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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×スカーレット
作者:sorano   2014/10/07(火) 20:16公開   ID:Axp.u4cW/9U
〜ホテル・エスメラルダ〜

「そんなに死にたいんなら、俺達がいない隙を狙って命を落とす前に今まで犯した罪の償いの一部として、”女としての死”も与えてやる……!」
リィンは命が助かってなお、未だ生きる気力を見せないスカーレットに生きてもらう為にスカーレットの布団をはがしてスカーレットにのしかかり
「え……ちょ、ちょっと!?ま、まさか……!本気であたしを犯すつもりなの!?」
リィンが自分を犯そうとしている事に呆けたスカーレットはすぐに我に返って信じられない表情で声を上げ、リィンはスカーレットが身に纏っている病衣の胸元を大きく開けてスカーレットの豊満な胸を顕わにした。

「ちょ、ちょっと……!止めて……!?誰か!坊やがあたしを犯そうとしているわ!」
リィンの行動に抵抗しようとしたスカーレットだったが、オーロックス砦での戦いのダメージによって満足に身体を動かせず声を上げて助けを呼んだが部屋内の異変に気付いて入ってくる者は誰もいなかった。
「助けを呼んでも無駄だ。ベルフェゴールがこの部屋に結界を張って外に声が聞こえないようにしている上アイドスによる認識障害の結界も展開しているから、今は誰もこの部屋に入ってこれないし、この部屋の存在に誰も気付かない。」
「なっ……!?」
リィンの説明を聞いたスカーレットは信じられない表情で絶句した。そしてリィンは片手で傷一つついていない綺麗な素肌を見せているスカーレットの豊満な胸を片手で軽く揉みながらもう片方の豊満な胸の乳首に顔を近づけてしゃぶり始めた。

「い、嫌……や、止めて……!」
自分の豊満な胸を鷲掴みに何度も強く揉むリィンの手と乳首を何度も甘噛みして舌でしゃぶるリィンの舌によって感じる快感を否定するかのようにスカーレットは首を何度も横に振っていた。そしてリィンはスカーレットに更なる快感を与える為に漆黒の下着に包まれた秘所に手持無沙汰になっている残りの片手を近づけた。
「えっ!?や、止めて……あんっ!?」
自分の秘所に向かうリィンの手に驚いたスカーレットだったが、リィンの指によって膣内をほぐされ始めた事によって喘ぎ声を上げた。
「この……それ以上したら……!」
リィンに愛撫され続けているスカーレットはリィンを睨んで必死に身体を動かそうとしたが
「あ、あ、あ…………おねがい……もうこれ以上は……やめて…………」
クチュクチュと言いだした自分の秘所から感じてきた快感に力が抜けてしまい、抵抗をやめた。

「あ……そこは……!?あ、あ、あ…………!」
胸と乳首、膣内から感じる快感を感じたスカーレットは火照った顔で喘ぎ
「い……や…………これ以上されたら…………あ、あ、あああああああぁぁっ…………!」
絶頂を感じたスカーレットは膣内から快感による潮を噴き出した。
(うふふ、こんな短期間でイカせるなんて、成長したわね、ご主人様♪)
(ふふふ、私達に襲われて慌てていたあのご主人様とは思えない程成長しましたね。)
(アハハ……)
(というか今でも慌てているけどね……)
ベルフェゴールとリザイラの念話を聞いていたメサイアとアイドスは苦笑していた。

