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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 ロイド×エリィ&リーシャ(灰の騎士の成り上がり 完結後)
作者:sorano   2024/01/09(火) 22:25公開   ID:OyQK0ut1iTQ

エリュシオン騒動から半年後、騒動に巻き込まれた三国の状況が落ち着いた後騒動の解決に大きく貢献したロイド達はヴァイス達が用意した小旅行――――旧共和国の温泉地として有名な龍来(ロンライ)に訪れて休暇を楽しんでいた。
そしてロイドが深夜にヴァイス達の手配によって貸し切り状態の旅館の露天風呂で身体を温めているとロイドに抱いてもらうためにエリィとリーシャが現れ、二人の登場に興奮したロイドは二人の誘いに乗って露店風呂から上がってそれぞれ風呂椅子に座った二人に挟まれた状態で風呂椅子に座った。

〜龍来・温泉旅館『碧山楼』・露天風呂〜

「ふふ、どうかしら?両手に花の気分は?」
ロイドに肌を押し付けるようにしてエリィは言う。
「ああ……まるで夢を見ているみたいな気分だ……」
ロイドは二人を両脇に抱えるような体勢になり、なめらかな肌の感触に興奮しつつ無難な答えを返す。
「フフ、ロイドさんの、もう大きくなってきていますね……」
リーシャの指摘通り、ロイドの腰にかかっていたタオルでは隠せないほどに肉棒が見事に勃起していた。
「もう、ロイドったら……いきなり全開だなんて、興奮し過ぎじゃないかしら?」
「いや、この状況でこうならないのは逆におかしいだろう?」
股間の昂りが二人の目に触れる。二人に自分の昂りが見られている……それだけでさらにロイドの股間が熱くなってくる。
「ああっ……すごいです……こんなに大きくなって……」
「私達の裸を見て、こんなになってくれているのね……嬉しい……ふふふ……」
「仕方がないじゃないか……」
勃起する肉棒を目にして喜んでいる二人の身体を強く抱き寄せた。
「二人共こんなにエッチなんだからな……」
「い、いやですもう……そんなふうに言わないでください……恥ずかしい……です」
「もうっ……だったら、たっぷり私達で気持ちよくなってね?」
エリィの手が張り詰めた肉棒へと触れる。彼女の指の感触がたまらなく刺激的に感じる。

「んはあっ……エリィさんに触れられて、ドキドキしているのが伝わってきます……あああっ……」
反対側では手でロイドの背中に触れつつリーシャが感じている。
「はぁ……ここ……握るとびくびくって反応してるわ……んっ……」
「あ……すごい……エリィさんの手……いやらしいです……」
「リーシャさんも……二人の手でしてあげましょう……」
「は……はい……私達の手で……気持ちよくなってください……」
そういってリーシャもおそるおそるといった手つきで肉棒をしごいてくる。
「ああっ……熱い……それに……硬くって……ああ……手に気持ちいいのが伝わってきます……」
そんなリーシャの拙い手が初々しく、さらに激しく膨張する肉棒。

「ど……どうかしら?私達二人に触れられているの、感じてくれているかしら?」
「ああ……なんだか……夢みたいだ……エリィとリーシャ……二人に扱いてもらえるなんて……」
ロイドは熱く吐息をはきながらそういった。
「どうぞ、私達の手で……いっぱい気持ちよくなってください……」
リーシャはそう言いながら指に力を込める。やわやわとした感触にロイドの肉棒はまたも激しく脈動する。
「どうかしら……私の手とリーシャさんの手……どっちが気持ちいいかしら?」
「どっちも気持ちよくて……比べられない……!」
「じゃあ、二人でもっと、気持ちよくしてあげるるわ……ね、リーシャさん。」
「はい……私と……エリィさんで……いっぱい気持ちよくしてあげたいんです……」
「ああ、俺も二人に目一杯扱いてもらいたい……その……もう少し力強く握ってくれないか?」
「あっ……はい……わかりました……こう……ですか?」
「ふふっ……要望に応えて……あん……すっごく熱くなってる……」
二人の手がぐちゅぐちゅと音を立てて硬くなった肉の茎を扱きあげていく。

「いやだ……私……手で……ああ……なんだかいやらしい気分になってきました……」
「わ、私も……んんぅ……もっと……キス……して……ん……ちゅ……んんんっ……」
「エリィさんばかりズルいです……私も……キス……したいです……んっ……」
突き出されたエリィの唇とリーシャの唇とをロイドは交互に吸い、舌をなめ合う。三者の唾液が混じり合う度に、お互いの気持ちが高ぶっていくのを激しく感じる。その下では二人の手がロイドの肉棒を激しく擦って扱いていく。
「んはぁ……あむ……ちゅむ……ぷふぁ……すごい……手の中でどんどん熱くなっていくわぁ……」
「もっと……もっとキスして……ん……ちゅ……んっちゅ……ふはぁ……エッチなキス……ちゅ……」
二人の手コキは興奮度をさらに加速していく。柔らかく細い指で二人同時に握り擦られながら、唇を吸い合い、互いの舌を舐めあう。そんな官能的な光景にロイドは昂っていく。
「あ……先っぽからぬるぬるが出てきているわ……」
ちゅくちゅくと温泉のお湯と先走りの汁のせいで、次第にいやらしい音をたてている。その透明な汁を指先で弄び、それをまた肉茎に塗り込むようにしていくエリィ。
「んはぁ……エッチな感じ……ああ……また熱くなって……んはぁ……ああっ!」
リーシャはロイドの肉棒を激しく扱きながら自分の行為に酔い痴れて感じてしまっているようだ。

