魔 法先生ネギま!

〜ある兄妹の乱入〜

6時間目 「麻帆良の日常」

 

 

 

 

 

 

「・・・と、ゆーわけでぇ」

教室に戻った勇磨は。

「ごめんっ、協力してちょーだいっ!」
「・・・・・・」

真っ先に、環に向かって頭を下げ、手を合わせていた。
環は、またか、と思いつつも、わけがわからず呆然としている。

「はぁ・・・」

ため息を1度。

「まあ、兄さんのことですから、また厄介事を抱えてきたんでしょう・・・」

そして、もう諦めたと言わんばかりに、再びため息をつく。

「まったく、転入して早々・・・。わかりました。
 でも、事情を話していただかなければ、何も出来ませんが」
「ああ、わかってる。話はまた・・・」

キーンコーンカーンコーン

「はーい、席についてくださ〜い」

話の途中で本鈴が鳴り、ネギがやってきた。
5時間目は英語だったか。

衆人環境でもあるし、もちろん、そんな話はここでは出来ない。

「またあとで」
「はい」

小声でそれだけ告げて、授業となった。

 

 

 

 

5時限目、英語の時間。

「えーと、じゃあ教科書の15ページを、環さん、お願いできますか?」
「はい」

ネギから指名される環。
再びエヴァから借りた教科書を手に、立ち上がって朗読を始める。

「Japan Coast Guard hydrographic survey ships Kaiyo and Meiyo waited at sea off Sakai Port
 in Tottori Prefecture on Thursday to begin a maritime survey around the disputed Takeshima islets
 in Shimane Prefecture as the government made efforts to break a deadlock with South Korea,
 which has opposed the survey. ・・・」

環は、滑らかな発音ですらすらと読み上げる。
ほぉ・・・と、どこからともなく息が漏れた。

クラスメイトたちは総じて、驚きと羨望の眼差しをもって、環を見つめた。

「す、すごいですねー!」

それはネギも同じ。
賞賛の言葉を投げかけ、自然と拍手が沸き起こった。

「ネイティヴみたいな発音でしたよ!」
「本当に凄い!」
「英語、喋れるんだー?」
「ええ、まあ」

立ったまま、やや照れ気味にそっけなく返す環。

「英語は得意なので。これくらいならば、一応は」
「すご〜い」
「外国に住んでたの?」
「いえ、そういうわけではないのですが」

「はいはいみなさん、静かにしてくださーい」

途端にクラスのアイドル。
自分の発言からこうなってしまい、ネギは苦笑しながら収拾を図る。

「ありがとうございました環さん。座っていいですよ」
「はい」

許しを得て、環はゆっくり腰を下ろす。

「えっと次は〜」

次に読んでもらう生徒を捜すネギ。
無論、すすんでやろうという人間は極めて少ないから、目を逸らしているものがほとんどだ。

(・・・当たるな。当てるな。当てないでくれ!)

勇磨もそんな1人。
回避しようと、必死の思いで祈った。

が、時として、それは逆効果を生む。

「じゃあ、勇磨さん」
「うげっ!?」

必死の思いも虚しく、当てられてしまった。

「うげ?」
「あ、ああいや・・・・・・はい」

動揺を隠しつつ、立ち上がる。
仕方なく教科書に目を落とし、読もうと試みた。

「え、ええと・・・・・・。いん・・・・・・いん・・・・・・せおうる?」
「ソウル、ですね。韓国の首都ソウルです」
「あ・・・そ、そうすか」

いきなり詰まって、ネギから注釈を受ける。
はあ、と環がため息をついて、周囲も事情を飲み込み始める。

「えー・・・・・・いんそうる、そう、じゃないな。さう・・・さうす? さうす・・・・・・こりあん?
 さうすこりあん・・・・・・・・・」
「勇磨さん?」
「・・・すいません、読めません」

それでもなんとか続けようとしたが、ついに降参。
両手を挙げて白旗だ。

「In Seoul, South Korean Foreign Affairs. サウスコリアン、『フォーリン』アフェアズ。
 フォーリン、ですね。海外の、とか、外国の、といった意味です」
「あー・・・」