「ハア……ハア……んむっ!?」
絶頂に到った後息を切らせていたスカーレットだったが自分の口の中に突っ込まれた反り立つリィンの肉棒に呻き声を上げた。
「嫌がっている癖に、感じているじゃないか……!」
「うぐっ!?んんんんっ!?あむっ!んんんんっ!?」
リィンは腰を動かしてスカーレットの口の奥を肉棒で何度も突き、スカーレットは目から涙を流して苦しさで呻き声を上げていた。
「舌で舐めろ……!そうしたら、さっさと終わらせてやる……!」
「んぐぅぅぅっ……ぢゅる……れる……んんっ!?れるれる……んんんんっ!?」
苦しさから逃れる為にスカーレットはリィンの命令に従い、自分の口を犯し続けるリィンの肉棒を舌で舐め始めた。
「クッ…………!」
「うむぅぅぅっ!?ん、んんっ!?んぐぅぅぅっ!?」
自分の肉棒が女性を犯している事に興奮し、射精感を強く感じたリィンは腰の動きを激しくし
「出る……っ!」
「んぐっ!?」
射精が我慢できなくなったリィンはスカーレットの口の奥に肉棒に押し当て精液を射精した。
「んぐ!んっ!?うむぅぅぅっ!?」
喉に流し込まれる精液をスカーレットは目を見開いて反射的に飲み始めた。
「あうっ!んぐっ……んんんんっ!?こほっ、こほっ…………!」
自分の喉に精液を注ぎ終えたリィンがスカーレットから離れるとスカーレットは何度も咳き込んで精液を吐き出した。

スカーレットから離れたリィンはスカーレットの両脚をやや力任せにぐいっと広げて自分の顔を近づけ
「キャアッ!?何をしているの!?」
悲鳴を上げたスカーレットの両脚を両手で固定した。そしてリィンはスカーレットの悲鳴に応えずスカーレットの秘所に顔を近づけて膣内に舌を入れて舐め始めた。
「なっ……!?……ああああぁん!?……んやぁぁぁ!?何……何なの……この感覚は……!?ひゃん!?こ……こんな感覚……今まで……あん!?」
リィンの舌によって膣内を愛撫され続けているスカーレットは喘ぎ声を出しながら火照った顔でリィンを見つめた。
「もっと……はぁぁぁっ!?して……っ!あ、ああ、あん……!?」
そして自然とリィンの愛撫を求めながら喘ぎ声を上げた。

「―――そろそろ淹れるぞ。」
スカーレットの様子を見たリィンはスカーレットから離れて自分の肉棒を手をかけてスカーレットの秘所をこすらせ
「あ…………」
リィンの行動をスカーレットは呆けた顔で見つめていた。リィンは射精してもなお、固さを失わない自分の分身をスカーレットの秘所に近づけ、ゆっくりとスカーレットの膣内の中へとゆっくり押し込んで行った。
「う……く……ああ………!?入って……いた……っ!?や、やめて……!それ以上淹れたら裂けちゃうわ……!」
初めて自分の膣内に入る肉棒に呻き声を上げ、痛みを感じているスカーレットを気にしないリィンは処女膜に肉棒を当てると腰を思いっきり動かしてスカーレットの処女膜を貫いた。
「う……あ……あぁぁぁぁあああああっ!?」
リィンが肉棒でスカーレットの純潔を破った瞬間、スカーレットは悲鳴を上げ、スカーレットの秘所から純潔を失った証である血が流れ出て来た。

「ハア……ハア……まさか本当にあたしを犯すなんてね……正直、驚いたわ……リーダーは坊やはとんでもない女タラシで、坊やに惚れている多くの女の子達を抱きまくっているって言ってて、あたしは信じていなかったけど……どうやらリーダーの言う通りだったようね?とても初めてとは思えないくらい手際よくあたしを犯しているし。」
息を整え終えたスカーレットはリィンを見つめ
「そんな呑気な事を言ってられるのも今の内だ……!」
スカーレットに見つめられたリィンは腰を動かし始めた。するとスカーレットの膣内の肉壁はリィンの肉棒を逃さないかのように絡みついてきた。

