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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×セレーネ(灰の騎士の成り上がり 104話時)
作者:sorano   2020/10/02(金) 20:43公開   ID:qul75fL1wn.


〜第三学生寮・セレーネの部屋〜

「あ……ッ!」
口づけを終えたリィンが両手で正面から胸を鷲掴むとセレーネの口から色の混じった吐息が零れた。
「まずはセレーネの胸を楽しませてもらうぞ……」
手のひらに力を入れると返ってくるもちっとした弾力。掴むついでに指で先端の突起を摘みあげればセレーネの身体が面白いほどびくんと跳ね上がる。
「んんっ!そ、そこは……んあぁっ!はぁ、はぁ……んっ、お兄様は、本当に胸が好きなのですわね……ん……っ。」
「俺に限らず、男で嫌いな奴はいないさ……」
胸を弄るだけで腰砕けになるほど、豊満な柔肉をひたすらに揉みしだく。更にリィンは手のひらで力強く両胸を揉み込むのと同時に、指を使って乳首をギュッと抓り上げた。

「ああんっ!!そ、それ、お兄様……っ!気持ち良すぎて、んあぁっ!声、出て……ん!んあぁっ、んっ……はぁ、はぁ、んんっ!!だ、だめ、乳首、くりくりって、だめです……っ!んんっ、ひゃぁっ!!」
親指と人差し指を使って乳首を転がしてやれば、わかりやすいほどにうろたえ、感じている声が響く。
「ああっ……そんなに強く揉まれたら……んあぁっ!際限なく、感じてしまいます……っ!!」
乳首だけ責めず、シルクの肌触りのようなもっちりとした柔肉をぐにぐにと円を描くように揉む。押せば押すだけリィンの指の形に柔肉がへこみ、擬音が聞こえそうなほどに波打つ乳房は、思わず生唾を飲み込みたくなるほどにいやらしい。
「気持ちよさそうだな……もっと感じてくれ……」
「んひゃぁ……っ、んんっ、また、乳首……っ。ふぁぁっ……く、くすぐったいですわ……それ……っ、もどがしくて……んはぁ、んぁ……っ!」
もったいぶるように揺るぐ乳輪に沿って撫でてやれば、今までとはまた違うくぐもった吐息が漏れる。

「だめですわ……んっ、それ、もどかしすぎて、んはぁ、お兄様、できればもう少し……っ!」
「もっと強くか?」
「はいっ、お願いしますわ、乳首をもう少し、ぎゅって……っ!」
「わかった……!れるぅ……じゅるうぅぅぅっ!」
「んあぁぁあぁぁあっっ!!」
今までの緩い刺激から一転。硬く尖った乳首を口に含み、これでもかといった勢いで吸い上げてやると、セレーネは涎を垂らす勢いで甘い声を漏らした。

「やぁっ!あっ、ああっ!……んあぁああっ!そ、そんなところ、しゃぶられるのは……んっ!恥ずかしい、ですわ……っ!!」
「今この寮には俺とセレーネしかいないんだ。思う存分声を上げても大丈夫だ……じゅるぅぅっ!!」
「んひゃぁっ!またそれ……っ、んくぅぅっ!!」
吸い上げるだけじゃなく、口の中の乳首を舌先で突き、舐めしゃぶる。
「そんなっ!んぁ、んんんっ!お兄様の舌がっ、乳首に絡みついて……んひゃぁっ!乳首、じんじんして……んあぁっ!」
じゅるじゅると音が鳴るように吸い上げるとセレーネの身体は面白いようにビクビクと跳ね回る、襲い掛かる快楽から逃れるように、ぎゅっと目を閉じ口を閉じるが、その程度でどうにかなる刺激では無いようだ。柔肌に汗を浮かべて首を振る様子に、限界がすぐそこまで迫っていることを悟る。
「お兄様……っ、んあぁあぁあっっ!!わ、わたくしは……っ!!」
「ああ……イってくれ……」
ラストスバートにと、口と指先、どちらの刺激も一気に高める。口では唾液をこれでもかと馴染ませ、舌で舐めまわしながら吸い上げる。指先では少し痛みすらも伝わるのではないかという力強さで、乳首を捻り上げた。

「い、イキますわ……っ、んああぁあっっ!わたくし、胸だけで……イキますわ……っ、んんんっ!!」
セレーネの身体が一際大きくビクンと飛び上がり―――
「んあぁぁぁあぁっ………!!」
その豊満な胸を弾ませ、絶頂を迎えた。勢いで口から飛び出した乳首は小刻みに痙攣し、リィンの唾液でテラテラと輝くのがまたいやらしい。
「んんっ!乳首、こんなに気持ちいいなんて……っ、はぁ、はぁ……んんっ、身体、火照って……んんっ!だめ……っ、おまんこから、愛液がながれて……っ、や、止まらない、ですわ……んぁっ……」
絶頂に伴う身体の変化は上半身だけにとどまらず、セレーネが太腿をもじもじと擦り合わせると、確かな水音が耳に届いてきた。
「セレーネ……次はしてもらってもいいか……?」
「はい……喜んで……」
リィンの要求に微笑んだセレーネはリィンの肉棒の前に跪いた。

「フフッ、このやり方で胸を挟むのは初めてですがどうでしょうか?」
「うく……っ!?」
勃起した肉棒を横から挟むようにするのではなく、突き刺すようにセレーネの豊満な乳房に挟まれている自分の肉棒を見たリィンは思わず声を上げた。包まれているというより飲みこまれているという感覚だった。軽く締め付けられているようで、それだけでまるで挿入しているかのように感じ、それを感じた肉棒はどんどん固さと大きさを増した。
「ん、っ……わたくしのおっぱいの中で動いていますわ……お兄様のおチンチン……」
「っ!?」
「いつも思いますけど、おチンチンは正直ですわね……口では遠慮していても、おチンチンはもっと気持ち良くなりたいって仰ってますもの。」
「そ、それは……」
セレーネに見上げられたリィンは口ごもり、視線を逸らした。

