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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~
ドリルE「終結、月の都諞!放て、時空裂断、バーストスピニング・パンチ!」
(東方prjekt×天元突破グレンラガン×ゴッドイーター×ドラゴンボールZ×インフィニットストラトス×ガンダムW×ガンダムOO)
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地上の幻想郷の戦闘が箒の参戦により、終結を迎えたときに月の都も終わりを迎えていた。
(月の都の戦闘内容は、地上諞の前の話を見ればわかります。)
レイセンside
「ゴーストX-9、全部隊帰還しました!」
レイセンは部下の通信を聞いていた。
ゴーストの実戦は成功し、多くの有人、無人のゴーレムTを撃墜に成功した。
しかし、それより最も大きな戦果を挙げたもの達がいた。
それは、シモンや悟空やコウマ達の参戦であった。
数年前に、幻想郷に降り立ち、幻想郷と月の都に対話を促した異世界とこの世界の最強の戦士。
その実力は、月の都と幻想郷の戦力を足しても追い付けないレベルだった。
神を喰らう「ゴッドイーター」、限り無く人に近いロボット「レプリロイド」、外宇宙の惑星の最強の戦闘民族「サイヤ人」、時空を渡る超時空要塞「マクロス」、マクロスの技術と融合した可変戦闘機「VF」、サイヤ人と同じ外宇宙の戦士「ウルトラマン」、あらゆるエリア似て、戦闘をできる「モビルスーツ」、時空を越え、未来を繋げる「ガンメン」等。

彼等が、到着したときから全域の兵士達のコンディションが上がり、兵士達の撃墜数が上がっていったのだ。
レイセン「わかった。あと、都の全通信網をあの人達の戦闘映像に繋げて。」
「わかりました!」
そう言い、レイセンは通信を切った。
レイセン「後を、頼みます。私の、いや、世界の希望。」
レイセンは、束に立ち塞がるように立つ、アーク・グレンラガンを見つめていた。

レイセンsideout



三人称side
「「「「「「「怒涛・合体、アーク・グレンラガン!!!!!」」」」」」
アーク・グレンラガン

スペースガンメンのグレンラガン型。
スペース級では、最大クラスの機体であり、かつてアンチスパイラルの「ムガン」シリーズの最大クラス「クウキョムガン」を倒し、未来を繋げた力を持つ。
豊姫「これが、アーク・グレンラガン」
依姫「こんな、大きさを持つものは月の都の何処にもないぞ!」
それはそうだろう。スペース級は平均で2kmだし、アークはそのなかでも5kmだからである。
因みに、依姫達はアークの第2コックピット(詳しくは、YouTubeで見てね)の中にいた。

一夏「此処って、アークグレンのブリッジだな。」
一夏達も第2コックピットにいた。
ガゴン、千冬「!?」
ガシャン!!
アークグレンラガンのコックピットは頭のコックピット、グレンラガン、アークグレンのブリッジとなっている。
シモン「アークと合体するのも、久し振りだな」ヴィラル「それほど、平和だったんだ。」
X「あ、グレンラガンだ」
アークグレンのブリッジからは、グレンラガンが見えていた。と言うか真正面に位置していた。
ギンガ「しかし、これを動かしているのも螺旋力だとはね。」
ブン!
リーロン「それは、そうよ!螺旋力は無限の可能性をもってるのよ!」
ブロリー「へあ!?」
悟空「おぉー、リーロン!急に出てきてビックリしたぞ!」
急に出てきたリーロンにブロリーは驚き、悟空は感心していた。
依姫「これは、ホログラム!?まだ実用化出来てないのに。」
リーロン「私が、独自に搭載したのよ♪」
豊姫「じゃあ、貴方は何処に?」
リーロン「幻想郷の地霊殿、に隠してある「ダイグレン」のブリッジよ。」
これに、綿月シスターズは驚きで顎が外れかけた。
とんだチートな人もいるものだ。二人は改めて、見方で良かったと思った。
リーロン「あと、一夏、千冬、あんたらの知り合いの「箒」って娘が味方に成ってくれたわ。」
一夏「箒が!?」千冬「箒も、幻想郷に!?」
ブロリー「箒てだれだぁ?」
箒を知らないブロリーが一夏と千冬に聞いた。
一夏「箒は、束さんの妹で、束さんの数少ない話し相手で俺の幼馴染みだよ」
ギンガ「篠ノ之束の!?大丈夫なのか?」
千冬「心配するな、箒は束と違い武士としか言いようがないが、刀専門では私を凌ぐぞ。」

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