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■272 / inTopicNo.1)  魔術階級について
  
□投稿者/ 咲夜「携帯版」 -(2005/01/31(Mon) 12:36:08)
    今回は武器ではなく魔術について。魔術の階級と魔術自体の名前を考えたいと思うのです、皆さん個々に考えた魔術を使ってみたいですが作品は違えど世界感は同じなわけですから統一してみませんか?

    まぁ私は作品を書いていないので魔術の名前を勝手決めれないので皆さんからの募集ということでお願いしたいんですがよろしいでしょうか?

    とりあえず私は階級だけでも考えます。なお参考にするものはテイルズシリーズ・TYPE−MOON・魔法先生ネギま!等使います。

    時間の関係で階級設定を書くのは仕事が終わったあとになります。では後ほど
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■273 / inTopicNo.2)  Re[1]: 魔術階級について
□投稿者/ 黒い鳩 -(2005/01/31(Mon) 14:52:12)
    2005/01/31(Mon) 14:53:41 編集(管理者)

    面白そうな事を考えてらっしゃいますね。
    では、大まかな系統から決めていった方が細かな魔法の処理が楽そうですし。
    先ずは魔法の種類、種別から行きましょう。
    魔法と魔術を分けるのかとか、
    光、闇、地、火、水、風の元素系魔法をどうするとか、
    召喚魔法はあるのかとか、精霊を呼び出せるのかとか、
    魔族との契約による魔法はあるのかとか、
    時空系の魔法もアリでいくのかとか、
    色々気になります。咲夜さんよろしく♪(無責任)

    因みに私が今までに使った魔法は、

    氷系(水系の亜種)

    ★フェルトスリープス(ランク下級)
    呪言・古の盟約に従い古霊に申し立てん…我が前にたゆたいし不穏なるやからに安息と平穏を
    能力・この魔法は相手の脳の温度を下げる事によって眠りに落とすと言う魔法…
    下げる温度はほんの一度か二度で、相手が動いている時は殆どかからない。
    しかも、魔法抵抗がある程度あれば耐えることができる。
    魔法としては欠陥品だが、奇襲には使える局地戦用魔法。

    ★フリージング(ランク下級)
    呪言・全ての終わりを運ぶ者、凍れる世界の主よ…その息吹もて顕現せしその力を示せ
    能力・相手の体表面を凍らせる魔法、普通に魔法抵抗がない人間なら食らった所が低音火傷になる。
    これも、ある程度魔法抵抗のあるものには殆ど効かないが、一瞬行動を鈍らせる程度の効果はある。
    どちらかと言えば、前衛の補助的な意味合いの濃い魔法である。

    とまあ、こんな感じです。
    エルリスの魔法ですけど、皆さんのエルリスのそれより弱いですかね(汗)
    でも、基本は大事だと思うのです。
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■274 / inTopicNo.3)  Re[2]: 魔術階級について
□投稿者/ マーク -(2005/01/31(Mon) 18:18:20)
    2005/01/31(Mon) 18:18:41 編集(投稿者)

    そうですね、やっぱり決まっていると楽ですし、
    もうある程度なんでもありで書き込みましょう!!
    希望として、雷も何らかの亜種で欲しいと思います。
    とりあえずやっちゃった物で、

    Der Freischutz(魔弾の射手)

    呪言、(後半の一部)
    契約によりて、我が力を代償に汝に求む
    6つの弾丸、我が思いのままに、
    されど7の弾丸、その先を知るは汝のみ
    汝が狙うは罪を犯せし罪人なり


    能力、
    一つの魔術を同時に多数(基本的に7つ)発生させて操作する魔術。
    詠唱の一部を少し変えることによって炎、氷、風など様々なバリエーションが
    使える。威力よりも、操作に特化したもの。


    小説で今後出す予定の物は、出したら書き込みます。
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■275 / inTopicNo.4)  Re[1]: 魔術階級について
□投稿者/ 咲夜 -(2005/01/31(Mon) 23:04:58)
    つうことでまず階級から決めていきます。とりあえず大まかな分類として「魔術」と「魔法」を分ける事にします。「魔術」というのは「魔法」の亜流、「魔法」のコピー劣化版と言う事です。人が作り人が使えるようにした物が魔術。
    一方「魔法」は「魔術」すべての始まりの根源。人が作りし「魔法」もあるが古代以前より作られし術で神代の魔術ともされている。空の境界風に言えば「魔術」をひとつ極めれば「魔法」が使えるが相当な時間が掛かる。

