朝起きていつも思う事がある。


平和な日常…


それは煌く空より眩しくて、俺は帰ってきた事を実感する。


そう、アルと出会い、ブラックロッジ、アンチクロスと戦い、そしてマスターテリオンとの死闘。


その中で俺はかけがえの無い人たちと出合った、そして戦いを終え…


図書館でもう一度アルと再会した…


のはいいんだが…(汗)




斬魔大 聖デモンベインあふた〜
九朗の貧乏探偵日誌







「起きよ! 汝! まさか狸寝入りではあるまいな!?」


朝の優雅なひと時をポエム(?)で彩っている最中に無粋な声がかかる。

眠い目を擦って何とか身を起こすとそこには、紫色の髪をした少女が俺を睨んでいる。

なんというか、怒り心頭なご様子…一体何ゆえ?

いつもベッド代わりに使っているソファから起き上がり、今にも角が生え出しそうなそのお方にお伺いを立てる。


「あ〜今日は何かあったっけ? アルの機嫌を損ねるような事したか? 俺」

「ふふっ、よくもまあそんな事がいえたものよな…あまりに探偵の仕事がないゆえ、ビラ配りをして来るのではないのか?

 お陰で昨日はビラ作りで徹夜などという新鮮な体験が出来たわ!

「…それは、大変ありがたい限りで…(汗)」


俺の目の前で目を真っ赤にして怒鳴り散らしている白のロリータ服を着た少女の名はアル・アジフ。

彼女はいわゆる人間ではない、古代の魔術師アブドゥル・アルハザードが書き記した魔道書。

それも禁呪と名高いネクロノミコンの原書である。

まあ、日本の皆さんならつくも神のお話を聞いた事がある人も居るだろう。

人形や傘にさえ命が宿るのだ、魔道書…それも超一流のとくればそういうこともあると割り切ってくれ。

なぜ少女の姿をとるのかは謎だが、むさいオッサンに出てこられないだけマシである。

欠点として俺が幼女趣味にみられるという部分があるのが嫌な所だ(汗)


そして、なぜかこういう事態に陥ったのである。

不思議だ、確かにこの間まで俺は覇道のお抱え魔道探偵としてそれなりに収入を得ていた筈なのに…

アルが一緒に行くようになってから覇道の姫さんの機嫌が悪化の一途をたどり、そして顔を出すのが辛い現状と相成った(汗)

そもそも、魔道探偵なんて魔道がらみの事件がなければお呼びじゃ無いのである。

ドクターウエストも最近は大人しいし、覇道財閥でもなければ常時給料をくれる様な所はない。


よって、俺は昔の貧乏探偵に逆戻り…というか、別に覇道財閥との契約が解除された訳でもないのだが…

アルが一緒に行くと給料をもらえないのである(汗)

それも、アルを連れずに姫さんに会いに行こうとすると、アルがめちゃめちゃ怒るし…


まあ、以前の戦いの記憶は俺とアル以外には存在しないから、アルの事を知っている人がいないのは仕方ないのだが…

アルも一応責任を感じたのか、ビラ配りをする事に決めた俺を手伝ってくれていたと言う訳である。


そうそう、俺の名は大十字九朗。

泣く子も黙る魔道探偵…だといいな〜とか思っている貧乏探偵だ(汗)

以前起こった事件でアルと出会い、そしていろんな人たちと出合った。

しかし、それを憶えているのは俺とアルだけというのは寂しいかぎりだな…だがそれが神を退けるために払った代償だと思えば安いもんだ。


相変わらず狭いマンションの一室でそういうことを考えていたのだが…


「汝、話を聞くつもりがあるのか!?」

「え? いや、もちろんですともアル・アジフさん…」

「ほう、では妾がさっき何を言っておったのか、当然分る筈よな?」

「うっ、持病の尺が…残念だ。話は聞きたいんだけど、今の俺はまともに聞くことができねぇ」

「ほう、それは大変そうじゃな、ならば妾が止めをさしてくれようぞ!」

「あああ! 治った、治りましたよアル・アジフさん! だからその妙に毒々しく光る光の玉をしまって下さい!!」

「そう遠慮するな! 妾もちょうど徹夜で気が立っておった所じゃ。見事散ってストレス解消に役立つがよい!!」

「イヤ〜!!」


マンションの窓から吹き飛ばされながら、俺は人間もやっぱり放物線を描いて飛ぶものなんだな〜と実感した。

って、このままじゃ死ぬじゃん俺!

