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超混沌!のコウマの過去の話
5回目!!「26(ブロリー)と、とある幻想郷の日常」
(GOD EATER×スパロボシリーズ×東方project×ドラゴンボールZ×アーマードコアシリーズ)
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「暇だなあ?」
冥界の白玉楼でブロリーは暇をしていた…………特に何ともないがどうしようかと思っていた。
「どうしたんですか、ブロリーさん?」
ブロリー「へぁ!?…………おお、えーきぃいい!なんでここにいるんですかぁ?」
映姫「まぁ、仕事ですね。魂の回収を確認しました。」
ブロリー「ご苦労ーさまーですぅ…………ヒイロはいないんですかぁ?」
映姫「ふぇ!?ひ、ヒイロは……そのぉ……」
ブロリー「?」
映姫「………無理させすぎて私の部屋で休んでもらってます\\\\」
ブロリーは映姫の小さな肩にポンと手を置いて、一言言った。
ブロリー「頑☆張れ☆YO☆」
映姫「…………え、ええ!あ、暇なら妖怪の山はどうですか?」
ブロリー「妖怪の山って、なんだぁ?」
映姫「…………しらないんですか?」
ブロリー「所詮俺は、Hなのだぁ(;_;)」
映姫「…………良かったら一緒に行きましょうか?」
ブロリー「!!…………あーりがっとおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュン!!!!!!!!!!!!
映姫「ひええええええええええ!!!!!????」
妖夢「え、ちょ何やっ(デデーン!!)
幽々子「ブロリ〜どうした(デデーン!!)
小町「………………やっぱりこうな(デデーン!!)
映姫「冥界がー!!!冥界そのものがー!!」
デデデデデデデデデーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!


1時間後
妖怪の山付近
ブロリー「やり過ぎました…………ごめんなさいーですぅ、けどありがとぅですぅ」
映姫「善行に務めるのも閻魔の役目ですから…………時間が空いていたら幻想郷の事を教えましょうか?」
ブロリー「よろしくーですぅ」
映姫「そろそろですね……では失礼しますね」
ビューン
ブロリー「えーきさん、あぁぁぁぁりぃぃがっとおおおおおおおお!!!!!!」



映姫「善行に務めるのも閻魔の役目ですけど、教える事もいい事ですね。小町に聞いて細かい事も聞いてみようかしら?…………楽しみですね。…………待ってて下さいよブロリー。」
映姫はブロリーに地理を教えるのを楽しく思っていたのであった。




妖怪の山
ギュピギュピギュピギュピギュピ
ブロリー「………………静かでいいなぁ……空気が美味しいーですぅ、改めて映姫に感謝ですぅ!……ふふ!!」
歩いているとやがて広いところに出て、目の前にはブロリーにとって初めて見る物があった。
ブロリー「お、おお!!これが『滝』とゆうものかぁ!魚もいそうですぅ」
目の前に広がって見えるのは滝であった。
パラガスの話で聞いていたがブロリーはいつか本物が見てみたいと思っていたので、この時とても嬉しいと思っていた。
ブロリー「………………?白い犬かぁ?」
白い犬「………………ぐるるる」
ブロリー「へぁ!?俺何か悪い事したっけかぁ!?」
ブロリーはふと目にしたのは白い毛並みの小さな犬であった。
白い犬「…………(きゅるるるるる)…………くぅぅ」
ブロリー「お腹空いたのかぁ?……ポッケにブタモグラのしっぽ肉が……あったあった、…………お腹空いてるーようだからあげるよ。」
白い犬「…………?」
いいの?と言ってるようにブロリーは思えていた。
ブロリー「(にこ)良いんだよ☆」
白い犬「…………!はぐはぐはぐはぐはぐ!!!」
ブロリー「美味しいかぁ?」
白い犬「(こくん)!」
ブロリー「良かったですぅ」なでなで
白い犬「くぅぅん…………」
ブロリー「お前……可愛いですぅ……」
ボウン
ブロリー「へぁ!?……白狼天狗ですかぁ?」

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