「ふふ……じっとしていたら気持ちよくなれませんわよ。」
ぎゅっ、とセレーネは両側から胸を寄せる。けれど、それ以上、セレーネは動かなかった。
「お兄様、動いてください……」
「セ、セレーネ……」
「お兄様、早く……」
熱い息を吐くセレーネに見つめられて興奮したリィンはゆっくりと動き出す。腰を引き、根元までセレーネの胸の中に埋めて行く。
「くっ………!?」
「あ、っ……お兄様のおチンチンが、わたくしの胸の中で動いています……熱くて、固いのが……こうやってると形がわかりますわ……っ。」
「セレーネの、深く入る……」
「ん……っ、引き抜かれますと、こすれて……っ、ん、んくっ……あ………んんっ、お兄様のおチンチン、わたくしのおっぱいの中でもっと固くなってるわ。お兄様。わたくしのおっぱい、気持ちいいでしょうか?」
「あ、ああ……っ!もう少し早く動いて、いいか……っ!」
「はい、お兄様の思うがままに……は……ぁっ、おチンチンがどきどきしてるのがわかりますわ、っ……挟んでるだけなのに、わたくしのおっぱいの中、熱くなってます……」
リィンの肉棒はセレーネの豊満な胸に埋もれて、ほとんど見えなくなっていた。こつん、と先端が奥に触れるとセレーネの硬くなった乳首がリィンの腰に触れた。腰を振る事による接触で感じる気持ちよさよりも、豊満な胸を犯している視覚が、より興奮を誘う。

「フフ、まるで初めてお兄様と愛し合った時のような気分ですわ………」
リィンは何度もセレーネの胸の中で往復する。しかし、途中から肉棒に微かな痛みを感じる。いくらセレーネの肌が滑らかといっても、締め付けられながら大きく動いてるため、こすれて痛むようだ。リィンの表情から察したのか、セレーネはリィンを見上げる。
「お兄様、もしかして痛いのでしょうか?」
「あ、ああ……少しだけな……」
「わかりました。でしたら滑りをよくしてさしあげますわね……ん、っ……」
セレーネが口をゆすぐみたいにしてから唇を開くと、舌の上にたまっていた唾液が垂れて行く。透明な液体がセレーネの胸の谷間に潜って行く。リィンがセレーネの胸の中で肉棒を小刻みに動かすと、唾液が肉棒全体にまとわりつく。痛みがなくなったリィンは大きく腰を引き、セレーネの奥まで突き入れる。ぐちゃり、と胸の中で唾液が混ざる音がして、胸の谷間からしぶきがはねた。滑りのよさと、勢いが。今までにない気持ちよさになる。セレーネが唾液を加えるたびに、リィンの肉棒を差し入れる動きが大きくなっていく。

「フフッ、気持ちいいようですわね……やっぱりお兄様って、おっぱいが凄く好きですわね……」
「うっ……い、言っておくが俺は身体的特徴でセレーネ達と付き合っている訳じゃないぞ?」
「そのくらいの事はわかっていますわ。もっと、気持ち良くしてあげるさしあげますわね……」
自分の胸を揉むようにしていたセレーネは、自分の胸を挟んで締め付けを強くする。
「っ!?」
「……ん、はぁ……っ……おっぱいの中で熱いのがふくらんで……固くなってますわ……んぅっ……お兄様が気持ち良くなると、わたくしも……気持ちいいですわ……ああっ……突かれると……乳首、こすれて……っ、ん、くっ、ふぁっ……」
「うっ!?」
違う刺激にうめいてしまう。ごく弱い射精感がして、肉棒の先端から先走り液が滲み出すのがわかった。

「おっぱいの中、ぬるぬるしてきましたわ……先走り液、たくさん出て来ていますわ……びくびくして……固くなって……おチンチン、もっと熱くなってます……ん、……んんっ……んんんっ……あ……うんんっ……おっぱいで……強めに挟むと、精液みたいにどくどく出てきてますわ……」
熱い息をつくセレーネの顔に肉棒が固さを増す。上から見下ろすセレーネの表情と、肉棒が胸の中に飲みこまれている光景に、興奮が刺激されていく。もっと突き入れたい、もっと速くセレーネの胸を思うままにしたい―――
「お兄様……わたくしのおっぱいの中でもっと気持ち良くなって……」
「そ、その……もっと速く動いていいか……?」
「はい。わたくしのおっぱいも、おまんこもみんなお兄様だけのものなのですから、お兄様がすっきりするまで何度でも犯して中に出してください。」
「っ!」
セレーネの言葉をトリガーにしたリィンは前よりも速く、大きく動く。同時に、セレーネも自分から動きだす。肉棒を包んだまま胸を上下にこすり立て、とこどき先端を揉むように動かす。たまに挿入に合わせて、前後に動いてより深く突き入れられるようにしてくれる。挟む胸の圧力が毎回違うのと、包まれる感覚が変わって、それがアクセントになり、快感を更なる呼び起こし、目の前が真っ白になりそうになる。

「フフ、足、震えていますわ……お願いします……そのまま感じてください……っ、ん、ぅっ、んっ……!んぐ……おっぱいの中……どろどろになって、粘ってますわ……ん、んんっ……はぁ……ああ、っ……んっ!っん……はぁ、あ……っん!……んんっ……ん……ちゅ……んん……」
気を抜くと、快感でひっくり返ってしまいそう――――足元を見下ろして踏ん張る。下半身に力を入れる行為が、射精感を引き起こす。
「セレーネ、もう……」
「ん、っ……んっ、いいですわよ、出してください、そのまま……っ!精液……かけて、いいくださいっ!ああっ!ん、んんっ!おチンチン……ん、はぁ、ぁっ!……どくどくして……んん……!おっぱいに……好きなだけ精液、かけてください……あああんっ!いっぱい……熱いの……ザーメンください……あああっ!ふぁっ……んん……!きてくださいっ!おチンチン……ん……んあっ……きちゃいますっ……!」
肉棒が奥深くまで胸の中に飲みこまれた瞬間、頭が真っ白になった。
「うあっ!」
「ふあっ!ぅあああっ!?」
射精に耐えきれずセレーネの一番奥で撃ちだした精液が胸にぶつかるのが伝わってくる。胸の谷間は狭いから、空間が一瞬で精液で満たされ、肉棒の脈動を覆う。しかし、射精の勢いは止まらず、谷間の空間をこじあけるみたいに吐き出していく。入りきらなくなった精液が胸に収まりきらず、谷間から噴き出す。

