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超混沌!のコウマの過去の話
二つ目の出会い「あんたの思いはいつか叶う、理由?可能性を信じているからだ。」
(GOD EATER×スパロボシリーズ×東方project×ドラゴンボールZ×アーマードコアシリーズ)
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主人公はかなりの確率で異世界に飛びます。


フェンリル極東支部
コウマ「……風見幽香か……」
コウマはあれから、風見幽香がしっかりと頑張っているのかを心配していた。
「どうしたんだぁ?」
コウマ「おお、ブロリーか!!」
そこにいたのは、[伝説のスーパーサイヤ人]のブロリーだった。
コウマ「…………そうだ!!ブロリー、もう一回[ギガンティックミーティア]をぶつけてくれないか?」
そう、もう一回会いにいくのだ。
ブロリー「……まぁいいか?じゃあやるぞおおおおおおおおお!!!!!」
ギガンティックミーティアを投げつけてきた……
コウマは、直撃する瞬間にブロリーを引き寄せた!!
コウマ「今回は、一緒に行こうぜブロリー!!」
この二人、実に生物を超えているから仲がいいのだ。
ブロリー「…………まあ、いいか!!ふっふっふっふっふ!!」
そして、また違う世界に飛んだ。
ズーーーーン
デーーーーーーーーーーーーーーーーーーデーーーーーーーーン!!!!




???
「待てえええええ!!!」
私は、自分の能力[スキマ]の修業中の際にほかの妖怪に見つかってしまった。ここらの妖怪は、最近人里を襲う計画を立ててるらしく、自分を利用するつもりのようだ……けどこの力は悪用したくないし、人を襲う為に使われたくない!!
「きゃ!?」
何かに躓いて転んでしまった。どうやら奴等が仕掛たようだ……スキマの修業はかなりの力を使うために、力が落ちてしまう。
「捕まえたぞ!!…………お前、使えそうだしボスに慰めものとして献上するか」
「!!」
ここで、私も終りなのだろうか?……夢も叶えられず……
そんな時だった。
ポーピーー!!
そんな音ともに、恐ろしいほどの力を集めた奇妙な妖力弾でもない[ナニカ]が、飛んできた。
「何だこ」
ズーーーーン、デデーーン!!!!
そんな音ともに、妖怪が消滅した。
「大丈夫ですかぁ?」
「間一髪だったな」
私と同じ人の姿だが、馬鹿にならないくらい恐ろしい力を持った巨大な白目の金髪大男と、私よりも大きいが大男の半分に届くかどうかの、何故かしら有り得ないほどの神力と妖力に魔力等の力を持った、黒髪の青年がいた。



コウマ「何とか、間に合ったか……しかし、今度はあの花畑の近くではないし、平安時代のちょいと前か……」
今回のエリアは近畿の富士山の近くだった。
今回も、もしやと思いブロリーに「スローイングブラスト」を悲鳴の方に投げてもらったら案の定、やっぱり当たっていた。
今回も、結構な美女だったが前回の如くやっぱり服がボロボロで破けていたので目のやり場に困った。
「っあ、ありがとうございます\\\」
流石に恥ずかしいので、顔が赤くなっていた。
てゆーか転移先は、必ずこのパターンになりやすいのはお約束になりそうな気分だったが、やはりなれないものだった。
てゆーか、人妖はスタイルが良すぎだろ……
ブロリー「…………コウマ、服を着せてあげてくださいですぅ……見るのが恥ずかしいですぅ……」
ブロリーは、サイヤ人でも筋金入りのピュアな奴だったので早く服を着せるように言った。
コウマ「そうだったな、服をどうぞ 」
コウマが着てるのは、四季折々の環境に対応できる服なのであるが、更にオラクル細胞の強化でかなり壊れにくい。
「い、いいんですか!?これかなり高いですよね!!」
コウマ「いいよ、これのサブは持ってるし……先に周りの妖怪をどうにかしないとな……とゆーわけでー」
ガシッ!!
「ふぇ!?」
コウマ「いくぞ、ブロリー!!……ギガァアアドリルゥゥゥ」
コウマは人妖の女性を引き寄せて、全身に螺旋力を纏いドリルを展開した……
そして、ブロリーは手にエネルギー弾をチャージした。
ブロリー「トラップ…………」
カッ!!
コウマ「マキシマムゥウウウウウ!!!!!」
ブロリー「シューターー!!」
コウマは、ギガドリルフルドリルライズの全領域一掃型「ギガドリル・マキシマム」で、妖怪たちを、貫き、ブロリーはかつて、新惑星ベジータで悟空を苦しめたデデーン球の連射型「トラップシュータ」を貫いた妖怪たちにぶつけた。

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