    次は階級について。図で先に説明しますので個々の説明は別のレスで・・・。

                   魔術階級図

                 基礎魔術
                   ↓
                 初級魔術
                   ↓
                 中級魔術
                   ↓
                 上級魔術
                   ↓
                 最上級魔術=古代詠唱魔術
                          ↓
                       古代上級詠唱魔術

                    魔法階級

                     魔法
                      ↓
                     大魔法
                      ↓
                      神法

    アナザー魔術

    魔法陣・固有結界・魔錬術・錬金術・魔科学・魔眼等


    とこういう風にしてみましたが・・・どうでしょうか?
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■276 / inTopicNo.5)  属性について。
□投稿者/ 咲夜 -(2005/01/31(Mon) 23:22:15)
    それでつぎは属性。これはテイルズを基にして作ります。

    四大属性・炎・水・風・土

    裏の四大属性・雷・氷・光・闇

    八元素を統べる属性・聖・無

    独立した属性・時・月

    という感じでいかがでしょう?月はテイルズだと光ともに存在せし者ですがこの月は陰陽を表す月属性。光の中に闇があり、闇の中に光があるという意味でどちらに転ぶかわからない属性です。・・・・・アルクェイドとワルクェイドの違いと同じ?様なものです。

    時はゼクンドゥス様が時を統べるものです。DIOではありませんから。


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■277 / inTopicNo.6)  Re[2]: 魔術階級について
□投稿者/ 黒い鳩 -(2005/01/31(Mon) 23:39:57)
    2005/01/31(Mon) 23:41:23 編集(管理者)

    面白いです。
    階級についてはほぼ採用の方向で行きましょう。
    ただ、魔術系統は基礎魔術と初級魔術の違いと言うものがわかり難いですね。
    魔術の基礎として習う者、自己の魔術回路そのものを基礎魔術とするのでしょうか?

    アナザー魔術については、すこし意見を言わせて頂きます。

    固有結界はそのまますぎですので名前を変更するべきでしょうね。

    魔錬術…一体どういったものなのでしょうか?

    錬金術と魔科学は、基本的にはかぶっていると思われます。
    錬金術は魔法の胡散臭さを持った近代の科学の一端だったと思われますので。

    基本的にはOKとさせて頂きます。
    しかし、アナザーは要改訂ですな…
    少し煩かったかも知れませんがご容赦を。
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■278 / inTopicNo.7)  次は召霊術について
□投稿者/ 咲夜 -(2005/01/31(Mon) 23:44:54)
    精霊を召喚することを「召霊術」という事にします。基本的には各元素には必ず精霊が付いておりその者達が各元素の元締め的存在とします。

    例 精霊の名前

    炎の精霊・インフェルノ     雷の精霊・ヴォルト

    水の精霊・ウンディーネ     氷の精霊・セルシウス

    風の精霊・ウインディス     光の精霊・レイ

    土の精霊・アーリィー      闇の精霊・ヴァルス

    などです。召霊術はTOPの様に精霊自身と誓約して異次元から召喚するか、TOEのように精霊と誓約し精霊の分身をポッドの中にいれ魔力がたまると発動するかのどっちかです。
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■279 / inTopicNo.8)  Re[3]: 魔術階級について
□投稿者/ 咲夜 -(2005/01/31(Mon) 23:56:00)
    むぅ・・・・まぁ今は設定段階なので必ず改定します。アナザー魔術はすべて今のところすべてパクリなので・・・

    で魔錬術というのは魔術と錬成術を組み合わせた物ではなく応用させた物を言います(同じか?)えっと・・・魔術の複合による複合魔術です。物質を構築しなんたらではなく「二つの魔術を工程を理解し魔術工程を分解、その後の複合再構築」という・・・よくわかんないことをいいます。

    魔錬術=複合魔術と考えていただければ結構ですが・・・どうでしょうか?(汗
引用返信/返信 削除キー/
■280 / inTopicNo.9)  各説明 Part1
□投稿者/ 咲夜 -(2005/02/01(Tue) 00:16:12)
    2005/02/03(Thu) 06:41:01 編集(投稿者)

    基礎魔術から最上級魔術まで。


    基礎魔術・魔術を使うための基本中の基本、魔力を使って魔術を発動させるというだけのために作られた魔術。学校でいえば小学一年生の授業で一番初めにやる物だとお思いください。術の程度はライターの火程度の火炎を灯すとか、静電気くらいの電気を起こすとか水面に魔力で波紋を作り出すとかという物。

