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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~
ドリルD「起動、新たなドリル「グレンラガンmark2」、甦った侵食竜に、そしてまさかの、幻想入り!?新たな仲間は篠ノ井箒!」
(東方prjekt×天元突破グレンラガン×ゴッドイーター×ドラゴンボールZ×インフィニットストラトス×ガンダムW×ガンダムOO)
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霧の湖エリア
コウタ「聖さん、行きますよ」
聖「はい、分かっています!」
前方から、ゴーレムが、コックピットを殴ろうとしてくる。
コウタ「せーの」
聖「で!」
グシャア!

コウタ「・・・」
聖「・・・」

●←ゴーレムだったなにか。
コウタ、聖「「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」」
聖「やりましたよ、コウタさん!」
コウタ「やりましたね聖さん!」
此処まで二人が喜ぶ訳は、・・・・・・ずっとコックピットで動かす練習をしたのだ。

まあ、なんと言うか普段から余り機械に関係無かった聖に教えることに成ったからもあるが。

コウタ「じゃあ、今度は「螺旋砲」を使いますか?」
聖「そうですね!いろいろ試してみましょうか」

聖「ところで、コウタさん?」
コウタ「なんですか?」
聖「コウタさんは、教師とかに向いてるかも知れませんね♪」
コウタ「あー、そういうの考えたこと無かったなー。」
聖「じゃあ螺旋砲打ちます!」ポチ
ポーピー
ギュルルルルルルルバシュン!
螺旋砲
螺旋力を使うエネルギー兵器。グレンラガンタイプの機体は機体各部分に発射口があるので
フルバーストも可能。
発射された弾丸は、着弾したら螺旋フィールドを展開その中で敵を分解、消滅させる。
元々は、リーロンがアンチ・スパイラルの兵器で分子構造がとても不安定な「ムガン」を以下に安全に破壊できるかをコンセプトに開発した兵器。
コウタ「聖さん」
聖「はい」
コウタ「螺旋砲は、余り使わないことで。」
聖「はい」



この二人は、なんか兄妹にしかみえないと、リンドウは後に語る。



妖怪の山エリアおよびその周辺


早苗「Microミサイル、いっけぇぇぇぇぇ!」
早苗のデンドロビウムの最大火力のミサイルによって多くのゴーレムが、火だるまになっていく。
マドカ「早苗!そろそろ弾薬が切れるから後退して!」
マドカは自身の専用機「フェニクス」のアームドアーマーDEの固定武装で敵を撃墜しながら早苗に警告する。
魔理沙「ぐわ!?」アリス「魔理沙!」劾「アリス、魔理沙を連れて永遠亭に撤退しろ!」
魔理沙が被弾した。
戦闘が始まり早2時間。
幻想郷のメンバーからしてみたらこの戦闘はかなりきつくなっていた。
幻想郷各地に出現したゴーレムTはそれぞれ一個師団のグループはグループの内十機に、
「戦略核術兵装「アトミック・バズーカ」」を登載していたのだ。
そんな物が幻想郷各地に打ち込まれたら全面的に滅んでしまう。それを止めるべく、キラから受け取った「ニュートロンキャンセラー弾」を受け取り何とか無力化したが、
そのゴーレムT達が変身したのだ。
そのシステムは、「ヴァリキリー・トレース・システム(VTS)」。IS乗り達の王者「ブリュンヒルデ」の歴代のパイロットのデータのコピーをトレースし爆発な強化をするが、人道的な問題があり、今では封印された力であったが束はゴーレム達にこれを登載していたのだ!
さらに、ゴーレムは無人機。故に疲れを知らない。永遠にフルパワーで攻撃を続けて来る。
そのせいか、これまで異変を解決してきた魔理沙などは少しずつ被弾し既に何人か落とされていた。既に早苗もデンドロビウムのIフィールドジュネレイターが破壊され所々で機能不全を起こしている。
マドカのフェニクスも固定武装以外は既に弾薬切れを引き起こしている。
リンドウ「お前ら、下がってろ!」
ソーマ「リンドウ、お前まさかあれを!?」
タロウ「リンドウさん、何を!?」
リンドウは、自身の右手のガントレットを外し、その下の異形の手を地面に殴りつけた!!
リンドウ「ぐ、ぅぅぅぅぅぅぅうううううああああ!!!!」メキメキ、ミシリ、ブチリ、
ゴキン!
リンドウの体が体から溢れ出す「オラクル細胞」の変異種に飲み込まれていく。その姿はまさに正に巨大な龍そのものだった。
紫「り、リンドウ!?」カネゴン「な、リンドウさんが!」

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