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超混沌!のコウマの過去の話
三回目!!「初めまして、特異点」
(GOD EATER×スパロボシリーズ×東方project×ドラゴンボールZ×アーマードコアシリーズ)
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コウマ「俺達は、複数の世界が繋がった世界の戦士です、フェンリル極東支部は、そこの世界の戦士の所属する組織ですね。因みに風見幽香は本物の妖怪ですよ」
のび太母「よ、妖怪!?まんま人じゃないですか!!」
幽香「一般的な妖怪の姿の絵は、下級妖怪で殆どは普通の人そのまんまよ?」
のび太「そうなんだ……所で、コウマさんの言ってる現人神は何ですか?」
コウマ「まあ、簡単に砕くと人の姿をした神の事だな、まあ一度死んでも神社に所属してれば、本当の神として蘇るけどな」
のび太「か、神さま!?そそそそ、それは失礼しました!!」
ドラえもん「所で、X(エックス)て言ったかな?」
X「?」
ドラえもん「君はレプリロイドと言ったけど、もしかして最近学会でドクターライト博士と、ワイリー博士の提唱している、「人に近く、完全に独立し、考えるロボット」なのかい!?」
コウマ「何!?ライト博士に、ワイリー博士だと!?」
X「ライト博士、……ワイリー博士だって!?ちょっと、教えてくれその顔を!!」
コウタ「ど、どうしたんだよX!?そんなに動揺して……」
ドラえもん「わ、わかったよ、見せるから落ち着いて!!」
機会人形上映中
X「…………あの目、あの髭…………間違いないよ…………博士だ、…………!!」
幽香「え、X!?あなた、涙が!?」
ライト博士の姿を見たXの目には、レプリロイドにはありえない涙が溢れ出ていた、しかもXは泣いているのだ!!
X「ライト博士…………お会いできて嬉しいです!!」
ドラえもん「ど、どうしたんだいX!?」
コウタ「どうゆうことだよコウマ!!」
コウマ「………………Xは、…………Xをこのよに生み出したのは……「ドクター・ライト博士」何だ、そう……Xの生みの親でありXに心を与えた天才科学者、ライト博士がXを自身が死んでも助けてきていたんだ!!」
聖「このライト博士が、Xさんの…………開発者!?」
のび太父「ちょっと待ってくれ、このXの開発者と言われる、ライト博士はまだレプリロイドの提唱をしたばかりじゃないか!?」
シモン「パラレルワールドか? 」
のび太母「パラレルワールド?」
ヴィラル「無限の可能性、またの名を「平行世界」最も遠くて最も近い世界…………その中の一つでXはライト博士に生み出されたというのならば話がつく。」
ドラえもん「そうか!「違う!! 」どうしてだい、X?」
X「あの人は、あの人は…………僕を作ったあの人だ!! 」
コウマ「…………意識共有者か?」
意識共有者
二次元作品などにおける、平行世界の同一人物で平行世界の記憶を共有できる人間のこと。
X「もしかしたら、そうかもしれません。あの人は、何時も状況を知っているような言葉を言っていたので……」
コウマ「しかも、ワイリー博士か……いつか、Zかフォルテも生み出されるのか?」
のび太「Z?フォルテ?」
X「Zは、僕の親友で、最強のレプリロイドさ……フォルテは、Zのプロトタイプのロボットだと言われて、Zはフォルテの技術で生まれたらしいんだ……行方不明だけど……」
のび太「そうか…………うーん、そうだ!!この街を案内しましょう!!」
暗い雰囲気で、のび太が話しかけてきた。
コウマ「それもそうだな、行くか!!」
ドラえもん「いこうよ、X!!…………じゃあパパ、ママ行ってくるね!!」
X「……うん、ありがとう。それではまたいつか…………」
X「(この世界でも、平和のために頑張っているんですね、博士……)」

のび太父「ねえ、ママ」
のび太母「…………何かしら?」
のび太父「あの、刀なんだろうね」
神機のとこであった。
のび太母「………………さあ? 」
5分後
空き地
のび太「おーい、みんなー!!」
のび太が、移動したのは広い空き地だった。
???「何だ、のび太じゃねえか!!……所で後ろの奴等は誰なんだ?」

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