「あっ、ううっ……ぁあっ……はぁっ……!あ、ああ……い……い……気持ち……いい…………」
リィンが腰を動かす度にスカーレットは火照った顔で喘ぎ声を上げた。リィンが腰を動かす度にスカーレットの豊満な胸は何度も揺れ、スカーレットの豊満な胸に魅入ったリィンは両手で何度も揺れ続けているスカーレットの豊満な胸を鷲掴みにした。
「ふぁああああっ!?あ……ああっ!?それ以上されたら…………!ダメ……もう……何も考えられない……あ、あ、あ…………!」
リィンは徐々に腰の動きを速めてスカーレットの子宮口を肉棒で何度もノックしながら両手で鷲掴みにしたスカーレットの豊満な胸の形を変えるかのようにぐにぐにと揉んでいた。胸と膣内から感じる快感によってスカーレットの秘所からは少量の愛液が垂れ始めてきた。
「あっ、あっ、あぁあああああ、あぁああんっ!?だ、だめ……!も、もう……無理……!いっそ……止めを刺して……!」
年下のリィンが自分より性技に長けている事を認められないスカーレットは上り詰める事に必死に耐えていたが、我慢できず火照った顔で喘ぎ声を上げ続けていた。
「出すぞ、スカーレット……っ!」
高速に腰を動かしてスカーレットの膣内を犯しながら豊満な胸を何度も強く鷲掴みにしていたリィンはスカーレットの豊満な胸をぎゅっと強く掴んで腰をスカーレットに叩きつけて肉棒を子宮口に押し込んでスカーレットの子宮内の奥にコツンと当てた。
「い、嫌……な、中だけは……!――――ぁぁぁぁあ、あああああああぁああああああぁぁぁあっ!?」
リィンが自分に膣内出し(なかだし)しようとしている事に気付いたスカーレットは顔色を変えたが、リィンが精液を子宮内に射精した瞬間絶頂に到った。
「あっ……あっ……坊やの精液が……あたしの中に………………」
膣内出しされた事に呆然としたスカーレットだったが、不思議と嫌な気持ちにはならず、満たされた気持ちになり、どことなく憑き物が取れたかのような表情で自分の子宮に射精され続けるリィンの精液を抵抗する事もなく受け止め続けていた。そして射精を終えたリィンがスカーレットから離れるとスカーレットの秘所から血と愛液が混じった精液がドロッと出て来た後子宮内に入りきらなかった精液が滝のように流れ、リィンは呆然としている様子のスカーレットの口に肉棒を再び押し込んだ。
「んむっ!?ん……ちゅる……れる……じゅるるっ……!」
スカーレットは口の中に押し込まれた肉棒を反射的に舌で舐めとり、リィンの肉棒を綺麗にした。

「フフッ……坊やって本当にお人好しね……」
リィンが乱れたスカーレットの病衣を直し、身支度を整えているとベッドにいるスカーレットは苦笑しながらリィンを見つめた。
「へっ!?」
「大方あたしを無理矢理犯して、あたしに坊やに対する憎しみや復讐心を抱かせて、燃えカス同然のあたしに生きる気力を与えようとしたのでしょう?」
「うっ!?な、何でわかったんだ!?」
スカーレットに図星を突かれたリィンは呻いた後信じられない表情で声を上げた。

「これでも坊やより長く生きて、様々な経験をして様々な人々に出会ってきたんだから、それくらいわかるわよ。」
「……………………」
「でもまあ……若干、結果は違うけど坊やの目論見通りになったから喜びなさい。」
「へ?結果が違うって、どういう―――お、おい!?傷はティア神官長が治したけど、まだ安静にしておく必要があるだろう!?」
スカーレットの言動に呆けたリィンだったが、よろよろと身体を震わせながら必死に起き上がったスカーレットを見て慌ててスカーレットに近づいた。
「ん…………」
「んんっ!?」
するとスカーレットはリィンの唇に自分の唇を押し付けた後、リィンから離れて倒れ込むように再びベッドに戻った。