    初級魔術・ここからは戦闘用に作られた魔術です。戦闘用の魔術として初歩的なものがここに入ります。一人前の魔術師になるにはこれができないとだめ。

    例:フレイムランス・火炎を槍の様に複数放つ魔術。

    中級魔術・初級魔術より詠唱術が長く複雑な式を組上げてできたのが中級魔術。広範囲魔術や初級魔術に比べ格段に威力が高い物がここに入る。

    上級魔術・中級魔術をさらに複雑に式を組んだ階級。広範囲高威力魔術類がここに入る。

    最上級魔術・上級魔術に比べ遥かに威力が高く魔力消費の激しい魔術類がここに入る。
引用返信/返信 削除キー/
■281 / inTopicNo.10)  Re[4]: 次は召霊術について
□投稿者/ マーク -(2005/02/01(Tue) 00:38:05)
    2005/02/01(Tue) 00:47:35 編集(投稿者)

    とりあえず、精霊魔法に媒介が必要なそうなので、
    精霊の一部を媒介(超高純度の魔力の塊など)に入れる(封印)ことが
    出来るとかの方が良いと思います。

    ただ、ファンタジアもあれって指輪の中に精霊を入れてたんじゃないんで
    しょうか?それとも、分身か本体かという話ですか?

    あと、雷の精霊の名はそのままというのはまずいのではと思ったので、
    トゥール(トール)というのはどうでしょう。

引用返信/返信 削除キー/
■282 / inTopicNo.11)  Re[4]: 魔術階級について
□投稿者/ 犬 -(2005/02/01(Tue) 01:11:16)
    2005/02/01(Tue) 01:35:07 編集(投稿者)

    とりあえず自分の脳内設定を書いてみようと思ったり。

    まず、魔法といえど体系的なものがあって、個人の能力に依存するとしても学べば使えるのならやはり1つの技術だと思うのですよ。たとえ呪文唱えようと精神どーのとか世界違うと言ってもその概念の下に置けると思います。そして技術に上と下の概念はあっても区別する定義はないと思います。
    力の制御をする上での分類はあるでしょうが、例えば、電池と銅線で回路を作るのと、ナノ単位の微小回路を作るの。2つに技術レベルの差の概念はあっても定義はないわけで。魔法もある力を方向付けて発してる現象なわけで。
    確かに難易度があるでしょうから学ぶに当たってある程度の区分はされるかもしれませんが、やはり分類はあっても世界共通での区別はないと考えたりしてます。
    とゆーわけで犬のお話内では魔法に階級は存在しません。

    とまぁ身も蓋も無いですが、こういう考え方もあるよーと思って頂ければ幸いです。
    相変わらず日本語おかしいのはご容赦を。(この前テスト勉強する前に、まず日本語の勉強しろ言われました・・・orz)
引用返信/返信 削除キー/
■283 / inTopicNo.12)  Re[5]: 次は召霊術について
□投稿者/ 咲夜 -(2005/02/01(Tue) 07:22:53)
    ふむ、そういう考え方もあるのですか。魔力の塊というこはマナクリスタルを使うことになりますが・・・設定上マナクリスタルは世界に数個しかないことになってますから別のを考えましょう。

    であと精霊の名前はあくまで例なので勝手変えちゃってください。
引用返信/返信 削除キー/
■284 / inTopicNo.13)  Re[5]: 魔術階級について
□投稿者/ 咲夜 -(2005/02/01(Tue) 19:17:48)
    むむむ・・・ちょっと理解しにくいのですが・・・つまり犬さんの言葉を借りると

    「魔法は剣術などの「技術」と同じで、その技術は高度な物と低度な物という概念はあっても「回路を作る」という行為で考えれば同じ事である。だから魔法というのは区分はできないということ」ですね・・・。多少違うかもしれませんが・・。

    確かにこの説明だけを聞けば区分できない事になるのですが・・・例が悪すぎますね、元々工業系高校出身なので多少知識があるんです。例えで犬さんの意見で違う物質・違う材料・違う作り方の二つで同じ「回路を作る」という行為をすると区分は必ずされてしまうんです。なぜかと言うと結果が違うから。それぞれの回路に電流を流すとします。すると電流量・抵抗値など同じ結果にはならないんです。