がっくり肩を落としている勇磨。
ネギもようやく理解したようだ。

「あのー、ひょっとして勇磨さん、英語苦手ですか?」
「・・・はい」

ネギの問いに、勇磨は力なく頷く。
あまりに激しい沈みようなので、ネギはなんとかフォローしようとするのだが・・・

「だ、大丈夫ですよ! 英語が苦手でも、僕が教えて差し上げますし、他の教科もありますから!」
「・・・・・・・・・」
「えと・・・・・・勇磨さん?」

余計に沈み込んでしまう勇磨。

「・・・ネギ先生」

本当に嫌そうな顔で、環が言う。

「そういう慰め方は、兄には逆効果です」
「え?」
「つまり兄さんは、英語だけでなく、他の教科も・・・・・・ということですよ」
「あ・・・」

しまった、という顔をするネギだが、時すでに遅し。

「あはは、勇磨君は勉強ダメなのか〜」
「ちょっと意外。でも、納得のような」
「よかったじゃんアスナ〜。バカレンジャーの新入りだよ〜♪」
「なんで私に振るのよっ!?」

クラスメイトも騒いで、勇磨はどん底へ。

「いいんだいいんだ俺なんて・・・」
「あ、あー勇磨さん! 泣かないでくださいよーう!」

「我が兄ながら、どうしてこうも・・・」

混乱状態の再臨だった。

 

 

 

 

そんなこんだで、転入初日の授業は終了し。
帰りのHR。

「えーと皆さん。来週から僕たちは、京都・奈良へ修学旅行に行くそうで!」

教壇に立つネギが、うれしそうに言う。

やはり外国人。
日本の古都を訪れるのは楽しみのようだ。

「行き先は選択制なのですが、うちのクラスは留学生も多く、ネギ先生も日本は初めて。
 日本文化を学ぶ意味でも、クラス総意で京都・奈良を選ばせていただきましたわ」
「ありがとうございます、いいんちょさん!」
「まあ、ネギ先生・・・♪」
「いいですよねー京都! うわー楽しみだな〜!」

説明されたネギは、思わずあやかの手を取って喜びを露にする。
その後も喜びを爆発させていると

「ネギ先生。学園長がお呼びですよ」
「あ、はーい」

しずな先生がネギを呼びに来たようだ。
ネギはHRを散会し、生徒たちも思い思いに動き出す。

「あ、御門君たちも一緒にね」
「はい?」

しずなは勇磨たちのもとにも訪れて、そう告げる。
首を傾げたが、学園長じきじきのお呼び出しなら、従わなければなるまい。

なにせ、ここを追い出されてしまえば、生活の手段が無いのだ。

「なんでしょうね?」
「さあ? 俺たちにもさっぱり」
「とにかく、行ってみましょう」

ネギ、勇磨、環の3人で学園長室へ。
ノックして返事があったことを確かめ、中へと入る。

「おー、急に呼び出してすまんのう」

学園長、近右衛門が机についている。

「御門君たち、この学園はどうかのう? 少しは慣れたかね?」
「今日入ったばかりですよ」
「そうじゃったな、ふぉっふぉ」
「それで、私たちを呼び出した理由は、なんでしょうか?」
「それじゃ」

環が尋ねると、近右衛門は衝撃的なこと(少なくとも、ネギにとっては)を口にした。

「え・・・。しゅ、修学旅行の京都行きは中止〜!?」
「うむ。京都がダメだった場合はハワイに・・・・・・コレコレ」

ショックのあまり気が抜けてしまい、ネギは思わず壁へともたれかかる。
近右衛門も、勇磨も環も苦笑した。

「まだ中止とは決まっとらん。ただ、先方がかなり嫌がっておってのう」
「先方?」
「修学旅行の受け入れを嫌がるなんてあるんですか?」
「市役所とかですか?」
「うーむ、なんと説明してよいやら」

