Release 0シルフェニアRiverside Hole
あんだ～企画掲示板

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■610 / inTopicNo.1) 　久々に投稿
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□投稿者/ カムナビ -(2005/12/10(Sat) 16:07:27)
    おひさかたです。実習やらで忙しく中々書き込みできんでした。カムナビでさー。

    というわけで今回は都市のアイディア
    水の都＜アクエリアス＞
    共和国領内に存在する港湾都市。昔からその風光明媚な土地柄と人の出入りの激しかった点から、芸術などの面でよく発達し、現在は観光都市と内陸都市への水産物資の輸送拠点として成立している。下の記録は世界的有名な冒険者故アブラム・フェダイーン氏の手記にあるアクエリアスの記述である。
    「この港湾都市、アクエリアスは通称＜水の都＞＜海の秘宝＞ともよばれる風光明媚な都市である。（中略）だがそれだけで有名というわけではなく、この都市を有名としているのは旧文明の遺産、つまりアーティファクトの中でも数少ないいまだに稼動を続けている大型水質改善機構＜アクエリアス＞である。これは今となっては失われて等しい大型のアーティファクトであり、その種のアーティファクトは現存を確認されているものでは唯一のものである。（アイゼンブルクの地下に眠るといわれる古代都市や幻の放浪都市＜ファントム＞というものはいまだに噂でしかない、今後の調査が待たれる）その名のとおりこの設備は海洋を一定レベルまでクリーンにする機構をそなえており（中略）ただ、その設備の維持のためにはその技術を保有している連邦もしくはアイゼンブルク、学園都市の協力が不可欠であり、それが協和国内において国際問題に発展しているのも忘れてはならない。」

    というわけでまずは一つ目です。なお（アイゼンブルクの～今後の調査が待たれる）までは省略しても構いません。あくまで個人的設定なんで。下のと一緒に採用されればその部分も付け加えていただければ。

    幻の放浪都市＜ファントム＞
    大陸中央部の砂漠地帯で存在がごくたま報告される幽霊都市、喪失都市などの数々の異名を誇る謎の町である。話の始まりは数千年前、現在の砂漠地帯となる場所にソーサルキングダムの誇る技術すべてを集結した要塞都市が築かれた。それがこのファントムであるといわれている。ところがその能力を恐れた勢力からの攻撃により中央のシステムが暴走、周りの物体すべてを砂へと変え、現在の嘆きの砂漠が出来上がったという話がまことしやかに囁かれていた。もちろんこのファントムが幾度となく発見されては、消えてさらに違う場所で再発見されるまでは、単なるソーシャルキングダムの崩壊時期に作られた作り話と考えられていた。だが、その相次ぐ目撃例から少なくともそうゆう都市がそんざいするのではないかということで幾度となく探索隊が編成され調査が行われたが、ある者はみつけることさえできずで、見つかったもの見つかったものでその報告をして中に入った後は二度と戻ってくることもなく、触らぬ神に祟りなしということか今では一部の趣味人がごくたま探索に出るだけで、それ以上触れることはタブーとされている都市である。

    とりあえず他にもねたはありますがこんなとこで。あと小説の方ですがもしかしたらワードで書いて送る形式に変わるかもしれません。集中して一気に書くってことが中々忙しくてできないので・・・・では、これにて。
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■611 / inTopicNo.2) 　これは
□投稿者/ 黒い鳩 -(2005/12/10(Sat) 23:28:11)
    カムナビさんお久しぶりです♪

    面白そうな設定ですね。
    これはそろそろ、設定集の再編纂が必要かな。
    流石に掲示板のままって訳にも行かないか…
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■612 / inTopicNo.3) 　Re[2]: これは
□投稿者/ カムナビ -(2005/12/11(Sun) 00:36:43)
    ＞そろそろ設定集の～
    ですね、私ここ一年の常連ですが、最初見てからあまり更新されてない気が（汗

    あー、ついでに、先ほどの手記を書いたアブラムさんの設定
    アブラム・フェダイーン
    現在連邦領となっているかつての小国家の出身といわれる生還者（リターニングマン）の異名を誇った伝説的冒険者。いくつもの秘境を探索し、アーティファクトを見つけ出したことでも有名。また外交官としての顔をもっていたことから、かずかずの辺境との外交交流を開いたことで有名でもある。そのため現在連邦首都のヘイムダルには彼の偉業をたたえた＜フェダイーン万物館＞が存在する。ただ惜しむらくは、彼は今をさかのぼること５５年前に世界の天井と呼ばれる北方山脈にあるとされる天空の魔城と呼ばれる古代都市を求めて旅立ち、その後消息をたっている。
    彼の手記はその後の探索隊によって発見されているものの、彼の行方を捜す手がかりとなるものは見つからなかった。ただ、今でもまことしやかに生存説がささやかれ、彼をその後異界で見たという話も一部では語られている（彼自身は頑丈といわれるエルフ族の一種族であるドワーフを祖父に持っていたことから寿命という面では、現在でも十分まだ生きている可能性はある）、ともかく彼がなした偉業は現在においても後継を育てるフェダイーン基金などの組織をつくった面でも素晴らしいものである。ただ英雄色を好むというべきか、旅先々で女性を娶ったらしく、いまでもその子孫云々が現れて紙面を飾るというはた迷惑な副産物もあるのも真実である。