落ち着け…アルが居なくても、魔術が使えないわけじゃない。

著しく威力が落ちるにしろ、何か方法が…って、考えてみりゃ俺ってアル以外に魔術をまともに教わっていなかったんだっけ(汗)

ミスカトニック大学では、魔道書閲覧までしか行ってなかったから、魔術の行使に関してはアルが居ないとさっぱりだ…

まずい! このままじゃマジ死ぬ!! ギャグで死んだとあっちゃいくら何でも浮かばれねえ!!


意を決した俺は、懐から二丁の銃を引き抜く。

オートマティックのクトゥグアとリボルバーのイタクァ、これも前の戦いで手に入れた銃だ、なぜ今も俺の手にあるのかは知らないが…

出来ればこんな場で使いたくなかった(泣)


俺は息つく間もなく連続して銃撃する。

地面に向けて放たれた銃弾の一方は直線的に突き進み、地面で爆発する。

そしてもう一方は独特の軌道を描き俺の着地点にある障害物を破壊した。

爆発で落下速度を減殺した俺は地面にどうにか着地する。

俺は生ある感動をかみ締めていた。


「ふう、何とか生きてる…俺って凄いかも? おお、神よ今日こそ貴方に感謝します! 生かしてくれてありがと〜!!」

「何をやっておるか汝は。さっさとせぬと置いていくぞ」


なんだか、不思議な事に俺の横から声が聞こえたのでそっち方に向き直ると。

そこには既にビラを抱えたアルが立っていた。


「って、お前のせいじゃん!?」

「何か言ったか?」

「いえ、何でもないです」


はあ、この程度のことはいつもの事なのね…

元気に胸を張って歩いていくアルを見ながらため息を付くのだった。














「のう、わが主よ…」

「…何かな?」

「うむっ…って、露骨にイヤそーな顔をしておるのう、いったいどうしたのじゃ?」

「いや、お前が俺をわが主って言う時は大抵ろくな事がない気がするんだが、気の所為か?」

「うむ、そういう考え方もあるのか、以後善処しよう。だが、今回はそうもいかぬようだぞ」


そう言って、アルは少し先のビル群を指差す…その隙間から、いつもと変わらず寸胴で手足が適当についたロボットが出てこようとしていた。

俺は、一瞬背を向けて帰ろうかなとか思ったりしたが、とりあえず近づいて見ることにした。

現状俺以外が対処しようとすれば被害が拡大する、この手の事はアーカムシティで一番手馴れている人間になってしまっていた。

現在悲しい事に巻き込まれ人生まっしぐらである。


『ハーッハッハッハ! ちょっと中休みしたけど、今日は安息日なのでちょっと反抗的に復活!

 今週のびっくりドッキリメカッ! 春のうららにちょっと飲みすぎて朝起きたら桜の花びらに埋もれてさぁ大変ン!

 そんな二日酔いにもそこはかとなく効く、スーパーウエスト無敵ロボ28豪改グ○ンサンゴォールド!! ここにちょびっとだけ登場であぁ〜る!!』

『ちょびっとだけじゃ、もう帰らないといけないロボ』

『その辺はファジイに対応する洗濯機のお陰で今日も大助かりなのである!』

「はぁ…なぁアルやっぱ帰って良いかな俺?」

「うむ。まあ妾も相手にしたくは無いが…」

『おお! そこに居るのは我が宿敵だぁぁい十字九朗! 今日こそは我輩のスーパーウエスト無敵ロボ28豪改パンシ○ン内服液でコテンパンのけちょんけちょ ん なのであ〜る!』

