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新SDヒーロー&妖怪ウォッチ オール平成ライダーと大江戸妖怪英雄伝 ステージ16:Bの逆襲/黄金の超戦士
作者:カネゴン   2019/01/10(木) 23:45公開   ID:1SHiiT1PETY
<ウォズによる前回のあらすじ>

ウォズ「この本によれば、普通の高校生常磐ソウゴ、彼には、魔王にして時の王者、オーマジオウとなる未来が待っていた・・・。1つのドーナッツをめぐり、魔女っ子妖怪のマジちゃんと仮面ライダーウィザードのバトルが勃発!フォックスの手により、マジちゃんはアナザーソーサラーにされてしまうものの、ゲイツ達も加わり、苦戦の末、和解した。そしてバハムートナイツは最強クラスのダミーアナザーライダーを生みだそうとしているのです・・・。」






新SDヒーロー&妖怪ウォッチ
オール平成ライダーと大江戸妖怪英雄伝


ステージ16:Bの逆襲/黄金の超戦士






バハムートナイツのとあるアジト
そこでマイケルはスパロー達3人を集め、ある重大な話をしていた。

マイケル「諸君、オレ達の計画の完全な成功は近い!だが目障りなヒーロー共はなるべく排除したい!そこでオレは最強のダミーアナザーライダーの適合者に相応しい者を連れてきた!それがこの少女だ!」

マイケルが紹介したのはスクール水着を着ており、しかもかつてウルトラマンティガを倒したこともある邪神ガタノゾーアのコスプレをしている少女であった。そう、彼女こそがガタノゾーアの怪獣娘、通称ガタちゃんである。ガタちゃんはウトウトしていた。それ見たスパローやフォックスはそれぞれに感想を述べた。

スパロー「え、まさかこんな幼い女の子が!?」

フォックス「アンタ、ロリコンだったの?」

マイケル「全然違〜う!」

と否定するマイケル。
だがドーベルは彼女に見覚えがあった。

ドーベル「こいつはガタノゾーアの力を秘めた怪獣娘か・・・。」

マイケル「そのとお〜り!ダークゾーンに彼女がいると知り、バハムートナイツの科学力の駆使して連れ出してきたのだ〜!」

ガタちゃん「お腹空いた〜・・・。」

マイケルが自慢している一方、ガタちゃんは寝言を言っていた。


一方、風都のラーメン屋台・風麺に
地球征服を目標とする悪(?)の怪獣娘の組織ブラックスターズがラーメンを食べていた。風麺のラーメンにトッピングされているナルトの大きさにペガッサちゃんこと平賀サツキやブラック指令達は驚いていた。

ブラック指令「なんて大きさなんだ、ここのラーメンのナルトは!?」

サツキ「ホントですね、ブラックさん!」

シルバーブルーメ「ここのラーメン最高〜!」

ノーバ「グッジョブ・・・!」

一方のシルバーブルーメとノーバは風麺のラーメンの美味しさに大満足。
マスターも大喜びしていた。ブラックスターズの4人がラーメンを美味しく食べている最中、どこからか爆発音が鳴りびいた。

ブラック指令「何事だ!?まさか我々以外に地球征服を企んでいる組織か!?抜け駆けなど許さん!行くぞ、ブラックスターズ!」

怒ったブラック指令はサツキ達3人を率いてその現場へと急行した。

風麺のマスター「お客さん、お代〜!」

だがその前に、4人はラーメン代を払い、改めて現場に急行した。

サツキ「ソウルライド!ペガッサ星人!」

サツキもペガッサ星人(怪獣娘バージョン)へとソウルライドした。


爆発音がした現場へとたどり着いたブラックスターズ。
そこでは正義の怪獣娘組織ガールズのアギラ、ミクラス、ウィンダムの3人がアナザーリュウガと戦っていた。戦いの最中、アギラ達はブラックスターズの存在に気付いた。

