ん?ここ何処だよ・・・・。

「タケルちゃん・・・気がついて・・・。」

あれ?声がする。

「そなたの命・・・・わたしにくれ!!」

「私は、撤退しないよ・・・絶対に撤退しない。」

「ちゃんと最後まで見ていてくれますか?」

「タケルは、ボクのこときらい?」

「たとえ一番大切物が自分の命だったとしても・・・自分だけじゃ守れないのよ。」

え・・・これって・・・・。

「私はここにいます。」

「説明する必要はない。貴様と馴れ親しむつもりもない。」

「私に流れる血は・・・逃げる事を許さないのだ!!」

「もういいの、もう振り向かないって決めたから。」

「お前がなんて言おうと俺とお前は『戦友』なんだよ!」

「仕方ないだろ。俺も男なんだよ。」

なんだよ・・・これ?

「お前は、『出会ってしまった』悲しみよりも『出会えた』喜びのほうが大切だと思わないのか?」

「敗者は奪われ勝者は奪う。古代から決まった戦場の掟だ・・・な。」

「神楽ね・・・タケルくんの為なら戦えるよ・・・だから私と一緒に戦って!!」

「人もボク等もかわらないんだ。だって生きるために殺してるんだからね。」

何が起きてるんだよ。見たことも無い経験。そう、経験してるはずなんだ。経験しているはずだけど・・・覚えが無い。

そして、世界が暗転する。彼が次に目がさめるとそこは・・・。

マブラヴ・リヴァイヴ 

〜第1話 新たなる戦い〜


「あれ・・・ここ?」

光が武の顔に当る。開いていた窓から太陽の香りを爽やかな風を運んでくる。そして、少し寝ぼけた状態で起き上がると見覚えのある部屋・・・少しずつ
目が覚めていく。

「ん〜・・・俺の部屋・・・。ってなんで!!」

武は、ベッドから出るとあたりを確認した・・・いくら確認しても自分の部屋であった。
何がなんだか分からない武はある結論に至った。

「まさか、あの日に。俺がこの世界に来た日に戻ってきたってことか?」

 その前に現状を確認しよう。ここは、間違いなく俺の部屋。しかも、平和な世界のときの部屋。

「この部屋だけじゃ分からないな。もしかすれば、BETAの居ない世界かもしれない。または、他の世界。」

つまり、香月先生の言っていた並行世界というものに飛ばされたのかもしれない。とりあえずは、外を見てみて。

外には瓦礫の山、そして、自分の身体を確認した。自分の肉体は、3年前に鍛えぬいた野生の獣の様に無駄な肉を削り戦闘に最適なアサシンの様な卓越された肉 体であったが今の肉体は、まったく鍛えられていない平凡な青年の肉体であったことに落胆した。
しかし、これによって確認できた。別の世界。しかもBETAがいるであろう世界であることが。

「まさか・・・肉体が死んだから精神だけこの世界に来てこの肉体に乗り移ったていうのか?はたまた、夢なのか。」

夢であるならば、このままでいるのもいいかもしれない。という馬鹿な考えを破棄して、様々な憶測を立てるが自分の知識で現状を説明できるような利巧な頭脳 を持ってないことに溜息をつく。

「とりあえず、持ち物を選ぶか。」

まるで、RPGだな。と思いながら道具を選ぶ。しかし、重要なもの例えば銃も階級証もない。まぁ、あったとしても自身の階級証が役に立つとは思えないけれ ど。
その中でも、金と黒に装飾された小太刀を発見する。

「こいつ・・・黒筒か?」

黒筒(くろづつ)・・・白銀武が大陸に行く前日本の金物屋で見つけた小太刀であり鞘の黒いことから黒筒と呼んでいる。ただ、名刀であると同時に製作者が不 明のいわく付きの代物だが武自身が気に入り・・・お守りとして自分の機体にずっと置いといたもう1つの相棒であった。