「きゃっ!精液が、顔にっ!?ん、んんっ、痛っ、おっぱいの中でおチンチンが弾けてますぅっ!?ひゃっ!?ふあ、ぁぁっ?」
谷間から溢れた精液がセレーネの首筋を汚し、精液が谷間にたまっていく。
「セレーネ、まだ出る……っ!」
リィンは目を閉じて、射精する快楽を味わう。ついに入りきらなくなった精液が、密着した胸の隙間からこぼれおち、ぼたぼたという音を立てた。
「……は……ぁ……ん……熱い精液……いっぱい……ん……」
セレーネは両手で胸を広げる。広げた胸と胸の間に、糸を引く精液が貼りついていた。胸の間には濃い精液がべっとりとなっており、肌を白くしたままこぼれる気配がない。

「あ……たくさん出ていますわ……はぁ、ぁっ……湯気出てる……匂いがこもってて……すごい……ん、んん……あたま、くらくらして……この味……臭いけど……おいしいですわ……もっと、舐めたい……ザーメン、もっと欲しいですわ……」
「は、あ、あっ……」
猫のように精液を舌で舐めるセレーネを見下ろしたリィンは荒い息をつく。大量の精液を出したリィンだったが全然満足せず、むしろ射精したことで完全に男の本能のスイッチが入り、セレーネを思いっきり犯したくなり、一瞬の動作でセレーネを抱き上げた後ベッドに押し倒した。
「セレーネ……!」
「きゃっ……!」
ベッドに押し倒したリィンはセレーネの大きな乳房を寄せ上げると、夢中になって揉みしだく。

「ぁ、んぅう……もう、お兄様ってば、さっきもあんなに揉んだのに……まだ足りないのですか……?ふぁ………っ。」
「セレーネのこの大きな胸……何度揉んでも飽きないさ……!」
「もう、でしたら、せめてキスくらい……んむっ……んちゅ、れろ、んじゅる……っ。」
セレーネのリクエストに応えたリィンはセレーネの唇を、舌を吸う。
「ちゅる、れる、れろぉ……っは、ぁあ……んぅ、ぁ、っふぁ……お兄様ぁ……んぅっ。」
寄せ上げた乳房の先端を強めに擦りあわせるように乳房を揉む。舌で先端をなめるのも忘れずに。

「れる、ちゅ、れろ……れる、れろぉ……」
「ふぁ、あ……んぅぁ……はぁ……もっと、もっと強くて、いいのですわよ……?もっと、したいのですわよね……?うずうずしているの、わかりますわ……ぁあ……」
セレーネの希望を聞いたリィンはぎゅっと強めに寄せ上げながら、先端に吸い付く。舌先で、ツンと尖った乳首をほじくるようにしながら、胸全体を強くもみほぐす。
「んふぁあぁっ!?っはぁ……あ、んぅ、っくぅ……ぁ、っはぁあ……ああ……っ!気持ちいい、ですわ、お兄様の手のひら……ぁ、っは、んぅ……っく、っふぁあ……!」
セレーネは優しくいたわるような手つきでリィンの背中や頭をなでる。その心地よさに興奮したリィンの手は自然に力が入り、体を押し付けるようにしながら胸にすいつく。
「ぁ、っは、ふぁあああ……あ、んぅ……んんっ、っひぃあ……んんっ!お、お兄様……早く……早く、淹れてください、お兄様の硬くて、大きくて、立派なおちんちんをわたくしの中に……」
「ああ……」
ついに我慢ができなくなったセレーネの要求にリィンはギンギンになった肉棒を、秘所に擦り付けながら再びセレーネの胸にむしゃぶりついた。

「ぁ、んぅう……っ!っは、ああ、っふあ……ん、ぁ、っはぁ……」
「入れるぞ……セレーネ。」
「ぁ、っはぁ……はい……お願いします……」
セレーネの笑顔に応えるように、リィンは一気に腰を押し進めた。
「っは、っく、んぅっふぅぁああ……っ!ぁ、ああ、んぅぁあ……おっくぅ……一気に、来ましたわぁ……!お兄様の、あついくて……硬いのが……」
「っく……!」
セレーネの膣内は熱く、潤っているが、先程一度イった余韻が残っているせいできつく締まったままでリィンの肉棒を締め付ける。それをほぐすように、リィンは小刻みにゆっくりと腰を振り始める。

「んは、ぁ、っはぁ……!あ、ぁあ、んぅぁ……っふ、っくぅうんう……っ!ああ、お兄様の、お兄様のおちんちん……!ひぃぁ、っは、ぁああ……んぅうっ!中、引っ張りだして……んっはぁああ……っ!」
カリにひっつくような膣壁を引きはがし、腰を引く。そしてギリギリまで引き抜いたところで、一気に突く。
「あ、くぅうんぅう……っふぁあっ!?あ、っは、ぁああ……んぅううっ!お兄様のが……んふぁっ、ぁ、ああ……なか、擦れてぇ……んくぅううっ!」
セレーネの膣内の熱さを感じたことによる快感を更に求めたリィンは勃起した乳首へとしゃぶりつく。
「ひぁああああ……っ!ぁ、んぅ、っはぁ……っく、っひぁ、ああうっ!おっぱい、いま、吸ったらぁ……!んんっ、っは、くぅぁああ……ひぃああ……っ!もっと、きもちよく、なりますぅ……!んんっ、っは、くぅぁああ……ひぃああ……っ!」
気持ちよさそうな声を漏らすセレーネだったが、まだ余裕があるように見え、それを見たリィンはもっともっと、狂ったくらいに感じて欲しいと思い、試しに軽く乳首に歯を立てた。
「んじゅる、じゅ……ちゅ……はぐ……っ!」
「っひっぐぅうっ!?んぁ、ぁあ、お、兄、さまぁ、ぁああ、んぅううっ……!?」
するとちょうどいいくらいにゆるんでいた膣壁が急激に締まる。

