ここは18禁専用の小説投稿掲示板です。小説以外の書き込みはご遠慮ください。

英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×メサイア
作者:sorano   2014/07/29(火) 00:39公開   ID:6X8Ib.fi91s


〜マルーダ城・客室〜

「ん……ちゅ……れる……ちゅる……」
「んんっ!?(し、舌が……!)」
メサイアに押し倒されたリィンは口の中をメサイアの舌で舐められ続けていた。
「ん……ちゅ……ちゅる……まあ……これが殿方の……」
「ちょっ、メサイア皇女……!それ以上は不味いですって……!」
ディープキスを終えたメサイアは下半身の寝間着をずらすと共に下着もずらして萎びているリィンの肉棒を出した。

「えっと……確かお母様の話では胸を押し付けながら優しく握ってこすりながら乳首を舐めて差し上げると殿方は喜ぶのでしたね……ちゅ……」
「うっ!?」
メサイアはブラを取った後萎びているリィンの肉棒を片手で掴んで優しく扱きながらリィンの乳首を舐め始めた。
「ちゅ……れる……ん……リィン様の……硬くなってきましたね………」
「う……くっ……!?」
メサイアの手によって扱かれている肉棒は清楚な女性に扱かれているという興奮によってどんどん硬さを増して勃起してきた。
「えっと……亀頭の方を集中的にした方がいいんでしたよね……?ちゅ……れる……ん……」
肌に伝わってくるメサイアの乳房の柔らかさと乳首を舐められている事、そして亀頭の部分を集中的に優しく扱かれている快感によってリィンの肉棒から透明な液体が出始めた。

「う……あ……!?」
「ふふっ、気持ちいいのですね……よかった……れる……ちゅ……」
リィンの乳首を舐め続けているメサイアの片手は肉棒の亀頭の部分をシュッ、シュッと遅くもなく速くもないちょうどいいスピードで扱き続け、肉棒を扱くメサイアの片手は亀頭から出て来た先走り液がつき、先走り液を肉棒全体に塗りながら扱き続け、その事によって部屋にはクチュクチュと淫猥な水音が鳴り始めた。
「う……くっ……!?」
微妙な速度によって射精したいがもう少しメサイアの奉仕を堪能したいという男の本能によってリィンが呻いたその時
「ちゅ……ん……もっと早く扱いて一杯気持ちよくして差し上げますね……れる……ちゅる……」
「うあっ!?」
リィンの様子を見たメサイアがリィンの乳首を舐めながら、亀頭の部分を扱く片手のスピードを徐々に上げ
「だ、駄目だ……!で、出る……!?」
肉棒に感じる快感に我慢できなかったリィンは精液を射精した。

「キャッ!?これが殿方の射精なのですね……熱い……」
手についた精液に驚いたメサイアはリィンの乳首を舐めるのを止めてリィンの肉棒を注目し
「じゃあ、次は口で綺麗にしながら奉仕をしますね?はむ。」
「うあっ!?」
やがてリィンの肉棒を片手で掴みながら躊躇いなく口で咥え込んだ。

「あむ……んちゅ……じゅる……んんっ…………これが精液の……味なんですね……ちゅ……れる……」
口に咥え込んだ肉棒をメサイアは片手と頭をゆっくりと動かしながら舌で舐め続けて肉棒についた精液を舐めとった。
「あ……んっ……一度出したのに……まだまだ硬いですね……んんっ……ちゅ……リィン様の……凄く……たくましい……です……ん……ふぁ……れる……」
口の中にあるリィンの肉棒を頭を動かしながら舐めていたメサイアは手持無沙汰になっている残りの片手でリィンの玉袋を優しく揉み始めた。
「うくっ!?」
「ちゅる……いつでも出してくださいね……んちゅ……じゅるっ、あむ……むう……ん、ちゅう……」
リィンを絶頂へと導くためにメサイアは舌で肉棒の先端を刺激し、頭と手を激しく動かしながら射精を求めるかのように玉袋を揉み続けていた。
「んふ……ぴくぴくって動いてます……先端から溢れてきていますよ……?我慢しなくていいですからね……」
メサイアの言葉に従うかのように男の本能によってリィンの腰は勝手に動き、メサイアの口の中を犯していた。ぐちゅぐちゅと淫猥な水音が部屋中を満たしていた。

「ま、また出るっ!」
そして再び絶頂を迎えたリィンはメサイアの口の中に精液を射精した。
「んんっ!?はむっ、ん、んんっ……んんんん――っ!」
メサイアは口の中に射精された精液を口の中で全て受け止めるとこくこくと喉を鳴らしながら呑みこんだ。
「んぐっ、んんぐぅ……あ、むっ……ちゅる……れる……ちゅるるるるるっ……!」
精液を呑み終えたメサイアは頭をゆっくりと動かして肉棒についている精液を全て舐めとった後吸引をして肉棒を綺麗にして離れた。

「それじゃあ、私の純潔を今から奉げますね……」
「メ、メサイア皇女!今ならまだ間に合います……!どうか考え直してください……!」
秘所を隠している下着を脱いで自身に跨ったメサイアを見たリィンは慌てた様子で言ったが
「フフ、今後は”メサイア”とお呼びください。私は私の意志で貴方の使い魔になる身なのですからリィン様は私の事は気にせず私の中で存分に気持ちよくなってください……」
メサイアは優しげな微笑みを浮かべてリィンを見つめた後腰を下ろした。