「なんでだ?コクピットにあったはずだ。・・・・だが、武器は必要だろうか?逆に武器を持っていることに嫌疑をかけられるのも癪だ・・・が。」

そう思いながらも、鞄に黒筒入れを持ち出した。もし、なにかがおこれば必要になる。いや、それよりも愛着が強かったのかもしれない。という自分の物への執 着に呆れながら外に出た。
外に出るとそこは廃墟・・・それを懐かしく思いながら町を歩き桜並木のある坂を登っていく。

 まず、できることは、夕呼先生に会うこと。だが、普通に会うにも時間がかかる。あの人に興味を持ってもらうには?まず、権限を持つ男を・・・俺を尋問す る男がいたはずだ。アイツをうまく使う?いや、熟練した男には通じないだろう。いや、この時期は、幹部候補生が・・・。

「そこを止まれ!!」

「な、なんですか?」

「ん?なんだ、訓練兵か、隊に戻るんだろ?君の許可書と認識所を提示してくれ。」

「え・・・えっと、待ってください。」

「ん?なんか怪しいぞ?」

はぁ〜、ここから先は連行されるんだよな・・・。

「よく見ると制服のもどこか違う・・・気様何者だ!!」

ここは・・・知らないふり・・・演技、演技と。

「へっ?」

「周りに注意しろもしかすると囮かもしれん・・・貴様を拘束する!!」

「えっ!うわぁ!!」

腕を捕まれそのまま拘束される。鍛えられていない肉体には堪え意識を失った。

「こちら正門前!そうだ・・・不審者を捕まえた。」

はぁ〜これからが大変だ。 まったく、もし俺が本当に侵入者なら、安易に隙をみせないほうがいいって。
そんなことを思いながら武は、二人の男に腕を捕まれ基地の敷地内に入っていった。


取調室まで拘束されいきなり照明を武は当てられる。それを見ながら、あたりの兵士を見極める。ライフルを持っている兵士3人。そして、俺を尋問している若 い男。

「さて・・・君は何者かな?」

「見ての通りですが?」

コイツの顔を見るのは2回目か?襟元の階級を見れば少佐。だが、鍛え方は、それなり。話し方が嫌味ったらしいし。
また、相手を侮っている為か隙が多すぎることを考えれば新人。それに若い身の丈に合わない喋り方に背伸びしたような感じから・・・幹部候補生からの新人少 佐か。

