晩餐会その後/後編(Noah's Gate)


中庭の一角で、剣が舞う。
朝の清涼な空気に包まれ、空を割く音と打ち込み時に発する声のみが響く。
リーシャの日課である、剣術の鍛錬だ。

リーシャは剣を上段に構え、一の太刀、間髪入れずに二の太刀を繰り出す。
ハルヴァー家秘伝の一の太刀を改良したリーシャの固有剣術(ユニークスキル)
一の太刀からなめらかに繋がるその二の太刀は、リーシャの美しさと相まって「残花」と称された。

リーシャは露出が少ないせいもあり、「赤髪のシャルロラ」のように名を馳せることはなかったが、ハルヴァー家内ではいずれシャルロラの再来として、「藍髪」の二つ名を冠すると信じて疑ってはいなかった。
剣技の名に「花」を冠するのも、シャルロラの「氷華」と評される剣技になぞらえたという見方が強い。
もっとも、王子との手合わせでリーシャは敗北を喫してしまったため、ハルヴァー家内の落胆ぶりはそれこそ見るに堪えないものだったようだ。
王子も部隊長であるレーチェルから直々に剣技を学んでおり、国内のバトルコロシアムでも常に優勝を狙える位置にいる。そのため、剣術の腕は平均よりもかなり高い。
しかし、その王子ですら、ノアの力がなければリーシャの相手は全く務まらなかった。
そのことからも、リーシャの実力の高さは十分にうかがうことができる。
名家ハルヴァーの名は伊達ではないのだ。

アーデはそんなリーシャの剣技と容姿に一目惚れし、数年前にハルヴァーの分家に潜り込んでいた。
リーシャとは旧知の「妹」的な存在ではなく、アーデの花の力により塗り替えられた、仮初の記憶であった。

剣を振る手を止め、呼吸を整えながら、リーシャは館の壁付近に佇むアーデに声を掛ける。
「おはよう」
「おはよう…ございます。お姉さま」
挨拶が過ぎるとしばらく沈黙が流れる。

沈黙を切ったのはリーシャだった。
「アーデ。朝食のあとに話があります。あなたも私に聞きたいことはたくさんあるでしょうから、後で私の部屋に来なさい」
「わかりました。」
アーデは目を伏せながらそう答えた。

 * * *

アーデが軽く扉をノックする。
リーシャの許可の声を聴いて、扉を開けると、アーデは軽く絶句した。
部屋には、リーシャと、自分の処女を奪ったあの男が座っていたからだ。

「驚かせてすまない。リーシャに自分も同席してくれと言われてここにいる。昨晩のことも含めて話をしたいそうだから、まず席についてくれないか?」
アーデの態度に気づいた王子がそう釈明すると、アーデは不承不承ながら席に着いた。

「ご主人様。申し訳ありません」
リーシャの突然の謝罪にアーデがピクリと反応する。
王子はため息をついて、リーシャに一言を添える
「リーシャ、そろそろ、人前でその『ご主人様』はやめてほしいんだけど。勘違いされてしまうよ」
「勘違いも何も、私はご主人様の性奴隷ですので」
リーシャの突然の告白に、アーデは激昂し、テーブルを叩いて立ち上がる。
「あなた…お姉さまに一体何を」
「ちょっと、落ち着いて。その言い方だと、まるで僕がリーシャを慰みモノにした挙げ句、アーデも…」
「違うの?」
アーデが王子の言葉を遮って睨む。
確かにアーデの魅力的な容姿とその肢体を妄想し喉を鳴らしてしまった手前、反論がしにくい。
(ヘタレねぇ)
ノアの言葉が脳裏に響いた。
「それも含めて訳を話すから。ちょっと座ってくれないか。あと、リーシャも人前では『ご主人様』は禁止!これは命令」
王子はため息をつきながら、話を本題に戻した。