    確かこれは魔法にも言えることだと知識しています。どのゲームかは忘れてしまったのですが(Fateだったかな?)魔法・魔術の工程でそれを発動すると言う行為は「結果」なんです。魔力を練り、構成し、詠唱し、発動する。この事から魔法はなにかをしたからこうなったと言う「結果」になります。
    これは想像ですが詠唱時にたった一つのスペルを加えたり・減らしたり・繰り返すなどで魔法は変わります。英語、いやすべての言葉でもそうですね、たった一つの単語を入れ忘れるだけで訳し方がぜんぜん違うものになります。

    なんか階級とは何にも関係ない話なってしまいましたが私の意見はこんな感じです。まぁ犬さんの言葉を借りて「こういう考え方もある」とお思いください。ちなみに今回設定する階級と言うのはあくまで魔術・魔法を決定するための目安に過ぎません。私がやってきたゲームや読んだ本では魔法は階級わけされていたので「魔法は強さによって区別される」というのが当たり前になっていました。
    犬さんの意見ももっともなので「こういう考え方がある」と知識いたします。
引用返信/返信 削除キー/
■285 / inTopicNo.14)  Re[6]: 魔術階級について
□投稿者/ 犬 -(2005/02/02(Wed) 00:35:37)
    こんにちは、犬ですよ。渾名はネコ科ですが。
    犬は犬ですが物理に関しては常識程度には理解していると良いなぁと願っています。(翻訳:こんな私ですが、物理の常識程度は理解している、と思います)
    えーと、考え方の相違ですし、もっともなお話ですので反論ではないのですが。
    ただ、ちょっと補足を。

    >回路
    それはもちろん当然違うでしょうね。そもそも用途も違いますし。同じモノでない限りは、ほぼありえません。大丈夫です、犬もこの常識は理解しています。きっと。
    でも、えーとですね、言いたかったのはそうではなく。
    ………まぁ、例えと言いますか説明が下手だっただけでおおよそは伝わってる模様ですので止めにします。墓穴掘りそうですし(汗

    ただですねー。あ、ちなみに反論ではありませんからね。それっぽいですが、ほんとに単なる疑問です。

    で。いつも不思議に思うんですけどね、その一般的観点から言うと、ちゃんと制御して高位の魔法を使って強い破壊力を生むのと、魔力量が凄まじくて低位の魔法でも強い破壊を生むのと。効率悪い低位の魔法だけれど相性が良くて高位のモノに勝るのと。これらの場合ってよく見かけますが、だからこそ高低の魔法の差がどうにも不思議で。これって結果が魔法ではなく施術者に左右されるわけですからねー。
    魔法が誰でも使えるわけじゃないって観点からすると一般論は使えませんし。優劣の概念はあっても絶対的に定義づけられるのって余計に変じゃないのかなぁって。

    と思ったりしてるのですが(繰り返しますが皮肉とか反論とかそういうの抜きの、単なる疑問ですからねー。咲夜さんの考え方の理解のための疑問解消です)みなさまどう思われます?
    まぁ、そもそも犬は上下の区別の定義からしてよく分かってないのですが。
    何やら哲学的要素混じってきましたが、どなたか浅慮な犬にギブミー考え方ー!
引用返信/返信 削除キー/
■286 / inTopicNo.15)  Re[7]: 魔術階級について
□投稿者/ サム -(2005/02/02(Wed) 01:13:43)
    夜分遅くにどうもです。サムです。

    >階級とは
    高位術,低位術。この差はなんなのか?と言われると,僕は"術が発動するまでに要する手順の複雑さ"だと思うわけです。それは目的へと繋がります。

    >そもそも
    術…魔法の発生点を見てみましょうか。
    たとえば火・炎の魔法(仮に)の原点は"火を起こす"に集約されるのだと思います。
    その場合火力(笑)は重視されません。なぜなら"起こすこと"にこそ意義・意味があるからです。
    さて,次段階に移るとしましょう。
    生活において,たとえば狩猟なんかをする民族が居るとします。
    彼らは便利な魔法によって起こる火を狩りにおいて有効に使えないかと頭をひねります。
    すると,"より効率的に狩りに適した"程度の方向性を持たせた"火を使った狩りの魔法"を編み出しますよね。
    さてお立会い。
    ここで重要なのは,"目的があると術はそれに向かって一段高みに上がる"と言うわけです。"火を起こす"よりも複雑さを増す分,その使用目的への方向性が高まり,より"目的に叶う形"へと進化すること。それが"高度化"なのではなかろーか,と愚考する次第であります。