「ぁ、っは、ぁあ……ひどいですわ……んんっ、っふ、っくぅ……急に、かまれる、なんて……あ、っは、んぅあああっ!」
「だけど、セレーネの膣内は喜んでいるぞ……!んじゅる、じゅっ……じゅずぅうっ!」
「んひぃぁああ……っ!だ、ってぇ、だってぇ……んく、っふぁ、あああ……おっぱい、きもち、いいんですものぉ……!っふぁ、ああ、っはぁあ……あっ、んぅううっ!」
ななめ上から体重をかけるように、子宮を押しつぶすように、激しく、強く、肉棒で突く。そのたびに、脳まで突き上げるような快感が昇ってきて、射精感が腰のあたりでくすぶった。
「んっあぁあぁああっ!?あ、っは、ぁああ……おっくぅ、おく、もっと、突いてくださいぃっ……お兄様の、かたくてぇ……あぁ、っは、んぅう……っく、ん、ふぁあっ……わたくしの、なか……あ、ぁあ、えぐって、ぁ、こすれて……っは、っく、っふぅんぅうっ……びくびく、してます……んっ、ぁ、っふぁあ……あ、っく、んっあぁああっ!?」
強く頭を掴まれたリィンはそれに反抗するように、乳首に軽く歯を立てて、深く膣内をえぐった。」
「っは、ぁああ―――っ!?ぁ、んぅ、っく、ひぃう……んぅ、っは、あああっ!?あ、んぅ、っくぅう……あ、んぅぁ、あ、それ、それぇ……だ、っめぇ、ですわぁ、っく、うううっ……気持ち、良すぎて……んんぅ、っく、っふぁあ……んぅあああっ!」
「俺もそろそろ出る……っ!」
「ざ、は、はいっ、きて、くださいっ、だしてください……!わたくしの中に、全部ください……っ!ひぁ、あぁ、んぅああっ!?お兄様の、精液ぃ……っ!ぁ、っくぅん……っく、っは、ああ……全部、中、中に出してくださいぃ……んっふぁあっ!」
セレーネの膣壁が、ねっとりとした動きでまとわりつき、肉棒を搾りたてる。それに限界がやってくるのを感じたリィンは、射精に向けて乳首に吸い付きながら激しく腰を打ち付けた。

「ん、ぁ、っく、っは、ぁあ、んぅ、ぁ、っふぁ、あ、あ、うあああ……っ……お、にい、さまぁ……ぁ、きてくださいぃ、ぁ、んぅ、一緒にぃいい―――っ!」
「んじゅ、じゅるっ……ぁ、で、出るっ!」
「っひゃ、ぁ、んっ……くんぅううううううっ!?」
激しいピストンの末に、最奥に強く先端を押し当てて、二人同情に絶頂に迎える。精液が出る度に、先に中に出した精液がセレーネの秘所から溢れ出る。その姿に余計に興奮したリィンは密着しながら、セレーネの中に、全てを注ぎ込む。小刻みに腰を振って、一滴も残らないように。
「っひ、っく、んぅぁあ……っは、ぁあ、うう、っくぅう……!?お、にい、さま、動いちゃ……んぅ、っふぁあ!?また、熱いの、きて……ふぁあっ!おなか、蕩けちゃいます……っは、っく、ぅあああ……!」
十数秒かけて、精液を全てセレーネの中に注ぎ込む。それが終わると、セレーネの方も、絶頂がある程度治まったようだった。
「んぅああ……っは、ぁあ……あ、ああ……すごいですわ……おなか、たぶたぶしてます……んんっ……お兄様、まただまだしたいのですわね?でしたら……一度綺麗にしてさしあげますわ……」
未だ硬さと太さを保つリィンの肉棒を膣ごしに感じたセレーネは一端リィンから離れた後、顔を肉棒へと近づけた。

「フフッ、いっぱい出して頂きましたわね……いつものように綺麗にしてさしあげますわね……はむ。」
「うっ!?」
「ちゅっ、ずちゅっ……んぁ、ふぁ、んんっ、おチンチン、まだ固いですわ……あむ、ちゅぅぅぅっ……ちゅっぷ……ずっちゅ、ずちゅ……」
セレーネは精液と愛液で濡れた肉棒を美味しそうに咥え込み、喉の奥まで飲み込みながら舌で撫でまわして来た。
「んっ、ちゅ……はぁはぁ……また先走り液、れてきてますわ……っ、ちゅじゅっ……あむ、ちゅぅぅっ、もっと、らひてくらはい……」
「う……ぁ……セ、セレーネ……」
「ちぅっ、ちゅっく……ふぁ、はぁ……あむ、ちゅっ、ちぅ、ちゅっぷ、ちゅっく。」
セレーネに吸い立てられると理性までも吸い出されるように感じ、同時に快感が引き出されて行く。口元が泡だって、口元から唾液が零れ落ち、セレーネが頭を動かして肉棒に奉仕をするごとに秘所から子宮に入りきらなかった精液が落ち続ける。
「ん、はぁ……ちゅっ、ちゅっ……んちゅっ、ずちゅ……はむ、ちぅぅっ……はぁ……くちゅ。」
丹念に吸い付いたまま頭を引き、大胆に吸い立てながら呑み込んでいく。唾液と精液で汚れた胸がゆらゆら揺れる様子は幻想的でいやらしくも美しいと感じてしまう。