「ふわぁっ……ん……感じてくれて……いるのね……どんどん……おっきくなってく……」
二人の手の感触と艶っぽい息づかいが相まって、股間の大砲の導火線に火がついた。下腹部の奥に射精感が高まってくる。
「二人共……そのまま……続けてくれ……もう少しでイケそうなんだ……」
「ええ……わかってるわ……さっきから手の中でビクビクって気持ちよさそうに震えているもの……」
「はぁ……はぁ……イッて……ください……私達の手で……たくさん出して……」
熱にうなされたうわごとのようなリーシャの必死な声にロイドは射精を促される。
「あっ……あああっ……くるわっ……なにか……あああっ!熱いのが来ちゃううっ!」
そういってエリィがカリ首の所に力を込める。まるで小さな爆発のような感覚が下腹部にわき起こり、ロイドは絶頂していた。
「くぅぅぅっ……で、出る……ッ!!」
「ひゃうっ!あああっ……すごい……どくどく出て……ああ……熱い……」
「んあああっ!ふぁあああっ……熱いのが……手に、かかって……はぁぁ……どろどろしてます……」
気がつくとロイドは盛大に射精していた。白濁のゲル状の物体がそこかしこに飛び散っていく。エリィの、リーシャの手や身体にかかるのを、まるでスローモーションのように見ていた。その光景はとても官能的でイキながらもロイドはさらに興奮を覚えていた。二人の手で絶頂に導かれるという、なかなか体験できない行為にロイドの身体は歓喜に震えた。
「あああっ……イってる……私の……手の中で……いっぱい……出してくれてるぅっ!」
「はぁあん……すごい量です……それに……とっても濃くって……ああ……匂いに……私、酔ってしまいそうです……」
ロイドの射精を見ながらトロンとした表情になる二人。そんな二人の顔がまた艶めかしくって、また身体が熱くなってきてしまう。大量の白濁液を撒き散らした後も、ロイドの股間の肉棒はまだ大きさと硬度を保ったままだった。
「あん……まだ……こんなに大きなまま……ああ……すごい……」
「あんなに出したのに……もうっ、私達の手だけじゃ満足できないなんて……贅沢ですね……」
「まあ、絶倫のロイドじゃこのくらいじゃ全然満足できないのはわかっていたことだけどね。リーシャさん、次はロイドの大好物のおっぱいで挟んであげましょう……」
「え?わ、わかりました……」
ロイドから一端離れた二人はロイドの肉棒を両側から挟み込んだ。

「ふふっ……改めてみると凄いわね、この格好……」
「うぅ……」
勢いに負けてしまったリーシャはまだ戸惑いを隠しきれない様子だった。エリィの方もノリノリではあるが、恥じらいが無いわけではない。
「どう……ですか?どっちのおっぱいがいいですか…?」
「っ……」
エリィはリーシャのその言葉にビクっと肩を震わせ、少し不安げな眼差しをロイドに向ける。単純にサイズというか、そのボリューム感だけならリーシャが上ではあるが、簡単にそれを口にできない雰囲気がある。
「い、いやぁ……どうかな……」
ロイドが答えに詰まって苦笑いを浮かべて誤魔化すと、リーシャが少し小首を傾げた。
「ふふ……でしたら、どっちのおっぱいの方がいいか、ロイドさんに確かめてもらいましょうか?」
「え……」
「ロイドさんのおちんちんが、どっちのおっぱいで喜んでくれるのか……ね?」
エリィの勢いにまけてダブルパイズリをさせられたリーシャが仕返しとばかりにエリィを煽るように問いかける。大きさでは勝っているという自信でエリィへの優位性を示したかったのだろう。
「おっぱいでしてあげると、ロイドさん、いつも喜んでくれますものね?」
「え……そ、それは……当然だよ、ハハ……」
いきなり矛先を向けられたロイドは思わず慌てて答えた。
「わ、私だって……!」
「ふふっ、なら勝負ですよね……?」
「負けないわよ……!」
売り言葉に買い言葉ではないが、リーシャの挑発に乗せられて、二人はパイズリ勝負を始めた。

「んしょ……んしょ……くふぅ……おちんちん熱いです……」
「んんっ……くっ……はぁ、はぁ……んっ……」
「ぅ……」
両側から押し付けられる胸の感触が堪らない。圧力というか、本当に包み込まれているような感じだ。
「ふぁ……見てください、おっぱいから生えてるみたい……」
胸の谷間から顔を覗かせる肉棒を見て、リーシャがそう言って笑みを浮かべる。
「もっと優しくした方が……んん……」
エリィはそんなリーシャとは対照的に、まだまだ控えめな感じだ。
「そうですか?激しくした方が、ロイドさんも気持ちいいですよねぇ……?」
「えっと……まあ、そうだな……」
「激しくするだけなら、別に私だって……んんっ……」
リーシャに張り合うように、エリィが強く胸を押し付けてくる。そんな二人に対して、ロイドはどう反応すればいいかわからなくなる。ロイドがそんなふうに思っていると、二人は顔を見回せ、そしてロイドを見つめてきた。

「……どっちがいいのかしら?」
「どっちのおっぱいが好きですか……?」
どちらがいいと言っても、絶対にしこりが残る為ロイドの出せる答えは最初から一つだけだった。
「……どっちもいいよ」
ロイドのその無難な答えに二人は納得していなかった。
「パイズリは引き分けという事かしら?」
「まあ、そういうことになりますね……」
「ああ、そういうことだから……後は二人で……」
仲良くしてほしい、そう言いかけたのだが、二人がそれを遮る。
「でしたら、次はフェラチオで勝負ですか……?」
「……負けないわよ。」
「あ……いや、その……」
二人が完全にパイズリフェラをする気になったのはロイドは嬉しかったが、できれば争うのではなく仲良くして欲しい。そう感じていると、二人が揃ってロイドを見つめながら、なにやら意味深な笑みを浮かべた。