    さて,魔法階級の高い・低いの話ですが,上記の例えにより"一つの目的を達するのに必要な手順(詠唱や印とかなんとか)の複雑差",ただそれだけでは?と意見します。

    この際,威力や効力は付加要素に過ぎず,たいした問題ではありません。
    威力や効果による格付けなら,火や氷と言った現象系の術式よりも,毒や死(生命)に関する術式の方が余程強いことになりますしね。

    と言うことでいかがでしょうか。


    >蛇足ながら
    魔法・魔術を階級分けするのは良いと思いますが,具体的なネーミングをテ○ルズやDQとか有名な所からそのまま引用はどうかと思います。多分物語を創作する方々が自分なりのを考えているとは思いますけど,気になったので一言。

    では失礼しましたー
引用返信/返信 削除キー/
■287 / inTopicNo.16)  Re[8]: 魔術階級について
□投稿者/ 咲夜「携帯版」 -(2005/02/02(Wed) 13:17:31)
    犬さん、サムさん御指摘ありがとうございます。私は少し魔法という物を軽く見すぎていましたね、初心に戻り考え直してみます。

    サムさんの定義には尊敬しますね、私としては答えを得た感じなのですが犬さんがどうかですね。できれば犬さんに魔術・魔法についての再設定やまとめを書いてほしいのですが・・・いかがでしょうか?

    であとサムさんご指摘の名前の問題ですが・・・ごめんなさいと言う他ありません。階級をわかる様にするために良かれと思ってやっていたのですが裏目にでましたね、対策として自分で魔術(例)を作ってそれで説明します。
引用返信/返信 削除キー/
■288 / inTopicNo.17)  Re[9]: 魔術階級について
□投稿者/ 犬 -(2005/02/02(Wed) 22:00:09)
    こんにちは、犬ですよー。

    >サムさんへ
    おおおー。成程ですね、得心いきました。そういうことなら確かに。
    犬も答を得た感じがします。なにやらスッキリしましたし。やはり聞いてみるものですね。ありがとうございます。

    >咲夜さんへ
    ナマイキ言って恐縮です。
    あと。魔法の再設定とかマトメの件ですが。
    前々から思っていたんですけれど、最初に出ていましたマナ・エーテル・魔力の三要素から犬が考えちまいました魔法って、おそらくは(犬主観の)一般的概念からしてエーテルと魔力の扱いが逆なんですよねー。
    今さらですが、最初期設定活かすためだったとはいえ、言葉の意味を鑑みるなら逆にすべきだったのかもしれませんね。ほんと今さらですが。

    とまぁ思いつつも修正は効きませんし、致命的な欠陥はまだゴキブリの如く見つからないよう逃げ回っている気配ですし、絶対利用しなければならない規定であるわけでもないですし。
    相変わらず説明下手ではありますが、ちょっと加筆修正してみますね。
引用返信/返信 削除キー/
■289 / inTopicNo.18)  Re[10]: 魔術階級について
□投稿者/ 黒い鳩 -(2005/02/02(Wed) 22:44:13)
    盛り上がっておられますね〜
    私は影からひっそりと見させていただいておりますよ〜♪(爆)

    魔法の階級が手順の問題なら、当然先鋭化、つまり目的に合わせてカスタマイズされる事になりますね。
    サムさんは結果にたどり着くまでの過程のカスタマイズこそ魔法の階級分けそのものであると言っていると言う事でしょうか…
    非常に正しい意見であると思います。

    ただ、私なりに少し追加するなら、魔法というものは教え伝達する事で広まっていくと言う要素があるという事です。
    教える側が存在する以上その魔法の必要性、習得難度、使用頻度などごとに分けられるのは当然のことだと思うのです。

    まあ、数学で足し算を憶えていない人間にいきなり連立方程式を語っても分らないという理屈です。
    もちろん中にはそれだけ憶えているとか、天才とかいるかもしれませんが一部の例外を基準に教える人間はいませんしね。
引用返信/返信 削除キー/
■290 / inTopicNo.19)  Re[11]: 魔術階級について
□投稿者/ 犬 -(2005/02/03(Thu) 18:38:18)
    こんにちは、犬です。

    >魔法というものは教え伝達する事で広まっていくと言う要素があるという事です。教える側が存在する以上その魔法の必要性、習得難度、使用頻度などごとに分けられるのは当然のことだと思うのです。

