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大長編ドラえもん のび太のパラレル大決戦 第3話「来たぞ、M78ウルトラマン!打倒、無敵のガブソル!」
作者:カネゴン   2014/01/23(木) 18:53公開   ID:1SHiiT1PETY
大長編ドラえもん のび太のパラレル大決戦

前回のあらすじ
ひょんなことから異世界の惑星グリーンを冒険することになったのび太達。
宇宙の大魔王ダークガブソルがこの星で暴れ回っているということを村の少女ミーニャから知らされる。ダメージを受けたSDガンダム達の代わりに戦いをいどむが
逆にピンチに落居ってしまう。果たして、のび太達は惑星グリーンの平和を取り戻すとこができるのであろうか・・・?

第3話「来たぞ、M78ウルトラマン!打倒、無敵のガブソル!」
ダークガブソル「これで終わりだ!ダークエネルギーボーーール!!」
ズドー――――
スネ夫「もおダメだー!」
???「スぺシウム光線!!」
BBBBBB
ドカーン
ダークガブソル「なんだ!?」
ピピピ
ダークガブソル「ん?パワーポイント3200。誰だ!?」
M78ウルトラマン「僕はM78ウトラマンだ!」
ダークガブソルの攻撃を妨害したのはM78ウルトラマンであった。
のび太「M78ウルトラマンだ!」
M78ウルトラマン「みんな大丈夫?」
ジャイアン「おうよ!このとおりピンピンしてるぜ!」
M78ウルトラマン「ここは僕にまかせて!みんなは早く逃げて!」
のび太「で、でも。」
ダークガブソル「バカかてめぇ!?パワーポイント3200のてめぇがパワーポイント5000のオレ様に勝てるわけねぇだろ!」
ガンダム「まて!まだ僕達も戦えるぞ!」
ガンダム、フリーダム、ジャスティスの3機はドラえもんのお医者ごっこカバンによって体力が完全回復していた。
フリーダムガンダム「ウルトラマン、僕達もいっしょに戦うよ!」
M78ウルトラマン「ありがとう!SDガンダム達!」
ドラえもん「みんな、僕達は一時退却しよう!ウルトラマンやガンダム達の足手まといになっちゃう!」
一同「うん!」
のび太「ウルトラマン、ガンダム、フリーダム、ジャスティスがんばってね!」
ジャスティスガンダム「ああ!オレ達にまかせろ!」
のび太達はタケコプターで空を飛び、その場を退却した。

ダークガブソル「何度復活しても同じことだ!もう一度フルボッコにしてやるぜ!」
ジャスティスガンダム「オレ達を甘くみるなよ!行くぞ!フリーダム!」
フリーダムガンダム「うん!ジャスティス!」
フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム「ダブルビームサーベル!!」
ダークガブソル「甘いぜ!」
バシュッ バシュッ
ダークガブソルはフリーダムとジャスティスのビームサーベルを手で受け止めた。
ジャスティスガンダム「何!?」
フリーダムガンダム「そんな!?」
ダークガブソル「これでもくらえ!ダブルサタンバスター!!」
ズド―――――
フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム「うわあああああ!!!」
ダークガブソルのエネルギー波、ダブルサタンバスターでフリーダムとジャスティスを吹き飛ばした。
ガンダム「このぉ!ビームライフル!!」
バキューン バキューン バキューン
ダークガブソル「なんの!」
ダークガブソルはガンダムのビームライフルを次々とかわした。
ダークガブソル「バーベキューにしてやるぜ!ダークファイヤー!!ぶわっ!」
ダークガブソルは口から青い火炎放射をガンダムめがけて発射した。
ガンダム「うわあああああ!!!アチアチアチ〜〜〜!!!」
M78ウルトラマン「よくもガンダムを!スぺシウム光線をくらえ!!」
BBBBBB
ダークガブソル「それならこっちはパワーアップしたダークエネルギーボールだ!!」
ズドー――――
M78ウルトラマンのスぺシウム光線とダークガブソルのダークエネルギーボール
がぶつかり合った。
M78ウルトラマン「お、押されちゃう!」
ダークガブソル「だあああああ!!」
ドカーン
M78ウルトラマン「うわあああああ!!!」
ヒュー――――ン ドサ
ガンダム「ウルトラマン!」
ジャスティスガンダム「しっかりしろ!ウルトラマン!」
M78ウルトラマン「ぼ、僕なら大丈夫。でもあいつのパワーは本当にすごいね。
僕が加わっても歯が立たないなんて。」
フリーダムガンダム「こうなったらミーティアを使おう!ジャスティス!」
ジャスティスガンダム「ああ!それしかない!」
M78ウルトラマン「ミーティア?」
ダークガブソル「どうした?もお戦う気が失せたか?」
フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム「ミーティア、転送!!」
ギュイ〜〜〜ン
フリーダムとジャスティスの掛け声と共に2機のミーティアが転送された。
ダークガブソル「なんだ!?あの白いクワガタみてぇな乗り物は!?」
M78ウルトラマン「あれがミーティアかぁ。」
ガンダム「やっぱり大きいなぁ。」
ガチャ ガチャ
フリーダムとジャスティスはミーティアにドッキングした。
ダークガブソル「この二人のパワーポイントが4400に増えやがった!」
ジャスティスガンダム「反撃開始だ!ミサイル発射!!」
シュババババ
フリーダムガンダム「メガビームキャノン!!」
ズドー――――
ドカーン
ダークガブソル「ぐわああああ!!!なんだ!?この火力は!?」
フリーダムガンダム「一斉攻撃だ!ミーティアフルバースト!!」
ジャスティスガンダム「ミーティアメガビームソ――――ド!!」
ガンダム「ダブルハイパーバズーカ!!」
M78ウルトラマン「スぺシウム光線!!」
ズドー――――
ダークガブソル「こんなものおおおおおおお!!!」
ウルトラマン、ガンダム、フリーダム、ジャスティス「行っけえええええええ!!!!!」

