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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×エーデル(戦争回避成功ルート、後日譚、夜自由行動後、二重人格セックス)
作者:sorano   2016/01/03(日) 12:00公開   ID:xLxYOPoR7zM

〜第三学生寮・リィンの私室〜

リィンをベッドに連れて行った後身に纏っていた服や下着を脱いで生まれたままの姿になったカトレアはベッドに正座で座り、リィンに膝枕をして豊満な乳房をリィンに押し付けながら肉棒をしごいていた。
「んっ……あっ……んっ……あはん……ご主人様、美味しい?」
リィンに豊満な乳房を吸わせて母乳を飲まれて感じながら、カトレアは淫猥な指遣いで優しくリィンの肉棒をしごく。
「んんっ……ああ……」
自分とほぼ同年代の女性を孕ませ、母乳を出させている事に興奮しているリィンは母乳を飲む事に必死になっていた。
「んっ……好きなだけ、飲んでね……?あん……私も……気持ち良くしてあげるから。」
そう言ったカトレアは肉棒を扱く手の動きを加速させた。
「んぐぅ……!?」
「フフ、今のがよかったのね?じゃあ、もっと♪ンッ、ンッ、ンッ♪」
蕩けそうな速さでカトレアは肉棒を扱き続ける。

「カ、カトレアさん……!も、もう少し……ゆっくりで……」
「何か言ったかしら?ンッ、ンッ、ンッ、ンッ♪」
「うっ……!?」
カトレアに快感を与えて肉棒をしごくスピードを緩める事を考えていたリィンはまだ吸っていない方の乳房を揉みつかんだ。すると乳首から母乳が溢れ出た。
「あんっ♪もっと搾って♪」
母乳が詰る豊満な乳房をぎゅうぎゅうと搾りたてる。やわらかい巨乳がひしゃげながら、次々と母乳を溢れださせる。

「ねえ、ご主人様?搾るのと吸うのと、どっちがいいのかしら?あんっ♪ンッ、ンッ、ンッ♪」
カトレアがリィンに問いかけるとリィンはその質問に応えるかのように乳房を吸いながら、同時にもう片方の乳房をこねまわしていく。乳房がひしゃげ、また母乳が溢れ出る。
「あぁん、どっちも。気持ちいいわぁ……だから、逆襲しちゃう♪ンッ、ンッ、ンッ!」
「んぐぅぅっ……!」
肉棒を扱くカトレアの手の動きが更に加速するとリィンは呻いた。乳房にしゃぶりついたまま、腰を振ってカトレアの手から逃れようとする。が―――カトレアの手はどこまでも肉棒を追いかけて優しく扱き続ける。
「ご主人様ったら、悶えてる♪いっぱいお乳飲んでいじめてね♪ンッ、ンッ、ンッ!」
「ぐぅぅっ!」
肉棒を扱き続かれる事によってリィンは呻き続けた。

「ご主人様、私のおっぱい早く飲んで♪ンッ、ンッ、ンッ♪」
「ぐぅ……!ちゅ〜〜っ!」
快感にもがきながらもリィンは母乳を吸った。
「ふぁぁんっ!そう、お乳飲んでぇ……私も、ご主人様、手でイカせてあげるっ♪ンッ、ンッ、ンッ♪」
「んぐぅ……だ、ダメだ……もう……!」
「ふぁぁぁっ、ご主人様、イクならお乳を飲みながらイッてぇ……ンッ、ンッ、ンッ、だめ、私もイク……!」
「んぐぅ!?」
「あはぁっ!」
絶頂に到ったリィンはカトレアの母乳を飲み、腰を痙攣させながらながら精液を射精していく。
「ふぁぁん♪フフ、このまま続けてもいいけど、あまり出し過ぎたら後で出なくなっちゃうものね。」
射精が止まるまで肉棒を優しく扱き続けたカトレアは射精が止まると肉棒から手を離し、そして―――
「ん……はぷっ。」
「うぁっ!?」
リィンの上にまたがり、豊満な乳房で肉棒を包み、亀頭を咥え込んだ。

「んふ、んっ、ちゅ、じゅるる……」
「うっ、く……ぁ、カ、カトレアさん……!」
貪欲に肉棒を求めるカトレアにリィンは少したじろいでしまう。
「はふ、んんっ……ちゅ、じゅちゅっ、ちゅるるっ。」
「あああっ!」
的確に弱い所を攻められ続けたリィンは声をあげた。
「んふうぅ……んっ、ちゅ、ちゅぶっ、ぢゅ……」
リィンの声にカトレアは嬉しそうな声で返し、その舌の動きに少しずつ激しさを増していく。
「んっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぱっ、ちゅ、じゅるるっ、じゅちゅううぅっ……」
「く、うあっ……!」
唇でしごかれながら舌でカリ首をなぞられた事でリィンは思わず声と身体を弾ませる。

「んっ……ちゅぽっ……ふふ、弱い所を攻めまくって一気にイカせてあげるわ……ん、じゅぷ……はふぅ、ん……んんっ、ちゅ……」
「う……ぐ……っ!?」
「あは……もっとしてあげる♪んっ、んっ、んっ、ちゅっ……」
激しさを増すカトレアの奉仕にリィンの下半身は強張り、口からは快感に蕩けた声が漏れる。
「んふうぅ……もっともっとしてあげるわ……んちゅっ……ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅ……」
「ああぁっ!?」
「ちゅじゅっ、じゅるるっ、んっ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅる、じゅるるるうぅぅ……!」
夢中になったカトレアは、激しく亀頭を吸いつつ、舌で鈴口を刺激していく。

「くっ……か、カトレアさん……ん、ちゅっ。」
「んんっ!」
リィンは押し寄せる快感に耐えながら、カトレアの太腿にキスをした。
「んっ、ぷぁっ……はぅ、んっ……な、なにを……」
「なにって……この体勢になったのですからやる事は一つだろ?」
そう答えたリィンは舌でゆっくりと割れ目をなぞった。
「ひゃぁっ、あんっ!」
その瞬間カトレアの身体が弾む。

「はぁ、はぁ……やられっぱなしでいると思うなよ……ちゅっ。」
「やっ……!ふぁ……あ、ああぁ……!」
カトレアの割れ目に唇を押し付けると、とろりとした愛液が溢れ出し、リィンの顔を濡らす。
「ひゃ、あんっ!やっ、ま、待って……んんっ!きゃっ、ふあぁっ!」
カトレアの声を無視してリィンはクリトリスを吸った。

「や、あ、あは、はぅっ、んぁっ……!そっちがその気なら……!んっ、ふぁっ、んぅっ……ちゅっ!」
「うっ……!?」
「んっ、ちゅ、じゅぶ、じゅっ、くちゅっ……じゅるっ、じゅぷぷるっ……!」
反撃とばかりにカトレアは宣言なく奉仕を再開する。
「んんっ、んっ、んくっ、んんっ……!」
奉仕を再開したカトレアは舌の動きを激しくし始める。
「んじゅっ、ちゅ、じゅるっ、じゅちゅ、じゅぷ、じゅぷるるぅっ!」
「くっ……!」
「んはぅっ!」
リィンも負けじと舌を動かし、敏感な部分を責めて行く。

