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超混沌!のコウマの過去の話
始まりの出会い「花が好きな奴に、悪い奴はいねぇ!!」
(GOD EATER×スパロボシリーズ×東方project×ドラゴンボールZ×アーマードコアシリーズ)
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この物語は、超混沌の主人公の過去の話である。
???
コウマ「ココドコだ?神機はあるな」
どうも、我等が超混沌チート主人公神崎コウマです。
たしか、極東支部でブロリー達とトレーニング……!!
コウマ「そうだった、ブロリーのギガンティックミーティアを喰らったんだった。」
咄嗟に、体内の超螺旋レーダーで索敵するが……
コウマ「ありゃー、また違う世界に飛んだか?」
どうしようも無く思い、やけくそで生体反応を螺旋力で索敵したら…………
コウマ「ありゃ、妖怪だと!?こりゃまた随分懐かしい…………」
この男、宇宙が生まれてから何処からも無く地球に流れ着いた……その時の初めて見た生物が妖怪だったので、よく知っていた。
コウマ「とりあえず…………ん?おかしな反応が………………集団で嬲り殺しにするつもりか!?」
反応がしたので確認したら、この時代だと平安時代と思われるので陰陽師だろう、だが一体の妖怪の反応がした、かなりの力のようだが妖力がかなり弱ってる……
この時代だと妖怪は殺されるものだが、コウマは集団で嬲り殺しにするのをよく思わなく、誰であろうと助けに行く性分だったので、反応がある方向へ移動した。
コウマ「やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞー!!」
超混沌神移動中
???
コウマ「ここか?…………しっかし綺麗なところだなーあいつらに見せてやりたいぜ。けど向日葵なんてこの時代だとあったけか?」
そこは、一面向日葵だらけの場所だった。
因みに向日葵はロシアがとても多く育てているのは有名である。
思わず、見とれてしまったが先に反応があったところを探した。
???「やめてよ、花に手を出さないで!!」
いた、その反応は先程の弱っていた妖力の主だった。
緑色の綺麗なセミロングで、赤いチェック柄の服とスカートをした女性だった。
しかし、その姿はボロボロで陰陽師の札で動けない様にされたようだ。
そして、彼女はこの向日葵畑の主のようだ。こんな立派にしてる物ならどれだけ大切にしてるか理解できた。
陰陽師「ほざけ!!藤原家の領地にするのだ、ありがたく思え妖怪風情が!!」
コウマ「(うわぁ……テンプレ展開のクズ野郎だ)」
そう言いながら、陰陽師達が妖怪に蹴りを入れていた。
???「ガッ!?」
コウマ「(…………紳士的ではないなぁ?)」
陰陽師「よし、弱ったな……この畑を焼き払っとけ、いい肥料になるだろう。」
コウマ「!?(何だと、巫山戯た真似をしやがる!!)」
どうやら向日葵畑を焼き払うつもりだ。
???「や……めて!!」
先程から蹴られ続けていた、妖怪がやめるように言った。
しかし、陰陽師は火を付けようとしていた……
その時、あいつの堪忍袋の緒が切れた!!
ぶちん…………ぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶち
陰陽師「よし、や「やらせると、思っていたのか!!」(バキィ!!)ぐげえ!?」
現れたのは、コウマだった。
その手には、一緒に転移した神機を握っていた。
???「貴方……は?」
コウマ「おれ?俺は通りすがりの神機使いだ、この向日葵畑を守る為に一暴れさせてもらう!!」
そう言いながら、妖怪に付けられていた札をすべて破壊していた。
そして、コウマは自分の上着を妖怪に被せていた。
何故かって?服が破れているから、色々と直視できないんだよ!!
え?お前ピュアかって?悪いか!?ピュアで悪いか!?
陰陽師「貴様、我々を誰だと思っている!?」
コウマ「知るかよ!!とゆうより、藤原家ならなんでも出来ると思うなボケ!!」
陰陽師「では、貴様はこの妖怪が何なのかわかっているのか!?大量虐殺者の「風見幽香」だそ!!そんなやつを「知らんな、とゆうか誰だ(笑)」な!?」
コウマ「あとね…………俺を撃ちたければ宇宙から撃ってこい」
ぱし……ビュン!!
そう言いながら飛んできた槍を即座に掴み、投げ返した。
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