「じゃぁ、まずは僕の話からしよう。ちょっと長くなるけど…」

王子は、これまでのことをかいつまんでアーデに伝えた。
まず自分が王国の王子であること、建国三千年に起きた闇の巨人の惨劇を止めるために時空を旅していること。
時空剣ノアとの契約と、その代償として、他人の快楽を取り込む必要があること。
リーシャとの「性奴隷」契約については、ハルヴァー家での試合結果に準じていることと、その現状を説明した。
「そういうことで、君の考えてる『性奴隷』と、僕たちの実際のイメージは若干異なる。僕はリーシャの意思を尊重しているし、彼女を気に入っている」
「話が荒唐無稽すぎて……。何とも言えませんが、お姉さまが否定しないところを見ると、本当のことなのでしょう」
アーデは一通り聞き終わり、そう感想を述べた。
「それでも、私の……その……純潔を奪う理由には足りません」
俯きながら肩を震わせて、彼女はそう言葉をつなげた。

もっともだ。
基本的に王子自身はなるべく女性に酷いことはしたくない部類の人間である。
こればかりはノアとリーシャにそそのかされ、アーデの痴態に抗えず、流されるままに本人の合意も抜きに純潔を奪ったことに対し、少なからず負い目感じているのだ。

しばしの沈黙が部屋を満たした。その沈黙を破ったのはリーシャだ。
「では、私からも話をさせてもらいます。アーデが納得できるかどうかはわかりませんが」
そう言って、リーシャが最初につぶやいた言葉は衝撃的であった。

「近い未来に、ハルヴァー家は没落します。最悪、私の代で終わりかもしれません」
「え?」
アーデと王子が驚きの声を上げる。
(なるほどねぇ)
ノアだけがこの言葉の真意を理解したようだ。
(ノア何かわかるの?)
(ハルヴァーの娘であるリーシャを性奴隷にしたということは、リーシャから生まれた子供をハルヴァーの嫡子とするのは憚れるでしょう?)
(……)
王子は絶句した。言われてみればその通りだ。王子自身はその気がないにしても、周りの目がそうは見ない。
「これは現時点で決定している未来です。信頼できるロッキーリさんからも言質を取っています。あの時代、ハルヴァー家は存在しません」
ロッキーリはいくつものシェルターを渡り歩く未来の冒険者で、情報屋の側面もある。
そんな彼女が言うのであれば、その通りなのであろう。
淡々と説明するリーシャの言葉は重く、王子もアーデも返答に詰まる。

「ハルヴァー家の没落の理由が技量の問題であれば、それは没落してもやむなしだと考えます。しかし──」
リーシャはその言葉を続けるのをためらった。
「いいから、遠慮せずに続けて」
王子が継続を促す。リーシャは軽く謝罪すると、言葉を続けた。
「これも近い未来の話になります。この王国を含む近隣諸国、遠くはエルデランデ王国までをも飲み込む新たな難病が発生し、多くの人が亡くなったと聞いています」
リーシャはこの難病の特効薬である植物が当時絶滅しており、いまだ特効薬が完成していないことをステラから聞いていたらしい。
残っている当時の手記や研究結果から、闇の巨人の問題とは異なる、かなりの大災害であることがしのばれた。
「局地的に生息していた地域は『花の国』と呼ばれるところです。花の国もほどなく滅亡します」
「あ……」
王子は以前訪れた時のことを思い出した。

国民は全員にこやかで笑顔が絶えず、あたり一面に花は咲き乱れ、平和を体現したような国だった。
しかし、その一方で国民には一種の狂気じみたものを感じていた。
何かがあるでもないのに、人々は笑いながら「フェスティバール」と叫び、歓喜する。
まるで狂ったお茶会(マッドティーパーティ)だ。