「んぁ、はふ、んっ、くふっ、んんっ……!」
大きく膨らみ、皮の剥けたそこをリィンは舌で何度も撫で、吸い、甘噛みしていく。
「んうぅぅっ!んっ、じゅ、じゅぷ、じゅううっ!」
「くっ………!」
リィンに2度目の絶頂を迎えさせようと、カトレアは強烈に亀頭を吸い、陰茎を乳房で撫でまわす。
「ひゃふっ……んぅっ、んふっ、んっ、んんんぅっ、んっ、んっ、んっ……!」
「ん、く……!」
リィンは下半身の疼きに耐えながら懸命に舌を動かし、カトレアを責めたてる。割れ目から溢れた愛液で、リィンの胸の上に水溜りができていた。

「んっ、ひゃ、あぅっ、んっ、んふっ、んっ、ちゅっ、じゅっ、くちゅっ、ちゅっ……!」
「うぅ……は、あむっ、んっ、ちゅ……」
「ひゃあんっ!あっ、んんっ、んはぅっ……はむっ!」
互いの性器を舐める音が室内に響き、その音量があがるにつれて、行為に激しさを増していく。
「んふんんっ!んっ、じゅるるっ、ちゅ、じゅちゅ、ぢゅうううぅぅっ!」
「んんっ!?くっ……!」
「んくっ、んっ……んんんっ!?」
思い切り吸い上げられたリィンは対抗して陰核を吸いながら膣内へと指を挿入した。
「んふあぅっ!?んっ、ふぅ……んんっ!じゅちゅ、ちゅ、ちゅぷ、くちゅ……!」
「うぁぁ……!」
リィンは鈴口をほじくる舌の動きに小さく悶えながら負けじと指を動かす。

「んあうぅぅっ!は、あふっ、あぁっ!は………んくっ!んっ、ふあぅっ!んっ、んんっ!ちゅるっ、じゅぷっ、じゅちゅうぅっ!」
「んっ、んくっ、んっ……じゅるるっ。」
「は……やぅっ!?」
そのまま指を抜いたリィンは入れ違いに舌を挿入して暴れさせる。
「ふあぁぅっ!んっ、あっ、んっ、ふあぁうぅぅっ!はっ、あっ、あぁっ、あっ……!んっ、くっ……んんんっ!じゅぷううぅっ!」
「うあぁっ……!」
陰茎への強烈な圧迫感と、亀頭への吸い付きにたまらず声をあげたリィンだったが、同時にカトレアの反応が少しずつ大きくなっている事に気が付いた。

「はっ、んっ、んじゅ、じゅぷっ、じゅっ、じゅるるっ……ぷぁっ、はぁ、はぁ……!」
「くっ……カ、カトレアさんはそろそろですか?」
「んんっ……そ、そんな事ないわ……」
「その割にはアソコがヒクヒクしていますけど?」
「っ〜〜……ん、ちゅ、じゅるるっ!」
「あぐっ!?」
リィンの言葉にカトレアは小さく呻くと次の瞬間に強烈な吸い付きと舌の動きでお返しした。
「ちょ、ちょっと、カトレアさん……!」
「んんっ、じゅる、ちゅ、ちゅぱっ……リ、リィン君だって、おちんちん震わせて射精しそうになってるじゃない。」
「そ、それは……うぁっ!」
話している間にもカトレアは責めの手を止めず、的確にリィンの弱い部分を刺激してくる。
「ふむぅ……んっ、ちゅちゅ、くちゅ、じゅるるっ……!このまま、”まず”1回……」
「っ……ま、待ってくれ、カトレアさん……!」
「んくっ、んっ………ダメ……はむっ、ちゅ………夕方の時に私が待ってって言っても止めなかった上いじわるまでしたんだから、その仕返しよ……んっ、ちゅ、じゅるっ!」
「え……ま、まさかエーデル先輩ですか!?い、いつの間に入れ替わって……うあぁっ………!」
自身に今奉仕をしている人物の人格がカトレアでなくエーデルへといつの間にか入れ替わっている事に気付いたリィンは驚いたが、すぐに肉棒から襲い掛かる強烈な快感に呻いた。

「はぁむっ、んっ、んんっ、んっ、んぷ、じゅるっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷぷぷっ……!」
止めとばかりにエーデルはカリ首を激しく唇でしごきながら胸で圧迫してくる。
「はぁ、はぁっ……くっ!」
「んんっ!?」
せめて一緒に絶頂に到ろうと考えたリィンはエーデルの股間に顔を埋め、クリトリスに吸い付いた。
「んひゅっ……!?んっ、ぐっ、じゅぶっ、じゅっ、じゅるるっ、じゅぷぷうぅぅっ!」
「んんっ!じゅちゅっ、ぢゅるるっ!」
液体を啜る音を響かせながら互いに絶頂へと登り詰めていく。
「んんんっ、んくっ、んっ、じゅぷっ、じゅるるっ……じゅちゅっ、じゅじゅるるるるっ!」
「は、ぐ……!エ、エーデル先輩……そ、そろそろ……!」
「んんっ……じゅぷっ。」
「あっ……―――!!」
リィンの言葉を待っていたかのようにエーデルは胸で陰茎を強く圧迫すると、そのまま敏感な鈴口を唇で強く吸った。

「ん、じゅっ、ちゅぢゅううううぅぅ……!」
「う、あっ、あぁっ!エ、エーデル先輩……!」
「ん……んんんんっ!んんううううぅぅぅぅ――――ッ!!」
目の前が真っ白になった瞬間リィンは肉棒をエーデルの口内で大きく震えさせ、大量の精液を放出した。
「んぐっ、んっ、んんっ!んくっ、んっ、んんっ……!」
勢いよく精を放つ肉棒を、エーデルは怯むことなく咥え続ける。
「んっ、んちゅっ、んっ、んくっ、んっ………」
そして射精された精液を吐き出したり、零したりすることなく飲み続けた。

「んっ、んくっ、んっ、んっ、んっ……ちゅっ!」
「ふ、あっ……!」
精液を飲み終えると咥えたまま、エーデルは尿道に残った精液を吸いだそうとする。ちゅっという音と共に下半身に静電気のような痺れが走ったリィンは小さく身震いした。
「んふ、んっ、んん……んん……んっ、んくっ、んぅ……」
――結局、エーデルは最後まで肉棒を離すことなく、尿道に残っていた精液を一滴も残すことなく飲みほした。
「んっ、はぁ……ちゅ、ぴちゃ、れろ……」
「エ、エーデル先輩……?もう、いいですよ……?」
「ん……ちゅ、れろ……フフ、その様子だと勘違いをしているわね。」
「え……?」
エーデルの言葉にリィンが呆けている一方、エーデルはちゅうっと音をたてて鈴口を吸う。

「んふ……今は”私”よ、”ご主人様”?だから今度は私に精液を飲ませてくれないと不公平でしょう?」
「……っ!?」
再び人格がカトレアに入れ替わった事に理解するのに、一瞬の間があった。
「ちょ、カト―――」
人格がカトレアに入れ替わった事をようやく理解したリィンは思わず身体を起こそうとした。しかし―――
「んぅっ……だ〜め♪」
「わぷっ!?」
カトレアが体重をかけたお尻に阻止され、再びベッドへと頭を沈めた。

「ふふ、じゃあ始めるわね……?ん、はむ、ちゅ、ちゅぷ、くちゅ………」
「あぐっ!カ、カトレアさん……!」
「ご主人様もこのまま続けていいわよ……ん、ちゅむっ、ちゅ、ぴちゃ、れろ……」
「うぁっ……!?」
「フフ、さすがご主人様。2回も出したのに、まだまだ硬いわね……ちゅっ。」
「んっ……!」
うっとりとした様子で勃起し続ける肉棒を見つめたカトレアは亀頭を舌でぬるりと撫でた。

