登場人物の強さ表・1


――強さ表――

※拙作中でのメカニックを省いた場合の主要登場人物の強さ評です。(とりあえず、AAAランクの一部まで)

※殿堂入り

ゴルゴ13(デューク東郷)

完璧な肉体と異能生存体級の強運、戦闘能力を兼ね備えるため。

栄光の七人ライダー(仮面ライダー一号〜ストロンガー)

仮面ライダー最古参のチームにして、昭和ライダーでも別格の存在であるため。

ビックワン(ジャッカー電撃隊)

ジャッカー電撃隊最強の伊達男。おそらく彼も改造人間だろう。

アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)
全てのスーパー戦隊のリーダー格であるため。

宇宙刑事ギャバン/一条寺烈(宇宙刑事ギャバン)

初代メタルヒーローかつ、地球担当刑事の経験による。


※SSランク(ここからGウィッチも含む)

仮面ライダーBLACKRX/南光太郎(仮面ライダーBLACKRX)

スペックで言うなら昭和ライダー最強の男。『この世に光があるかぎり、俺は何度でも蘇る!!』とは本人の談。

仮面ライダーZX/村雨良(仮面ライダーZX)

仮面ライダー一号の系譜を継ぐ機械式改造人間の究極『パーフェクトサイボーグ』となった男。RXを除けば、最強のスペックを誇る忍者ライダー。

仮面ライダーディケイド/門矢士(仮面ライダーディケイド)

色々凄い能力を持つ10番目の平成ライダー。存在自体が意訳で『チート』な男。様々な仮面ライダーの能力を扱える平成ライダーとしては元祖。身体能力スペックそのもの平成ライダーの『平均値』を超える程度だが、それ以外の能力で世界の理を超えている存在。

赤松貞子(出典:ワールドウィッチーズ。ただし、文字設定のみなので、半オリジナルに近し)

扶桑皇国ウィッチ最古参の一人。1945年次には『普通に行けば、引退してしかるべき』年齢だが、転生した際に、平行世界に行き、聖闘士にジョブチェンジ。結果、最強のGウィッチの地位を手に入れる。聖闘士としての守護星座はその世界で空位だった孔雀座となる。階級は白銀聖闘士だが、黄金聖闘士に匹敵する実力を持つ。


ドモン・カッシュ(機動武闘伝Gガンダム)

23世紀世界での最強の男の一人かつ、シャッフル同盟のキング・オブ・ハート。ただし、格闘技は素手でビルを持ち上げるなどの人外魔境級の強さだが、家庭ではかかあ天下気味とコミカルな側面も多い。無愛想そうな風貌だが、その実は繊細で、意外に可愛いとの評判。愛機はゴッドガンダム。


流竜馬(ゲッターロボ・サーガ)

23世紀世界のゲッターチームのリーダー。実家は空手道場。父親に実戦空手を仕込まれた故に頑強な肉体を元から持っていたが、ゲッター線に選ばれたためか、磨きがかかり、ドモン・カッシュと対等に戦えるまでになった。腕力は彼のほうが僅かながら上で、爬虫人類を素手で撲殺可能。

ドラえもん(ドラえもん)

一介の子守りロボットのはずだが、世界の危機を救う原動力となったため。意外だが、実は毒舌家であり、相手にナチュラルにひどい事を吐きまくる。それも武器である。



※Sランク

野比のび太(青年期。出典:ドラえもん)

青年期の野比のび太。成長し、家庭を持った後の時間軸では、円熟した銃の腕前を持つ。クイックドローの速さはデューク東郷をも上回る他、鋼線での暗殺術を心得ている。この時間軸以降は半英霊化している節があり、異能生存体としての強運もあり、腕っぷしの弱さを見切りで補っている。自身も運動神経は悪いままなので、条件付きと自嘲気味。


美墨なぎさ/キュアブラック(ふたりはプリキュアマックスハート)

元祖プリキュアの一人。格闘では原初にして最強を誇る。ただし、相方がいないと変身不能な弱点がある。こちらは殴り合いに適性を持つ。

雪城ほのか/キュアホワイト(ふたりはプリキュアマックスハート)

元祖プリキュアの一人。こちらはカウンター攻撃や見切りに適性を持つ。同じく、相方がいないと変身不能。なぎさとほのかは二年間の戦闘経験値を持つ貴重なプリキュアである。


日向咲/キュアブルーム/キュアブライト(ふたりはプリキュアスプラッシュスター)

二代目プリキュアの一人。精霊の力を駆使して戦う。属性は大地と光。腕っぷしはなぎさとほのかに比肩するレベルで、空中戦が素で可能な数少ないプリキュアの一人。容姿もなぎさと似ており、妹分的扱い。


美翔舞/キュアイーグレット/キュアウィンディ(ふたりはプリキュアスプラッシュスター)

同じく、二代目プリキュアの一人。こちらは大空と風の属性の精霊の力を駆使し、空中戦を得意とする常識人枠の一人。


夢原のぞみ/キュアドリーム/シャイニングドリーム(YES!プリキュア5・GOGO)

三代目プリキュアの筆頭格。歴代初のアホの子兼コスチュームの色がピンクのプリキュア。身体能力面は先代や先々代には劣るが、必殺技を単独で撃てる点、歴代初の恒常的な『最強フォーム持ち』であるため、能力面では優っている。また、二年間の戦闘経験値を持つ数少ないプリキュアの一人。ランクが高い理由は一つ。変身後は『決める時は決められる』ため。


