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彼らがが異世界へ旅立ったそうですよ?
第2話「その名はガンドー」
(天元突破グレンラガン×勇者王ガオガイガー×アーマード・コア×艦これ×GOD EATER×ニンジャスレイヤー×IS〈インフィニット・ストラトス〉)
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ニンジャスレイヤーが如月の危機を救った同時期、川内型軽巡洋艦によって構成された第三水雷戦隊が襲撃された
スキャッターのその恐るべき速度に川内が犠牲になった・・・かに思われたが!
スキャッター「アバババババババー!」
???「オイオイ……こんなカワイイ嬢ちゃんを襲うなんざあとんだ三下ニンジャだな!」
川内「か、カワイイ……///」
鮮血をまき散らしたのは、スキャッター。スキャッターの横腹には数発の穴が空いていた。 撃ったのはコンブをメンポめいて巻いた190はあろうかと思われる片方義眼の白髪の大男だ!その手には大口径マグナムが握られ煙を吹いていた。
???「クロス刀のエンブレム・・・特徴的な煙突めいたUNIX内蔵型ヘルメット・・・間違いないな、暗黒シンジゲート《ソウカイヤ》所属《ソウカイシンジケート》のスキャッターだな?」
スキャッター「貴様・・・!なぜ貴様がここにいる!?貴様はキョート共和国のキョート・アンダーガイオンにいる筈……そして何故お前から『ニンジャソウル』が感知される!?」
???「まぁ、お前は既に死んでるから知らなかったんだよな……ドーモ、スキャッター=サン」
その男の影が飛び出し、カラスの姿を型どり飛び上がりながら舞うのを見ながら一同はその名を聞いた
???「タカギ・ガンドー……いや、ディテクティヴです!」
キョート共和国に住んでいる伝説の私立探偵《クルゼ・ケン》の後継者タカギ・ガンドー……もとい、ディテクティヴはかつての相棒の敵を撃つために敵ニンジャと戦ったのだが、簀巻きにされて頭部を打たれて死亡。
その後琵琶湖の底に沈められたタカギ・ガンドーが精神空間内で出会ったニンジャ・ソウル『カラス・ニンジャ』を契約憑依させた姿である!
アイサツはニンジャにとって遥か太古から続く神聖不可侵の行為であり、挨拶をされたら必ず返さなければならない!古事記にもそう書かれている。
そして先制の挨拶は油断ならない腕前の持ち主の証でもある!
スキャッター「ど、ドーモ、ディテクティヴ=サン。スキャッターです」
自分たちが怯えていた相手が、自分たちを助けに来たと思われる男に怯えている……唯一ニンジャ動体視力を持っていた大井はガンドーとスキャッターの実力の差を理解していた
それもそうだ……スキャッターのニンジャソウルが理解しているのだ!ディテクティヴの、タカギ・ガンドーのカラテとジツの力を!
ガンドー「嬢ちゃん達は離れてな……ここから始まるのはニンジャのイクサだからよ」
スキャッター「イヤーッ!」
両者が空高く飛び上がり、スキャッターはヤバレカバレのカラテをガンドーに叩き込もうとする中、ガンドーは49口径マグナムをもう一丁取り出してカラテの動きをした!
スキャッター「馬鹿め、マグナムがカラテに勝てると思っていたのか!」
一体、ガンドーは何をしようというのか!?
BLAMN!BLAMN!BLAMN!
スキャッター「グワーッ!」
ガンドー「刺激が強すぎるからな」
タツジン!ガンドーは両手に持っていた二丁の 49口径マグナムをダガーナイフの持ち手部分と両肩に撃ち込みづつ、その反動を利用してカラテを叩き込んだ。
暗黒武道ピストルカラテだ!
「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワー!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」
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