「はむっ。ん、ちゅぷ……ちゅ、くちゅっ。」
「う、くっ……!」
再び咥え込んだカトレアは遠慮なしに頭を上下させて肉棒を扱き続ける。
「んぅ、ちゅ、ちゅぱっ、ちゅ、くちゅ……んふ、んっ、あむっ、ちゅ……れろれろれろ……」
「うあぁっ……!」
裏スジを丹念に舐められたリィンは反射的に身体を震わせた。
「ふぅ、んっ、ちゅぷ……敏感ね……はぁむ、あむ、ちゅっ、ちゅくくっ。」
「うぅ……カ、カトレアっ……うぁっ!」
「ふふっ、可愛い声……ほら、ご主人様は反撃しないの?もう、理性なんてとっくになくなっているでしょう?」
リィンの反応に気分を良くしたカトレアはもぞもぞとお尻を振り、愛液で濡れそぼった割れ目をリィンに見せつける。
「ちゅっ、んっ、ちゅ……やられっぱなしじゃ……んっ、ちゅぷっ……ないでしょう?」
「……っ!」
その言葉を聞いた瞬間リィンはカトレアのお尻を掴んでそのまま再度身体を起こし、ゆっくりと割れ目に顔を近づけた。

「あんっ……ひゃ、あっ、ああんんんっ!」
舌でひと撫でするとカトレアはぶるりと身体を震わせる。そのまま長い時間舐め続けて痺れつつある舌を動かし、カトレアへの愛撫を開始した。
「んんんっ!んくっ、んっ、はぁ、ん……!ん、ふぅ……ふふ、舐めっこ、好き……んんっ。」
「くっ……またエーデル先輩に入れ替わって逃げようとするなよ……!」
「んんっ、ちゅ……そ、そんな強がりな事言って……んぅっ、んっ……また、ご主人様だけイっちゃたりして……」
「っ……じゅるっ。」
「んはぅんっ!?」
ぶっきらぼうに切り上げたリィンは割れ目を強く吸った。

「んんっ、ひゅ……ん、んむっ、んっ、ちゅ、ちゅぷっ……や、やるわね……それじゃあ私も……んんっ、んくっ!」
「う、くうぅ……!」
肉棒に熱っぽい息をかけたカトレアは更にむにゅっと柔らかな感触を押し付けた。
「んんっ、ちゅ、ちゅぶっ、ちゅ、ちゅぱ……」
カトレアは再び乳房で肉棒をしごきながら亀頭を舐め、吸っていく。
「んん、ん……本当に凄いわ……もう2回も出したのに……どんどん硬くなってきてる……んっ、んんっ、ちゅ……相変わらず、とてつもない絶倫ね……んっ、ちゅ、ちゅぱっ、ちゅ、ちゅうぅっ。」
「う、うるさい……んっ。」
「んんっ……んはぅ……!」
割れ目に舌を押し付けたリィンは円を描くように舐めてやると、カトレアは気持ちよさそうな声を響かせる。そしてそのまま舌での抽挿を開始した。

「んぁぅぅっ!は……も、もっとして……んんっ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぷ……!」
蕩けきったカトレアの声を心地よく感じながらリィンは愛撫を続ける。舌が奥に入るたびに愛液が溢れて、少し乾き始めていたリィンの口元はまたしてもベトベトになる。
「はぁ、はぁ、んっ、あむ、んっ、ちゅ……!んっ、んんんぁっ……!んゅうっ……あ、お、お尻……」
膣内で舌を暴れさせながらリィンは優しくカトレアのお尻を掴む。
「ちゅ、じゅ、じゅる……っはぁ……すべすべしてるな。」
「やんっ……い、言わないでっ……んんっ!」
「さっきのお返しだ……!」
「んんっ……い、いじわる……!や、あんっ、ふぁっ、あっ、ああぁぁんっ!」
逃れようとするカトレアのお尻を強く掴んだリィンは勢いよく舌を挿入する。その瞬間、彼女の膣内は大きく震え、軽い絶頂をリィンに伝えた。

「ふあぁっ、あっ、あはぁっ……!んっ、はむっ……!」
「うぐっ!?」
お返しとばかりにカトレアは亀頭を吸い、肉棒に乳房を押し付ける。
「はふ、んっ、ちゅ……んんっ!」
「っ……うぁ、あくっ……!」
「ふぁ……あっ、んむっ、んっ……はぁ、はぁ……!ま、負けないわよ……んんっ!」
「お、俺だって……ちゅく、ちゅ……!」
「あっ、ふああぁっ!」
軽く絶頂してしまった事でペースが崩れたのか、些細な責めにカトレアは敏感に反応し、そのたびに愛撫の手がとまる。
「どうした?もう終わりか?」
カトレアを挑発したリィンは腰を持ち上げ、カトレアの乳房を突いた。

「ふあぁっ……あっ、あはっ、あっ……!そんな訳、ないじゃない……んっ、く……はぷっ!」
「うくっ!」
慌てた様子でカトレアが亀頭を口に含む。しかしリィンも動きを止めず、そのままカトレアの口内をかきまぜていく。
「んんっ、んぷっ、んっ、んぐっ、んんっ……!ぷぁっ……あっ、だ、だめよ……舐めにくいからじっと……んぁぅぅっ!」
「無理、だ……!む、胸が……!」
カトレアの文句に対してリィンは呻きながら答えた後勢いよくカトレアの胸を犯していく。その胸は一突きするごとに、膣内に挿入している時と同等の快感を与えていた。
「カ、カトレア、もう……!」
「だ、だめっ、それはだめよ……!」
「う、くぅ……な、なんでだ?」
「だ、だって、次に射精したのは、私のなのだから私もエーデルみたいに全部飲むって決めてるから……んっ、あっ、はぅっ!」
「っ……!わかった……それまでは胸で……」
「んんっ……え、ええ、わかったわ……ちゅ。」
リィンの要求を承諾したカトレアは改めて亀頭を咥え、腰の動きに合わせて胸を揺すり始めた。

「っ!くあぁっ!?」
桁違いの快感を感じたリィンはたまらず腰を早めた。
「んんっ!?んっ、んぷっ……あっ、んっ!んぷ、んっ、んんっ、んぐっ……!」
お礼とばかりにリィンが肥大したクリトリスを舌で突くと、カトレアは魚のように跳ねる。そのまま何度も繰り返し舐め、吸い……思いつく限りの責めを行って行く。
「ふぁ、あっ、はぁっ、はぁっ……!あぷぅ、んっ、ちゅっ、じゅぷぷるっ……!」
「う、くはっ、はぁっ、はぁっ……!」
肉棒に与えられる快感とカトレアの割れ目から発せられる濃い匂いにリィンは頭がクラクラした。
「はぁ、んっ、はっ、はぁ、はぁっ……んんっ。」
そして目の前でパクパクと開くカトレアの割れ目に、彼女も限界が近い事を察した。

「カ、カトレア……次は一緒に………」
「んっ………!え、ええ、イキましょう……一緒に……んぁっ、あっ、んんっ!ひゃ、あああぁんっ!」
もはや対抗心を無くした二人は同時の絶頂を望む。
「んっ、はむっ……!」
「うっ!」
「ん、ちゅ、ちゅむ、ちゅ……!」
再び亀頭を咥え込み、快感を与え続けている事によってこみあげてくるものに必死に耐えながら、リィンも唇をカトレアのクリトリスへとあてた。
「んちゅ、じゅ、じゅちゅうぅっ!」
「っ!?んんっ!んじゅちゅううぅっ!
「んっ、く……!」
そして互いの一番弱い部分を吸い合いながら、リィンは3度目の絶頂を迎えた。
「んんっ、んっ、んふうぅっ!んんうううぅ――――ッ!」
「わぷっ!?」
3度目の射精と同時に、カトレアの股間からは潮が吹き出し、リィンの顔面を濡らし、それをリィンは口を大きく開けて受け止めた。

