■一覧に戻る
■別話を閲覧する
■感想を見る・書く
東方超螺旋戦役
episode5「敵の正体」
(東方×グレンラガン×ゴットイーター×ドラえもん×アクエリオン×真ゲッターロボ×機動戦士ガンダム逆襲のシャア×機動戦記ガンダムwEndlessWaltz×劇場版機動戦士ガンダムOO×IS×ジョジョ×ガンダムseeddestiny)
episode5「敵の正体」
トウマ「さて、では先ほどアムロ大尉から聞いた「アラガミ」についてです。」
Q、アラガミとは?
地球の意志が生み出した、惑星の生命初期化システム。
生物を喰らい尽くしたら、今度はアラガミ同士による捕食を繰り返し、その果に、地球を喰らう、最後のアラガミ[ノヴァ]となり、生命の初期化[終末捕食]を発現する。
しかし、ノヴァには[特異点]と呼ばれる特別なコアが、必要であった。
アラガミは、単体で[考え、自律し、強化、進化]する「オラクル細胞」の塊であり一体辺りに六十億から百億以上のオラクル細胞で構成される。
オラクル細胞は、幻想郷の能力で言うと「全てを喰らい、進化、無効化し、喰らい滅ぼす能力」と言える。
今までの、恐竜の絶滅や、過去の大規模な生物の死滅などに干渉してることが分かった。
トウマ「とな具合です。」
紫「ちょっと待って?じゃあなんで生き延びられたの?」
トウマ「それは、特異点と分かり会えたんですよ。」
霊夢「特異点・・・・・・それって[ノヴァ]のコアよね?」
アムロ「特異点・・・・・・彼女は自らを「シオ」とよんでいたよ。彼女は人を知り俺達を人間の可能性を知ってくれた。」
トウマ「だから、終末捕食は回避されたんですけどね・・・」
幽香「何かあったの?」
トウマ「今度は、ある科学者がアラガミを取り込んで更に地球が特異点を新しく作るつもりで、特異点を作り出す「赤い雨」とアラガミの新種「感応種」で、生物の選別を始めたんだ。」
魔理沙「そんな・・・・・・・・・防ぎようが無いじゃないか!!」
トウマ「そんな時、新たな特異点になった「ジェリウス・ヴィスコンティ」が、局地的「終末捕食」を起こして、赤い雨を止めたんです。それでアラガミと人類は共存の道をたどったんです。」
文「そうなんですか・・・・・・では、何でアラガミや、アンチスパイラルの[アシュタンガ級]が幻想郷に現れたんですか?」
アムロ「犯人は・・・・・・他の世界のいや、あらゆる世界を管理している奴等さ」
レミリア「世界を管理する・・・・・・ですって?」
竜馬「奴等の名は、[時空管理局]・・・・・・巫山戯た奴等だぜ」
トウマ「時空管理局は、魔法至上主義で俺達や幻想郷の力を「質量兵器」として、全て捨てようとしてるんだ」
シャア「しかも、その上自分たちの支配する力になる物を「ロスト・ギア」とよんで、取り上げようとするんだ・・・例え生活に必要なものでもな!」
霊夢「そんな!そんなのって・・・・・・!!」
隼人「しかも、一度見つけた世界は「管理世界」とよんで、植民地にしてた。」
咲夜「では、やはり・・・・・・」
承太郎「そうだ、俺達の世界の技術などを奪って植民地にしようとしたがな」
弁慶「螺旋力による、空間干渉で「時空管理局」が侵略できないようにしたがな。」
霊夢「じゃあ!」
DIO「そうだ、奴等はロスト・ギアでアシュタンガ級やアラガミを生み出してこの世界を植民地にしたいらしいな。」
紫「そんな・・・・・・・幻想郷を滅ぼす・・・・・・駄目よ、ここは皆の最後の拠り所なのに!!」
トウマ「だからです」
紫「!?」
竜馬「俺達は、この世界に俺達の知り合いを呼び寄せる。俺達は全次元の「ゲッター艦隊」を呼び寄せる。」
アムロ「俺とシャアは、俺達のもともとの世界の仲間を呼んでくる」
トウマ「俺は、全次元の螺旋族に、俺達の世界の仲間と、他の次元の仲間もだ。」
シャア「だから、安心してくれ。」
紫「・・・・・・・・・なら、私達も貴方達にかけてみます、この幻想郷の未来を・・・!!」


こうして、つぎの日・・・・・・更なる「力」が幻想郷にやってくる!
作者: ポトガス (ID:********)
投稿日:2014/05/10(土) 19:43
閲覧数:3094
BYTE数:2 KB (1422字)

■作者からのメッセージ

<<前話  目次  次話>>

■感想を見る・書く
■別話を閲覧する
■一覧に戻る