『博士、さっきと言ってる事が違うロボ』


アルも心底嫌そうにしているところを見ると、やはりあいつ等はあんまり得意じゃないみたいだ…

まあ、あいつ等が得意なやつらはそれ以上のキチ○イだろうから、むしろ安心な所だが…

兎も角、俺たちの前に現れた不恰好なロボットとそれに乗るキチ○イ、ドクター・ウエストそれからその製作物であるアンドロイドエルザの相手をしなくては。

彼らも一度は俺に協力してくれた事がある、まあ本人達は覚えてないだろうが…

気がめいるな…


「ハァ」


俺はため息を着きつつクトゥグアとイタクァを抜き打ちで全弾発射する。

クトゥグアは弾幕で破壊ロボの動きを止め。

イタクァは破壊ロボのジョイント部に到達間接部を破壊する。

40m級の破壊ロボに対しこの程度の攻撃でどうにかなる筈は無いのだが、どちらも魔術による強化が施されている。

クトゥグアの弾丸は爆発を伴い、イタクァは軌道が術者の意思によって変動する。

そのため、起こりえない事が起こってしまう。

州軍でも倒せない破壊ロボは俺の銃撃の前にあっさり崩れ落ちるのだ…


『何であるか!? いきなりとは卑怯千万! どれ位卑怯かと言うと、

 厚生年金スポーツセンターウェルサンピア東京にいって秘境に行ってきたというのとおな同じくらい卑怯なのであ〜る!』

『博士、それ分りにくいロボ!』

『でもこのままじゃまずいから、青汁を飲んだつもりになって死に物狂いでただ逃げるのであ〜る!』

「ほほう、デウス・マキナと比べれば下等も良い所であるとは言え、マギウススタイルになる事も無く倒すとは…さすが我が主」

「まあ、あの頃と比べればたいしたことじゃないしな」


実際前も同じ方法で倒しているんだが、ウエストの奴進歩無いな…

まあ、そんな事よりビラ配りを始めないと。









でまあ、その日の収穫は…ビラ配りの筈なのになぜかジャガイモをもらった…

田舎の方から来たおばあちゃんだった。

なんでも孫にやるつもりだったんだけど、あんまりにもわびしそうだったからくれたんだと(泣)





仕方なくその後いつもの如く教会へと赴く。

もちろん、夕食をご馳走になる為である。

アーカムシティの外れにある教会、そこは子供を引き取る孤児院としての役目も持っている。

もっとも、教会の牧師が派遣される事もなく廃墟と化していた所に今のシスターがやってきたのだ。

実質シスターであるライカさんの家と化している気がしないでも無いが、引き取って育てている三人の子供も元気に暮らしている所を見ると、教会に布施は入っ ているのだろう。

ライカさんは金髪碧眼で肌の色も透き通るように白い巨乳の眼鏡っ娘だ。最近何を思ってかまとめて後ろで留めていた髪をポニーテールに変えたようだ。

説教くさいのが玉に傷だが、シスターなのだから当然か。

まあ、子供達…というかガキどもには礼儀をもっと教えるべきだと思うのだが…

あいつら俺のことなんだと思っているのだろう?


「や〜い、幼女趣味!」

「ロリコン!」

「ぺドフィリア!」

「…」

「そのネタやめい! それからアルお前も一緒になってやるな! ていうか何度目だそのネタ!?」

「う〜む、10回くらいはやったかの?」

「いい加減にしろ! 俺は別に幼女なんて…」

「…」

「幼女なんて…」

「…っ…妾の事が…嫌いか…?」

「あの、アルさん? その上目遣いで眼をウルウルさせながら聞きにくそうにそういうことを聞くのは反則ではありませんか?」

「だって、だって主殿が〜(泣)」


うお! 女の最大の武器涙を使いやがりますか!!?

