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進化の龍よ蒼き航路を超えて
作中設定集
(ゲッターロボサーガ×アズールレーン)
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〜ゲッターチーム〜

・流拓馬(19)

伝説的な活躍をしたスーパーロボット【ゲッターロボ】のパイロットチームこと”初代ゲッターチーム”のリーダーである『流竜馬』の息子。
親子揃ってゲッター線に愛されており正に【ゲッターの申し子】と呼ばれる存在の一人でもある。
父親譲りの規格外の肉体はスーツ無しでD2を操り意識を失わずに戦い抜いたほどのポテンシャルを発揮する。
手持ち装備はかつて流竜馬が使用した【リボルバー44マグナムスペシャル】。かの敷島博士が開発した物でリボルバー型の大火力散弾銃であり小型マシンガンとしての機能も兼ね備えた常人どころかKAN-SENでさえ使える者が居ない規格外装備である。

当作においては流竜馬亡き後母子家庭として家事もやっており、ある程度の自炊能力も獏との旅の中で磨いたという生活能力も与えられている。

担当機体はアーク号及び【ゲッターアーク】


・カムイ・ショウ(21)

かつて地上への帰還を目差した地球の先住民族”ハチュウ人類”により構成される恐竜帝国の帝王ゴールと奴隷として連れ帰った人間の女性との間に生まれたハーフの王子にして恐竜帝国の帝王。
ゲッター艦隊による未来に思う所があり、同族である恐竜帝国の民を守る為とおぞましい未来を作る可能性のある地球人類の抹殺を図るも皮肉にも自身の行動により目覚めた【ゲッター聖ドラゴン】により世界改変最終兵器【バグ】も破壊されたが人類とハチュウ人類の共生の為に軟禁、その後火星にてアークチームとして【ゲッター天】により共にアズールレーンの世界へと飛ばされる。

顔を含めた全身にはハチュウ人類由来の特異的な肉体が見られる。しかしながらゲッター線が通常の人間より苦手というリスクを抱えている。

母港においてはその経歴において最重要警戒リストとして扱われるも当人の態度から警戒はするが悪事を積極的に行う訳では無いという判断で扱いは一応注意リストしての判断がされている。

担当機体はキリク号及び【ゲッターキリク】


・山岸獏(19)

機械工学に精通している【ゲッターの申し子】の1人にして流拓馬の幼なじみ。固有の特殊能力としてある程度の未来予知が可能。しかしながら予知は時間の前後にばらつきもありある程度のズレがあるという。

兄として新興宗教【グリーンアース教】の教祖『メシアタイール』がおり、ゲッターの申し子どころかゲッター線の使者という規格外の存在。獏にとってコンプレックスの象徴ではあったがウザーラとの戦いの中の覚醒やエンペラーの意思を通して再開したタイール、エンペラーへと残っていった事でコンプレックスを乗り越えた。

流拓馬とは幼い時から生活を共にしてタイールの残した貯金を崩しながら旅をしてゲッターパイロットとして戦いの日々を送る。

母港では宗教関係者ということで勢力問わずに様々な訪問者との会話を通して友好関係を構築、獏の人柄もあり最早愚痴り会と化してる。

担当機体はカーン号及び【ゲッターカーン】




ゲッターロボアーク

メインカラーは赤、その姿は悪魔を連想させるがその顔は歴代ゲッターロボで一際凶悪な顔面をしている。

暴力性の権化やら究極の殺戮兵器等と呼ばれる元宇宙開拓作業用ロボットだった物を途中から戦闘用に設計した可変合体式スーパーロボット。

作業用だった第1世代である【初代ゲッターロボ】、純粋な戦闘用として始めて開発された後に壮絶な変化へ至った第2世代機【ゲッターロボG/ゲッタードラゴン】、より純粋な戦闘用として開発しつつ高い安定性を持つ全形態が共通して高い汎用性を持つ試験機にあたる第3世代機【ゲッターロボアーク】、それまでの全ての性能を最大限に注ぎ究極のゲッターロボとして開発した第4世代機【真ゲッターロボ】の順番に開発された。

ゲッター線の権威である早乙女博士が関与していたこともあり、優等生とも呼ばれる程の安定性を持つが逆に逆境に至った時の爆発的な力の解放が無いとされるのだが奇跡的な条件が重なりある『必殺技』を習得する。

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