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東方超螺旋戦役
episode9「超螺旋大戦開戦」ナインボール・セラフ戦
(東方×グレンラガン×ゴットイーター×ドラえもん×アクエリオン×真ゲッターロボ×機動戦士ガンダム逆襲のシャア×機動戦記ガンダムwEndlessWaltz×劇場版機動戦士ガンダムOO×IS×ジョジョ×ガンダムseeddestiny)
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ナインボール・セラフ
その名はとある世界にて確認された存在の一つ。
アーマードコアと呼ばれる機体の一つである。
ACとも呼ばれるこの機体はほかの機体とは違い人工知能を搭載してるから人格も意思も存在している。
しかも、この機体は可変機能がありその為、それに見合う武装を装備することになった。
しかも、背後への攻撃もチルノを取り込んだことにより発生した『氷の翼』でスキをなくした。
『…………風見幽香確認、最後のメッセージを連絡「私を止めてチルノを開放してくれ」……以上………………』
幽香「……………………わかったわ」
トウマ「幽香も覚悟を決めたか。………………しかしこんな所にいるとはな、セラフ」
霊夢「てゆうか、チルノと同化したの!?」
トウマ「それ以外にあるか?来るぞ!」
『ターゲット確認、排除開始』
その瞬間爆発が周りを覆った。
ただし、爆風が急速に塊始めたりしたがなんとか退避していた。
トウマ「射線から離れてくれ!!神機「天叢雲剣」+「EXガトリング砲」=インパルスエッジ「収束レーザー」」
トウマは背中にかけていた神機を武装変換し、収束レーザーを刀の下の銃口から連射した。
ブレード使いの特殊技………………インパルスエッジだ。
ビィィィィィィィン!!!!!!
『椀部武装エネルギーバスター特式『雹』』
インパルスエッジが発射された瞬間、ナインボール・セラフの腕の色が赤から青に変わり変化し氷のエネルギーレーザーを打ち込みインパルスエッジを相殺した。
トウマ「インパルスエッジを相殺したのか…………幽香、霊夢、お前らの攻撃はどうだった?」
実はインパルスエッジを発射された瞬間に霊夢と幽香も夢想封印とマスタースパークで攻撃してもらったのだが…………
霊夢「無理ね、あの氷の翼が弾幕ごと夢想封印も凍らせてくるから近づけないわ」
幽香「マスタースパークもあの氷の翼で拡散されたわ」
トウマ「………………『アレ』を使うか」
幽香「『アレ』?」
トウマ「凱………………お前の相棒借りるぜ」
霊夢「(凱?)」
トウマ「召喚『ジェネシック・ギャレオン』!!」
神機を地面に突き刺した途端、上空から巨大なメカライオン『ジェネシック・ギャレオン』が召喚された。
トウマ「フュージョン!!」
と、トウマが叫んだ途端にトウマがギャレオンの口の中に入りこみ、ギャレオンも同時に体の四肢を人の手足に変形させた。
この時の名前はガイガーと、呼ばれる。トウマとギャレオンはこの時融合状態である。
トウマ『来い、ジェネシック・マシン!!』
更に、空間を引き裂き機械の鷲、イルカ、鮫、モグラ×2の五体が現れてトウマに向かった。
トウマ「よっしゃあー!!行くぜぇぇぇぇぇぇえええええ!!」
霊夢「え、ちょなんで飛んでくの!?」
幽香「てゆうかなんか撒き散らしてるし何なの?」
『…………戦力増大、先に地上の敵を排除する』
いきなり機械の獣たちを呼び出したり合体したりしているのにツッコミを入れてたら、既にセラフが氷の翼で貫こうとしていた。
霊夢「や、やば!」
しかし、その瞬間!
『!!!!!』キュイイイイイイイン!!!
バリィィィィン!!
幽香「助けて…………くれたの?」
セラフが背中の氷の翼を霊夢たちに飛ばそうとした瞬間に、機械の獣たちの中のモグラがいきなりセラフの氷の翼の背後に現れ、先端のドリルで砕いていった。
そう、この機械の獣たちは自我を持ち援護行動を取るのだ。
そして大空高く舞い上がりトウマの所に戻っていった。



トウマ『サンキュー、ストレイト・ガオー。ファイナル・フュージョン!!』
トウマと合体したギャレオンの腰の部分が回転し緑の光を放ち始めた。ちなみに幽香が言ってたのはこれのことである。
ガイガーの胴体のライオンから光が放たれた途端に獣たちの姿が変わっていった。
モグラは、ドリルが後ろにせり上がりガイガーの足が収納され後ろ足に当たるところが金色の爪になる。

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