「んっ、んっ、んっ……!」
カトレアの絶頂の証を飲み込んでいくリィンはいくらでも飲みたいと思いながら飲み続けた。
「んっ、んうぅっ、んっ、んぁぅっ、んんっ……」
「んっ、ぷぁ……はぁ……」
口の中に射精された精液を飲みながら絶頂しているのかと思えるくらい、カトレアの潮吹きは長く続いていた。

「はぁ、はむ、ん……もっと、もっと出して……んんっ、ちゅっ、ちゅぶっ、ちゅぶっ、ちゅぶっ……!」
エーデルの時より貪欲さを増した様子でカトレアは吐き出される精液を飲み干し続ける。
「んっ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅ……んんっ、っはあぁ……喉に絡みついて……んっ……とっても濃いわぁ……」
うっとりと、そして堪能するような声がリィンの耳に届き、続いて鈴口を吸われる快感が下半身を駆け抜けた。
「んっ、んっ、んくっ、んっ、んっ……」
「はあぁ……カ、カトレア……!」
「んちゅ、ちゅ、ちゅぽっ、ちゅ……もっと、もっとぉ……んんっ、んっ、ちゅ……っ。」
「う、うあぁ……!」
敏感過ぎる肉棒を舐められ続け、その快感にリィンは小さな痙攣を繰り返す。
「んっ、んんっ、んっ……ちゅぽっ。」
やがて小気味よい音と共に肉棒が外気に触れ、カトレアの口から解放された事を教えた。

「はあぁ……ごちそうさま♪……あら?……ふふ、またおっきくなってきたわね。」
「あ……カトレア、そろそろ……」
「ふふ、やっぱり最後はこの中に出さないとご主人様は物足りないだろうし、私達も物足りないしね♪」
リィンの言葉に悪戯っぽく微笑んだカトレアは一端静かにリィンの上から身体をどけた後、起き上がったリィンに背後から胸を揉まれた状態でそのまま勃起し続けている肉棒目掛けてゆっくりと腰を落とした。
「んっ……!は、あああああぁぁぁんっ!」
ゆっくりと挿入し、子宮口を抉じ開けて先端が最奥に届いた瞬間カトレアは膣内のみならず全身を痙攣させた。
「ふああぁっ!あっ、あはっ、はっ、あぅっ、んんっ!」
胸に指を沈ませながら、腰を動かしカトレアを揺さぶっていく。

「んあぁぁっ……お、奥っ……届いて……うぁっ、あっあん!ふあぁっ、あっ、ああぁんっ!」
「っ……!」
亀頭が一番奥へ到達するたび、カトレアの膣内と子宮口は激しく波打ち、搾るように肉棒を刺激していく。
「あっ、うっ、うあぁっ、あっ……んぁはぁんっ!」
そして少し乱暴に胸を揉むと、カトレアは全身を震わせ膣内と子宮口をキュッンッと締めてくる。
「くうぅぅんっ!そ、それ……気持ちいい…………!ふあぁぅっ!あっ、あっ、あはああぁぁぁっ!も、もっと………してぇ……!」
腰を動かす度に嬌声を上げるカトレアを上下に揺すって、少し長めのストロークに切り替える。
「んぁっ、あっ、あくっ、はあぅっ、ああぁっ……!そ、それ……お腹のなか、引っ張られ……!んっ、んくっ、うっ、あっ、ふああぁぁぁっ!」
「っ……くっ、カ、カトレア……!」
「んくっ……!?ふぁ……あ、ああぁぁっ……!」
悶えるカトレアを抱き寄せたリィンは手の中でタプタプと揺れる乳房を揉みしだく。揉みしだく度にカトレアの乳首から母乳が溢れ、カトレアの胸を揉み続けるリィンの手を濡らした。
「うぁっ、あっ、や……あっ、あぁっ!んんっ、うっ、んんうぅっ〜〜〜……!」
綺麗なピンク色の乳輪を優しく揉み、指先で何度も擦ると勢いよく母乳が噴射した。

「ふぁぅぅっ……やっ、あっ、はんっ……!お、おっぱい、そんな弄っちゃ……んっ、あぅっ。んっ、くっ!?んくうぅ……!」
更に耳を噛むと、カトレアは背筋を反らしながら全身を震わせ、今日一番の反応を見せる。それに気を良くしたリィンは、そのまま耳を舐り続け、胸の感触も楽しんでいく。
「んっく……はっ……はぁっ、はぁっ……あっ、や……す、すごいわ……あっ、あんっ……!ふああっ……!やっ、し、舌いれちゃ……!ああぁぅっ……ふぁっ、あっ、あぁっ……!」
耳に舌を挿入し、舐め続けるリィンにカトレアはぞくぞくと身を震わせる。
「はぁー、はぁー、そ、そんな……あっ、はっ……!」
もっと乱れるカトレア―――エーデルの姿が見たいと思ったリィンは気付けば、腰の動きを早めていた。
「ふあぁっ!あっ、あはぁぁっ!や、あっ、んぁっ、あぁぅっ!」
勢いよく腰をぶつけ、肌のぶつかり合う音を響かせる。それはカトレアの嬌声と交わり、リィンの鼓膜を感じさせた。

「あっ、あぅっ、あんっ!は、激し……んっ、あはっ、あっ、あんっ!んぁっ、はっ、あっ……あは……ご、ご主人様、キ、キスもしてぇ……っ!ふぁ、あっ………あっ……!」
カトレアの希望に応えるかのようにリィンはカトレアを抱き寄せ、そのまま彼女の顔を覗き込んでキスをした。
「んんっ、ふぁっ、あむっ……ちゅ、じゅ……!んんっ、ちゅ、ちゅむ、ちゅ……んっ、好き……大好き、ご主人様……」
「俺もエーデル先輩とカトレア、二人とも好きだ……んんっ。」
「んふっ、んっ、んぅ、うあっ、あ、あ、あ……!」
舌を絡ませながら、少しずつ腰の速度を早める。
「ふぁっ、あっ、あぁ、は……お、おちんちん、すごい……ひぁ、あ、はぁ……あ、あ、あぁっ!わ、私の膣内、いっぱいに押し広げて………苦しいくらい、かき混ぜてるわっ……!」
蕩けた瞳でリィンを見つめ、熱っぽい息を頬にかからせるカトレアを心地よく感じながら、リィンはカトレアに想いをぶつけ続けた。

「あぁっ!あっ、あんっ!ふぁっ、ああああん!だ、だめっ、そんないっぱい……あうっ、ああっ!んっ、んくっ、んっ、あ、あはぁっ……!わ、私……も、だめ……あっ、あぁっ!」
「クッ……!お、俺もだ……!このまま、中に出して………いいよな……!?」
「え、ええ、いいわ………!膣内に……膣内じゃないといやよ……!」
「っ……わかったっ!」
「ああぁっ!あっ、はあぁんっ!」
膣内射精を促すカトレアに、リィンもスパートをかけていく。
「ひああぁっ!あっ、あっ!す、すごい、すごいわぁ……!あっ、あっ、あああぁっ!か、硬くて大きいのが私の膣内、いっぱい擦ってぇ……ふぁっ、あっ、あぅっ、あんっ!」
「……っ!カ、カトレア……射精すぞ……!」
「ふああぁっ!あ、あ!え、ええっ!わ、私も、イク……イクから、ご主人様も早く……!あぁっ!あああぁぁっ!」
「うあっ!?」
「あああぁぁぁぁ―――――ッ!!」
絶頂に達したリィンは、大きく形が歪ませて母乳を噴射させるくらいに強く乳房を掴み、カトレアの膣内へと射精した。