「ちゃんとどちらか決められるように、ロイドにも教えてあげないといけないようね……」
「はい、優柔不断はいけませんね。」
「え……」
寸前まで張り合っていたはずの二人は何時の間にか手を握っていた。
「お仕置きね、リーシャさん……?」
「はい、お仕置きしなければなりませんね、エリィさん♪」
そういって二人は肉棒に舌を伸ばしてきた。
「うぅっ……」
「ちゅるぅ……れろ、れろ……ん……ちゅる……」
「ねぶねぶ……れろぉ……くりゅ、くりゅぅ……」
「ロイドのおちんちん美味しい……ちゅるぅ……れるぅっ……じゅちゅっ……」
「ん……美味しいですよね……ねぶ、ちゅるぅ……」
さっきまで張り合っていたのが、嘘だったように二枚の舌がまるで二匹の生き物が肉棒を這い回っていく。
「くっ……すごい……うぅ……!」
「んふぅ……可愛い声……れろ、れろぉ……ねぶ、ちゅぶ……」
「もっと感じていいんですよ……れろぉ……ちゅるぅ……」
言葉を交わさなくても、お互いに尊重し合っている感じで、巧みに肉棒を刺激してくる。まるで最初から示し合わせていたかのようだ。

「ぅ……うぅ……くっ……!」
「いっぱい気持ちよくなって、ロイド……ねぶ、ちゅる……ぢゅちゅっ……!」
「んちゅ、ねぶぅ……もっと感じて下さい……くりゅ、じゅりゅりゅ〜っ……!」
ロイドが感じているのを見て、二人共気をよくしたように、更に激しく責め立ててくる。
「ねぶっ、ねぶっ!んん。んちゅっ……ちゅるぅっ……!んっ……れろれろっ……くちゅぅ……!」
「んちゅぅっ!ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……!れろれろれろっ……んちゅっ、ちゅるぅっ……!」
二人の舌が艶めかしく動き、ロイドの肉棒をすっかり唾液で濡らしてしまっている。
「くっ……!うぅぅ……!」
二人のパイズリフェラはどんどん激しさを増していく。このまま二人掛かりで舐め溶かされてしまうのではないか、そう思ってしまうような勢いだった。
「んちゅぅ……れろれろっ、れろぉ……!くりゅっ、ちゅちゅぅ……んんっ……ねぶ、ねぶぅ……!」
「ちゅるぅ……んちゅっ、ねぶねぶ、ぬぶぅっ……!れろぉ……んんっ……ちゅっ、ちゅぅっ……!」
肉棒の付け根から裏筋を這い上がり、カリ首へと舌が絡みつく。かと思えば舌先が尿道口をくすぐるように刺激し、ロイドの射精を促してきた。
「はぅっ……!うっ、くぅ……!おおっ……!」
その刺激の強さに腰が浮き上がりかける。

「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅ……!くりゅくりゅぅっ!んんっ、んちゅっ……れろっ、れろっ、れろっ……!」
「ねぶっ、ちゅぅ……!れろれろれろぉ……!んちゅぅっ!ちゅぶっ、ちゅぶっ……んふぅ……!」
そして時折、二人の舌同士も触れあい、まるでキスするかのように絡み合っていた。その扇情的な光景にも刺激され、射精感が強く高まってくる。
「れるっ、ちゅるっ、れろれろっ、くりゅぅっ……!んちゅっ、ちゅぶっ、んんっ、んちゅぅ……!」
「ぬぶっ、んんんっ、んぶっ……!ぢゅぶっ、ぢゅぶぅっ……!んっ、んっ……れろれろっ……!」
「うっ、あぁ……も、もう出るっ……くぅ……!」
二人にパイズリフェラされながら、ロイドはそのまま射精した。
「きゃぅんっ……!んんんっ……!」
「あぁん……!くふっ……!ふぁぁぁ……!」
まるで噴水のように、勢いよく精液が溢れ出す。溢れ出す精液を顔や胸元で受け止め、二人は恍惚とした表情を浮かべていた。
「んん……ふぁぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
「くぅん……ちゅる……あふ……いっぱい出たわね……」
「ハァ……ハァ……ハァ……」
垂れてくる精液を舌で拭い、味わいながら淫らに微笑むエリィ。エリィのその淫らな振る舞いに射精したばかりの肉棒が、また硬く張り詰めていく。
「んふぅ……まだまだこんなに元気ね、ロイド……」
「はぁ……はぁ……すごいです……エリィさん、そろそろ……」
「ええ……」
その場で寝ころんだ二人はロイドを見た。

「入れてくれないのかしら……?」
エリィが誘う。
「入れてください……」
リーシャがねだりする。エリィかリーシャか迷ったロイドだったが、パイズリフェラで自分を翻弄したエリィを先に犯す事にした。ロイドはエリィの前に陣取り、太腿の間に割って入った。ぬるぬるのじゅくじゅくになった膣が、ロイドの肉棒を迎え入れる。膣肉がびっちりと肉棒に密着して、心地よい。
「私から来てくれるなんて、嬉しい……!」
嬉しそうに微笑みエリィの両乳をロイドは思い切り握り搾った。
「あぁん……お乳出ちゃうわ……!」
エリィが嬌声をあげると共に、膣がきゅっと窄まる。
「うっ……!?」
肉棒に感じる膣の強烈な締め付けに一瞬射精しそうになったロイドは腰を振り始めた。とろとろの膣の中に、連続で肉棒を打ち込んでいく。やわらかい美肉が肉棒にこすられる。こすられながら、美肉も肉棒をこすり返す。
「んっ……!」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……ロイドのおちんちん、気持ちいいわ……」
「俺も気持ちいい……!」
「いっぱい気持ちよくなって……ぴゅぴゅってして……♪」
ロイドは早くも息を荒げながら腰を振った。僅かに年上の包容力抜群の膣が、ロイドの肉棒を何度もやわらかくこすり立てる。早くも肉棒がとけそうになりながら、ロイドは腰を振って棒動を繰り返していく。