そんな事されたら、嫌いなんていえないだろ〜!!(汗)

そうして俺が固まっていると、ライカさんが固まる俺の姿を見て、涙ぐみながらいった。


「そうよ九朗ちゃん、人の趣味はそれぞれなんだから恥じる事は無いわ。でも、私たちの半径5m以内に近寄らないでね♪」

「慰めると見せつつ変態扱いですか!? ふ〜んだ、そう来る訳ね。い〜もん、い〜もん俺グレちゃうもん」


そう言って俺は地面にのの字を書く、しかし、みんなはさっさと食堂の方に行ってしまった。


「うわ、完全に無視ですかい!? っていうか俺のメシ!」


ネタの不発を嘆くよりも、俺にとって大事な事を実行する為に俺は勇気を出して食堂に駆け込むのだった…

案の定無視されたが、俺の粘り勝ちで夕食にはきちんとありつくことが出来た。





食事を終え、食後のひと時をまったりと過ごす俺にライカさんが話しかけてくる。

ふと見るとアルはいつの間にかガキどもと一緒になって遊んでいた…あれで魔道書っていうんだから信じられねえよな(汗)

ライカさんは真剣な表情になっている、もっとも真剣な表情でギャグを言う人だから信用できる訳じゃないが…でも恐らくはお説教だろう。


「ねえ九朗ちゃん、いつまで探偵なんてやくざな仕事を続けるつもり?」

「ん? なんだやぶからぼうに。覇道のお抱え探偵になった時はライカさんも喜んでくれたろ?」

「そうなんだけどね、でも覇道とかかわって居ると危険な仕事に巻き込まれるわよ。それに今は貴方にも扶養家族がいるでしょ? あまり危険な仕事はして欲し くないの」

「ああ、それはそうかもな…考えておくよ」

「もう、九朗ちゃんったら! もう少し真面目に考えなさいよ、早いにこした事は無いんだから。なんだったら神父の修行積んでみる?」

「ははは…(汗)」


ライカさんの三食付きは魅力的だが、流石に神父をやるほど人生枯れてない。

俺は挨拶もそこそこに教会を逃げ出したのだった…










俺は悩んでいた…

それはもう、人生で最大級の悩みだ。


「う〜む〜(汗)」

「主! こら主!」


今の俺を見たら、ロダンの考える人も一緒に悩んでくれるだろうと言うくらいの悩みだ。

このままではまずい、まさかもう駄目なのか…


「むぅむむ…」


このままでは…終わってしまう…

それだけは…俺のプライドが許さねえ!


「このうつけ! 聞こえんのか!?」

「ん? ああ。どうした?」

「全く汝は…呼びかけているのだから返事くらいせぬか!」

「あっ、いやすまん。それで何の用件だ?」

「うむ、汝は一体何を書いているのだ?」


机に向かって唸っている俺を見て問うアル。

まあ、見れば分ると思うのだが…


「ああ…探偵たるもの、日々の事を記録して置くくらいは常識だと以前姫さんに言われた事があってな。それから日記を付ける様にしているんだが…」

「ほほう、少しは真面目に探偵をやっておるのだな、小娘に言われてというのが気に食わんがまあ、当然の事であろう」

「それで日誌を書いてみたんだが…書く事が無い…」

「無い? そんな事は無かろう、今日はビラ配りにいったであろう? それにあの奇人とガラクタを吹き飛ばした」

「…見てくれ、今までの日誌」

「うん? 構わぬが…

 ○月×日今日は魔道探偵の給料をもらい損ねた。帰る途中で破壊ロボに会い仕方なく撃破。帰りに教会で食事を恵んでもらう。

 ○月△日最近給料がないので、個人的に仕事をして見るも依頼料をもらえず、虚しくなっている時に破壊ロボ出現、鬱憤晴らしに撃破。帰りに教会で食事を恵 んでもらう。。

 ◎月●日ビラ配りを始める。からんできたキチ○イとポンコツを撃破するも、ビラも燃え上がり悲嘆。泣きそうになりながら教会に行き食事を恵んでもら う。。

 ◎月□日アルが徹夜で仕上げてくれたビラをもって町に、破壊ロボ出現、撃破。ビラ配りで芋をもらう。虚しさを憶えつつも帰りに教会で食事を恵んでもら う。。

 汝…毎日同じ様な事をしているのう…(汗)」

「そうなんだ、何かひとつでも違った事が無いか探っていたんだが…無い…」

「それはつまり、汝の交友関係の狭さを物語っているのではないか?」

「うっ…」

「心配するな、引きこもりでも主は主、少しはなれたところから生暖かい目で見守ってやろう」

「それって絶対なくさめじゃねえ!」

「そのとおりじゃ」

「クッ…!」


アルが勝ち誇ったような目で俺を見る。

この屈辱感は並じゃねえ!