あの、えも言えぬ不気味さは、実際にあの場にいたものにしか伝わらないだろう。
「花の国の狂気と、いるはずのないところにいる花の古代精霊(エンシェント)……アーデ。何か知っているのではなくて?」
再び、重い空気が部屋を支配する。
「言いたくないならいいわ。私は、ハルヴァー家は没落したのではなく、病によって子孫が途絶えた可能性を疑ってたの」
方便だ。と王子は思った。
聡いリーシャが先のノアの言う通り自分の子供が嫡子にならないということを考えないわけがない。
「それにね。アーデ。未来に存在する植物は、もう数えるくらいしかないそうよ。草花もほとんどが絶滅するの」
アーデは黙ったままだ。
リーシャはため息をつくと、最後にこう話を締める。
「私は、自分のエゴで、王子とあなたを利用して、未来の人を救うという建前で、ハルヴァー家を永らえさせようとしているだけ。だから、悪人は私。王子があなたを抱けば、あなたに負い目を感じて、時空跳躍を行使してくれると考えたのよ」
アーデは無言で立ち上がると、ふらふらと部屋を出ていった。

アーデが出ていくのを見届けると。リーシャはふぅと息を吐く。
「まるで道化ね」
王子の体を乗っ取り、ノアが声を発する。
「ノアね…なんとでも言いなさい」
「あら、ヒドい言いぐさね。あなたと性奴隷契約を結んだのは私よ?」
「私のご主人様は王子であって、あなたではないわ」
「ふぅん。まぁいいわ。それで、どうするの」
「私の読みが正しければ、アーデは花の国の守護精霊。彼女がいなくなったからあの国はあんな風になってたのね。だからあの国に戻す」
「時空跳躍の魔力は?」
「私が提供するわ」
「それじゃぁ面白くないわね。あなたがアーデを抱きなさい」
「……」
「不服?あなたのわがままを聞いてあげるのだから、これくらいのこちらのわがままを聞いてもよいでしょう?」
ノアは不敵に笑い、言葉を続ける。
「アーデもあの言葉にはショックを受けていたみたいだし、近いうちに来るわよ。その時、ベッドの下のおもちゃでも使って楽しみなさい」
ノアの気配は消え、王子に主導権が渡された。
「リーシャ、これでよかったのかい?」
「ええ」
リーシャは一言、そういうと、目を伏せた。

 * * *

一人になった自室で、リーシャは椅子に体を預け、物思いにふけっていた。

王子の付き添いで未来に何度か渡ったリーシャはその光景に絶望しかできなかった。
力のない子供は体を蝕まれ、幼くして命を落とす。
魔獣は力をつけ、人々はシェルターに押し込まれ不遇な生活を余儀なくされている。
疫病は流行り、一部の力を持つ人間が細々と生活をしてた。
そこには娯楽も何もなく、硬い土壁で天蓋をおおわれたシェルターにより空すら見ることができない。
人類の滅亡は目に見えているようだった。

その絶望の未来で、リーシャは一人の少女と出会った。
少女は自分と同じ青い髪をしており、アリエッタと名乗った。
未来でも青い髪は珍しく、アリエッタもリーシャにとても懐いていたのもあり、リーシャはよく彼女の看護をかってでていた。
アリエッタも過去、剣術を習っていたらしい。それもまた、懐いていた一つの要因なのだろう。
そんな話を聞き、リーシャはアリエッタに自分の鍛錬の剣技を見せた。アリエッタは目を輝かせ、病が治ったら自分もリーシャのように剣を振い、人の役に立ちたいと言っていた。

しかし、その想いも空しく、アリエッタは病に倒れ帰らぬ人となった。リーシャはそのことでひどく消沈していた。
リーシャはアリエッタの元気な姿を知らない。
アリエッタ自身ハルヴァーの名も知らなかった。しかし、リーシャはまるで実の娘や血縁のような親近感を持っていた。
だからこそ、あの不憫な同じ髪の少女が、元気に駆け回る姿をこの目で見たいと考えていた。