「ああぁぁ―――ッ!うあぁぅっ!あっ、あはっ、はぁっ、あっ!」
嬌声と共にカトレアの膣内は激しく波打ち、さらなる射精を煽り、それに抗う事もできないリィンはただひたすらに肉棒を脈打たせていった。
「ああぁっ!ま、まだ……まだ射精てっ……まだ射精てるぅぅっ!あっ、あんっ、ふああぁぁんっ!」
「う、くあぁっ……!」
リィンは自身の腕の中で歓喜に震えるカトレアを強く抱きしめると、ぷちゅっと粘液の潰れる音が聞こえた。精液で満たされた彼女の膣内は、なおも求めているようだった。
「ふあぁ……あ、うぁ、はぁ、はぁ、はぁ………」
「カ、カトレア……大丈夫か?」
「は……ふぁ、あ……」
余韻の中、カトレアは焦点を失った目で視線をさ迷わせると、ゆっくりと頷いた。

「だ、大丈夫よ……頭が真っ白になったけど……最高に気持ち良かったわ……フフ、次にする時もまたこうやって荒々しく犯してね、ご主人様♪」
「………」
カトレアにウインクをされたリィンは胸の奥で再び興奮の炎が燃え上がってきた。
「それじゃあそろそろエーデルに代わるから、今度はあの娘に―――」
「いや――エーデル先輩に戻るのはもう1回してからにしてもらうぞ。」
「え?あっ……」
リィンが少しずつ腰を動かし始めるとカトレアは驚きの表情でリィンに視線を向けた。
「え?え?あ、あの………嘘でしょ?夕方にもあんなに出して、今夜も既に4回も出したのだから次で終わりでしょ?」
「……心配しなくても、エーデル先輩に出す分はまだまだ残っている。」
そう言ったリィンはカトレアの身体を掴む手に力を込めた。

「あっ!?ほ、本気なの……?そ、その、少し休んだほうが……!」
「大丈夫だ、体力には自信がある方だからまだまだいける。」
そしてリィンは前置きなく腰の速度を上げ、話を強引に切り上げた。
「あ……きゃあぅっ!?あっ、ちょ……ま、待って!わ、私、まだイッたばかり……あっあっ、ああぁぁっ!んやぁっ!ふぁっ、あっ、あぅっ、あぁっ!」
弱々しい様子を見せるカトレアに嗜虐心を刺激されて更に興奮を高めたリィンは、そのまま膣内を激しくかき混ぜる。
「ふあぁっ!あっ、あはっ、はぁんっ!やっ、あっ、ああぁっ!ま、待って、待ってぇ……!こ、こんなにされたら私、また……!」
「イくのか?」
「ふくっ、ううぅんんっ……!」
リィンの問いかけにカトレアは何度も頷き、中止を訴えた当然それでリィンは止まらなかった。
「いいぞ。カトレアにはいつもイカされてるしな……」
逆にカトレアを絶頂させたいという気持ちが大きくなり、彼女を突きあげる速度が上昇する。
「やうぅっ!そ、そんな……あ、はあぁぁんっ!」
「っ!ま、また締め付けが強く……!」
「んあぅぅっ!だ、だめっ、だめえぇっ!ほ、ほんとに………本当にまたイっちゃ……あっ、あっ、ああああぁっ!んああああぁぁっ!あっ、あっ、ああうぅっ!」
何度も音を立てて突き入れ、カトレアのお尻を波打たせるとそのたびに膣内は激しく収縮して、リィンの肉棒にヒダを絡ませていく。
「うあはぅっ……!あっ、ひぁっ、ああぁっ!」
更にそのまま勢いよく突き入れ、カトレアの子宮奥に先端を擦りつけた。」
「あ、あ、ああああぁぁ―――――ッ!!」
―――瞬間、カトレアはまるで水からあがった魚のように大きくのたうちまわった。
「……大丈夫か?」
「はぁー……はぁ―……んんっ。」
朦朧とした瞳でリィンを見つめたカトレアはリィンの言葉に小さく頷いた。

「んんっ……こ、今度は私の番よ……」
「え……」
カトレアが呟いた言葉にリィンが呆けた瞬間、カトレアは自ら腰を振り始めた。
「うあぁぅっ!あっ、はっ、はぁっ……!」
「あっ、ぐっ……ちょ、何を……!」
「はぁ、はぁ、はああぁ……!い、言ったでしょ?今度は私が、あ、んんっ!あ、あっ、あっ!」
ちゅぷっ、ちゅぷっ……と、カトレアが腰を振る度に音を立てて、カトレアの絶頂したばかりの膣内と子宮口がリィンを責めたてる。その強くも細やかな締め付けに、リィンもこみあげてくるものがあった。
「……カトレアッ!」
「んぁっ!?あっ、ふああぁぁんっ!」
そしてカトレアの行為に我慢できなかったリィンは腰を振り始めた。

「ああぅっ!あっ、あはっ、はぅっ!も、もっと激しく……んんっ!う、動いて……っ!お、おっぱいも、もっと強く……も、揉んでっ!」
「っ……あぁ!」
「あああぅっ!あっ、んあぁぅっ!あっあっ、す、すごいぃ………!」
カトレアの望み通り、速度を早めながら荒々しく突き、乳房を何度も強く鷲掴みにして揉み続けると、カトレアは歓喜に全身を震わせた。
「ふぁぁっ!あっ、あっ、あっ、あっ!んっ、あふっ、ああぁぁっ!」
腰をぶつけ合う度、二人は全身を震わせる。そして限界が近づいたと感じたリィンは、再度カトレアを強く抱き寄せた。
「カ、カトレア、出すぞ……っ!」
「あ、はぁっ、んっ、んぁ……え、ええっ!だ、出して……わ、私の中に、たくさん……あ、あはぁっ、あぁっ!」
こくこくと何度も頷くカトレアに、リィンはラストスパートをかけていく。

「あああぁっ!そ、それ好き……大好きぃっ……!うぁっ、あっ、あはっ、ああぁっ!」
腕の中で激しく悶えるカトレアの口元で、だらしなく垂れた唾液が光る。
「んぅっ……んっ、ちゅっ、ちゅぱ……!」
それをリィンは啜り、唇を重ねて互いの舌を絡め、そして―――
「うあぁぅっ!あっ、ふぁぅっ、あっ、あぁっ!イ、イク……イクっ……イクうぅっ……!」
「……カトレアッ!」
わなわなと震えだしたカトレアを、リィンは勢いよく突き上げた。そして次の瞬間
「うあぁっ!?あっ、は、ふああぁぁっ!あああああぁぁ!イ、クうぅぅっ!!」
ぴんっと背を反らし、カトレアは嬌声を上げて絶頂した。