「はぁん、あん、あぁん……いい……そこ、いいわ……」
「ここか……!」
「あぁっ、そこぉ、そこ、いいわ……おっぱいも搾ってぇ……!」
棒動でエリィの膣を責め立てながら、ロイドはさらにエリィの爆乳に近い巨乳をぎゅうううっと揉み搾る。ロイドの手の中で乳房が揺れ、揺れながら揉まれる。
「はぁん、いいわっ……お乳搾られながら犯されるの、いいわ……」
「くぅっ……エリィのあそこ、気持ちよすぎる……!」
「気持ちよくなって……さっきのお返しにお茶、オマンコでしごいてあげるわ♪ンッ、ンッ、ンッ♪」
「うあ……ッ!?」
「あはぁぁぁっ、ロイド強いっ、そんなにおちんちんで突いたらだめぇ……」
狂ったように高速で連続肉棒を叩き込む。太い亀頭が、狭い膣道を何度も往還し、えぐり立てる。
「かはぁぁっ、おちんちんだめぇ、イク……!」
「俺も出る……ッ!」
「ぴゅぴゅってしてぇ……オマンコにぴゅぴゅってしてぇ……あぁぁん、おちんちんいいわ、おちんちん、イク、ロイドのおちんちんでイクぅぅ……!!」
蕩けそうな快感が一気に肉棒の中心に駆け巡り、ロイドはエリィに射精していた。とろとろの膣に、猛烈な勢いで精液をぶちまけていく。

「あぁっ……!」
「出る……ッ!」
「はぁん……ロイドぉ……凄い……もっともっとぉ……」
「う……くっ……!」
「ああっ、また……おちんちんいいっ、お乳も搾ってぇ……!」
エリィの要求に従うようにロイドは射精しながら、エリィの豊満な乳房を母乳を無理やり出させる勢いで両手でぎゅうううっっと強く握りしめた。
「くぅっ……しまる……っ!」
「イってぇ……!お乳搾りながらイってぇ……!」
「うぁっ!?」
エリィの絶頂とロイドの絶頂とが重なった。収縮する膣の中に、思い切り精液を打ち放つ。男の快感の印を浴びて、膣が急激に肉棒を吸い上げる。
「あくっ!?」
「はぁん……♪」
「エリィのあそこが……吸い上げて……だ、だめだ……!」」
「だめぇ……射精するまで許してあげないわ♪ンッ、ンッ、ンッ♪」
「ああっ!?」
何度も何度もエリィの膣で射精する。その度にエリィの膣が収縮してロイドの肉棒にもっと精液を出せと催促する。
「あん♪ロイドの精液……♪」
「ハァ……ハァ……」
エリィがビクっとヒップをふるわせて、歓喜と愛情の視線を向けた。
「いっぱいイってくれたわね……くす、でも、まだまだよ。リーシャさんが待ってるんだから。」
ロイドは隣のリーシャに顔を向けた。

「待ってる間に濡れちゃいました……」
とリーシャはロイドにはにかむ。
「早く私もイカせてください、ロイドさん……」
「ッ……!」
リーシャの言葉をトリガーにエリィから肉棒を抜いたロイドは、エリィの淫液と自分の精液で濡れた肉棒をリーシャの膣に突き刺した。言葉通り、膣はすっかり濡れており、中はぬるぬるだった。ずぶっと奥まで腰を進めると、抱きつくように膣肉が肉棒に絡んできた。
「はぁ……やっときました……ロイドさん、私にも……」
「エリィのようにしてほしいんだよな?」
リーシャの嘆願の続きを口にしたロイドはリーシャの爆乳を握り締める。
「あん……♪意地悪です……」
嬌声をあげるリーシャの言葉に答えず、ロイドは腰を振り始める。しっかりとリーシャの両乳を両手で握り締めたまま、ずちゅっ、ずちゅっと肉棒で秘肉をこすりあげる。

「あん……あぁん……気持ちいいです……」
「上が?下が?」
「くす……両方です。」
「これか?」
激しくバストを搾りあげ、速い棒動で肉棒を送り込む。エリィを絶頂させたばかりのロイドの肉棒が、今度はリーシャの膣の中を往還して膣肉を突き上げていく。
「はぁん、あぁん、ロイドさぁんぅ……おちんちん、激しいです……おっぱいも……」
ロイドは速い律動で膣内を突きあげながら、両方の人差し指を、リーシャの乳首に突き刺した。白い豊球の真ん中に、指先がめり込んで見えなくなる。
「はぁん!それ、だめですぅ……」
リーシャの嬌声に更に興奮したロイドの指先が、さらに白い乳球にめり込んで、乳首を押し潰す。
「あはぁぁっ!ロイドさん、だめですぅ!乳首はだめぇ……!」
ロイドはめり込ませた指でぐりぐりと凌辱の円を描いて乳首をえぐり立てる。
「くひぃぃん!それ、だめですぅ……イクからだめですぅ……」
「もっと、イってくれ……!」
バストにめり込ませた指で、乳房を、乳首を、凌辱する。凌辱しながら、高速肉棒で膣内を犯していく。
「きひぃぃん、それ、イキますぅ……乳首いじめたらイキます、乳首とオマンコはらめぇ……」
大好きな場所ばかりいじめられて、リーシャの膣が切ないくらい収縮して肉棒を締め付ける。