普通は、喜んで歓迎してくれるものだと思うのだが。
近右衛門は少し困った様子で、その名を出す。

「『関西呪術協会』。それが先方の名前じゃな」
「か、関西呪術協会・・・!?」

ネギは初めて聞く単語を聞き返し、勇磨と環も、ぴくりと反応を示した。

「実はワシ、『関東魔法協会』の理事もやっとるんじゃが。
 関東魔法協会と、関西呪術協会は、昔から仲が悪くてのう・・・」

近右衛門の説明。

(”協会”、か)
(どうやら思った以上に、魔法使いというのは数多いようです)

そんな組織があるくらいである。
最低でも数十人、おそらくはそれ以上の人口があるのだろう。

秘匿されているとはいえ、かなり大規模な裏社会のようだ。
勇磨と環は気を引き締める。

「今年は1人、魔法先生がいると言ったら、修学旅行での京都入りに難色を示してきおった」
「え・・・。じゃあ僕のせいですか?」
「まあ聞きなさい」

さらなるショックを受けているネギに、近右衛門はこう話して聞かせた。

「ワシとしてはもーケンカはやめて、西と仲良くしたいんじゃ。
 そのための特使として、西へ行ってもらいたい」

そう言って、近右衛門は懐から、封のなされた封筒を取り出した。

「この親書を向こうの長に渡してくれるだけでいい」
「わかりました!」

意気込んで親書を受け取るネギ。
妨害や嫌がらせなどが予想される、なかなか困難な仕事だと近右衛門は言う。

「そこで、御門君たちの出番じゃ」
「わかってます」
「ネギ先生の補佐。そして、このかさんの護衛ですね」
「うむ。話が早くて助かるわい」

ふぉっふぉと笑う近右衛門。
本当に、出会ったばかりの人物をここまで信用するのもどうかと思うが、
頼りにしてもらっていることに文句は無い。

「そうじゃ。このかに魔法のことはバレておらんじゃろな?」
「え、たぶん」

近右衛門の唐突な質問。
ネギは少し考えてから頷く。

「ワシはいいんじゃが、アレの親の方針でな。なるべくバレないように頼む」
「は、はい、わかりました」
「御門君たちもな」
「了解です」

クライアントの依頼は絶対。
ネギと同様、頷く御門兄妹だった。

 

 

 

 

麻帆良学園内、ショッピングセンター。
学園長との話を終えた御門兄妹は、買い物へと繰り出していた。

「これと、これと・・・。兄さん、これもお願いします」
「はいはい」

環は、勇磨が持つ籠へ、選んだ品を次々に入れていく。
肉に魚、野菜、果物など。食料品の買出しだ。

勇磨が言っていた放課後の先約とは、このことである。

「あのさー」
「なんですか?」
「学食があるんだろ? わざわざこんなに買い込む必要なんて無いじゃん」
「何を言うんですか」

特売品の棚を凝視していた環は、勇磨の発言に表情を険しくする。

「いくら学園長からの援助があるとはいえ、出費は最低限にするべきです。
 ただでさえ私たちは、買うべきものが数多いというのに、毎回外食だなんてもってのほか」
「外食って、学生食堂やん・・・」

食料品のみでなく、衣料や雑貨など、これからの生活に備え、
買い揃えなければならないものはたくさんある。

近右衛門からカードを借り受けて、「好きに使ってよいぞ」と言われているにせよ、
節約はせねばならないのだ。

「贅沢は敵です」
「欲しがりません、勝つまでは・・・。はいはい、わかったよ」

妹の性格はわかっているつもりだが、改めて見ると、やはりため息をつきたくなるものだ。

「しっかし、学園内にこんなショッピングモールがあるなんて、すごいよな」
「ええ。一大学園都市ですね。
 エヴァンジェリンさんが、この国では有名、と仰っていたことも頷けます」