その折、考古学者であるステラに出会うことができたのは僥倖だった。
難病が闇の巨人の影響ではなく別の影響である可能性が出てきたからだ。
それならば、闇の巨人とは別に対策しなければならない。ひそかにリーシャはステラとともにその辺の研究、調査を行っていた。
そこにでてきたのが花の国とアーデである。
リーシャは自分の運命というものを感じていた。

アーデや王子を巻き込んだのも、アリエッタのためだった。
リーシャは自嘲気味に口の端に笑みを浮かべる。

「アーデも、王子もすべて踏み台にして……。アリエッタはこんな私を許してはくれないでしょうね」
それでも、リーシャは、少女を助けたいと願っていた。

 * * *

あくる日、リーシャのドアをノックする人物がいた。
「アーデです。お話に来ました」
リーシャは扉を開け、アーデを招き入れる。

「来てくれた。ということは、話をしてくれる気になった。ということかしら」
「はい。お姉さまのご想像通り、私は花の国の守護精霊です。私が居なくなったせいで、花の国があのようになっているなんて……」
アーデは声を震わせながらそう言った。
実際に見てきたのだろう。
「でも、今更。もう、どうにもならないじゃないですか。過ぎた時間は取り戻せないんです。お姉さまは私にどうしろというんですか」
自分のした行為の代償と、その後悔によって、うっすらと目に涙を浮かべるアーデ。
そんなアーデの涙を指で拭うと、リーシャは言った。
「王子の話を聞いたでしょう?時空跳躍できる時空剣ノアの話を。まだ信用できてない?」
アーデは首を左右に振りながら否定する。
「信用してないわけではありません。でもあの剣からは禍々しい悪魔の力しか感じられませんでした。時空剣ノア(あれ)が簡単に手を貸してくれるとは思えないのです」
「そうね……彼女は気まぐれだから。でも、王子は私の気持ちを汲んでくれているし、この件に関してはノアの言質も取っています」
一呼吸を置き、リーシャは強い口調で言った。
「国に……お帰りなさい、アーデ。あなたが国を捨てた時に戻って、あなたがすべきことをやり直しなさい」
「やはり、そうなるんですね」
「わかっていたことでしょう。つらいなら、ノアに言って記憶を消してもらうことも…」
「やめてください。私はお姉さまの剣とその姿に恋をしました。この気持ちはだれにも消させはしません」
リーシャはズキリ。と痛みを感じた。この可憐な少女の純粋な想いを自分の都合で穢しているのだ。

「お姉さま。最後にお願いがあります。……その……抱いてくださいませんか?」
俯き、頬を染めながら、アーデはリーシャにそう求めた。
リーシャは了承すると、アーデをベッドに促した。

 * * *

翌朝、王子のもとを、アーデ、リーシャが訪ね、中庭でアーデの帰還準備を始めようとしていた。
「お別れね。国に帰ったら、やることは山積みでしょうけど、あなたの国とそして未来を救ってあげて」
「お姉さまもお元気で」
「お別れの準備はできたかしら?」
 アーデとリーシャは頷くと、ノア──実際はノアに乗っ取られている王子だが──が時空跳躍の準備に入る。
「アーデちょっとこっちへ」
ノアがそう指示し、アーデがノアのもとによる。するとノアはアーデの耳元で囁いた。
「昨晩のアレは、ヘタレ王子からのプレゼントだそうよ。ほんとめんどくさい。あの男」
「え、どういう…」
「あなたの『初めて』は、リーシャと。ということよ。肉体を巻き戻すなんて無茶も良い処だわ」
「……」
「そういうことだから、あの夜の記憶はあなたから消すわ。覚えててもしょうがない記憶だし」
「……有難う。王子、ノアも」
「ふん」
ふいと顔を背け、ノアは剣を掲げる。
時空跳躍により、ノアとアーデが掻き消え、そして、リーシャだけが中庭に取り残された。