「んぐぅ……そ、そろそろ、出る……!」
「イってくださいぃ♪乳首犯しながらイってくださぁいぃ……♪ンッ、ンッ、ンッ♪かはぁぁっ、おちんちん強いぃ、もっと乳首ぃ、乳首い、乳首でイカせてくださいぃ……!」
肉棒が蕩けそうになる。それでも、リーシャの乳房を、何度も何度も人差し指を突き刺して、乳首をぐりぐりとほじくり嬲(なぶ)る。乳首を責めながら、肉棒でも膣を責め立てる。
「そうですっ、乳首ぃ、乳首いじめられるの好きですぅ、乳首犯されるの好きですぅ、おちんちんで犯されるの、もっと好きですぅ……♪」
「で、出る……!」
「ぴゅっぴゅっしてぇ♪乳首犯しながらぴゅっぴゅっしてくださぁいぃ!はひぃぃっ、ロイドさん、イっちゃいますぅぅぅぅぅっ♪」
甘い声を上げながら、リーシャがガクガクと裸身をふるわせた。ロイドも乳首を犯しながら、激しく腰をふるわせていた。どろどろの濁液が、愛しいリーシャの膣に、子宮に流れ込む。
「あぁっ!もっと来てくださいぃっ♪」
「うっ……くっ……アソコが締まって、射精が止まらない……っ!」
「もっとぴゅっぴゅっしてくださいぃ♪」
二つの乳首を指先でずぶずぶと犯しながら、リーシャの膣を肉棒で突きあげる。
「ロイドさん、乳首イっちゃいます、オマンコイっちゃいますぅ……イキますぅ……!!」
ロイドは再びリーシャの乳首を爪先で犯しながら射精する。リーシャの身体がバウンドし、下腹部を絶頂のさざ波が往復する。
「あぁ……ロイドさん……」
止めとばかりに、乳首を指で突き刺しながら残りの指でリーシャの爆乳を無理矢理母乳を搾り出させる勢いでぎゅうぅぅっと強く握りしめ、射精した。
「んはあぁぁぁぁぁぁっ!………あ………ぁ………」
再び身体をバウンドさせて嬌声をあげたリーシャは口をパクパクさせながら、膣内に射精させる大量の白濁液を感じ続けていた。そしてロイドがリーシャから離れるとドロっとした白濁液の塊がリーシャの膣から流れ出た後トクトクと子宮に入りきらなかった精液が滝のように流れる。

「ハァ……ハァ……ロイドさん……あんなに出したのに、まだこんなに元気なんですね……」
「んん……本当にガチガチね……ふぁ……」
そのままロイドは仰向けにされ、二人が肉棒を挟み込むようにして、股間を押し付けてきた。二人共しっかり濡れているのが、肉棒へと伝わってくる。
「うぅ………」
二人の膣内に射精したばかりの肉棒に対して、その刺激はかなり官能的だ。
「ロイド、どっちと先にしたいのかしら……?」
「先に中出ししたいオマンコは、どっちですか……?」
二人は妖艶な笑みを浮かべてロイドを煽る。
「そ、それは……」
答えに困ったロイドが悩んでいると二人は更に強く股間を擦り付けてくる。
「んん……別にどっちからでもいいんですよ……どうせ順番にしてくれるんですから……」
「ええ、深く考えないでね……?おちんちんに従ってみたらどうかしら?」
エリィに言われた通り肉棒に問いかけてももちろん答えが返ってくるはずもなく、余計に悩ましくなる。するとエリィが熱を帯びた吐息を漏らしつつ、もどかしげに腰を揺らしているのが見えた。二人共素股状態ではあるが、リーシャが楽しげなのに対して、エリィは切なそうにしている。

「だ、だったら……エリィからでいいか……?」
「私?嬉しい……じゃあ、今淹れてあげるわね……」
ロイドの肉棒を手で導くようにして、エリィは自分から膣内へと挿入していく。
「んんっ……くふぅぅ……!」
「あぁん、やっぱりエリィさんが先なのですね。」
「すまない、リーシャ。」
「ふふ、別にいいですよ……後でたっぷりと楽しませてもらうのですから。」
リーシャはそう言ってウインクをしてくる。
「はぁ、はぁ……動くわね……ぅんっ……んんっ、くふぅっ!」
そんなロイドとリーシャのやり取りを気にせず、エリィが腰を動かしてくる。体勢的に少し窮屈そうではあるが、膣内の締め付けの強さもあって、かなり刺激的だった。
「んっ、んっ、んっ……くっ、ぅんっ、んんっ……!」
腰を弾ませるというよりも、グラインドさせるような感じに膣壁を使って肉棒を擦り上げ、同時に強く締め付けてくる。

「エ、エリィ……それ、気持ち良すぎる……!」
「はぁっ、はぁっ……嬉しい……んんっ、私も気持ちいいっ……ああっ……気持ちいいところ、いっぱい擦れて……くぅんっ!」
エリィも積極的に、ロイドの肉棒の感触を楽しんでいた。亀頭やカリ首が気持ちいいところに擦れるように、巧みに腰をくねらせてくる。
「あんっ、ああっ……いいっ……!あっ、あっ、んっ、ああっ!おちんちん硬いっ……ああっ……!」
クイッ、クイッと腰を動かす度に、亀頭が膣壁で強く擦られる。それはロイドも気持ちよく、肉棒は更に硬く張り詰めた。
「んんっ……!あっ、あっ、あんっ、ああっ、あぅっ、んっ!くっ、ふあっ、ああっいいっ、あんっ、あああっ……!」
エリィの腰が小気味よく動き続ける。激しい抽送とは違うが、その積極的な腰使いが本当に気持ちいい。エリィが腰を動かす度に、エリィの巨乳がブルッ、ブルッと揺れる。それに膣内からも卑猥な音が、ぬちゅっ、ぬちゅっと響いていた。目の前に揺れるエリィの巨乳に興奮したロイドは起き上がって両手でエリィの両乳をぎゅっと強く握り締めた。
「ふぁああああぁぁっ!?ま、また胸も揉んで……ッ!」
胸から感じる快感にエリィは全身を震わせながら嬌声をあげながらも腰を動かす事を忘れない。ロイドは夢中になってエリィの豊満な乳房を揉みまくる。
「くふぅ……エリィさんのオマンコ、すっごく蕩けてるみたいです……」
「ああ……もう、トロトロだ……」
「ふあぁん……!んんっ……!あっ、あっ……だってぇ……!ああっ……いいのっ、気持ちいいっ……感じちゃうぅっ……!」
激しいセックスではなくとも、強く高まっていける。エリィの動きでそれを知る事ができた。だが、ロイドも一緒になって動けば、更に気持ちよくなる。