俺に! この俺に勝機は無いのか!?


「いや! ある!」

「汝…とうとう狂ったか…あわれよのう」

「って、勝手に人を狂人扱いしてるんじゃねえ!」

「似たような物であろ?」

「クッ! だが、お前がそう言ってられるのも今のうちだ! これから、アリスンたち(教会の子供)と延々遊んでいるアルを日記につけてやる!」

「ぬっ! うつけ! 本気で狂ったか!? それではストーカーだぞ!?」

「ふふふ…アルの行動を監視するように姫さんに言われているんだ。これを姫さんに渡せば一体どうなるかな?」

「ぬ…卑怯な!」

「卑怯とでもなんとでも言いやがれ! 引きこもりなんて言ってくれたお返しだ!」

「!」

「ククク…」


俺たちはその後半時間近くにらみ合っていた…

そして、9時の鐘が鳴り響く頃…


「のう主よ…」

「なんだアル?」

「何かむなしくなってこぬか?」

「ああ…」


結局一体何の為に争っていたのかすら分らなくなってきたので、お互いに歩み寄り和解する。

しかしまあ、アルも最近はこういった日常が気に入っているらしく、言葉とは裏腹にいつも楽しそうにしている。

邪悪に笑う事が増えたのは困りものだが…(汗)


こういう日常も悪くない、そう感じる程度には俺もアルもこの生活を楽しんでいた。

そう、永遠の輪から抜け出したこの世界で、これからを生きていくのだとそう決めたのだから…









あとがき


シルフェニア20万HIT記念用作品として短編をあげてみました。

デモンベインはクリアしてから一年近くたって居るので内容を忘れる忘れる(汗)

特にドクターウエストは大失敗でありますね…喋り方が良く分からん!(泣)

でも、機神飛翔デモンベインの設定が公開されているので、少しだけ取り入れて作ってみました。

多分イメージとしてはアルトゥルーエンド後、だけどアルを落としていないという状況です。(汗)

だって、機神飛翔デモンベインの方でも覇道瑠璃嬢やライカ女史が出るんですから当然落とせるようになっている物として考えております!(爆死)

そんな訳で、設定無茶苦茶ですが、余り気にしないでください…

でもこれからも、時折ナデシコ以外もやって行きたいと思います。

モエかんとか、トゥインクルスターシップとか、ジンキエクステンドとか。

結構やりたいのがあるんですよ。

なわけで、今後もよろしくお願いします。


WEB拍手ありがとう御座います♪

黒い鳩短編は4月1日正午から4月18日正午までにおいて、29回の拍手を頂きました。大変感謝しております。
3月31日に頂いたWEB拍手は残念ながらカウントできませんでした(汗)
今後このようなことの無いように気をつけます。


コメントを頂きました分のお返事です。

4月4日2時 次回はいつ頃に
申し訳ありません、短編ですので続きはありません。続きがある様な終わり方にしてしまったのは実力の無さゆえです。

4月7日20時 つづきが読みたいです 。
はうあ…現状では続きを作る事は難しいです。短編の予定は結構あったり。

4月11日3時 サイコーです。ただ「タンスの裏から〜」の前辺りでイネスさんの名前が・・・。
ごめんなさい、こういったミスは多いんです私(汗)

4月14日21時 イイわ〜 。
ありがとうございます♪ 今後もそう言っていただけるような作品を心がけますね!

4月15日2時 エリナ・ユリカ・カグヤは登場しないのですか  
今回は無しです。出すのはまた他の作品の折。

4月15日2時 すっぴんアキトプリーズ
ごめんなさい、続きがもし出る事になったら考えますね(汗)

それでは、他のそれは、作品が出たときにお返事させて頂きますね。

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