「んっ、また少し膨らみましたわ……吸う方がいいのですわね、ちゅっ、ちぅうぅっ……!」
セレーネが一際強く吸いつくと、腰が大きく震える。全身に快感が満たされたリィンは少しでもセレーネに返したくて、気がつけばセレーネの頭を優しく撫でていた。
「お兄様……フフッ……それ、もっとひてくらはい……その代わり、わたくしのお口でもっと、気持ち良くしてさそあげまふわ……あむ、ちゅっぷ……はぁ……っ……んはっ、んっ、ちゅぅっ、ぴちゃ……ずっちゅ……」
リィンに頭を撫でられたセレーネは嬉しそうな表情で口に咥えた肉棒を離さず、頭の動きを激しくし、更に片手で咥え込んでいる肉棒を掴んで扱き始め、残りの片手は精巣を優しく揉んでいた。
「ふぁっ、はむ、ちぅ……はぁ、んっ、ろう?気持ちひいいれふか?じゅっ、ちゅぶぅっ!」
「ああ……っ!」
セレーネが喉の奥に肉棒を受け入れると肉棒から感じる快感が更に倍増した。
「あむ、はむぅぅ……はぁはぁ……んんっ!さきっぽが、また膨らんできましらぁ……ずちゅ、じゅちゅるるっ!んっちゅ、ちゅぷ、また……らふのれふか?精液、いっぱいわたくしの口にらふのれふか?じゅっぷ……じゅぷ、ちゅぷ、ちゅくっ!ずっちゅ、じゅぷ、ちゅぷぶぶぶぅぅっ!」
「セレーネッ!もう、無理だ……っ!」
「だひてくらはい……精液、いっぱい、だひてくらはいっ……!じゅっぷ……ちゅぶぶぶっ、じゅばぶぶぶっ!」
射精をねだるかのようにセレーネは頭を激しく動き、バキューム的な吸い付きをした。すると肉棒から熱い精液がセレーネの喉奥へと解き放たれた。
「セレーネッ!!」
「んんっ!?んちゅっ、んぶうぅぅぅぅぅっ!!」
肉棒がセレーネの喉奥を突くと同時に精液が射精された。その瞬間、セレーネは待っていたとばかりに吸い付き、喉奥で精液を受け止める。

「んぶっ、んっ、んぐうぅぅぅっ!んっ、んぐっ!んっ、ごくごくっ!!」
セレーネはがっしりと肉棒を扱いていた片手でリィンの肉棒を掴み、口に咥え込んだ肉棒を離そうとせず、激しい射精を全て受け止め、呑み続けた。
「んっ、んぐっ、んぅっ、ごくっ、ごくごく……んぅっ、ごきゅっ、こきゅ……」
セレーネは吸い付いたまま精巣を優しく揉みながら精液を飲みこんでいく。飲みきれない分が口の端から漏れて、胸の谷間を白く汚していった。
「んんっ………ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!ちゅっ。」
そして精液を呑み終えたセレーネは舌を動かしてリィンの肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取ってリィンの肉棒を綺麗にし、最後に亀頭に軽くキスをした。

「セレーネ、早く……!」
セレーネが肉棒から離れるとセレーネのお掃除フェラで理性が崩壊していたリィンは血走った目でセレーネを見つめた。
「……はい、どうぞ。」
血走った目で自分を見つめるリィンに怖がることなく、セレーネは愛する男性を更に興奮させるかのように四つん這いになって、愛液と精液が垂れ流しになっているお尻をリィンに向けた。
「んんんんんんっ!?」
勢いよく肉棒を押し込むとセレーネは身体をビクビクさせながら、引きつった声を漏らした。

「あ、くっ、んんぅ!熱いのが、中に、入ってっ……!んっ、くっ、やっ、あっっ!」
身体を密着させて、セレーネの中に肉棒を沈めるとセレーネの膣肉はヒクヒクと引きつって、肉棒に絡みつく。
「はぁぁ、くぅ、んんんぁぁ!」
押さえきれずリィンは激しく腰を打ち付け、肉棒を何度も往復させる。
「んんっ!やっ、はっ、あぁぁ!当たってますわっ、奥に、当たってっ!あぁぁ、激しいっ、んんっ!そんなに動いちゃっ!はぁぁぁ!!胸っ、揉まないでくださいっ!やあぁぁ!」
胸を掴んでセレーネを支えようとしたが、どうしても手に力が入り、腰を突き刺すたびにセレーネの胸が動き、押さえつけようと強く揉んでしまう。その刺激にセレーネは髪を乱し、背筋を反らしていく。
「おっぱい、ぐにゃってしちゃ、いやですあぁ、はぁぅ、んっ、やっ、あぁぁ!おかしくなってしまいますわっ!」
「もっとおかしくなれ、セレーネっ……!」
セレーネの身体をしっかり掴んで、肉棒を奥に突き入れる。手のひらいっぱいの胸を揉みしだくと、セレーネが身悶え始める。

「あっ、お、おっぱい、そんなにしたらっ…………いっ、あっあっああぁぁ……!」
セレーネの身体が小刻みに動き、ぷしゅっと吹き出る音が聞こえるとセレーネの膣内は蠢き、締め付けが強くなる。
「ぁん、っく、んん……おっぱいからお乳が出ちゃいそうですわ……」
力のない声でつぶやくセレーネに遠慮せず、リィンは腰を激しく動かす。
「やっ、あっ、はぅ!激しっ、んんぁぁ!!中で激しく動いてくださいっ!ゆ、ゆっくり、もっとっ!」
セレーネは羞恥に身を震わせ、快感にじっと耐えながら切なさ混じりの声でリィンに懇願する。
「っはぁ、んくぅ、やっ、あぁぁ……!そんなに速く動かれたら、わ、わたくしっ、耐えられませんっ……!お願いしますっ、もう少しゆっくりっ!!」
「悪いっ……無理だっ……!」
セレーネの願いを寸断するように、腰を抽送する。
「そんなっ、中で、暴れてっ、うっあぁ!はっ、あっ、あっっぅ!」
最奥を突くと、セレーネが甲高い声で喘ぐ。ビクンっと、お尻が跳ね上がる。