一方、のび太達は石ころシェルターで待機していた。
一同「・・・・・・・。」
のび太「本当にこれでよかったのかなぁ?」
ドラえもん「なんだか心配になってきたね。」
ドカーーーーーン
苗木「なんだ!?今の爆発音は!?」
スネ夫「きっとみんなダークガブソルにやられちゃったんだよ。」
のび太「そんな演技でもないこと言うなよ!」
スネ夫「だってシェルタービスケットを食べて無敵の防御力を身に着けた僕達でも
すごいダメージをくらったんだよ!ウルトラマンやガンダム達が負けるのもムリ
ないよ!」
一同「・・・・・・・。」
苗木「・・・・・・・。彼らを助けに行こうよ!」
のび太「うん!行こう!」
ジャイアン「ああ!」
ドラえもん「やっぱり僕も行くよ!」
霧切「私も手伝うわ。苗木君。」
十神「今回ばかりは貴様に協力するぞ。苗木。」
スネ夫「な、何言ってんだよみんな!わざわざ死にに行くようなもんじゃないか!」
ジャイアン「あいつらはこの星を守ろうとしているんだ!放っておけるわけないだろ!」
霧切「もちろん全員とは言わないわ。本当に自信のある人だけでいいわ。」
スネ夫「僕は絶対行かないからね!」
しずか「私もちょっと自信ないわ。」
苗木「じゃあこの6人で決まりだね!」
ドラえもん「空気砲、ショックガン、どれでも好きな武器を使って!後このモウテン星を使えば透明化できるし、ダークガブソルを惑わせて有利に戦えるよ!」
ジャイアン「じゃあ、行こうぜ!」
ドラえもん、のび太、苗木、十神、霧切「うん!」
しずか「のび太さん、みんな気を付けて!」
のび太「うん!行ってくるよ!しずかちゃん!」
のび太達はタケコプターで空を飛び、M78ウルトラマンやガンダム達のところへ
向かった。
しずかの心の声「のび太さん、みんな・・・どうか死なないで・・・。」
スネ夫の心の声「殺される・・・。みんな殺される・・・。」

一方、M78ウルトラマンやガンダム達は・・・?
ダークガブソル「サタンバスター!」
ズガ――ン
ダークガブソルのサタンバスターがジャスティスのミーティアを貫通した。
ジャスティスガンダム「くっ!脱出する!」
ガチャ ドカーン
ジャスティスのミーティアが爆発した。
フリーダムガンダム「ジャスティスのミーティアも破壊されちゃった!」
ガンダム「僕達の一斉攻撃をもろにくらってもまだこんなに戦えるなんて!」
ダークガブソル「はあ、はあ、はあ・・・。てめぇら、もうお遊びはおしまいだ!
今度こそぶっ殺してやる!」
のび太「そこまでだ!ダークガブソル!」
ダークガブソル「ああん?」
苗木「今度は僕達が相手だ!」

第4話「決死の時間稼ぎ!ウルトラマンの究極技炸裂!!」につづく







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■作者からのメッセージ
みなさん、今頃気づいたのですが第1話のパフュームをパフィームと書き込み間違えました。すみません。
後、この小説のドラえもん達は設定上、水田わさび版です。

さらに読者のみなさんに超ビックニュースです。
この小説が終わった後、外伝作品を書き込むつもりです。
外伝小説にはドラゴンボール改のキャラクター達も出すつもりです。
そちらもお楽しみに〜☆
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