「あっ、あぁっ、あっ……で、射精て、るっ……うぁ、あ、あはああぁ………!うあぁ……こ、濃い……濃いわぁ……んんっ……あ、はぁ、はぁ、はぁ……!」
ぐいぐいと腰を押し付けるカトレアに、リィンも限界まで密着して彼女の最奥部に精液を放出し続けた。
「んんんっ!あっ……お、奥、届いて……んんっ!んっ……はあぁ。」
射精が収まり、全身の震えも止まると、カトレアは大きく息を吐きながらリィンにもたれかかった。
「はぁー、はぁー…………もう……リィン君ったら、やり過ぎよ……今のでカトレアが気絶しちゃったわよ?」
そして息を整えたカトレアはエーデルへと人格が代わっており、エーデルは呆れた表情でリィンを見つめた。

「す、すみません……」
今抱きしめている人物がエーデルである事に気付いたリィンはようやく理性を取り戻したが、同時にエーデルと深く繋がり、抱きしめている事に強い興奮を感じた。
「あ……んんっ。あんなに出したのにまだ硬いじゃない……改めて思ったけど、リィン君って絶倫過ぎよ……」
「う”っ……返す言葉もありません……」
「フフ、別に謝らなくていいわ。それじゃ、次は私の番だけどその前に一端綺麗にしてあげるわね。」
謝罪するリィンに微笑んだエーデルは腰を持ち上げて肉棒を抜いた。
「んん……ふあっ。」
「あ……エ、エ―デル先輩?」
そしてうずくような声を出しながら、エーデルはリィンの股間に顔を近づけ、そのまま肉棒に軽く頬擦りをしてからついばむようにキスをした。

「んっ、ちゅ……ちゅっ……」
「くっ……!?」
敏感な部分に触れられたリィンはピリっとした快感に表情を歪め、そんなリィンに構わずキスを続けたエーデルは、ゆっくりと舌を伸ばした。
「んっ、はふ……ちゅ、れろ……」
「あ、くぅっ!」
「はぁ……んっ、ふ……あったかい……ちゅぷ、ちゅ……それに精液の匂いもとっても濃くて………なんだか酔っちゃいそう―――んぅ、ちゅっ、ちゅるっ………ちゅぷ、ちゅっ。」
『お掃除』をするエーデルの献身的な行動に、リィンの肉棒も激しく反応する。

「……あっ、またおっきくなったわ……はむ、ちゅ、ちゅっ、ちゅちゅっ……」
「んっ、くぅっ……!」
立て続けのエーデルのキスに、肉棒がみるみる硬さを取り戻していく。
「ん……ふふ、さっきからおちんちん、ビクッてしてるけど……気持ちよくなってくれているのしら?」
「……はい。」
玉袋を優しく揉みながら尋ねるエーデルに、リィンは正直に答えた。
「……嬉しい。それじゃ、たくさん舐めてもっと気持ちよくしてあげるね?……ちゅぷ、ちゅ、れろ……」
「……っ。」
宣言の通り、エーデルは竿についた精液と愛液を丹念に舐め、啜りとっていく。
「んちゅ、ちゅ、ずずっ……ちゅるるっ、ちゅ……!」
「う、あ……っ!?」
「ふふ……♪」
快楽のあまり腰を浮かせるリィンの反応を見てさらに気分を良くしたのか、エーデルの舌使いは少しずつ激しさを増していった。

「んんぅ……はぷ、れろ、ちゅっ、ちゅく、ちゅ……!ぴちゃっ、ぴちゃ……れる、れろ……はむっ、ちゅ、ちゅぢゅ……!」
「う、あっ……はあぁっ。」
射精したばかりの敏感な状態に刺激を与えられ続けた肉棒は、あっという間に限界まで勃起し、リィンの息も荒くなってくる。
「はぁ、はぁ……あむっ、ちゅっ。」
「んっ、くぅ……!」
「ん……はぁ……ちゅ、れろ、ちゅぷ、ちゅ……んんっ……はぁむ。」
「うぁ……!?」
予告もなく咥えられた肉棒が暖かさに包まれる。
「くぷぷっ、ちゅっ、じゅ、じゅるっ、じゅじゅるるる……!」
「っ――!?」
そのまま止まることなくしごき始めるエーデルに、リィンは思わず息が詰まった。

「んっ、ぐちゅっ、ぢちゅっ、じゅるるるっ!ぐぷっ、ぐぷっ、じゅぽっ……」
「あ……!エ、エーデルせっ……くうぅっ!」
「んぷっ、ちゅっ、じゅぶ、じゅるっ、じゅ……!」
頭を上下に激しく動かし、エーデルは肉棒をしごいていく。
「んふ、んんっ……ぐちゅちゅ、じゅる、じゅっ、じゅちゅぷぅぅっ……!」
「うぁっ、はっ……あぁっ……!」
音を立てながらの吸い付きに、リィンの両足は意思とは関係なく震える。
「んんんっ……んくっ、んっ、んっ、んっ……じゅっ、じゅぶっ、じゅぽっ……じゅじゅるるるぅぅっ。」
「う、くぅっ……せ、先輩っ!ちょっと待っ――」
「んんっ……!」
「あっ……く、あぁっ……!」
制止するリィンの手を払いのけたエーデルはさらに深く咥え込む。その際に先端が彼女の喉奥に触れ、リィンは思わず身体を仰け反らせた。

「んっ、んくっ、んっ……」
「エ、エーデル先輩……そんなに無理をしなくても……」
「んっ、ちゅ……だ、だって……んっ、ちゅ……好きな人をもっと、気持ちよく……してあげたいの……ちゅ、ちゅぷっ、ちゅ……はぷ、ちゅ、ちゅじゅうぅっ……だから、続けるわね?んっ、ふっ、んんっ、ちゅちゅ、じゅちゅうううぅぅっ。」
「くっ……あぁっ!」
止まる所か過激になるエーデルの奉仕に、全身が粟立つ。
「ちゅぷっ、くぽっ、くぷっ、くぷっ……んふ、ん……ちゅじゅっ、じゅるっ、じゅぷっ、じゅっ……んふぅぅっ、んっ、じゅるっ、んくっ……んっ、んっ……あ、また先走り液……ちゅるっ……」
「うぁっ。」
嬉しそうに呟き、先端をすするエーデル。過激さを増す亀頭に、その刺激は強烈だった。
「はぁ、はぁ……あ、あ……!」
「んん、ん……れろれろ……先っぽヒクヒクして、匂いも濃くなってるわ……ひょっとして、我慢できないのかしら?」
聞きながら、エーデルは見せつけるように舌を動かし、鈴口を重点的に責める。
「も、もしかしてわかっていて、やっているのですか……!?」
「んふ……ん、はぷっ。」
「あぅっ!?」
リィンの返答に楽しそうに目を細めたエーデルは再び根元まで肉棒を咥え込む。

「んふ、んっ、んちゅっ、んぅっ、んっ……!」
そしてそのまま唇を強く押し付け、リィンを絶頂へ導こうとしごきはじめた。
「うぐっ……あ、ああっ……!」
遠慮のないその責めに、リィンは身体を大きく弾ませた。
「んぅっ、んっ、ちゅっ、じゅるっ、ちゅ……んはぁっ……んっ、んむむっ……んっ……!」
「うあぁっ……エ、エーデル先輩……!そんなにしたら、本当に俺……!」
「んんっ……い、いいよ?いつでも射精……して?……全部飲んであげる……飲みたいの……ちゅ、ちゅ、ちゅぷぷっ……!」
「う、あ……!」
ねだりながらの激しい吸い込みに、リィンも限界が近づいてくる。

