップは普段が普段なので、成長したのがよくわかり、またギャップも激しいため、決めるシーンはより決まるのです。
そこまでとは言いませんが、ようは傍目から何もかも思い通りに行くように見える状態では何をしても真剣味にかけるというのが問題なのです。

No.1   投稿者:ハナズオウ   投稿日:2012-01-04 16:29:37   ID:CfeceSS.6PE
更新お疲れ様です。

今回はシロガネの能力のデメリット面が語られましたね。
これまで13さんの作品で最強枠で語られてきたシロガネがこれからどうなるのか楽しみにしていますよ。
そして、写真の男は蒼ですかね?
そこらへんも楽しみにしていますよ!

女子多数と混浴とは羨ましい……。
私もお風呂シーンを書いたことはありますが、中々難しいですねw
ピンク話にしすぎたら18禁に引っかかりますし、書かなすぎるとあっさり終わってしまうし……
お互い頑張ってキャッキャウフフ話書きましょうw

私の『黒の異邦人は龍の保護者』は今シリアスにしすぎてるので、あまりシリアス入れない方がいいかと思います。
ですから、のほほん主体に偶にシリアス、ピンクを入れていけばいいかな?っと思います。
これからどうなるのか、13さんの手腕楽しみにしています。

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