「ひゃぁんっ!ああっ……すごい……!ひあぁんっ……!あっ!あっ!ダメッ、ああっ、あぁんっ!」
「もっと……気持ちよくなろう……エリィ……!」
「ああああ……!ええぇっ……!あんっ、ああっ!」
エリィの腰使いに合わせて、ロイドも突き上げるような動きを重ねながら両手で掴んでいるエリィの豊満な乳房を何度もぎゅっ、ぎゅっと強く鷲掴みにし続ける。
「ああっ……!いいっ!いいっ!あっあっあっ!オマンコ蕩けちゃうぅっ!」
「ハァッ……ハァッ……くぅっ!」
「んんっ……私の方まで、伝わってきちゃいますっ……!」
「あんっ!あっ、やっ、あんっ、ダメっ、ああっ!気持ちよすぎるぅっ!あっ!あっ!あっ!ああああぁぁぁぁ!」
快感の高まりと共に、エリィの腰使いも激しさを増す。限られた動きの中でしっかりと肉棒を刺激してきた。
「くっ……エ、エリィ……!」
「あぁんっ!ああっ!いいっ、おちんちんいいのぉっ!あっ!あんっ!あっ!あっ!あぅぅぅっ!」
その淫らな腰使いが、ロイドを射精へと導いていく。

「も、もう出るっ……!」
「ふあぁぁぁ!出して!射精して!熱い精液、いっぱい吐き出してぇ!んああぁぁぁ!」
腰をくねらせ、グラインドさせ、大きく弾ませる。エリィは激しさに圧倒されながら、ロイドは両手で鷲掴みにしているエリィの巨乳を母乳を搾る勢いで強く握りしめながらそのまま膣内で射精した。
「出るっ……!」
「ああああぁぁぁぁ〜〜〜〜!イク!イクぅぅぅぅぅぅ!!」
ロイドの肉棒が力強く脈打ち、大量の精液を注ぎ込む。エリィを含めた女性達に中出しするのも、すっかり当たり前になってしまった。
「あああぁ!イクイクイク〜〜〜〜〜〜っ!んはぁぁぁぁ!!」
そんなロイドの膣内射精と共に、エリィも派手に昇りつめる。腰が大きく震えあがり、それと共に膣内も激しく収縮していた。
「締まるっ……うおっ……!」
「あっあっあっ……!出てる、いっぱい中出しされて、種付けされてるぅ!ふああぁ〜〜〜〜!!」
ひと際甲高い声を張り上げて大きく身震いすると、エリィはそのまま脱力していった。
「うぅっ……!ハァッ、ハァッ、ハァッ……!」
「かはっ……!はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」
ロイドもエリィも、すっかり息が上がってしまっていたが、かなりの満足感を得られたセックスだった。

「ハァッ……ハァッ……リーシャ……」
「あふぅ……次は私の番ですね……?休憩しなくて大丈夫ですか……?」
ロイドの射精が落ち着くのを待って、リーシャがそう囁(ささや)いてくる。
「ハァ……ハァ……ああ、大丈夫だ……」
息はまだ少し乱れているが、体力的には全く余裕だった。
「ふふ……でしたら、いっぱい搾り取っちゃいますね……」
ロイドがエリィから肉棒を引き抜くと、リーシャが淫らな笑みを浮かべ、今度は自分の膣内へと導いていった。
「んんんっ、くふぅっ……おちんちんきましたぁ……!」
「うぅ……奥まで熱いっ……!」
順番が後になったせいか、リーシャの膣内はエリィに挿入した時以上に、熱く蕩けていた。

「私のオマンコで、いっぱい気持ちよくしてあげますねっ……!んっ……くぅっ、んんんっ……ふあぁっ……!」
待たされた分だけ、リーシャは最初から積極的だった。大胆なその腰使いでロイドの肉棒を刺激し、巧みに責め立ててくる。
「リ、リーシャ……う、くぅ……!」
「くぅん……!はぁっ、はぁっ……んんっ、月の姫のオマンコは気持ちいいですか……?」
「ああ、最高だ……!」
エリィほど強く締め付けてはこないが、代わりにねっとりと絡みついてくる。その膣襞も全て蠢くように動いていて、感触そのものが官能的だ。
「んふぅ、嬉しいです……このままロイドさんのおちんちん、蕩けさせちゃいますから……んっ、んっ……ふあっ……!」
小気味よく腰を動かしながら、リーシャも気持ちよさそうに喘ぐ。
「あんっ、んんっ……ああっ……気持ちいいです、すごく……んんっ……ロイドさんのおちんちん、おっきくて……かたくて……あぁんっ……!ロイドさん……んくっ……私にもエリィさんみたいに……んんっ……おっぱいも……!」
リーシャの新たな求めにロイドは先程のリーシャへの乳首攻めを思い出すと、今度は目の前でブルンブルンと揺れるリーシャの爆乳を両手で強くつかんだ後しゃぶりついた。

「あはぁぁっ……ずるいです……それは反則です……ひあっ!あっ!あぁっ……かはぁ……」
リーシャはたまらず胸を突き出す。ロイドは口いっぱいに頬ぼった乳房を夢中に味わい続ける。大きくムチムチしているリーシャの爆乳はしゃぶっているだけで射精しそうになってしまう。
「ロイドさんぅ……お、おっぱいはあとで……」
リーシャの頼みを無視するかのようにロイドはさらに両方の胸を頬張った。両手で乳房を寄せて、双つの乳首を咥えて、思いきりバキュームする。
「あはぁぁぁぁぁっ!」
リーシャの悲鳴が、浴室に響き渡る。
「あはぁぁぁぁぁぁぁっ!」
リーシャは胸を吸われる度に、ツンと身体を反り返らせる。そのせいで、乳房がロイドの顔に向かってむちっと隆起する。同時に膣肉もきゅきゅっと肉棒を締め付ける。
「ロイドさん……もっとおっぱい吸ってください……おまんこがきゅんきゅんします……」
「あぁ、喜んで……!んちゅ〜〜〜っ!」
「あはぁぁっ!」
またリーシャの背中が反り返った。乳房がむちっと盛り上がる。そして膣肉が激しく肉棒を締め付ける。