──数か月後

「すっごーい」
少女は感嘆の声を上げてはしゃいでいた。
初めての時空跳躍で拠点の館に連れてきた彼女は、見るものすべてが珍しいようであっちこっちを駆け回る。

「あんまり、はしゃがないで。と、この時間ならリーシャは中庭かな……」
その言葉に反応して、目を輝かせながら王子のもとに少女が寄ってきた。
「早く。早くご先祖様に会いたい!」

王子が中庭向かうと、目の前のリーシャに声をかける。
リーシャが王子の声に反応して振り向くと、そこには青い髪の少女が立っていた。
その少女は健康的にぷっくりとしており、手にはその体と不釣り合いな大剣を握っている。
この子は見覚えがあった。

リーシャは戸惑いと期待を込めて、王子に問いかける。
「王子、この子は……?」
「いいから、絶対驚くぞ。アリエッタ。まずはご先祖様に太刀筋を見てもらおうか」
「わかった!」

そう言って、体を翻すと、大剣が空を割く。見事なハルヴァーの「一の太刀」だ。
「驚いたろう?僕も驚いたんだ。リーシャ。ハルヴァー家はなくなってたけど、ハルヴァーの血は絶えてなかったんだよ」
王子が興奮交じりでリーシャに伝える。
それを見て、リーシャは口元を押さえて涙を流し始めた。
「そう。彼女が…。ハルヴァーの剣術とともに」
あの時、亡くなった彼女は子孫だったのだ。そして、こんなに健康的になって、私のもとに現れた。

「ねえ。お姉さん。お姉さんが私のご先祖様なの?」
アリエッタは、リーシャのもとに駆け寄ると、不思議そうにスカートのすそをつまんで確認してくる。
涙をぬぐい、そしてそれに呼応するように答える。
「ええ、そうね。あなたの太刀は一の太刀。二の太刀というのがあるの。見ていて……」

リーシャが中庭の中央に立つと、場の空気が変わる。
ピリピリと張り詰めた空気が肌を刺す。その刹那、リーシャの高速の剣技が舞う。一の太刀、流れるように紡がれる二の太刀。
──残花。

そして、残心の構えから一礼。
アリエッタの喝采を浴びながら、リーシャは心の中で、アーデに「有難う」とそう告げたのだった。

〜完〜




あとがきです。

えっとエッチシーンがありません。
どうしよう。
アーデのエッチシーンは、2月中に実装予定です。(ぉぃこら

公式でもエッチシーンの実装が後回しだし、それでいいか…
(と言って半年放置するのがノアゲですね)

さて、一応続けるつもりで書いていましたので、一つ肩の荷を下ろした感じです。
昨年も忙しく、とても間がひらいてしまいました。申し訳ありません。

さてさて。今回もいろいろコネタは仕込んでいます。わかりにくいネタだけ話しておきますと、リーシャのリーダスキル、山残花。
当然サザンカのもじりだと考えますが。今回そこがモチーフになっています。
サザンカの花言葉に「ひたむき」とか「困難に打ち勝つ」というのがあります。
また、リーシャの装いである青と白ですが、白の花言葉で「あなたは私の愛を退ける」というものがあります。

そのため、当初、リーシャはアーデを受け入れない方針ですすめてたのですが、なんかアーデが不憫になってしまい、結局受け入れさせてしまいました。
アーデかわいいし!
リーシャもかわいいし。

ということで俺得シナリオでした。お楽しみいただけたら幸いです。えっちはないけどな!むしろないほうがいいかもしれない!
最後、アーデも参加させようとしましたが、なんか閉まらず、やめておきました。ハイ。

2/26追記
エッチシーンは別だてとしました。
組み込んでもよかったのですが、テンポが悪くなるのと、エロだけが見たい!という人もいるかと思って分けております。
あと、段落づけをすべてカットしました。気になる誤字脱字の修正も行っております。



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