手に入らないものは無いんじゃないか、というくらいの店構え、品揃え。
本当に、学園の外に出て行く必要を感じない。

「次は服です」
「はいはい。・・・お、重い」

食料品の次は衣類。
両手にぎゅうぎゅう詰めの袋をぶら下げた勇磨を引き連れ、衣料品店へ向かう。

その途中で

「あ」
「おや?」
「ゆう君とたまちゃんや〜♪」
「あら偶然」

見知った3人とばったり出会った。
ネギ、アスナ、このかだ。

ネギはいつものスーツ姿だが、アスナとこのかは私服である。

「ゆう君とたまちゃんも買い物?」
「ああ、うん」
「引っ越してきたばかりなので、何かと入用でしてね」
「あー、なるほどな〜」
「そちらは?」
「私たちも買い物よ。ほら、修学旅行が近いから」
「ああそうか」
「一緒に行こ〜♪」

というこのかの提案で、連れ立って行くことにする。
『修学旅行セール』と張り紙が出ている店へと入った。

「せっかくやし、ネギ君ももっとかわええ服着てかな♪」
「こ、このかさん〜〜〜」
「このか、自分の買い物忘れないでよ」

自分のことはさて置き、ネギの服を見立てることに夢中なこのか。
苦笑しながらアスナもツッコミを入れる。

「うーん・・・。兄さんは、どのような服がお好みでしたっけ?」
「環ぃ〜」

そして、こちらでも、同様の現象が起こっていた。

「服なんて、着られればなんでもいいから」
「いけません! 寮住まいになるんですよ? そんなみすぼらしい格好など見せられますか!」
「あー・・・」
「まったく兄さんは・・・・・・少しは身だしなみというものを・・・・・・」

環はそう言って、セール品ではなく、きちんとした服を漁っている。
先ほどの言動からは矛盾した行為だ。

(よくわからん・・・)

頭を抱え、お手上げ状態の勇磨だ。

 

 

 

 

さて、このかに渡された大量の服を手に、試着室へと入ったネギ。
なにやら、使い魔のオコジョ妖精カモミールと話している。

仮契約やら、カードがどうたらこうたら。

「ところで兄貴」
「なんだいカモ君?」

その話が一段楽したところで、カモが話を変える。

「さっきの兄さんと姉さんは何者でさ?」
「あ、御門勇磨さんと環さんっていって、今日、僕のクラスに転入してきたんだ」
「ほー。俺っちの見立てだが、只者じゃないぜ、あの2人」
「ああ、うん。学園長とエヴァンジェリンさんの話じゃ、”こっちの人”ってことだけど」
「エヴァンジェリン・・・? ヤツの知り合いなのか?」
「うーん、どうなんだろ?」

そういえば〜、と考え込むネギ。

(名前と簡単な経緯を聞いただけで、詳しいことは聞かされてないな〜。
 エヴァンジェリンさんとの関係もよくわからないし・・・)

ただ、最初に会ったとき、エヴァと一緒にいたことだけは確か。
なんらかの関係がある、と見るのが妥当だろう。

「兄貴・・・。味方なのか、あの2人?」
「それは間違いないと思うよ。さっきも、学園長から依頼を受けてたし」
「うーん、怪しいぜ・・・」
「カモ君、人を疑っちゃいけないよ」

と、そこまで話したところでこのかが乱入し、
キスだのあーだこーだとひと悶着起きるのだ。

 

 

 

 

買い物を終え、寮の自室に戻ってきた御門兄妹。

「ふーっ」
「ご苦労様です」

どさっと荷物を置いて、息をつく勇磨。
環は勇磨を労いつつ、早くも荷物の選別に取り掛かっている。

その間に済ませてしまおうと考えたのか。

「それでは兄さん。お話を伺いましょうか」
「・・・え? なんの?」
「はぁぁ・・・」

冷凍品を冷蔵庫の冷凍庫に入れながら尋ねたのだが。
勇磨は、なんのこと?とばかりな顔なのだ。

大きなため息。

「自分から頼んでおいて、これですものね・・・」
「・・・・・あ、ああ、ああ、ああ! わかった、思い出した!」

勇磨もようやく思い出したようだ。
昼に話した件。

「実はな・・・」
「はいはい・・・・・・・・・えっ?」

無論、環は大仰天したとか。

 

 

 

 