「ぐっ……も、もう出るっ……」
「ふふっ、いつでもたくさん出してください……ロイドさんの性欲を発散させる為に、いっぱい搾ってあげますね……!」
「くぁっ……!」
ロイドはもれそうになりながら、必死に乳房にしゃぶりついた。両方の乳房をバキュームをしながら吸引しまくる。
「あはぁぁぁぁぁっ、やっ、やっ、やっ、ロイドさん、だめぇ、またイっちゃいます……!でも、おっぱいもっと吸ってぇ……もっと気持ち良くなりたいですっ……!」
「んん、んぐぅ……!」
ロイドはもがきながら、必死に乳房を吸う。吸いながら、腰を衝き動かす。
「あはぁぁぁぁっ!おまんこが、おまんこが……じゅんじゅんしちゃいます……!」
「くっ……リーシャ、もう我慢できない……っ!」
「出してぇ……ロイドさんの精液で、おまんこいっぱいにしてぇぇ……!わたしにいっぱい種付けして孕ませてぇぇ……!」
「くぁぁっ……あぁっ!」
呻いた拍子に、口から乳房が離れる。すぐさま、乳房にしゃぶりついて、猛然とスパートを送り込む。
「ひぃぃっ、イク、イッちゃいますぅぅぅっ!あぁっ!」
「くぁっ……!」
「あっ……うっ……あぅ……!あぁ……リィンさん……」
「リーシャ……」
膣肉が、激しく収縮していた。さらに精液を搾り取ろうとするかのように、膣肉が肉棒をしごいている。たまらず、ロイドは爆乳に顔をうずめた。乳房に、指が食い込む。
「あはぁっ……おっぱい吸ってくださいぃ……」
「んん……んちゅう……!くぁ……!?」
ロイドが再びリーシャの爆乳にしゃぶりついて吸引をするとまたしても肉棒から精液がほとばしった。
「あぁ……あぁぁ……もっと出してぇ……」
膣肉が激しく肉棒に吸着する。細かな襞々が亀頭を撫で、肉壁が根元から上へ向かって、激しく脈動して肉棒をしごいていく。
「もう少し♪……あぁあっ!」
「くぁぁっ……!」
ようやく膣肉が止まると射精を続ける肉棒も射精が止まった。暫くその状態でお互いに余韻に浸っていると、リーシャが不意に腰を持ち上げた。

「んはぁっ……!はぁっ……はぁっ……くふぅぅ……!」
「んんんっ……ふあぁぁぁ……!」
ロイドの射精を受け止めたリーシャは肉棒を抜き、また二人で揃って股間を擦り付けてくる。溢れ出した精液も加わって、重なり合った部分はぐちゅぐちゅと卑猥な音を奏でていた。
「ハァ……ハァ……ぅ、うぅ……くっ……!」
「はぁ……はぁ……リーシャさん、このまま二人で……んんっ……!」
「はい……くふっ……!ぅんっ……んんっ、んふぅ……!」
そのまま先程と同じように、二人で揃って素股をしてくる。だがその刺激は比べ物にならないくらい強くなっていた。
「うっ……!」
ロイドの肉棒もまだ敏感になっていて、その刺激に鋭く反応してしまう。
「はぁ……はぁ……んっ……どっちのオマンコがよかったのかしら……ロイド……?」
「んんっ……どっちが気持ちよかったのか、言ってください……」
二人から返答を迫られたロイドだったが、本当に甲乙つけがたいというのが、正直な気持ちだった。

「うぅ……二人共同じくらい気持ちよかったよ……うっ……本当に、どっちもよかった……くぅ……!」
「くふぅっ……おちんちんも、そうだって言ってるみたい……」
「あぁんっ……ビクビクって………くふぅっ……!」
立て続けに二人に射精したにも関わらず、ロイドの肉棒は未だ勃起を保っていた。しかもこの状況に興奮して、更に硬く張り詰めてしまっている。
「ロイドのおちんちんって、本当にすごいわ……んんっ……こんなに硬くて、力強くて……くふぅっ……!」
「ロイドさんのおちんちんに犯されてから、私もダメになっちゃいました……んんっ……どんどんセックスが好きになっちゃいますぅ……!」
二人とも淫らに蕩けきった声で喘ぎながら、積極的に股間を擦り付けてくる。素股だというのに、挿入しているのと変わらないぐらい、強烈な刺激だった。
「くっ……うっ……ああっ……!」
二人も興奮して更に愛液が溢れ出し、それがロイドの注いだ精液を押し出してくる。それが白く泡立って、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を発していた。
「あっあっ……!擦れるっ……クリが、クリが擦れてぇ……!ああっ……!あんっ、あっ、ああっ、あぅっ……!」
快感の高まりとともに、エリィの腰使いが積極的になる。
「くふぅっ……!おちんちんがオマンコに食い込んで……!あっ……ああっ……ふあぁんっ……!」
それに釣られて、リーシャの腰使いも勢いが増していった。

「ああっ、あぁんっ……!ロイドさんっ、ロイドさんっ……!あっ……ああっ!オマンコ蕩けちゃいますぅっ……!」
「んんぅっ!はぁっ、はぁっ……!擦ってるだけで、こんなに気持ちいいなんてぇ……!」
勢いを増し続ける二人の腰使いに、ロイドはそのまま射精へと導かれていった。
「くぅっ……出るっ!」
二人の膣に挟まれた肉棒が脈打ち、まるで噴水のように精液を撒き散らす。
「んんんっ!くはああぁぁぁぁぁ……!!」
「ひゃうんっ……!んんんっ!んはぁぁっ……!」
そして肉棒の脈動に刺激され、二人もその体を震わせていた。
「くはぁっ……!ハァッ、ハァッ、ハァッ……!」
ロイドの精液を浴びた二人も、恍惚とした表情を浮かべる。
「はぁっ……はぁっ……んんっ……くふぅぅ……!」
「はぁっ、はぁっ……すごい……んんっ……ふぁぁぁ……!」
そしてその眼差しはしっかりとロイドに向けられていた、浮かんだ表情は淫らな微笑みで、それだけで二人の気持ちが伝わってくる。

