■一覧に戻る
■ページ指定
■別話を閲覧する
■感想を見る・書く
伸奈ちゃんとカノ。
第一話 カノは好きなの?嫌いなの?
(カゲプロ)
  [→]  【PAGE 1/4】
如月 伸奈
如月 モモの姉。ニジオタコミショーヒキニート。美人の分類に入る。気は良く、密かに好きな人がいる。IQ168。18歳。
鹿野 修哉
いつもチャラチャラした猫目の少年。団員からは冷たく扱われているがちゃんと大切にされているのを感じている。実はの実は、伸奈の事がすきなのだが、本人はキドが好きだと思っている。17歳。
榎本 貴音・エネ
伸奈のPCに住んでいる。悪戯が好きで伸奈を困らせている。だけど、伸奈を大切に思っている。
元々は、伸奈のセンパイである。
年は不明。でも、計算すると18〜19歳になる。
木戸 つぼみ
メカクシ団・団長。オカン。カノの鉄拳制裁をしている。だが、1番カノを心配している。カノのこと好き。でも、カノの心の裏を知っていて、伸奈を好きだと知っている。17歳。
瀬戸 幸助
メカクシ団きっての働き屋。バイトを詰めている。伸奈が好きで、伸奈のためにプレゼントを買おうとしている。17歳。
小桜 茉莉
一言で言うと腐女子。媚薬から危ない薬も通常運営。メデューサのクオーター。セト廃なのだが、みんなの恋愛を応援している。
メカクシ団の中の最年長。140以上。
如月 モモ
伸奈の妹。だが、何!?あの頭の悪さ。味覚も服のセンスもずれている。タダ、美術のセンスは良い。
アイドルをやっていて、人の目をひきつけやすい。
雨宮 響也
ある意味では、よく言うと大人びた。悪く言うと生意気な性格をしている。ヒヨリが好きだったが、
今はももが好き。15歳。
朝比奈 日和
田舎の大富豪が引っ越して来た。
響也が好きだが、響也の気持ちに気がついており、伸奈に相談している。伸奈を本当の姉のようにしたっている。15歳。
九ノ瀬 遥
記憶喪失の人造人間。運動神経が並み大抵じゃない。心の中で、エネに好意を抱いている。だから、伸奈ともよくしゃべる。元々、エネこと貴音と同じクラスの養護学級だったが、ある事件で、記憶喪失になる。
楯山 文乃
伸奈の元、クラスメイト。自殺した。
!アテンション!
色々とおかしな設定です。
日和はカゲロウループから帰還しました。訳、薊のそばにおくととってもうるさすぎて、薊がダウンしてしまったから。
コノハとエネはケンジロウに殺されました。


伸奈side
『ごっしゅじーん!!』
私のPCに住み込んでいる高性能Aiが、騒いている。
「何?」
すると、高性能AIのエネがニカっと笑って言った。
『今日は、ハル…コノハと出掛けるんです。』
「フーン、行ってら『デスから、ご主人も行くんですよ』はっ?」
ちょーっと、話が読めないのだが…
「行かないよ!『秘蔵ファイル』はい!行きます。行かせていただきます」
私はため息をつきながら、自分のトレードマークともある赤いジャージを羽織った。
そして、長い髪を少し耳にかけ、片方の耳にイヤホンをつける。
『ご主人ー!アジトへレッツゴーですよ。』
ここから、アジトまで5分程度でつく。
熱中症で倒れる心配はないだろう…多分。
玄関から、出てみると、つぶやいた。
「暑っ!」
夏の終わりだというのに、暑い。
私は、歩いて…3分ぐらいだろう。
公園が見えた。
「あっ!カノ!?」
公園のベンチに座っている猫目の少年は、わたしの顔をみると、笑った。
「伸奈ちゃん、珍しいじゃん。どうしたの?」
私は、呆れた感じで言った。
「エネがコノハとデート『違います!』いや、そうでしょ!」
カノは顔を真っ赤にして吹き出した。
「相変わらず仲イイね。」
カノは思いっきり笑う顔がカワイイ。
私は少し顔が赤くなっていくのがわかった。
「あれぇー。顔が赤いよー。何!?熱中症とかじゃないよね?」
カノは少し心配をする。
「大っ…丈夫。」
あんたの所為だよ。
『ご主人ー!大丈夫じゃないです「大丈夫だって!」…』
カノの所為かと思ったけど違うらしい…
本格的に熱中症みたいだ。
目を瞑ってみる。少し楽だ。

  [→]  【PAGE 1/4】

■感想を見る・書く
■別話を閲覧する
■ページ指定
■一覧に戻る