桃園ラブ/キュアピーチ(フレッシュ!プリキュア)

四代目プリキュアの筆頭格。腕っぷしはダンスをしているせいか高水準であり、現役期間中は切り込み役を担っていたための評価。この代からは徐々に浄化技がメインに移行するが、身体能力は歴代随一を誇るためでもある。格闘技に適性がかなりありと評価されているため。






黒江綾香(出典:ワールドウィッチーズ)

Gウィッチの筆頭格を自負するウィッチにして、転生者第一号(拙作中)。転生を繰り返し、強敵に叩きのめされる度にさらなる力を求め、それが繰り返される内に黄金聖闘士にまで到達した。単純な能力では最高レベルに達しているが、黄金聖闘士にもなると、逆に苦労も多い。赤松の一番弟子を自負しており、山羊座の黄金聖闘士の地位についた。右腕に『エクスカリバー』を宿し、左腕に乖離剣エアの霊格を宿す。総合的強さは『聖闘士としては若輩者だが、剣技は最強レベル』と判定されている。

加東圭子(出典:ワールドウィッチーズ)

Gウィッチ覚醒者第三号兼、転生者第三号(拙作中)。聖闘士にはならなかったが、ゲッターロボとの縁が生じ、その使者になったため、友人二人に匹敵する能力値を別ベクトルで得た。その過程で当初の『物分りのいい大人しめのお姉さんキャラ』をかなぐり捨て、『短期で粗野な銃撃狂』のキャラを通すようになり、当人も楽しんでいる。のび太やゴルゴには劣るものの、裏世界で食っていけるだけの射撃戦能力を持つため、この評価。元は狙撃手だったが、のび太とゴルゴの技量に及ばない事を痛感し、二丁拳銃使いにジョブチェンジした。

ガイちゃん・ザ・グレート(ロボットガールズ)

元はロボットガールズ世界の住民で、大空魔竜ガイキングの力を宿す存在。ロボットガールズの筆頭格を自負する。宿す力の元になったスーパーロボットが強力であったため、彼女も強者である。戦力評価としては妥当である。


高町なのは(魔法少女リリカルなのはシリーズ)

のび太たちとは別の世界の地球の魔法少女。のび太達と本格的に絡むのは青年期を迎えてからである。のび太達と出会った事で『魔砲』一本槍の自分を見直す事になったことで、絶頂期である9歳頃の魔力値の維持に成功。魔砲は負担がかかる事を痛感してからは接近戦に若干の傾倒が見られる。史実より技術の前倒しも起こった幸運もあり、平行世界における彼女より精神的に活発で、子供の頃の天真爛漫さと年相応に処世術を用いる強かさを併せ持つ。ただし、実技教導よりも精神的教導が『苦手』であるため、その分、ランクが下がったと言える。


※AAAランク


花海ことは/キュアフェリーチェ(魔法つかいプリキュア)

紆余曲折の末にのび太の義妹となった(拙作中)11代目プリキュアの一人。戸籍上は『野比ことは』になっているが、プリキュアとしての活動中は元の性を通している。故郷の世界で大地母神『マザー・ラパーパの後継者になる』因果をマジンガーZEROに改変され、その力を事実上、喪失。フェリーチェとしての変身能力と魔力だけが手元に残った状態になったため、このランク。ただし、それでも強力なプリキュアである事は変わりはない。元々がそんな存在であるため、基本的に外見上の加齢は無い。(内面的にはあるが)

月詠調(正式な字は月読。出典・戦姫絶唱シンフォギアシリーズ)

とある世界でのシンフォギア装者の一人。黒江が偶発的な事故で入れ替わった事で、立ち位置のみならず、運命までも変わってしまった少女。(拙作中)黒江と精神感応を起こした影響で黒江の持つ能力を得てしまった事、黒江の得ていた立ち位置を引き継ぐ事への抵抗感から故郷の世界での暮らしに違和感を感じ、出奔。のび太のもとに身を寄せる。その時にシンフォギアを持ち出し、そのまま使用する一方、聖闘士としての聖衣も得ている。しかし、まだまだ半人前であり、文字通りの『若輩者』である。



御坂美琴(とある魔術の禁書目録&とある科学の超電磁砲)

のび太の世界に存在していた『学園都市』の中学生(邂逅当時)。後天的に強力な電気を操る能力を得ており、彼女のアイデンティティである。ただし、電気が効かない相手には無力となる。のび太青年期の頃の詳しい動向は不明。

篠ノ之箒(インフィニット・ストラトス)

日本の平行世界の一つが故郷の少女。ドラえもん達と関わった事で、何の因果か、聖闘士にまで登り詰めてしまった苦労人。調が姉のように慕う『マリア・カデンツァヴナ・イヴ』と声が似ている偶然もあり、時々、調の面倒を見ている。姉がこさえたISは聖衣とISのキメラになり、強力になりすぎたため、黒江がコピーした『アガートラーム』も使用する。これはマリア・カデンツァヴナ・イヴと彼女が『同一の魂が別々に分かれる』事で生まれた存在によるもの。IS操縦者としては未熟だが、聖闘士としては才能があったらしいので、このランクである。



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