「も、もう、わたくしっ……わたくしっ……!」
セレーネの背筋がビクビクと震え、自然と腰を打ちつけはじめる。ぱんぱんっ、と腰と腰がぶつかる音が部屋中に響いた。
「あぁぁ!んんんっ!!いい、気持ち、いいですわっ!」
身体を反らしてセレーネが大きな嬌声をあげる。
「おちんちん、気持ちいいですわっ!お兄様のおちんちん、気持ちいいですわぁ!奥に、子宮の奥に突き刺してぇ!めちゃくちゃにかき回してぇ!」
ぐにっとセレーネの膣内と子宮口が刺激を与えてこられると、リィンは思わず絶頂しそうになる。
「んんんんぅぅぅ!はっ、んぁぁ!おちんちん、ビクビクしてっ、中で大きくなってますっ!お兄様、出るのですか?精液、出しちゃいそうなのですか?」
セレーネの膣口は搾り取るように、締め付けをさらに強くしてくる。できるだけ長くセレーネを気持ちよくしたい―――その一心でリィンは腰を振り続ける。
「やぁぁん!はっ、んぁ!おちんちんが出入りして、擦れてっ!気持ちいいところに、当たってっ、あっ、やっ、んぁ!」
結合部がせわしく水音を発し、セレーネは少し涙声で喘いで乱れていく。

「ダメ、ダメですわっ!奥ごしごしされると、おかしくなりますわっ!おまんこ、壊れちゃうっ!壊れちゃいますわぁっ!いやっ、いやっ、あぁぁ、はぁぁぁ!!」
セレーネは首を大きく左右に振りながら、快楽を貪る。お尻を高く上げて、腰もゆさゆさと動かす。
「っ、今のセレーネ、なんだか、動物みたいだなっ……」
「えっ、い、いやぁ!言わないでくださいっ、そんなこと、ああぁぁぁ!!」
激しい腰の動きに、ぽたぽたと陰部から愛液と先に子宮に出された精液が地面に滴り落ちる。
「やぁぁぁ………わたくしっ、わたくしっ……!んぁぁぁ、ひっ、ああああ!!」
セレーネが絶叫にも近い嬌声をあげる。
「おまんこっ、おまんこがぁ!ダメ、ダメぇ!おちんちんで、わたし、気持ちよくなって、イっちゃいます!」
「俺も……イくっ……!」
「あああぁぁぁ、あ”ぁ、あぁぁぁ!!」
セレーネはまともに返事することすらできず普段は絶対に口にしない淫猥な言葉を口にし、快楽に声を震わせながら、何度もガクガクうなずいた。

「うっ……!」
「あっ、あっ、あああ、んあぁぁ!!!」
セレーネは大きく仰け反り、身体が一瞬硬直する。
「あぁぁ!出てます、お腹の中にお兄様の、精液が出てますっ!!おまんこが、子宮が、精液で満たされてっ、注がれてっ……!」
結合部からは収まりきらなかった精液が溢れ出る。
「ふぁあ……んぁ、ひ、んん……わたくしっ……わたくしっ……」
甘い声でつぶやきながら、セレーネは身体を脱力させる。しかし、膣と子宮口の締め付けはまだ続き、肉棒を咥えて離さない。

「まだ…………だっ!」
未だ肉棒の硬さを大きさを保つリィンは起き上がってセレーネの背後から胸を揉んだ状態でそのまま勃起し続けている肉棒目掛けてゆっくりと腰を落とした。
「えっ!?ふああぁっ!あっ、あはっ、はっ、あぅっ、んんっ!」
胸に指を沈ませながら、腰を動かしセレーネを揺さぶっていく。
「んあぁぁっ……お、奥っ……届いて……うぁっ、あっあん!ふあぁっ、あっ、ああぁんっ!」
「っ……!」
亀頭が一番奥へ到達するたび、セレーネの膣内と子宮口は激しく波打ち、搾るように肉棒を刺激していく。
「あっ、うっ、うあぁっ、あっ……んぁはぁんっ!」
そして少し乱暴に胸を揉むと、セレーネは全身を震わせ膣内と子宮口をキュッンッと締めてくる。

「くうぅぅんっ!そ、それ……気持ちいいですわ…………!ふあぁぅっ!あっ、あっ、あはああぁぁぁっ!も、もっと………してくださいぃ……!」
腰を動かす度に嬌声を上げるセレーネを上下に揺すって、少し長めのストロークに切り替える。
「んぁっ、あっ、あくっ、はあぅっ、ああぁっ……!そ、それ……お腹のなか、引っ張られ……!んっ、んくっ、うっ、あっ、ふああぁぁぁっ!」
「っ……くっ、セ、セレーネ……!」
「んくっ……!?ふぁ……あ、ああぁぁっ……!」
悶えるセレーネを抱き寄せたリィンは手の中でタプタプと揺れる乳房を揉みしだく。
「うぁっ、あっ、や……あっ、あぁっ!んんっ、うっ、んんうぅっ〜〜〜……!」
綺麗なピンク色の乳輪を優しく揉み、指先で何度も擦るたびに、セレーネの口から一際大きな嬌声が出る。

「ふぁぅぅっ……やっ、あっ、はんっ……!む、胸、そんな弄らないでください……んっ、あぅっ。んっ、くっ!?んくうぅ……!」
更に耳を噛むと、セレーネは背筋を反らしながら全身を震わせ、今日一番の反応を見せる。それに気を良くしたリィンは、そのまま耳を舐り続け、胸の感触も楽しんでいく。
「んっく……はっ……はぁっ、はぁっ……あっ、や……す、すごいです……あっ、あんっ……!ふああっ……!やっ、し、舌いれちゃ……!ああぁぅっ……ふぁっ、あっ、あぁっ……!」
耳に舌を挿入し、舐め続けるリィンにセレーネはぞくぞくと身を震わせる。
「はぁー、はぁー、そ、そんな……あっ、はっ……!」
もっと乱れるセレーネの姿が見たいと思ったリィンは気付けば、腰の動きを早めていた。
「ふあぁっ!あっ、あはぁぁっ!や、あっ、んぁっ、あぁぅっ!」
勢いよく腰をぶつけ、肌のぶつかり合う音を響かせる。それはセレーネの嬌声と交わり、リィンの鼓膜を感じさせた。