「ふざけているのか?私は貴様の名前と所属、階級を聞いている。」

「・・・・・・。」

「随分と私もなめられたものだ・・・な。」

「おい、拷問は辛いぞ、少年。・・・銃殺刑がまだましだと思えるほどにな。」

後から銃を突きつけられる。さて、あまりふざけていると少佐がキレるな。これだら、エリート様は面倒だ・・・とりあえず、情報をコイツから少しでも聞いて おくか。

「さて・・・名前、生年月日・・・なんでもいいから答えろ。別に殺しても構わんのだぞ?ただ、正体不明の死体が1つ出来上がるだけだからな。」

銃を突きつけられ死の恐怖を与えられるが武の表情が変わることが無かった。
それどころか鋭い目つきになる。

「・・・白銀 武だ。少佐殿」

鋭い瞳で教官の男を見ると男は、ドキリとした顔をする。

「な、なぜ、私が少佐だと?」

「いえ、一度少佐とは、会っていると思われますが?なんのパーティーでしたか?確かその時は、まだ少佐ではありませんでしたね?」

男の喉がゴクリと音を鳴らす。今の男の中では、なぜ自分の階級がばれたのか、しかも式典?それに、自分が幹部候補生の出であることがばれてしまった。

「もしや・・・お忘れですか?」

「あ、その、僕、いあや、私は・・・。そ、そうだ。英国のロクサス議員とのパーティーのときでは?」

その話を聞いてロクサス上院議員という名前を自分の頭の中で探したが自身の中にはなかった。そして、代わりに別の英国議員の名前がでてきた。

「いや、スティーヴン議員のパーティーの時ではなかったでしたか?」

相手は、ギクリとした顔をしたロクサス上院議員などというのは、デマカセでありカマをかけてみたのだがあっさり避けられた。

「ざ、残念だがスティーヴン議員のパーティーには参加したことが無いのだがね。君の勘違いじゃないか?」

「そうでしたか?ああ、そういえば、写真を見せられて会った気になったのかもしれませんね。貴方のお父様が、少佐になる横浜基地に居る。など色々言ってお りましたから。」

少佐は、こんどこそ。心臓が止まった。自分の父の話をさせる。もしかすれば、自分の父と何かしらの間柄があるかもしれないと考えてしまった。
冷静に考えれば、そんな人物がこんな所に居るはずがないだろう。だが、それでも自身の保身を大切にするのが人間でありエリートであるならば、尚更だ。しか も、幹部候補生は、金に物を言わせるタイプが多い。つまり、親に依存する。親に依存している人間にとって親の損は子にとって大損害になる。

「まさか・・・と思いますが少佐はあの話をお父様から聞いていないのですか?」

「あ、あの話?」

冷静な思考などさせない。会話は、相手に責める時間さえ与えなければいい。それを、より凶悪なもの脅迫をタケルは行っている。

「そうです・・・あの話を。」

もう男の顔に余裕もなにもない。一押しすればコイツを落とせる。そこからのことは、男を使って香月に会う手順まで整えていたのだが。

「少佐。あとは・・・私がやろう。」

真っ暗な部屋に光が差した。そこに、低く太い男の声に周りが静かになり武は、目線を少佐から男に向ける。少佐は、安堵したかのように思い切り息をはく。

「司令。」

その男の登場に武は、舌打ちしたい気持ちを抑え目の前の男と対峙することとなった。


「少年。なかなかのものだったよ。」

指令と呼ばれた男からの言葉を武は、苦々しく受け入れる。

「そいつは、ありがとうございます。」

「ああ、青臭い芝居をありがとう。」

男。パウル・ラダビノット基地指令。その男の笑みは、味方を受け入れる笑みではない。敵対するものへの警告をしているように武の演技を見破った。武自身も 命や物の駆け引きは、何度も経験していたが、これが交渉などの相手を説得させる方法になると苦手の域である。
元々自分が激情家というのは、心得ている。相手が経験不足の少佐ならば簡単に操れるだろう。
だが、目の前の相手は、軍の混沌とした箇所を何度も見てきた指令などの政治が絡む立場にいる男にすれば幼児の遊戯並でしかない。

「それでは、話を聞こうか。君の名は、白銀武君か。・・・私の名前は・・・聞かなくても分かっているようだな。」

「・・・・。」

「私が部屋に入ってきたときの君の態度を見れば分かるさ。・・・故に君が諜報員でないことも・・ね。」

その瞳に少しだけ眉を武が動かした。それに反応するようにラダビノットの顔が緩む。

「・・・そうですか?素人のフリをしているかもしれませんよ。」

「なに、君の肉体は、鍛えられていない素人のものだ。それに、諜報員というのは、顔で笑って腹の底で冷たい表情をしている。君のように少しでも顔に出るタ イプはだめだ。

「なるほど。」

「これでも、何回かは命を狙われているのでね。」

この様な状態になり武に焦りが出てくる。前回の記憶を使い早めに香月に会おうとしたことが失敗だった。
自分の焦りを感じた自身の甘さに苛立つ。焦りは、敗因しか生まない。功を得ることなど無い。得られることなんぞ奇跡でしかない。

