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東方混沌勇者伝
ギガドリルF「ロジャー・ザ・ネゴシエーター」後編その2
(東方×ガンダム×勇者王ガオガイガーFINAL×アーマードコア×グレンラガン×ドラえもん×ドラゴンボールZ×ゴッドイーター×THEビッグオー×is×荒木荘×アクエリオン・EVOL×新・光神話パルテナの鏡×その他)
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前回
一年一組クラスの担任決定戦と、クラス代表決定戦の内クラス代表決定戦が始まる。
試合に出たのは、霊夢の操るストライク、幽香のローゼス、凱のジェネシック・ガイガー、セシリアのブルーティアーズ、篠ノ之箒の打鉄、一夏の白式改、秋人の白式、晴人のラファールリヴァイブであった。

しかし凱が使用したコネクタ・ツールによって凱が動けなくなった所を秋人の白式の雪片二式の零落白夜が貫く、更に一夏の白式改も外部からミラージュコロイドウィルスのハッキングを喰らって凶刃に倒れる。

霊夢は二人を救おうとするため攻撃を開始、しかし秋人の口から語られた東風谷早苗の外の世界におけるトラウマ等の行為の主犯が秋人であることを知ると怒りをぶちまける攻撃をするが秋人には効かず、凶刃に倒れるかと思いきや…………幽香が戦っていた晴人のラファールリヴァイブがEXAMシステムを発動しブルーディスティニー1号機に変質、霊夢を庇い凶刃に倒れる。

三人を援護するため幽香とセシリアが攻撃をしてる中、凱はガイガーの深層領域に意識を落とし、そこでかつての宿敵ソール11遊星主の長であるパルス・アベルとパルパレーパに出会う。
二人に促され、更にガイガーに眠る凱の命の恩人でもありガイガーに宿る緑の星の指導者にして、ガイガーとジェネシック・マシンを作り出したカインの言葉に意識を取り戻す。
凱の目に映るのは瀕死の霊夢達を守る血だらけになり装甲が破損した晴人のブルーディスティニー1号機の姿であった。

そして送られてきた通信からはともに戦ったGGGの仲間たちの声が聞こえた。
そして幻想郷に残ったトウマ達が再開発し強化してガオーマシンとファイナルフュージョンする事により勇者王ガオガイガーとして復活。
仲間たちの思い、そして何よりも悲しみを植え付けられた大切な人やその人達を目の前で守り続けた晴人の為に破壊神として篠ノ之箒と織斑秋人を撃破したのであった。


本編開始
[勝者、勇者王獅子王凱!]

[救護班急いで下さい!!]

波乱に続いたクラス代表決定戦は流血ざたとなりながら凱に決定した。

凱「…………命、そっちにソール11遊星主はいるのか?」

命(いえ、遊星主達は既にいないわ)

凱「そうか…………命、また後で話そう。今度はゆっくり話がしたい。」

命(……うん!)
P!
通信が切れたようだ、しかしなぜソール11遊星主が現れたのか、何故敵対していたGGGを助けたのか…………まだわからないことだらけだ。

しかし今は会えたことと勝利した事に感謝することを優先させた。


一年一組観客席
コウマ「…………あのやろう、家族に手を出しやがって!!」

シモン「医療班にピッコロさんが向かったらしい、仙豆を食べればなんとかなるらしい」

ヴィラル「しかし、何故織斑晴人は霊夢達を守ったんだ?」

X「…………どうやら何かあるらしいけど口封じを図られたようだね」

コウマ「…………織斑晴人には後で話そう、それよりもロジャーはどこ行った?」

???(……あ、やっと繋がった〜)

コウマ「家族とは話はできたか?シンタロー」

シンタロー…………本名は如月伸太郎。
カゲロウデイズの世界の人物の並行世界の人物。
前の世界で別れたシンタロー達とは違い、このis世界の人間で政府の人体実験の被検体として妹の如月桃を逃がしたところで捕まる。
その後脱走したところを現地調査していたピットと万事屋とサーペントテールに保護され幻想入り。
この世界でも何らかの目の力がある様だがまだ覚醒には至ってない。
is学園では妹が4組にいることを知り入学してきた。
専用機はシャアから譲り受けたナイチンゲール。
原作とは違い、メカクシ団メンバーとは接点がないだけではなく、一部記憶喪失になっていたようで誰かの名前が思い出せなくなってしまった。


シンタロー(はい、久しぶりに会えて……二人で泣きましたね)

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