「んぁふっ……はぁ、んっ、んむっ、ちゅ……ま、またビクッって……んんっ……このまま、射精させちゃうね?はぁ……んんっ!んくっ、んっ、じゅぷぷっ、じゅちゅっ……!」
「っ……あ……!」
「んんっ……ちゅぷぷっ、ちゅっ、じゅぷっ……」
たじろぐリィンに構わず、射精を促すためかエーデルは玉袋を揉み始める。
「んぅっ、ふっ、んん……!ちゅ、ぷちゅ、ちゅ……柔らかいわ……んぷっ、ふ……じゅるるっ。」
「う、あ……はあぁっ。」
口での奉仕とは正反対の優しい手つきに、リィンの射精欲はさらに加速すると共に理性はみるみる崩壊していく。

「っ……エ、エーデル……!」
「ふふっ、やっと私の事も呼び捨てにしてくれたわね……―――はむっ。ん……じゅじゅっ、じゅぷぷっ、じゅ、じゅるっ!じゅるるうぅぅっ!!」
「っ〜〜!?」
優しく息を吹きかけた後、エーデルは止めとばかりに頬をすぼませて亀頭を吸い始める。言葉も出なくなるほどの快感に、リィンは天井を仰ぎ見た。
「ちゅじゅっ、じゅっ、じゅるるるっ、ちゅぷっ、ちゅ……じゅるっ、じゅぷっ、じゅぱっ……!」
「んっ、じゅぶ、じゅるるっ―――んん、んふっ……!」
「うああぁっ……も、もう―――あぁっ!?」
「んっ……んんんんっ!んぷっ、んっ、んくっ、んんぅっ!」
勢いよく吐き出される精液を受け止めながら、エーデルは肩を震わせる。それでも決して口は離そうとせず、逆により深く咥えこもうとリィンの股間に頭を沈めた。

「んっ、んっ、んんっ、んっ……!」
「あぐっ……エ、エーデル……!」
未だ続く射精の最中、まるでストローのように鈴口を吸われ、さらなる快感が駆け巡る。
「んちゅ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅ……ちゅずずっ!」
「うぁっ、あぁっ……!」
そのまま身体ごと肉棒を弾ませ、彼女の口内へとリィンは立て続けに精を放っていた。
「ちゅちゅううぅっ……んっ、んんっ……んふ、ん……んんん……んっ……んくっ。」
そのまま、エーデルは喉を鳴らして嚥下し、その姿がまたリィンの興奮を煽ってくる。
「エ、エーデル……まだ射精るぞっ……」
「んんっ……ちゅうぅっ!」
リィンの言葉に、エーデルは再び鈴口を吸い、吐き出された精液を飲み込んでいく。
「あ、く……うぁ、はぁ……!」
「んふ、んっ、んんっ……」
快感に悶えるリィンを抑えるように深く咥え込み、そのままエーデルは一滴も零すことなく、精液を飲み干した。
「んぷっ、んっ、ちゅうううぅっ……んぷあぁっ……はぁ、はぁ……んふ。」
ちゅぽっと軽い音を立てて肉棒から口を離したエーデルはうっとりとした笑みをリィンに向ける。
「ご馳走様。気持ち良かったかしら?」
「ああ……!それよりエーデル、早く……!」
既に理性が崩壊していたリィンは血走った目でエーデルを見つめた。
「……はい、どうぞ。」
血走った目で自分を見つめるリィンに怖がることなく、エーデルは愛する男性を更に興奮させるかのように四つん這いになって、愛液と精液が垂れ流しになっているお尻をリィンに向けた。

「んんんんんんっ!?」
勢いよく肉棒を押し込むとエーデルは身体をビクビクさせながら、引きつった声を漏らした。
「あ、くっ、んんぅ!熱いのが、中に、入ってっ……!んっ、くっ、やっ、あっっ!」
身体を密着させて、エーデルの中に肉棒を沈めるとエーデルの膣肉はヒクヒクと引きつって、肉棒に絡みつく。
「はぁぁ、くぅ、んんんぁぁ!」
押さえきれずリィンは激しく腰を打ち付け、肉棒を何度も往復させる。
「んんっ!やっ、はっ、あぁぁ!当たってるわっ、奥に、当たってっ!あぁぁ、激しいっ、んんっ!そんなに動いちゃっ!はぁぁぁ!!胸っ、揉まないでっ!やあぁぁ!」
胸を掴んでエーデルを支えようとしたが、どうしても手に力が入り、腰を突き刺すたびにエーデルの胸が動き、押さえつけようと強く揉んでしまう。その刺激にエーデルは髪を乱し、背筋を反らしていく。
「おっぱい、ぐにゃってしちゃ、いやぁ、はぁぅ、んっ、やっ、あぁぁ!おかしくなってしまうわっ!」
「もっとおかしくなれ、エーデルっ……!」
エーデルの身体をしっかり掴んで、肉棒を奥に突き入れる。手のひらいっぱいの胸を揉みしだくと、エーデルが身悶え始める。

「あっ、お、おっぱい、そんなにしたらっ…………いっ、あっあっああぁぁ……!ミルク、出てる……出ちゃうっ……!」
エーデルの身体が小刻みに動き、ぷしゅっと吹き出る音が聞こえるとエーデルの膣内は蠢き、締め付けが強くなる。
「ぁん、っく、んん……また、おっぱいからお乳が出ちゃった……」
力のない声でつぶやくエーデルに遠慮せず、リィンは腰を激しく動かす。
「やっ、あっ、はぅ!激しっ、んんぁぁ!!中で激しく動いてっ!ゆ、ゆっくり、もっとっ!」
エーデルは羞恥に身を震わせ、快感にじっと耐えながら切なさ混じりの声でリィンに懇願する。
「っはぁ、んくぅ、やっ、あぁぁ……!そんなに速く動かれたら、わ、わたしっ、耐えられないっ……!お願いっ、もう少しゆっくりっ!!」
「悪いっ……無理だっ……!」
エーデルの願いを寸断するように、腰を抽送する。
「そんなっ、中で、暴れてっ、うっあぁ!はっ、あっ、あっっぅ!」
最奥を突くと、エーデルが甲高い声で喘ぐ。ビクンっと、お尻が跳ね上がる。

「も、もう、わたしっ……わたしっ……!」
エーデルの背筋がビクビクと震え、自然と腰を打ちつけはじめる。ぱんぱんっ、と腰と腰がぶつかる音が部屋中に響いた。
「あぁぁ!んんんっ!!いい、気持ち、いいっ!」
身体を反らしてエーデルが大きな嬌声をあげる。
「おちんちん、気持ちいいっ!リィン君のおちんちん、気持ちいいよぉ!奥に、子宮の奥に突き刺してぇ!めちゃくちゃにかき回してぇ!」
ぐにっとエーデルの膣内と子宮口が刺激を与えてこられると、リィンは思わず絶頂しそうになる。
「んんんんぅぅぅ!はっ、んぁぁ!おちんちん、ビクビクしてっ、中で大きくなってるっ!リィン君、出るの?精液、出しちゃいそうなの?」
エーデルの膣口は搾り取るように、締め付けをさらに強くしてくる。できるだけ長くエーデルを気持ちよくしたい―――その一心でリィンは腰を振り続ける。
「やぁぁん!はっ、んぁ!おちんちんが出入りして、擦れてっ!気持ちいいところに、当たってっ、あっ、やっ、んぁ!」
結合部がせわしく水音を発し、エーデルは少し涙声で喘いで乱れていく。