「んぐ……あぁぁぁ入って……殿方のが……私の中に……っ!」
ぐじゅっと秘裂が開かれ、ゆっくりとリィンの肉棒を呑みこんで行く。
「ぁぁぁ、っぐ、ふぅう、んっ、ぁあ!」
今まで守ってきた純潔を破られる痛みに苦悶の声を上げながらメサイアは腰を下ろした。
「ふぅ……ふぅ……入りました……」
「う……く……!?」
処女らしい緊張による固さと膣の肉らしい柔らかさが交じり合う産道を肉棒越しに感じたリィンは射精を我慢する為に思わず目を閉じた。

「んっ……あ……ちょっとずつ痛みが退いてきましたから……動きますね……?」
少しの間ジッとしていたメサイアはゆっくりと腰を動かし始めた。
「……ん……ふぁ……リィン様の……硬くて熱いですね……もっと……私の中を楽しんでください……」
聖女の娘であるメサイアは何も身に纏っていなくても全身から清楚な雰囲気を無意識にさらけ出し、自分が最も大切にしている妹達よりも清楚な雰囲気を持つメサイアの純潔を奉げられた事に興奮したリィンの肉棒はどんどん硬さを増し、リィンはせめて目を背けようと思ってもメサイアの裸体に見惚れ、目が離せなくなってしまった。
「はぁ、ううっ……リィン様……私の胸……触りたいのですか……?お願い……です……触って……存分に揉んでください……」
リィンに見られ続けて興奮したメサイアはリィンに嘆願し、理性と本能と必死に戦っていたリィンの両手はゆっくりとメサイアの胸へと向かって行きやがて到達し、メサイアの両胸を掴んで揉み始めた。

「んああっ!?それ……いいです……!もっとして……くだ……ぁぁあ……さい……!はぁん、あぁ……!」
「う……!(だ、駄目だ……!離れようと思っても手が勝手に……!)」
自分の両手にほとんど収まりながらも指と指の間から出て来た乳房に興奮して男の本能に負けたリィンの両手はぐにぐにと何度もメサイアの胸を揉み続け
(へえ?ご主人様に胸を揉ませるなんてやるじゃない♪)
(ふふふ、とても純潔であった女性とは思えませんね。)
その様子を見守っていたベルフェゴールとリザイラは興味ありげな表情で見守っていた。

「んんっ……あぁ……ダメ……腰が止まらない……!……お母様や……リセル様達が………お父様に抱かれて………快感に溺れたのも……わかる気がします……ふぁ………ぁぁああっ……!」
痛みが退き、快感を強く感じ始めたメサイアはどんどん腰の動きを早くし、メサイアの膣内の肉壁は全てを受け入れるかのようにリィンの肉棒を優しく包み込み、リィンは無意識に腰を動かし始めた。
「あっ、あぁああん、奥、もっと突いてっ……ひぁん!」
両乳房を好き勝手にされ、膣を熱いモノで擦られたメサイアはどんどん高まって行った。そして淫らな姿を見せ続けている清楚なメサイアに更なる興奮を覚えたリィンは強い射精感を感じた。

「で、出る……!離れてくれ……!このままだと……!」
「ぁあ、ふぁ……構いません……!好きなだけ……私の中に出してください……!あ、ぁあっ、はぁぁああああっ!」
リィンと共に上り詰めたメサイアは腰を勢いよく下ろして自分の子宮口にリィンの肉棒をコツンと当てた。
「うっ!?」
「あ、あ、あぁぁぁぁぁあああ―――――ッ!?」
亀頭に感じた子宮口の快感に呻いたリィンは煮えたぎる精液をメサイアの膣内へと勢いよく何度も射精し、メサイアは生まれ持った子宮で受け止め続けていた。
「はあ……はあ……お腹の中……あったかい……よいしょっと……」
子宮ごしに感じる精液を感じて気持ちよさそうな表情をしたメサイアは腰を上げてリィンから離れた。すると子宮に入りきらなかった精液がリィンの肉棒に落ちた。
「あ……綺麗にして差し上げますね……はむ。」
「うっ!?」
「ちゅ……んぁ……れる……ちゅるるるっ……!これから誠心誠意お仕えしますのでよろしくお願いしますね、リィン様。……それと…………そ、その……殿方は定期的に出さないと辛いとお聞きしていますので…………勿論夜伽も時折させて頂きますし、リィン様がお望みでしたらいつでも好きなだけ私を犯してください……」
リィンの肉棒を口に咥え込んで純潔の血や精液が付着したリィンの肉棒を綺麗にし終えたメサイアは優しげな微笑みを浮かべた後恥ずかしそうな表情で頬を赤らめてリィンを見つめた…………



■作家さんに感想を送る
■作者からのメッセージ
作者からのメッセージはありません。
テキストサイズ:7436

■作品一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集
Anthologys v2.5e Script by YASUU!!− −Ver.Mini Arrange by ZERO− −Designed by SILUFENIA
Copyright(c)2012 SILUFENIA別館 All rights reserved.