    はい、ですので分類はあると思うのですよ。そしてその中に上下の概念が存在するのもまた事実でしょう。ただ、足し算より連立方程式の方が上級だという確たる定義はおそらく無いと思うのですよー。概念はありましてもね。
    ではもしそうした定義があるのならば、普通に足し算と連立方程式ではどちらが難しいかと言われた時と、100万桁の足し算と2式だけの連立方程式では難しいのはどちらだと言われた時。暴論かつ極論ですが、この矛盾が不思議だと思ったのですよー。あと、足し算は間違ってるか分からないけど、連立方程式は確認すれば間違ってるか分かるから好き、とかいうのもあるでしょうし。

    では、これを解決しうる上下の絶対定義とは何か?
    その問いの答が、サムさんの答でありますよ。
    何か限定された方向に対して、という状況であれば上下の定義は覆されないのでは、と。
    手元に火が出るのと、火が飛んでくの。獲物を狩るとき便利なのどっち?と問われれば(ほぼ)絶対飛ぶほうなわけで。

    とまぁ、自分の中で確定するためにも書いてみたり。
    間違っていませんように。
    あ。そいえば月姫マンガ版ってさっき初めて読んだんですけど最高ですねー!
    ネロ教授VS七夜モードの志貴、燃えるのに寒気がするような感覚が再び。
    アニメ版のネロ教授には哀悼の意を表さざるをえませんでしたが、マンガ版のネロ教授には声高に、教授最高、と叫びたいです。負けてもカッコイイって、敵役としてまさに最強じゃありません?
引用返信/返信 削除キー/
■291 / inTopicNo.20)  Re[6]: 次は召霊術について
□投稿者/ 咲夜 -(2005/02/03(Thu) 19:52:48)
    咲夜です、自分の設定集を読んでいたらいきなり良いアイディアが浮かんできたとです!

    いきなりで失礼、召霊術用の魔力の塊の試作ができたので発表します。

    魔科学兵器・宝石

    <召霊石>

    エレメントクリスタル精製時にごく稀に無色透明のエレメントクリスタルが精製されることがある。これが魔科学名称「無石」と呼ばれるマナクリスタルである。
    性能としてはMCとECの複合体、大気中に存在する魔力を集める能力と各属性を溜める事のできる能力が一緒になっている。一見万能に思える品物だがものすごい欠陥品である、理由は魔力を集めるといってもその量はかなり少量で中級魔術を使うにしても集まるまで丸一日は掛かるし、各属性を入れるにしても一回属性をいれてしまうと別の属性を入れる事ができない。さらに属性を入れる場合は普通より強い力で抽入しないと入れる事ができない。

    普通に使うには欠陥品であるが精霊を宿すとなると話は別。精霊には小型の携帯住処といえど居心地は抜群に良いらしい。少量とはいえ魔力は勝手に供給されるし「無石」を自分の属性に染めればさらに良くなると言う。

    精霊を呼び出すには召霊石の魔力量が100%でないと召喚できない。呼び出す際は召霊石を魔科学系兵装のE・Cをセットする窪みにいれ、古代魔術文明文語の召喚詠唱を唱えれば召喚できる。

    基本設定としてはこの性能を知っているのは精霊と誓約した者しか知らない。数は約50個ほどあるが欠陥品と決め付けられているのでほとんどが倉庫に眠っている。
引用返信/返信 削除キー/
■292 / inTopicNo.21)  Re[12]: 魔術階級について
□投稿者/ 黒い鳩 -(2005/02/03(Thu) 20:57:57)
    2005/02/03(Thu) 21:05:49 編集(管理者)

    ごめんなさい、今回の犬さんの言いたい事は良く分かりません。
    10000000桁の足し算だろうと、二桁の連立方程式だろうと式は式、
    覚え教えるのは桁でも回数でもなく、式であると思うのですが…
    つまり、桁や回数はアレンジに属する物ではないかと…
    私の考えは間違っているでしょうか?

    それに、先ほども言いましたが、教える側にとっては、一部の例外を基準に教えるわけではないと思うのです。
    連立方程式の方が解きやすい人の方が主流であるなら、難易度の設定が変更になると言う事でしょうね。
引用返信/返信 削除キー/
■293 / inTopicNo.22)  Re[13]: 魔術階級について
□投稿者/ 犬 -(2005/02/03(Thu) 22:32:19)
    2005/02/03(Thu) 22:35:40 編集(投稿者)

    いえ、合っています。間違い無く、紛う事無く合っています。ダメなのは犬です。
    自分のダメさ加減に腹立ちます。才能といいますか性格といいますか。下手ですからねー。