アギラ「あ、あの時の・・・。」

ペガッサはアナザーリュウガに対抗すべく、ブラック指令達にガールズとの共闘を頼んでみた。

ペガッサ「ブラックさん!ここはガールズのみなさんと協力してあいつをやっつけましょう!」

シルバーブルーメ「あたしもペガッサちゃんに賛成ー!」

ノーバ「うん・・・。」

シルバーブルーメとノーバの2人もペガッサの提案に賛成していた。

ブラック指令「むむ・・・仕方あるまい!ガールズよ、今回だけは力を貸してやろう!」

ブラック指令は仕方なくガールズとの共闘を決意した。


そんな彼女達の前に、さらにマイケルが現れた。

マイケル「役者がそろったようだなぁ!ガールズにブラックスターズの諸君!彼女を見よ!」

マイケルの後ろには2人のライオトルーパーカスタムに捕まっているガタちゃんがいた。

ペガッサ「ガタちゃん!?」

マイケル「さあ!ショータイムだ!」

と叫び、マイケルは寝ているガタちゃんの体にアナザーウォッチを埋め込み、彼女をアナザーコーカサスへと変貌させた。黄金の鎧にガタノゾーアの触手が生えていた。

ブラック指令「ガタノゾーアが黄金の戦士になっただと!?」

と驚くブラック指令。
さらに・・・

アナザーコーカサス「愚かな者達よ、私にひれ伏しなさい!」

何故か変身者であるガタちゃんの性格がクールで冷酷な感じに変わっていた。
まるで「俺が好きなのは妹だけど妹じゃないの」氷室舞のようであった。

一同「キャラが変わってる!」

これにはガールズの、ブラックスターズ問わずに一同が驚いた。

マイケル「さあ行け!最強のダミーアナザーライダー、アナザーコーカサス!」


マイケルの高らかな指示と共に、アナザーコーカサスはガールズやブラックスターズに襲い掛かってきた。最強のダミーアナザーライダーの肩書は伊達ではなく、その恐るべき超パワーは7人の怪獣娘を圧倒していた。