「ダメ、ダメっ!奥ごしごしされると、おかしくなるわっ!おまんこ、壊れちゃうっ!壊れちゃうよぉっ!いやっ、いやっ、あぁぁ、はぁぁぁ!!」
エーデルは首を大きく左右に振りながら、快楽を貪る。お尻を高く上げて、腰もゆさゆさと動かす。
「っ、今のエーデル、なんだか、動物みたいだなっ……」
「えっ、い、いやぁ!言わないでっ、そんなこと、ああぁぁぁ!!」
激しい腰の動きに、ぽたぽたと陰部から愛液と先に子宮に出された精液が地面に滴り落ちる。
「やぁぁぁ………わたしっ、わたしっ……!んぁぁぁ、ひっ、ああああ!!」
エーデルが絶叫にも近い嬌声をあげる。
「おまんこっ、おまんこがぁ!ダメ、ダメぇ!おちんちんで、わたし、気持ちよくなって、イっちゃう!」
「俺も……イくっ……!」
「あああぁぁぁ、あ”ぁ、あぁぁぁ!!」
エーデルはまともに返事することすらできず普段は絶対に口にしない淫猥な言葉を口にし、快楽に声を震わせながら、何度もガクガクうなずいた。

「うっ……!」
「あっ、あっ、あああ、んあぁぁ!!!」
エーデルは大きく仰け反り、身体が一瞬硬直する。
「あぁぁ!出てる、お腹の中にリィン君の、精液が出てるっ!!おまんこが、子宮が、精液で満たされてっ、注がれてっ……!」
結合部からは収まりきらなかった精液が溢れ出る。
「ふぁあ……んぁ、ひ、んん……わたしっ……わたしっ……」
甘い声でつぶやきながら、エーデルは身体を脱力させる。しかし、膣と子宮口の締め付けはまだ続き、肉棒を咥えて離さない。
「エーデル先輩っ……そろそろ。」
ようやく理性が戻ったリィンは肉棒を引き抜こうとしたが―――
「ん、あぁぁ……」
「えっ……」
「んぁ、はぁ、はぁ……」
荒い息づかいのエーデルに押し倒され、上に乗られた。そしてリィンにまたがったエーデルは愛液と精液でぐちゅぐちゅの割れ目に、まだ硬さを保つ肉棒を挿入していく。

「ふぁあああ……っ!」
「んくっ……!」
肉棒が再び中に入ってくる感覚に、エーデルは甘い声を出した。
「あ、あはぁ……んくっ、んんっ……リ、リィン君……♪」
「エ、エーデル先輩っ……」
そのまま起き上がったリィンをエーデルが優しく抱きしめると、リィンの顔に豊満な乳房が押し付けられた。
「んんっ……先輩……俺もう、あまり……」
「ええ……わ、私も……感じすぎちゃって……ん、くふ……ちょっと動いただけで……んっ……くふぁああっ!」
エーデルは試しに腰を動かすと、くちゅりと結合部が音を立てて、愛液と精液を溢れさせた。
「こ、こんなだから……リィン君の好きなように……して……♪」
「は、はい……」
リィンはエーデルの豊満な乳房を片手で掴みながら、下で腰を揺らし始める。
「あ、ああんっ……んっ、くふぁ、う、んんっ!はっ、ん、くううっ……ふぁああっ……!」
断続的に行われている痙攣は、リィンの肉棒を締め付け、震えるような快感をずっと与えてくる。リィンの身体に密着しているエーデルの太腿も、ずっと痙攣し続ける。

「あ、くふぁっ……あん、んんっ、くふっ!ひゃ、あ、く、きゃううっ……だ、ダメ……あ、あうううっ!んくっ……も、もう……っ!」
「う、うああ……先輩のが吸い付いて……んんっ!」
エーデルがリィンを強く抱きしめ、足で身体を挟み込む。すると結合はさらに深くなり、肉棒の先端と子宮奥が強く擦れあった。
「あ、あああっ……それ……ダメ……んああっ!」
「せ、先輩、もう……っ!」
「ひあっ!?あ、きゃうっ……んっ……くふぅううぅう―――ッッ!!」
胎内に精液を吐き出された感触だけで、エーデルは全身の大きく硬直させ、果ててしまう。リィンの身体をぎゅっと抱きしめ、その絶頂の悦びをリィンに伝えようとしてきた。
「あ、くっ……エ、エーデル先輩っ……」
「あ、あは……リィン君の……んくっ……小さくなるまで……ちゃんと付き合うわ……だって……私もリィン君の婚約者で、使い魔でもあるのだから、ね……?んんっ……え、遠慮せず……好きなだけ、して……♪」
「っ……!はい……!」
リィンはエーデルを優しく抱き締めると、またゆっくり腰を動かし始め、エーデルも少しずつ腰を動かす。
「んああっ……ひあ、あ、んくっ……ふ、ふかい……おちんちん……いっぱぁい……」
―――もっと、エーデルの中に出したい。その欲求だけで、リィンは腰を動かし続ける。

「リィン君……リィン君……!」
エーデルは何度もリィンの名前を呼びながら、必死に腰を振る。結合部分では粘液が何度も擦られ、泡立って白く濁り、それがシーツの上に大きなシミを作っていく。
「あ、ああああっ……んくっ、ふぁああっ!ひゃっ、あ、あぐっ……ん、くふぅうっ……!んんっ……リィン君の……お、奥に……ちょうだい!」
「は、はいっ……先輩っ……エーデル先輩っ!」
「あ、あああっ……ふぁああっ!?んあああっ……あ、あうっ……く……ひっ……ひぁああああぁぁああッッ……!」
下からエーデルを持ち上げるように腰を動かした瞬間、リィンはまた、大量の精液をエーデルの膣内に、そして子宮内にぶちまけた。エーデルは声を震わせながら、子宮で精液を感じて達してしまった。
「あ、ああっ……かは……は、あ……っ……くふ……」
ガクガクと全身を痙攣させながら、呼吸ができないほどの絶頂を迎えるエーデル。しかし、膣内と子宮口はリィンの肉棒を何度も何度も締め上げ、精液を貪る。
「あ……くううっ!?」
しかしリィンの動きは止まらず、そのまままだ熱い精液が残っている膣内をえぐった。

「あ、ひゃはっ……あ、くふっ……リィン君っ……?ひっ……や、休ませ……あ、あああっ……!」
「す、すみません……と、止められなくて……うっ!」
「んんっ……こんなっ……ひ……私またっ……ひゃ、あ、あああっ……あぐっ……!」
エーデルは口の端から唾液を垂らし、舌を覗かせる。しかし両手でリィンにしがみついたまま、決して離そうとしなかった。結合は深いままの状態で保たれ、お互いが腰を動かすたびに先端と最奥が擦れあう。
「うっ!?」
「んくっ……リィン君の……また膨らんで……!」
「これ、で……最後、ですっ……!」
「ふぁあっ!?あ、あひっ……ひぃいぃいいぃ―――ッッ!!」
リィンが残り全ての精液をエーデルの中に放つと、エーデルは悲鳴を上げながら全身をおののかせた。
「んくうっ……!先輩っ………エーデル先輩っ……!」
「リィン君っ……リィン君っ……!」
二人は必死に抱き締めあいながら、唇を寄せて舌を絡ませながら絶頂の余韻に浸る。

「んんっ、ちゅ……んぅっ……ぷぁっ。リィン君……リィン君……」
「エーデル先輩……」
エーデルは恍惚とした表情のまま、いとおしそうにリィンに頬擦りし、リィンもエーデルと密着し、度重なる絶頂で疲れきった身体を優しく撫でた。
「ふふっ……リィン君……大好き……!」
そして二人はそのまま抱き合ったままベッドに沈み、眠りに落ちた―――――





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