    多分ですね。主観と客観の差といいますか。ある意味当然ですが、考え方の立ち位置の差による相違だと思います。
    確かに桁がどーだろうとソレそのものの難易度などは一切変わりません。式は式です。それはごもっともです。反論の余地もありません。
    ですが主観として見た場合、片方の難易度が極端に跳ね上がったら、根本的には何も変わりませんが、主観的な相対的難易度って覆るじゃないですか?というお話でした。


    でもですね、その説明は無意味でした。黒い鳩さんが理解出来ないのは当然でした、見ての通り犬の話が破綻してましたから。犬は定義なんて無い、という立ち位置で定義があるお話をしていたのでした。そりゃあ破綻してます。
    ええ、犬にとって現実にはそうそう無い上下の絶対定義が普通にまかり通って存在しているのが不思議だったので、仮に在ると仮定した時点で既に犬の考えは崩壊して然るべきで、サムさんのお話も黒い鳩さんのお話も同じで正しかったのでした。ごめんなさい、犬の浅慮で要らない事言いました。


    やったらめったらにご迷惑おかけしましたが、けれど勉強になりましたよー、今回は。
    犬は浅慮なので負けっぱなしですが、だからこそ議論って楽しいのですよ。得るものが多いです。特に、口頭だと自分の意見ってどうしても動かせませんが、筆記しつつだとゆっくり考えながら出来るのでじっくり熟考できますから。反論するつもりが自らを反論していることに気づきやすいです。手の平返したようで思いっきり恥晒しますが。あははー。

    では、勝手に自己完結して申し訳ありませんが、先刻の犬のお話は破綻してましたのでどうぞ無視してください。
    ご意見ありがとうございました。
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■294 / inTopicNo.23)  Re[3]: 魔術階級について
□投稿者/ カムナビ -(2005/02/03(Thu) 23:38:03)
    まぁ、下のは、私の愚かな頭ではうまく意見できないので、小説に使う予定の、魔術を

    フェリス(使用タイプ:現象構成法体系及びに物質構成法体系)
    ザ・サンクチュアリ
    初級光系防御魔術。最も基本的な光系の防御魔術である。発動すると施術者を中心に半径2メートル前後の半円状(実質的には地中のを含めて球状である)に展開する。単体でも使用は可能だが、本来は多数の施術者が魔力の調整などで波長を合わせて、重複稼動させることで、更に大きな効果範囲及びに強度を持たせることができる。(ただし、6人以上に展開されると、意識の同調のずれから、防御のために壁となっている光の魔力が勝手に拡散を始めるので、6人以上の集団施術ではより上位のエデンズ・フォートレスの方が使い勝手がいい)
    「満ちるのは光、阻むのは敵意。顕現せよ、ザ・サンクチュアリ!!」

    フォトン・フレシェット
    初級光系戦術級攻撃魔術。発動されると、施術者の前に魔方陣が展開され、そこから、細い針状の光が敵へと向かって飛んでいく。ちなみに通常は撃ったらそのまま直進するが、追加詠唱で追尾用標準魔術<ホーミング>の追加で、追尾機能を追加できる。(ただしその分射程範囲が多少落ちる)
    「集うのは光、我は敵を貫くを望む。貫通せよ、フォトン・フレシェット!!」

    フォース・ブリット
    中級光系戦術級攻撃魔術。発動すると、施術者の周りに複数の光の魔法弾が発生し、それが対象に向けて飛んでいく。通常はばらばらに着弾するが、追加詠唱で着弾遅延調整魔術<ディレイ・ヒット>により同時着弾も可能。(ただしその分避けられる可能性もあがる)
    「集うのは光、我は敵の撃滅を望む。撃滅せよ、フォース・ブリット!!」

    ヒーリング
    初級回復魔術。発動すると、対象となる人物に対し光の柱が現れ、傷口などをふさいでいく。ただし、どの回復魔法にもいえることだが、傷口はふさがっても、体力は回復しない。(現在、体力などを回復させる、つまりエーテルなどを一時的に補充する魔法も存在しているのだが、コストパフォーマンスがあまりに悪いため使用されるのはほとんどない)
    「呼応するは光、ただ癒しの力を示せ。どうか安らかに、ヒーリング・・・。」

    ヒール・サークル
    中級回復魔術。発動すると、施術者を中心に魔方陣が展開、その内部にいる者の傷などを回復する。魔方陣の大きさは、施術者の魔力集積能力、もしくはエーテル量に応じて変化。
    「呼応するは光、大いなる癒しを示せ。いまより多くの慈悲を、ヒール・サークル・・・。」