ペガッサ「お願いガタちゃん!目を覚まして!」

アナザーコーカサス「ガタちゃん?そんな名前忘れたわ!」

アナザーコーカサスになってしまったガタちゃんを説得するペガッサ。
だが今のアナザーコーカサスには通用しなかった。

ノーバ「遅い・・・!」

ノーバは自慢のスピードでアナザーコーカサスに奇襲攻撃を仕掛けようとしたが・・・

アナザーコーカサス「その言葉、そのまま返してあげるわ!」

アナザーコーカサスはノーバを遥かに凌駕するほどのスピードで攻撃を回避し、無数の触手攻撃でノーバを吹き飛ばした。

ブラック指令「あのノーバをこうもあっさりと!?」

ブラックスターズの中でも戦闘に特化しているノーバがアナザーコーカサスに圧倒されていることに、ブラック指令は驚いた。

ミクラス「反撃開始だアギちゃん!」

アギラ「うん!」

アギラとミクラスも負けじと、角攻撃と怪力パンチを炸裂した。
だがアナザーコーカサスはキック1発でアギラ達2人をまとめてぶっ飛ばした。

ウィンダム「私だって!」

ウィンダムのレーザーショットを発射するも、アナザーコーカサスは片手だけで受け止めた。

ペガッサ「つ、強すぎる・・・。」

ブラック指令「最強の怪獣娘に最強のライダー・・・まさにベストマッチだな・・・!」

アナザーコーカサスの強さに焦るペガッサとブラック指令。


剣崎、フィリップ、翔太郎、進ノ介「変身!」

≪ターンアップ!≫

≪サイクロン!ジョーカー!≫

≪ドラ〜イブ!タ〜イプ、スピード!≫

怪獣娘のピンチにブレイド、W、ドライブの3人ライダーが駆け付けた。

ブレイド「怪獣娘のみんな、オレ達も一緒に戦うぞ!」

ウィンダム「あ、ありがとうございます!」

ウィンダムは照れながらブレイド達にお礼を言った。

W(フィリップ)「怪獣娘との共闘かぁ。ゾクゾクするね〜!」

ドライブ「一様敵側のブラックスターズもいるけどな。」

W(翔太郎)「ま、とりあえずバハムートナイツに敵対する者同士、仲良くやろうぜ。」

ドライブ「それもそうだな。」

W(フィリップ、翔太郎)「さあ、お前の罪を数えろ!」

ドライブ「ひとっ走り付き合えよ!」

ブレイド「誰かのために走る!それが仮面ライダーだ!」


W、ドライブ、ブレイドの順に決めゼリフを言い、アナザーコーカサス達とのバトルが再開された。

マイケル「ならばオレも!変身!」

≪カメンライド!デビルディケイド!≫

対するマイケルもデビルディケイドへと変身した。

デビルディケイド「オレの名は!仮面ライダーデビルディケイドネオスーパーMK2!」

相変わらず長い名前で高らかに名乗りをするデビルディケイド。
するとそこへ・・・

???「君の相手は僕がするよ!」



なんと野上良太郎とモモタロスが現れた。

「シェェェェェ!!良太郎キタァァァァァ!!」

良太郎の登場に驚くデビルディケイド。だがモモタロスは呼ばれなかった。

モモタロス「おい!オレ忘れてるぞ!」

良太郎「モモタロス、行くよ!」

モモタロス「おう!クライマックスだぜ!」

良太郎「変身!」

≪ソードフォーム!≫

モモタロスに憑依された良太郎は電王ベルトにライダーパスをかざし、仮面ライダー電王(ソードフォーム)に変身した。

電王(モモタロス)「オレ、参上!」

デビルディケイド「さらにおもしろくなってきたなぁ!行くぜ行くぜ行くぜ〜!」

電王(モモタロス)「おい、それオレのセリフだぞコラ!行くぜ行くぜ行くぜ〜!」

電王とデビルディケイドの一騎打ちが開始された。
電王はデンガッシャー(ソードモード)による豪快な剣さばきで、デビルディケイドに対抗した。デビルディケイドもかなりの実力の持ち主であった。
ライドブッカー(ソードモード)による華麗な剣さばきで電王を圧倒するデビルディケイド。

電王(モモタロス)「ちっ!結構やるじぇねぇか!」

ウラタロス「先輩〜!」

キンタロス「モモの字!」

リュウタロス「モモタロス〜!」

そこへ電王の仲間のイマジンのウラタロス、キンタロス、リュウタロスも駆け付けた。そこで良太郎はモモタロスにこう言った。

電王(良太郎)「モモタロス、せっかくだからてんこ盛りでいこうよ!」

電王(モモタロス)「仕方ねぇな!」

≪クライマックスフォーム!≫

電王にさらに3人のイマジンが一斉に憑依し、電王はクライマックスフォームへと強化変身した。クライマックスフォームのすさまじいパワーにさすがのデビルディケイドも圧倒された。

電王(モモタロス)「オレの必殺技、クライマックスバージョン!!」

デビルディケイド「どわぁぁぁぁぁ!!」

電王(クライマックスフォーム)はデンガッシャー(ソードモード)で繰り出すボイスタースラッシュでデビルディケイドに大ダメージを与えた。


次はW、ドライブとアナザーリュウガのバトル。
Wとドライブのテクニカルなパンチやキックがどんどん炸裂し、アナザーリュウガを追い詰めた。

≪ジョーカー!マキシマムドライブ!≫

≪ヒッサ〜ツ!フルスロット〜ル!≫

W(フィリップ、翔太郎)「ジョーカーエクストリーム!」

ドライブ「ハァ〜!!」

アナザーリュウガ「ぐわぁぁぁぁぁ!!」

体が2つに分裂したWとドライブによる同時ライダーキックがアナザーリュウガをぶっ飛ばした。

ドーベル「す、すまないマイケル。」

マイケル「しっかりしろドーベル。一時撤退だ!」

マイケルとドーベルは灰色のオーロラへと消えていった。


そしてブレイド、怪獣娘達とアナザーコーカサスのバトル。
ブレイドが加わったものの、アナザーコーカサスにはまったく歯が立たなかった。

アギラ「ブレイド、大丈夫!?」

ブレイドを心配するアギラ。

ブレイド「これくらい平気さ!よし、コーカサスにはコーカサス!キングフォームで対抗だ!」

≪アブゾーブクイーン!エボリューションキング!≫

ブレイドはスペードのクイーンとキングのラウズカードを使い、黄金に輝くキングフォームへと強化変身した。
それを見たアナザーコーカサスはこう言った。

アナザーコーカサス「どうやらそれがあなたの最強の姿みたいね。でも同じ金色になっても、この私には勝てないわ!」

対するブレイドはこう言い返した。

ブレイド「今度こそ本当の君を取り戻してみせる!行くぞ!」

ペガッサ「ブレイドさん!ガタちゃんを頼みます!」

とペガッサはブレイドに頼んだ。
その願いを胸に、ブレイドはアナザーコーカサスに最後の戦いを挑んだ。
またも目にも止まらぬ超スピードで攻撃を仕掛けようとするも、なんとブレイドは大型剣キングラウザーでアナザーコーカサスのパンチを受け止めた。
どうやらキングフォームになったことでアナザーコーカサスの超スピードをみきれるようになったらしい。