「しかし、君は不特定な部分の多い不振人物だ。営倉の中に入ることになる。理解しているね?」

「ええ、理解はしてますよ。」

合図をすると武の左右に男が近寄ってきた。それに合わせて自ら立ち上がると男たちは、身構えるが武に動く様子がないと両腕を拘束する。

「白銀君。」

「ん?」

「今度会うときは、私の部下として会いたいね。」

それを聞いて口元を緩めて少しだけ首を肯定の形で縦に動かした。



営倉の中は、薄暗く寒かった。暖かければ営倉としての意味が無いのだから仕方がない。そんな営倉の中で武は、仰向けになって眼を閉じて何かを待っていた。

カツ、カツ、カツ・・・・

ヒールを踏む女性独特の足音がする。その音に気づき上半身を起こした。その足音の本人が姿を見せた。

「あら、元気そうね。基地指令から話は聞いたけど話どおりみたいね。」

「どういう話をしたかしれませんが寒いところは慣れてるんでね。」

そんなことを言ってゆっくりと目の前の女性に目線を向けた。

「ところで、力を貸してもらえませんか?」

「いきなりね。まぁ、話だけでも聞いてあげるわ。ただ、つまらない話なら帰るわよ。」

「貴女の性質は、理解していますよ。香月先生。俺はあなたの研究にとても役立つ話です。」

香月は、面白そうな顔をして少し考えていた。

「ふ〜ん。少し考えさせてもらおうかしら?」

何か考え事をしながら夕呼は、営倉を離れていく。だが、武は確信していた香月は、またここに来るとそれは、性格を熟知しているとかではなくただ単に信頼し ているとも言えた。

香月が消えていって数十分の時が過ぎた。

カツ、カツ、カツ・・・・

足音がする・・・そう、武の予想が当った。いや、予想といっても確信に近かった。

「少し考えさせてもらったけど・・・どんな内容かしら?それによって手を貸してあげてもいいけど?」

「そうですか・・・教えたら出してもらえるんですか?」

「いいえ。貴方が私に役に立つかどうかで出すか出さないか判断するわ。」

武のことを試すような視線・・・だが、武の予想の範囲であった。そして、このために用意していた言葉を使う。

「オルタネィティヴ4・・・。」

「ふふ。」

香月も予想していたかもしれない答え。だが、それでも軍の機密であるオルタネィティヴ計画をこんな青年が知っていることが異状であるのだ。

「どうです?俺を出さしてもらえますか?」

「そうね・・・面白そうだわ。」

悪魔の笑みを映し出しながらその場を去っていく。そして、数時間後に武は、釈放され香月博士の部屋に連れて行かれた。

「それで?教えてくれるかしら?」

「そうですね・・・何が知りたいんですか?オルタネィティヴ4のことを知ってる事?それとも先生の研究を知ってる事ですか?」

武は、テーブルの上に置かれたコーヒーカップを手に取り口に運んだ。

「全部よ。」

「そうですね・・・未来からの知識ってやつです。」

「未来からの知識?」

「ええ・・・俺は、3年後の未来から精神だけ飛ばされた男です。」

香月の顔つきが一瞬変わった。信じていないようで何処か面白いことを聞いて興味津々という感じで武の顔を見た。

「それじゃ何?貴方は、未来人とでも言うべきかしら?それじゃ未来の私はどうなってるのかしら?」

「そうですね・・・先生の計画が失敗して行方不明になってますね。」

「どうしてかしら?」

少し不機嫌そうな顔をして武の顔を覗き込んだ。

「半導体処理技術が製作することが最後までかなわかったんですよ。自分でも薄々気づいてるんでしょう?」

博士は、苦々しく納得した顔と不思議そうな顔をする。それは、彼女の顔は新しい玩具を手に入れた子供みたいな顔をして新たな希望を見つけた。

「それでも、俺は元々別の世界からこの世界に来たということが何かしら先生の考える研究に役に立つんじゃないですか?俺が来たということも何かしらの意味 とルールがあるんじゃないかと思いますが。」