「んんっ……ふぁ……また硬くなってるわぁ……」
「くふぅ……ロイドさんのおちんちん……まだこんなにぃ……」
「最後は二人同時だ……!」
「え、ロイド……んぁあああああっ!?」
「ロ、ロイドさん、何を……あぁぁぁあああっ!?」
ロイドは二人を押し倒し、エリィをリーシャがいる方へと抑えつけ、二人の秘所を同時に貫いて子宮口に肉棒を半分ずつ押し当てた。
「ふぁ……ああっ!?ふぅ……んあっ!?あ……ああっ………エリィさん……!」
「あんっ!?あ、あぁあっ……ふぁ……!リーシャさん……!」
一本の肉棒に同時に犯された月の姫と名家の令嬢は愛する男性の肉棒を更に感じる為にお互いを強く抱きしめ合い、二人の膣内の肉壁は取り合うかのようにぎゅうっと肉棒を締め付けた。
「クッ……!これで最後だ……!二人とも、行くぞ……!」
二人分の膣内の締め付けによって比較にならない程の快感を感じて強い射精感を感じたロイドは腰の動きを激しくし
「はい……はい……!ふぁ……ああっ!?私達の中に…………んぁああっ……!?」
「ふぁ……ああっ!?一杯……ふぅ……んぁあ………出して、ロイド……!あ……あぁあ……」
「出るっ!!」
腰を激しく動かしていたロイドは射精感に堪えられず、勢いよく腰を動かして自分の肉棒を二人の子宮口に押し当てた。すると二人の膣内の肉壁が逃がさないかのように同時に強くロイドの肉棒を締め付けてきた。

「「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ―――――――ッ!?」」

二人が同時に絶頂に到った瞬間、ロイドの肉棒からは熱くて白い精液が次々と射精され、美しく、そして妖艶な月の姫と名家の令嬢の子宮内を再び真っ白に染めた。
「あ……あ……また来ました………ロイドさんの熱い精液が……お腹の中に……ハア……ハア……」
「ふぁ……熱い……ロイドの……精液………いっぱい……」
二人がそれぞれ火照らせた顔で幸せそうな表情でロイドの肉棒と、子宮内に射精される精液の快感に身を委ねていると二人の秘所からそれぞれ愛液が混じった精液がとくとくと流れ、ロイドが二人から離れるとそれぞれの秘所から同時にどろっとした精液が流れ出た。
「はぁ、はぁ……も、もうさすがにこれ以上は……」
二人から離れたロイドは仰向けに息を切らせながら寝転がった。
「フフ、まだ”いつものお掃除”が終わってませんよ、ロイドさん?はむ。」
「うあっ!?」
「ん……ちゅ……んんっ……ロイドさん……あれだけ出したのに……れろ……んむ……まだちょっと硬いです………」
リーシャは自分とエリィの子宮に射精しても、未だ硬さを残しているロイドの肉棒を口で咥えて舐めながら片手で扱き、残りの片手で射精を促すかのようにロイドの玉袋をふにふにと何度も揉んでいた。
「リ、リーシャさん!独り占めはずるいわよ!」
「んんっ……ちゅる……フフ、すみません。でしたら二人で半分ずつしましょう?」
「ええ……はむ。」
「はむ。」
「うあああああっ!?」
二人の豊満な乳房の女性達に肉棒を半分ずつ同時に咥え込まれた興奮や快感によってリィンは声を上げた。

「んんっ……ちゅ…………れる……ちゅる……エリィさん…………」
「んんっ……れる……ちゅ……リーシャさん…………」
二人の豊満な乳房の女性達は口付けを交わしながらそれぞれの口の中に咥え込んだ自分達が愛する男性の肉棒を舌を絡めた。
「ん……ちゅ……………んんっ………いっぱい出してくださいね………ちゅ……れる……また呑んであげますから……」
リーシャは片手でロイドの玉袋をふにふにと優しく揉み
「れる……ちゅ……ふぁ………んんっ……いつでも出して、ロイド……れる……ちゅ……ふぁ……ロイドのおちんちんを満足させるのが私達の役目なのだから……んんっ……ちゅ……れる……」
エリィは片手でロイドの乳首を摘まみながらリーシャと共に肉棒からあふれ始めた透明な液体を舐め取っていた。
「だ、ダメだ、も、もう出る……!」
二人の同時奉仕によって強烈な射精感を感じたロイドは身体をビクンとさせ
「ちゅば……れる……一滴もこぼさないように飲むわよ、リーシャさん……!ちゅ……ちゅる……れる……ちゅるるるる……!」
「んんっ………ちゅる……はい、エリィさん……!れる……ちゅるるるる……!」
エリィとリーシャは口付けを交わしながらそれぞれの口の中に咥え込んだロイドの肉棒に舌を押し付けて強く吸い取った。
「イク………ッ!」
そしてロイドは二人の口の中に精液を何度も射精し
「んんっ!?……んく……れる……こく……んく………ちゅ……ちゅる……」
「んくっ!?………ん……んく……こく……れる……んく……れる……ちゅる……」
口の中に精液を射精された二人は口付けを交わしながら精液を一滴もこぼさず呑みこみ、互いの舌をからめながらロイドの肉棒を綺麗にし始めた。

「れる……ちゅる……ちゅるるるる……!ちゅっ。」
「ちゅる……れる……ちゅるるるる……!ちゅっ。」
それぞれの舌で肉棒についた精液を舐めとった二人は尿道を吸い取った後、左右から同時に亀頭にキスをした。
「ハア……ハア………ロイド……ん……」
「ハア……ハア……愛しています……!ん……」
そして息を整えた二人はそれぞれロイドの頬に同時にキスをした後、ロイドの両脇を両手で掴んで寝ころんだ――――――



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