アナザーコーカサス「な、何ですって!?」

ブレイド「今度はこっちの番だ!」

ブレイドはキングラウザーによる豪快な剣さばきで反撃を開始した。
さらにアギラの角攻撃、ミクラスのパンチ、ウィンダムのレーザーショット、
ブラック指令のスティック攻撃、シルバーブルーメの溶解液、ノーバの鎌攻撃がどんどんアナザーコーカサスに炸裂した。


キンタロス「よし!今度はあの怪獣娘達に憑依するで!」

リュウタロス「いいねいね〜!」

ウラタロス「女の子に憑依するのは性に合わないけど、まあいいか。」

電王(モモタロス)「お、おい!?」

ウラタロス達3人は電王の体から離れ、なんと今度はウィンダム、ミクラス、アギラに憑依した。それにより、電王はクライマックスフォームからソードフォームに戻った。

ウィンダム(ウィンダム)「君、ボクに釣られてみる?」

※ウラタロスの「君、ボクに釣られてみる?」というセリフは、G電王との戦いの際、ディエンドに憑依した時に言ったセリフです。

ミクラス(キンタロス)「オレの強さにお前が泣いた!」

アギラ「お前倒すけど良いよね!?答えは聞いてない!」

ウラタロス憑依のウィンダムの華麗なロッド連撃、キンタロス憑依のミクラスの豪快なアックス斬り、リュウタロスのガンから発射した強力なビーム弾が炸裂し、アナザーコーカサスをさらに追い詰めた。


≪スペード10、ジャック、クイーン、キング、エース!ロイヤルストレートフラッシュ!≫

ブレイド「ウェ〜〜〜〜イ!!」

アナザーコーカサス「きゃあぁぁぁぁぁ!!」

ブレイドはキングラウザーに5枚のラウズカードを連続ラウズし、出現した光の5枚のカードを通り抜け、敵を切り裂く最強の必殺技であるロイヤルストレートフラッシュを発動し、アナザーコーカサスにトドメをさした。


大爆発したアナザーコーカサスは元のガタちゃんに戻った。

ガタちゃん「むにゃむにゃ・・・。」

寝ぼけつつ、本来のガタちゃんに無事戻れたようだ。

ペガッサ「良かった〜。」

ガタちゃんが戻り、安心するペガッサ。


戦いが終わり、ペガッサはダークゾーンを作り出し、ガタちゃんを再びその中へと送った。
するとアギラがブラック指令に握手をかわそうとしていた。

ブラック指令「なんのマネだ!?」

アギラ「今回はお世話になったから、せめて握手でも。」

ブラック指令「が、ガールズと握手だと!?そんなのノーサンキューだ!」

ガールズとの握手を拒むブラック指令。

ペガッサ「まあまあブラックさん。今回ばかりは良いじゃないですか!」

シルバーブルーメ「そうだよブラックちゃ〜ん♪それにバハムートナイツがいたら地球征服がやりにくくなっちゃうよ〜!」

そこへペガッサとシルバーブルーメが笑顔でブラック指令を説得した。
ブラック指令は仕方なく、アギラと握手をした。
こうして、ブラックスターズは地球征服に邪魔なバハムートナイツの打倒のため、ガールズやヒーロー達と一時共闘するのであった。


それから数時間後、
ガタちゃんと同じく最強クラスの怪獣娘であるゼットンが、ガタちゃんの気配を察知し、風都へとやって来た。だがすでにガタちゃんはおろか、他の怪獣娘達の姿はなかった・・・。

ゼットン「ガタノゾーアが・・・いない・・・。」




つづく




<次回予告>

鬼妖怪と猫妖怪のハーフである鬼猫姫。彼女は5体のダミーアナザーライダー
に追われていた!ケースケ達は彼女を守るために奮闘するも、苦戦してしまう!そんな彼らのピンチを救ったのは、なんとあの最強クラスの妖怪であった!

次回、新SDヒーロー&妖怪ウォッチ

鬼猫姫絶対防衛線

すべてを破壊し、すべてを繋げ!





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■作者からのメッセージ
後で修正するかもしれません。
今回の怪獣娘とのコラボはいかがでしたか?
さて次回は久々の江戸時代サイドのお話です!
この間紹介した鬼猫姫も参戦します!お楽しみに!

ryoさん
残念ながら前回のドーナッツ屋の店員はKABAちゃんではありません。
ウィザード本編に出て来るはんぐりーとは別のドーナツ屋です。
はんぐりーにした方が良かったですかね?
テキストサイズ:12k

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