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東方超螺旋戦役
episode2「死んだ英雄は幻想の地で主と出会う。」
(東方×グレンラガン×ゴットイーター×ドラえもん×アクエリオン×真ゲッターロボ×機動戦士ガンダム逆襲のシャア×機動戦記ガンダムwEndlessWaltz×劇場版機動戦士ガンダムOO×IS×ジョジョ×ガンダムseeddestiny)
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あらすじ
とある世界の英雄が死んだ。それと同時期にとある平行世界で幻想郷と呼ばれる世界は謎の機動兵器と謎の化物に襲撃されていた。
幻想郷の戦士の一人である、博麗霊夢は自身の命と引換に異世界の英雄を召喚する儀式を発動しようとした時、術式が七色の光を放ち英雄が召喚された。
更に召喚された英雄は更に英雄を呼び出し合体し、[天元突破グレンラガン]となり行方不明になっていた妖怪の賢者の八雲紫を救助し、敵の本体であったアシュタンガ級を撃破したのだった。
episode2
あの顔の化物[アシュタンガ級]を破壊した巨人は突如光り、巨人が消えたと思ったら最初現れた男が博麗霊夢の目の前にいた。
「さて、今更だがもう一度聞こう・・・君が俺を呼んだのか?」
最初に現れた英雄が話しかけた。
全身が装甲に覆われて頭部にはバイザーがつけられている。
その手には、巨大な刀や砲台や楯を付けた武器を持っていた。
霊夢「え、ええ私よ。」
「そうか、・・君が俺の主人か。なら名乗らなければ!」
そう言いながら、彼は顔に着けていた装甲を解除した。
「俺は、フェンリル極東支部支部長神威トウマ、[GODEATER]だ。」
霊夢「[GODEATER]?」
???「神を喰らう者って意味だ」
レミリア「っ!?いつの間に!」
そこにいたのは、180はあろう身長の大男だった。
男の服装は青を基調とした学生服・・・・・・まぁ幻想郷で知る者は居ないだろうが。
「俺の名は、空条承太郎。[JOJO]と呼ばれている。」
承太郎は結構大きいので、今はレミリアを見下ろしている様な感じだった。
レミリア「えっ!?よ、宜しく////。」
承太郎は正直な所、イケメンの部類だったから、レミリアはつい驚いてしまった。
トウマ「あの、そろそろ中で話した方が良いと思うんだけど。」
そう言って、まずぼろぼろになった神社?を螺旋力で元に戻す作業を終わらせる事にした。
まぁ螺旋力で素材を作って修理しただけだが。
十分後
トウマ「えー、只今より幻想郷と異世界の英雄の交流会を始めたいと思います。」
現在いるのは、異世界の英雄と幻想郷の実力者だった。
霊夢「じゃあ今さらただけどあなたは英雄?」
トウマ「そうだよ、俺は世界を何度か救ってきたし、宇宙規模の戦争にも参加した。一次元から12次元まで、宇宙の果てから並行世界も相手にしたな。」
それだけで、幻想郷側は黙ってしまった。
承太郎「おいおい、それだけで黙るってこの世界はどうゆう事があったんだよ?」
霊夢は、とりあえずこれまでの事件[異変]を話してみた。
結果。
英雄全員「しょぼ!」
開口一番でこの言われ様だった。
しかも、一人だけm9っ^Д^)プギャーになってた。
「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「ドラえもん、束さんまた草生やしてるャ」
「しょうがないな〜竜馬さん」
「わかってるよ・・・おい束少し寝てろ!!ゲッタービーム!!」
「ちょt」チュドーン!!
「おい一夏外に投げとけ」
「分かりました」
魔理沙「いいのかよ!?」
「こっちからしたら日常茶番時だ」
トウマ「気まぐれに、事件を起こす?馬鹿ですか、アホなの馬鹿なの死ぬの?いくつかはまともな理由でやったのはわかるよ、けど暇つぶしで争いを起こすのは感心できないな。」
承太郎「しかも、危険な桜の復活や結界を理解せずに起こした開けない夜って規模が小さすぎる相手ばかりだな、でも被害は大きいのはナンセンスだな。」
魔理沙「じゃあそっちは、どれくらいの相手だったんだ?」
コウマは、話した。
英雄説明中
霊夢「何よ、全ての命の初期化を行う[終末捕食]に、月が落ちてくる[人類殲滅システム]って異変のレベルじゃあ言えない事件じゃない!」
レミリア「地球外金属変異生命体[ELS]に、進化の力[ゲッター線]による進化を求めた[インベーダー]、全ての宇宙を崩壊から守るためとはいえ全ての命を支配した[アンチスパイラル]・・・私が起こした異変が小さく見えるー」
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