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東方混沌勇者伝
始まりの物語「さぁ、始めよう・・・・・・・・・世界をあるべき姿に戻すために」
(東方×ガンダム×勇者王ガオガイガーFINAL×アーマードコア×グレンラガン×ドラえもん×ドラゴンボールZ×ゴッドイーター×THEビッグオー×is×荒木荘×アクエリオン・EVOL×新・光神話パルテナの鏡×その他)
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???「坊主、お前は何を望む?」

???「富か名声?誓い?」

???「俺は───────」

???「なら、俺たちは受け入れよう…………盛大に歓迎しよう!」

???「ロジャー、この少年を頼む」

???「わかった、その依頼を受け入れよう。」

これはとある世界における、勇気ある勇者達の物語。


とある星の二つの世界の狭間・・・・・・・・・忘れられたもの達の世界『幻想郷』
そんな幻想郷はいわゆる原作とは違い色々と変化したが此処は省略する。
そんな幻想郷の博麗神社では人々が起き出したのだった。

博麗神社

???「う〜ん、いい朝だぁ・・・・・・トウマも起きたのか?」

???「よぉ、コウマお前も起きたか。」

最初に起きた二人は、作者が書いてる小説と趣味で書いてる4コマの主人公である神威トウマと神崎コウマである。
トウマは、別の並行世界の幻想郷を守り未来を託したあとここに来た。
ぶっちゃけるとこの二人は並行世界の同一人物。
見分け方は簡単・・・・・・トウマは女性も憧れるほどの美しい黒い長髪をしている。
コウマは、基本的には短めの黒髪である。

???「あら、兄さん起きたのね」

コウマ「あ、霊夢か。片付け手伝うぞ」

トウマ「しかし、こっちの世界の霊夢はしっかりとしてるなー」
次に現れたのはご存知幻想郷の素敵な巫女「博麗霊夢」。
コウマは霊夢の義理の兄であるが、霊夢がブラコンになっていた。

コウマ「二十歳にもなってないのに酒は飲ませねえよ」

トウマ「まぁ俺らは飲めないがな」

共通して酒とか煙草は無理なのだ。

???「う、・・・・・・手伝おうかい?」

トウマ「あ、吉良か。」
吉良吉影・・・・・・幻想郷に飛ばされてきた様々なエリアの一つ『荒木荘』の住民で、荒木荘メンバーの家計を支えるスタンド使いで、スタンド名は『キラークイーン』まぁ『触れたものを爆弾にする程度の能力』というべきであろう。
因みに一番健康に気を使っており酒の量はほどほどである。

???「あ、元気ドリンコありますよ?」
そこに現れたのは、ストライクフリーダムのパイロットキラ・ヤマト。
休暇で月の都から降りてきて、博麗神社にちょうど来たらしい。

キラ「しかし、みんなすごい速さで逃げますね?」

トウマ「まぁ、ぬえとかはちゃんと片付けてくれてってるのが嬉しいけどな」
トウマが関係良好なのは、今の所最後の異変である輝針城異変と命蓮寺のメンバー達である。

???「まぁ、あいつらは聖の元にいるから基本的なことはやるだろ?」
分かりきったように話すのは、天邪鬼で輝針城異変の真の主犯である『鬼人正邪』だ。

鬼人正邪の原作との変更点は、鬼人正邪に対しコウマが式神化させてトウマが従えさせている。
ちゃんと謝らせておいたので、弾幕アマノジャクが起きていない。

正邪「まぁ、めんどくさいからじゃないのか?」

吉良「全く・・・・・・大グレン団達とかGOD EATER達とサイヤ人達の爪の垢でも飲んでもらいたいものだ・・・・・・!」

正邪「まあまあ落ち着けよ」

???「吉良、命がおすそ分けにおにぎりを作ったから持ってきたぜ。」

吉良「ああ、凱か。ありがとう・・・今月もDIOがロードローラーを何個か買ってきついんだよ。」

現れたのは和服姿の茶髪のロン毛の青年、『獅子王凱』。
人類の進化の形の一つである半人半機の生命体エヴォリューダであり、地球の『勇者』の一人。階級としては『勇者王』で、正確に表すと階級は勇者王と破壊神の二つ名を持つ。

???「しっかし、DIOは後何回ロードローラーを破壊するつもりなんだ?」
呆れたように話しかけてきたのは、トウマの世界からやってきた螺旋力と対をなすゲッター線に選ばれたチーム『ゲッターチーム』のリーダー「流竜馬」だ。悪人面なのは本人の心の傷。

吉良「・・・・・・・・・それは言わないでくれ!最近は胃薬が必要なんだから・・・・・・」

竜馬「すまんすまん・・・・・・そう言えばもう片付けたか?」

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