夜・・・
校舎屋上。

「やあ、エヴァちゃ――」

「遅いわッ!!」

勇磨たちが行くと、すでにお待ちかねだったようで。
怒声を上げるエヴァ。茶々丸も奥に佇んでいる。

「ご、ごめんごめん。ちょっと人払いの結界を張ってたものだからさ」
「結界だと?」
「人に見られちゃまずいでしょ? 万が一のために」
「・・・そうだな」

事情が事情なので、不承不承、エヴァは怒りを収めた。

「妹の説得は出来たのか?」
「まあ、なんとかね」
「しぶしぶ、ですが」
「何か言いたそうだな? 御門環」
「当然です」

エヴァの視線を正面から受け止め、逆に睨み返して、環は言った。

「本来なら私たちは、あなたのような”魔”を祓う存在です。退魔士、ですから」
「ふむ。ならばなぜ、私に力を貸す? 嫌ならやめてもいいんだぞ」
「嫌ではありますけどね・・・。兄さんのたっての願いということで、仕方なく」
「ふっ、仕方なくか。まあいい、私にはどうでもいいことだ。
 呪いさえ解いてもらえればな」

くっくと笑って、エヴァは満足したようだ。
正義面するようだったら、こっちから願い下げだったのに。

そんなご大層な文句よりも、私情に走った簡単な言葉のほうが、よほど信用できるというものだ。

「では、始めましょうか」
「待て。どんな方法だかは知らんが、本当に、可能性があるんだろうな?」
「あまり高いとも思えません。
 呪いをかけたサウザントマスターという人物は、相当の人物なのでしょう?」
「ああ・・・」
「ですが、ゼロだとも思いません。成功するよう祈っていてください」
「そうか・・・。わかった、やってくれ」

「その前に」
「今度はなんだ? 御門勇磨」

せっかく覚悟を決めたのに、今度は勇磨から。
さすがに嫌気が差してくる。

「ひとつ、約束してくれ。約束というか、誓い、かな?」
「・・・なんだ?」

代価を払うのは、当然の行為ではある。
しかし、元を正せば、勇磨の強引なおせっかいから始まったことであるわけで。

エヴァは少し理不尽に思いながらも、聞き返した。

「これからも、”良い人”でいてくれ。それだけだ」
「・・・!」

瞬間的に、何かが、エヴァの身体を貫いていった。
今まで1度も感じたことの無い、強烈なものが。

だが、とても温かい・・・
とても心地よいものだったことは確か。

「いいな?」
「・・・・・・」
「エヴァちゃん?」
「ふっ・・・・・・ふふふふ・・・・・・」

俯き加減のエヴァ。
おかしそうに笑い始める。

そして顔を上げ、宣言した。

「私は、悪い魔法使いだ!」
「大丈夫そうだな。よしっ、やろうか環!」
「はい」

それを見た勇磨は、安心とばかりに頷いて。

見守るのは、茶々丸1人だけの・・・
解呪の儀式が始まる。

 

 

 

 

7時間目へ続く

 

 

 

 

 

 

 

 

<あとがき>

今回のタイトル、良いものが浮かばなくて、結局こんなのに・・・

途中で出てきた英文はスルーしてください。
いないと思いますが、訳すと、ちょっと前に話題になった問題が出てきます。

 

 

以下、Web拍手返信です。
拍手していただいている皆様、本当にありがとうございます!

>やはり昭和さんの話はコクと切れが違いますね〜次も期待して待っています

ありがたやありがたや〜♪
ご期待に沿えるよう、がんばりますね。



感想

昭和さん連打で来ていますね〜

今回は、買い物とエヴァンシュリンとの掛け合いといった感じですね。

買い物は、色々ネタをかます良い機会です!

キャラ同士張り合わせると、いいネタになりますよね〜(爆)

例えば、女の子が数人、水着を選んでみてもらおうとするとか(笑)

プレゼントなんてのもありますしね。

ちょっとしたデートっぽさも作り出せます。

ようはキャラの兼ね合いですけどね。


エヴァンシュリンは早速修学旅行に参加できるようにって感じですね。

だとすれば、京都行きは派手なお話になりそうですね。

彼女が最初から参加しているなら、敵側の少年も参加しているかな?

修学旅行楽しみです♪




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