「なるほどね・・・。いいわ、中々興味深い話だったわ。ところで・・・えーと・・・。」

「白銀 武です。」

「そう、白銀ね。貴方は、これから私の管理下に入ってもらうけど・・・私の助手ってことでいい?」

武は、目を見開いた。何故なら夕呼の助手・・・それは生け贄の羊、実験材料、パシリ、そして、イジメられるという事が武の頭の中で方程式として成り立って いた。

「ははは・・・ごめんなさい!」

「あら何?怖いの?臆病ね〜。」

そのとき、武は、某ゲームの女性に翻弄されながら生きてるヘタレな男が頭の中に浮んだ。

「ま、私も助手取る気元々無かったし・・・それで?貴方の特技は何?」

「へっ?」

武は、いきなりの切り返しに間抜けな声を出した。

「だから特技よ。何が特意なの?答えなさい。」

「軍人でできることは一通り。んで、サバイバル料理を3つ星レベルまでの味にする自身はありますよ。」

「なるほどね。でも、肉体は素人同然みたいだけど?」

「元々は、衛士でしたけど肉体は、軍人になる前みたいですね。だから、衛士の訓練兵として編入させてもらいたいのですが。」

「ふーん。」とつまらなさそうに言う。別段、武のことに興味があるわけではない。あくまで、武の存在に興味があるだけで身体に興味があるわけではない。

「そう分かったわ。貴方のIDカードと証明書を用意するわ。」

ニヤリと笑った夕呼の顔を見て武は笑いながら頼みごとをした。

「ただ、俺身体を鍛えなおしたいんでなんか道具ありませんか?」

「ふ〜ん。ま、いいわ。少しだけトレーニング道具を持ってきてあげるわ。」

「ありがとうございます。」

立ち上がり武は、夕呼と一緒に外に出て行った。

「あ、そうそう・・・。」

「言いませんよ。俺の秘密は誰にも・・・。」

「なんだ分かってたんだ。」

つまらなそうな表情をしながら夕呼と一緒にグラウンドに出た。
光が差し込む・・・武は、夕呼の後を歩きながらグランドを歩いていく。そうするとポテン、ポテンとボールが転がってきた。

「ん?」

「すみません!博士!!」

うわ・・・懐かしい・・・。

「あら?みんなでバレーボール?」

「はい、昼休みなので。」

「そう、丁度いいわ。彼を紹介するわね。」

そう言うと夕呼先生は、俺の隣に来た。にしても、本当に懐かしい。

「コイツは、白銀 武。貴方達と同じ訓練兵よ。」

「白銀 武です。よろしく。」

そして、後から他の全員が集まってくると俺を見定めるかのような視線をしていた。みんなを見て俺は、新たに心に誓った。みんなを守ろう・・・
自分の大切なこの場所を守ろうと・・・そう固く誓った。




あとがき
風邪をひいてました。皆様風邪には気をつけましょう。さて、リヴァイヴですがどうでしょう?
現在、必死に書き直してますので時間がかかりますので少々お待ちくださいませ。次回から訓練編。もう少し訓練編の描写を頑張りたいと思います。
BGMをJAMprojectばかり聞いていると戦闘描写を早く書きたいと思うNEOでした。

さて、拍手への挨拶返しを!
11月11日
17:07(1)へ 
前のサイトからの応援のようで感動です。裏切らないように頑張ります。
17:07(2)へ
完結目指してやっていきます。

11月12日
11:22へ
応援を宜しくお願いします!

12:51へ
返事を書き込みました。ありがとうございます。

11月15日
18:45へ
本当にお待たせしました。・・・本当にどれだけ、更新してなかったかと思うと・・・応援ありがとうございます。

11月16日
23:51へ
好きって言われちゃった(ポッ)いや、作品のことですけどね。完結はしますので応援お願いします。

Web拍手の返信をすることに少し感動を覚えつつ。風邪には皆さん気をつけて!


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