「あっ、あぅっ、あんっ!は、激し……んっ、あはっ、あっ、あんっ!んぁっ、はっ、あっ……あは…………お兄様、口付けも……っ!ふぁ、あっ………あっ……!」
セレーネの希望に応えるかのようにリィンはセレーネを抱き寄せ、そのまま彼女の顔を覗き込んでキスをした。
「んんっ、ふぁっ、あむっ……ちゅ、じゅ……!んんっ、ちゅ、ちゅむ、ちゅ……んっ、好き……愛しています、お兄様……」
「俺もセレーネが好きだ……んんっ。」
「んふっ、んっ、んぅ、うあっ、あ、あ、あ……!」
舌を絡ませながら、少しずつ腰の速度を早める。
「ふぁっ、あっ、あぁ、は……お、おちんちん、すごい……ひぁ、あ、はぁ……あ、あ、あぁっ!わたくしの膣内、いっぱいに押し広げて………苦しいくらい、かき混ぜてるますっ……!」
蕩けた瞳でリィンを見つめ、熱っぽい息を頬にかからせるセレーネを心地よく感じながら、リィンはセレーネに想いをぶつけ続けた。

「あぁっ!あっ、あんっ!ふぁっ、ああああん!だ、だめですわっ、そんないっぱい……あうっ、ああっ!んっ、んくっ、んっ、あ、あはぁっ……!わ、わたくし……も、だめ……あっ、あぁっ!」
「クッ……!お、俺もだ……!このまま、中に出して………いいよな……!?」
「は、はい………!膣内に……膣内じゃないといやですわ……!」
「っ……わかったっ!」
「ああぁっ!あっ、はあぁんっ!」
膣内射精を促すセレーネに、リィンもスパートをかけていく。
「ひああぁっ!あっ、あっ!す、すごい、すごいです……!あっ、あっ、あああぁっ!か、硬くて大きいのがわたくしの膣内、いっぱい擦ってぇ……ふぁっ、あっ、あぅっ、あんっ!」
「……っ!セ、セレーネ……射精すぞ……!」
「ふああぁっ!あ、あ!え、ええっ!わ、わたくしも、達します……達しますから、お兄様も早く……!あぁっ!あああぁぁっ!」
「うあっ!?」
「あああぁぁぁぁ―――――ッ!!」
絶頂に達したリィンは、大きく形が歪ませて母乳を出させるくらい強く乳房を鷲掴み、セレーネの膣内へと射精した。

「ああぁぁ―――ッ!うあぁぅっ!あっ、あはっ、はぁっ、あっ!」
嬌声と共にセレーネの膣内は激しく波打ち、さらなる射精を煽り、それに抗う事もできないリィンはただひたすらに肉棒を脈打たせていった。
「ああぁっ!ま、まだ……まだ射精てっ……まだ射精てますぅぅっ!あっ、あんっ、ふああぁぁんっ!」
「う、くあぁっ……!」
リィンは自身の腕の中で歓喜に震えるセレーネを強く抱きしめると、ぷちゅっと粘液の潰れる音が聞こえた。精液で満たされた彼女の膣内は、なおも求めているようだった。
「ふあぁ……あ、うぁ、はぁ、はぁ、はぁ………」
「セ、セレーネ……大丈夫か?」
「は……ふぁ、あ……」
余韻の中、セレーネは焦点を失った目で視線をさ迷わせると、ゆっくりと頷いた。

「はい…………こんな荒々しくも心が込められた交わりは初めてですわ…………さすがにこれ以上の交わりは厳しいですが、せめてものお礼をさせてください…………」
「え………」
そういったセレーネはリィンから離れるとリィンの傍で寝転んでリィンを見つめた。
「胸と口で綺麗にしてさしあげますので、どうかわたくしの胸に…………」
「っ…………!」
妖艶な笑みを浮かべたセレーネの言葉にリィンは何も答えず、未だ硬さを保つ肉棒をセレーネの豊満な乳房に挟み込んだ。

「ねぱっ…………ちゅっ、れろぉ…………んふぅん…………」
「くっ………うっ…!?」
セレーネに射精したばかりで敏感な亀頭をざらついた舌で舐めあげられたリィンはたまらず声を漏らす。
「ねっぱっ、れろっ…………んふぅん…………じゅっ、じゅじゅう…………」
楽しげにパイズリをしながら、肉棒にペロペロと舌を這わせ、付着した精液や愛液を舐め取り、綺麗にしていくセレーネ。
「はぁ、はぁっ、んんっ…………おちんちん、まだまだ、硬いですわね…………♪れろれろっ…………れるれるっ、じゅじゅじゅっ…………」
「く、くはっ…………!?」
もっちりとしたセレーネの乳房が肉棒を擦り上げ、肉厚の熱い舌が尿道口をねぶり上げると、リィンの腰が震えるような快感が駆け抜ける。
「はふぅ、ふぅぅん、おちんちん、綺麗にしてさしあげますわ…………ねっぱ、じゅるっ、れろぉ…………ずずっ、じゅずっ、れろおぉぉぉ〜っ!」
うっとりと鼻を鳴らしながら、肉棒を舐めあげてくるセレーネ。
「あっ、くぅぅっ…………うぅ…………!」
ぬめった舌の予測不能の動きで亀頭を翻弄されたリィンは腰が痺れるような心地よさに浸る。汗ばんだ乳肌で竿を根本から擦られる感触も気持ちよく、リィンは惚けたように快感に溺れ、セレーネに身を任せる。

「ねぱっ、はふっ、じゅっ、じゅるぅっ、はぁん、れろれろぉっ、あふぅ〜っ、おちんちん、おいしいです…………ねっぱ、じゅずぅ…………」
献身的にパイズリしつつ、真っ赤な舌を亀頭に這わせ、ねちっこく舐めあげてくるセレーネ。
「ん、くっ…………!」
「はぁ、ふぅっ、痛く、ないですか…………?ねぱ、じゅる、れろぉっ、じゅじゅぅ〜っ…………」
「あ、あぁっ、大丈夫だっ…………くうぅぅ…………!」
「そう、ですか。でしたら…………はむっ…………くちゅうっ、じゅずっ、んふぅ、はふうううぅ〜っ!」
「うっ、あ、あぁっ…………!?」
肉棒に付着した精液があらかた綺麗になっていたにも関わらず、セレーネは亀頭をぱくりと咥え込み、火照った口内粘膜で絞り、裏筋を舌でねぶりあげた。
「んふぅんっ…………じゅっ、じゅぽっ、んふぅ〜っ、くちゅ、じゅずっ、ずずうぅ〜っ、はふ、くっちゅ、じゅるるぅっ…………」
リィンの敏感な反応に気をよくしながら、セレーネは奉仕に没頭する。