「な、ななななななななっ!?」
「フフッ、あたしを無理矢理犯したくせにキスで慌てるなんて、やっぱり坊やは坊やね。――――あたしが罪を償って自由の身になれたら、坊や……――いえ、リィン。貴方にあたしを犯した責任を取ってもらうからね。貴方に惚れている女達が貴方があたしを無理矢理犯した話を聞けば、どうなるかしらねぇ?」
「う”っ…………!?」
(アハハハハハハッ!自分を憎ませるつもりが、逆に惚れさせるなんて、さすがはご主人様ね♪)
(ふふふ、こうなる事もある程度は予想していましたけどね。)
(ま、まあ一応リィン様に対する”復讐”にはなりますね……)
(フフ……みんな、怒るでしょうけど、結局はリィンを許すのでしょうね。)
からかいの表情で自分を見つめるスカーレットの言葉を聞いたリィンは表情を引き攣らせて大量の冷や汗をかき、ベルフェゴールは腹を抱えて大声で笑い、リザイラは静かな笑みを浮かべ、メサイアは苦笑し、アイドスは微笑んでいた。

「………………――――わかった。何年、何十年経っても待っているから、生きて今までの罪を償ってくれ。」
「ええ。」
そしてリィンがその場から退出するとスカーレットはリィンが出て行った扉をずっと見つめていた。

「リーダー達に出会うより先に出会っていれば、あたしの人生も変わっていたかもしれないわね………………あ〜あ……自由の身になる頃にはあたしも相当歳を取っているのでしょうね……好きな男に抱かれるのが今ので終わりだなんて、これも”罰”かもしれないわね……まあ、その前に生きて罪を償えるかどうか、わからないけどね。フフッ……」
目を閉じて今までの出来事を思い返していたスカーレットは溜息を吐いた後自嘲気味に笑った。
「うふふ、そんな貴女にいい話があるわよ♪」
するとその時ベルフェゴールがアイドスと共に転移魔術で現れた。

「貴女達は確かリィンと契約している”使い魔”、だったわよね?……あたしに何か用かしら?」
「まどろっこしい話は止めて、単刀直入にいうわ。貴女、私の”使徒”になるつもりはないかしら?」
「”使徒”?何なのそれ。」
そしてベルフェゴールはスカーレットに”使徒”についての説明をした。

「そう……異世界って、本当に何でもありね…………―――わかったわ。貴女の”使徒”になるからさっさとして。」
「あら、まさか悩みもせずにすぐに答えを出すなんて、ちょっと驚いたわ。”不老”の存在になって、永遠に時を生き続ける事に恐れはないのかしら?」
スカーレットが出した答えを聞いたベルフェゴールは目を丸くして不思議そうな表情で尋ねた。

「―――好きな男(リィン)にずっと若い姿の自分を見てもらえる。女として、最高の幸せに悩む必要はないでしょう?」
「うふふ、なるほどね♪―――なら、受け取りなさい。」
自分に微笑みながら言ったスカーレットの答えに満足したベルフェゴールはその場で集中して、小さな光の球体を両手から出し、球体はスカーレットの身体に入り、スカーレットは”七大罪”の一柱――――”怠惰”を司る魔神ベルフェゴールの”使徒”になった!
「……!この流れ込んでくる凄まじい何かの”力”……!これが”使徒”になった証拠なのかしら……?」
「ええ。―――アイドス、彼女の右目、お願いしてもいいかしら?」
「わかったわ。万物に宿りし生命の息吹よ……女神アイドスの名の下に彼の者の失われし眼に再び光を…………!」
「……っ!?」
そしてベルフェゴールに視線を向けられたアイドスはその場で強く祈りを奉げるとアイドスの全身から膨大な魔力や神気がさらけ出されると共にアイドスの全身が光り、眩しさにスカーレットは思わず目を閉じた。

「…………?え。う、嘘!?あたしの右目が……!」
目を開けた後何かの違和感に気付いたスカーレットが慌てて右目を隠していた眼帯を取ると、かつての事故で酷い傷を負っていた右目は完全に治り、視力が戻っていた。
「うふふ、用も済んだし、私達はこれで失礼するわね♪」
「リィンと再び会う日を目指して、絶対に生きてね……」
「…………………………フフッ、本当にお人好しな連中ね…………」
そしてベルフェゴールとアイドスが転移魔術でその場から消えると呆けていたスカーレットはリィン達の優しさに一筋の涙を流して優しげな微笑みを浮かべていた。

後に罪を償い、釈放されたスカーレットはリィン達と共に幸せに生き続けたという………………








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