    まぁ、今日のところはこんなもので・・・。グレッグやらのは明日以降。
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■302 / inTopicNo.24)  Re[3]: 各説明 Part1
□投稿者/ 咲夜 -(2005/02/08(Tue) 23:55:31)
    古代詠唱魔術から神法まで


    古代詠唱魔術

    古代文明文語で書かれた魔術書などに記されているスペルを訳さずそのまま詠唱する事で発動する魔術。現代の最上級魔術と同じ魔術が記されている事からイコールになっている。が威力や付属効果など最上級魔術とは違う部分もある。
    補足で、基礎魔術から最上級魔術は古代から現在に至るまで文字や発音が変化しているため、それぞれの時代に合わせながら訳されている。そのため多少ではあるが元々のスペルと食い違うところも出る。だから多少ではあるが違いが出る。


    古代上級詠唱魔術

    古代詠唱魔術の中でもっとも難易度が高い魔術を古代上級詠唱魔術という。現在確認させている魔術の数は四大元素「炎・風・水・土」のそれぞれ四種しかない。


    魔法

    魔術と魔法の違いで説明してあるのでそれを参考に。魔法にも三つの種類がある。

    @人が作りだした魔法

    現在存在する魔術のどれにも当てはまらない、人が作りだした魔術を「人工魔法」という。これは家系・血継など歴史が作り上げたオリジナルの魔術で家系・血継のみしか使用する事のできない物の事を言う。

    A精霊魔法

    各属性の精霊が使う、いわゆる「召喚魔法」のこと。ヒトが使う魔術とは比べ物にならないほど威力が高い。

    B魔術の元となった魔法

    題名のとおり魔術の元になった魔法の事を言う。魔法神代のころ作り出されたといわれは最初「数個」しかない物だったがそれが改良されヒトが使えるようにしたものが魔術になった。

    大魔法

    世界単位で行使される「奇蹟」を大魔法という。世界の規律・戒律・秩序に関係なく本来ならば絶対にありえない現象(天変地異)などを熾す行為のことをいう。

    神法

    神が使うとさせる魔法の元。全ての大本とされる物でその力は並行宇宙まで干渉されるという。存在するかもわからないもの。
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■303 / inTopicNo.25)  魔術階級について
□投稿者/ カムナビ -(2005/02/09(Wed) 23:49:19)
    続きですよ。

    グレッグ(使用タイプ:?)
    セカンド・フェイズ
    無属性身体強化魔法。対象となるのは、詠唱者のグレッグのみ。なぜならば、彼しかその魔法の詠唱法を知らないため。セカンド・フェイズという名前自体もあくまで言いやすくしただけで本当の名は彼だけが知っている。発動により周囲の魔力による代謝レベルの向上を行い、同時に魔力による防壁を身体にまとわせ、できうる限り、身体の損傷を抑える。

    スタンピード・アサルト
    無属性戦術高機動化魔術。ゴッド・スピード・ホロウのような直接的な肉体強化による加速だけではなく、身体の感覚器の感覚さえ、一時的に強化し、ゼロの領域における戦闘スピードの限界の更なる上限を引き出す・・・というやたらとんでもない魔法。ただ、セカンド・フェイズの使用を前提としないで行うとまず確実に肉体が崩壊する。(その上、二つの魔術の同時稼動により、使用後はかなりの消耗が起こるのが確実であり、事実上この二つは最後の切り札的な魔法と言えるだろう)

    べオ(使用タイプ:?)
    アブソリュート・ゼロ
    中級水(氷)系戦術攻勢魔術。発動と同時に詠唱者の周囲に魔方陣が顕現、そこから召還された異界の冷気を収束させ、対象に対し、照射する。
    「導キシ道程ハ、絶対ニシテ逃レエヌ滅ビノ腕、ソノ腕ニ抱カレ死ニ絶エヨ、アブソリュート・ゼロ!」

    コキュートス
    上級水(氷)系戦略攻勢魔術。発動後対象の周りに氷の壁が現れ、対象を閉じ込め、そのなかに異界の冷気の根源、氷結地獄コキュートス自体を召還。凍らせたあと4体のその地の守護鬼による、打撃が行われ、対象を砕け散らせる。
    「ココニ導クハ、異界ノ深淵ガ1ツ。己ガ愚カサヲ悔イ、ソシテ散レ。コキュートス!」
    ほかは出てきてから書くことにします。
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