「ずずっ…………くっちゅ、はふぅん、じゅっぽっ、じゅるう、ずずぅ…………おちんちん、口いっぱい…………はふ〜んっ…………」
お掃除とは思えない、熱の入ったパイズリフェラで、リィンはどんどん追いつめられる。
「はぁ、はぁっ、セレーネっ…………くうっ!?」
「はふっ、くちゅっ、じゅじゅっ、ずずずううぅ〜〜〜っ、んふうぅぅ〜っ、くっちゅっ…………ずずっ…………んはぁあぁん…………」
セレーネは愛おしそうに肉棒に吸い付き、音を立ててしゃぶり、目を蕩かせて味わっていた。
「んんっ…………おちんちん、元気になってきました…………くっちゅっ、じゅる、んふううぅぅ〜っ!」
「うっ!そ、そりゃあ、元気になるってっ…………!」
「ふふ…………じゅぷっ、じゅるじゅるうぅっ…………んふ〜っ、じゅずっ、ん、くっちゅ、ねもねも…………んもあも…………」
セレーネはリィンの亀頭を口内で攪拌するようにして翻弄し、鮮烈な快感を注ぎ込む。

「ずじゅるっ、んふぅ〜、ねっぱっ、じゅぱぁっ、じゅるううぅぅ〜〜っ!」
「うっ、ぁ、ああぁっ!?」
「んんっ、おちんちん、ピクピクしてますわっ…………ねっぱっ、じゅぱぁっ、んんっ!んふぅ〜っ!」
いっそう楽しそうに乳房を駆使して肉竿をしごき上げながら、充血した亀頭を舐めほぐすセレーネ。リィンはセレーネに身をゆだね、ただひとらすらに喜悦に浸り、舌や乳から与えられる快感に溺れる。
「んふぅ〜〜んっ…………じゅっ、じゅるる、んふぅ〜、ねっぱ、じゅっぱぁっ、はぁっ、あぁん…………」
唾液や精液、汗でドロドロになった乳房で肉棒を揉みしごき、セレーネも甘い声を漏らす。
「はふっ、じゅるっ、ずずっ、ずずうぅ〜っ、はふ、じゅっじゅっ、じゅるうぅっ、んむぅんっ、じゅるるうぅぅ〜っ!」
「うあっ!?く、うぅ…………っ!」
「フフ………はぁ、はぁん、ねっぱ、じゅっぱっ、じゅる、あふっ、じゅじゅううぅぅ〜〜っ!」
快感をこらえるリィンの姿を満足そうに見つめながら、セレーネはますますお掃除パイズリフェラに精を出す。

「あんっ、ねっぱ、じゅぱっ!じゅるっ、れろれろっ、ずずずずううぅ〜っ、あふぅんっ、んふ、じゅじゅうう〜っ!」
「うっ、あ、あああぁぁ…………セ、セレーネっ…………また、イきそうだっ…………!」
「はい…………はいっ…………このまま、ずずぅっ…………このまま、出してくださいっ…………!」
嬉しそうに目を細め、柔乳で肉竿を締め付け、膨らんだ亀頭にむしゃぶりつくセレーネ。
「お兄様の、濃い精液、飲ませてくださいっ…………ずずっ!ずっじゅっ、んふぅぅ〜〜っ、ずずずううぅ〜〜っ!」
「く、あ、あぁぁっ…………!」
リィンは少しでもセレーネの奉仕を味わおうと懸命に耐え忍んでいた。
「んむうぅっ、くっちゅっ、ずじゅるっ!ずずううぅ〜っ、ふ〜っ、ふううぅ〜っ…………ふ〜っ、んふううぅ〜…………!ずっじゅっじゅうっ!じゅりゅりゅっ!ねもねもっ!じゅるるうっ!じゅっじゅっじゅううううううぅぅぅぅ〜〜〜っ!」
「くはっ!?出る…………っ!」
セレーネの強烈な吸引でリィンの我慢が一瞬で決壊した。

「んむううぅぅぅ〜んっ…………!」
「くはっ!ぁ、ああぁぁっ…………!」
リィンはセレーネの口内へ、まだこんなに出るのかと驚くほどの精液を放出する。
「んぶっ、じゅるっ、ずずっ、ずずずずううううぅ〜っ…………!」
「くううっ!?うあ、あ、ああぁぁ…………!」
セレーネに射精中の肉棒を更に吸い上げられたリィンは思わず情けない声を漏らして悶えてしまう。
「ふ〜っ、んふうぅ〜っ…………じゅっ、ずずう、はふぅ、じゅずるうううぅぅ〜〜〜っ…………!」
口内射精を受け止めたセレーネは、そのまま喉を鳴らしながら精液を飲み下していく。

「んふぅ、ずずっ…………じゅっ、じゅるぅ、はふぅ、ずずうぅ…………んふうぅ〜ん…………ごくっ、んぐっ…………ずずぅ〜…………」
「くはっ、あ、ああぁっ、くううぅぅ…………!」
リィンは腰を震わせながら、セレーネの吸引に身をゆだねた。
「ずずずうぅ〜っ…………んふぅ、じゅるっ…………ずっ、ずずっ…………ずじゅううぅぅ〜〜〜…………んふうぅん…………ぷはぁっ…………はぁ、はぁっ…………ちゅっぱっ…………んはぁ…………はぁ、はぁん…………れろおぉおお…………!」
再び精液を舐め取った後、唇をペロリと舐めるセレーネの淫靡な姿にリィンは思わず見惚れた。
「は〜っ、はぁぁっ…………セレーネ…………気持ちよかったよ…………」
リィンはぐったりと余韻に浸りつつ、セレーネの髪を撫でる。
「んふぅ…………ん…………はぁ、はぁっ…………あふぅ…………ふふ…………わたくしの中にたくさん出してくださって、ありがとうございます、お兄様…………」
全ての口でたっぷり精液を味わったセレーネは、幸せそうに微笑むのだった――――






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