    ついでに天空の魔城の設定
    天空の魔城＜セラフィム＞
    天にもっとも近き都市と言われる都市。この都市の存在は古代魔法王朝の書物に書かれていた「天に突き刺す三連の山脈の峰に、蒼穹の都を築きたり」という記述があったことから探索が始められた。その後前後の文章の解読により、それが現在の北方山脈の最高峰＜トライデント＞にあることはわかったが、そこに行くには数十も連なる５０００メートル級の山々を抜けなくてはいけない。その上そこから先にはかつて大陸の北方の大空を支配したという伝説の巨大鳥や幻の雪山大猿がとされており、現在においてもそれを求めて旅立つものは多なれど、生きて還るものはいないとされている。ただその書物に語られるには、そこは山の上に立っているとは思えないほど暖かく、地には花や森さえ存在し、豊かなをたたえる湖の中央部に巨大な無人の都市があるとされている。そこには巨大なステンドグラスをもった聖堂や、一人でに動く歩道、そしてその都市をゴーレム達が保持ということである。だが現在の解読でなぜこのような場所に都市が作られたのかなどの謎も多く、我々の興味をひいてならない。

    あー、こうゆう設定書いてると「あ、自分ファンタジー書いてる」って感じがしますね。私専門ＳＦなはずなんですが（笑
    とりあえず今回のセラフィムは南米で有名なエルドラドにシャンバラやら、桃源郷を合わせてみましたｗちなみにアクエリアスはヴェネチア、ファントムはペトラとか２０世紀なってみつかった幻の都って感じですね。こーゆう都市とかの設定は大好きです
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■613 / inTopicNo.4) 　あう～
□投稿者/ 黒い鳩 -(2005/12/12(Mon) 10:28:54)
    どうも申し訳ない（汗）
    土日が潰れてしまったんで…
    まとめるのがしんどいんで、兎も角設定別にそのまま放り出します。
    つうか、時間がねぇ（汗）

    設定確認しました。
    大体問題ないと思います。
    ですが、細かい事を言えば。

    エルフ族の中のドワーフですか…
    いや、言いたい事は分かります。
    エルフはヨーロッパでは妖精全般を指す言葉でトロールもエルフだとかって言いますしね。
    でも、基本的に妖精族は日本語で行きましょうや（汗）

    天空の魔城はネタがかぶってますね～
    この前、天空都市かなにかが出てたと思います。
    まあ、いくつあっても別にいいですけどね（爆）
    インパクトは弱まるかと。
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■615 / inTopicNo.5) 　Re[4]: あう～
□投稿者/ カムナビ -(2005/12/16(Fri) 12:36:16)
    あー、すいません。混乱させちまって・・・・やはりあれか、最近見たハリポタやらの影響か（爆

    ふーむ、2番煎じはあまり好みでないなぁ。というかアレも微妙に地上にたってるラピュタっぽいのでもう少し考えますか。

    そういえばこの世界に月とかはあるんですかね？あと天体とかって設定あるのでしょうか？
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■617 / inTopicNo.6) 　遅れました（汗）
□投稿者/ 黒い鳩 -(2005/12/18(Sun) 23:39:22)
    カムナビさん返信遅れて申し訳ない（汗）

    天体の設定は特にないですね～
    でも、月は必要でしょう。
    問題は幾つの月にするかですね。
    世界的には天動説がまだ信じられていると言う事になっていますから夜空は普通だと思いますよ。
    ただ、そうですね。
    星はいいとしても、月は２～５くらいまでは融通が利くかな（爆）
    星座もあれば面白いかな～
    色々考えられそうですね。
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■618 / inTopicNo.7) 　こちらもいい加減に遅すぎでしたｏｒｚ
□投稿者/ カムナビ -(2005/12/25(Sun) 16:00:54)
    なるへそー、では星座は新しいスレでも立ち上げて皆で考えることにしましょうー。（ぇぇ

    月が５つまで融通が利くと・・・そうなると妄想の幅が（ぁ
    まぁ、月のない世界もよいと某１ｓｔ－Ｇの魔女さんも言っておりますが、あるほうが良いでしょう。やっぱりお月見とかのイベントとか狼男には月は必須だしね！！（ぉ

    というわけで月について。
    グレート・オールド・ワン（通称古月）
    空に浮かぶ、一番大きな衛星である。普段人々が月というのはこの天体を表す。あまたの神話の中に現れる神々の一部はこの地に住むとも言われる。また、ごくたま空から落ちてくる月の石と呼ばれるものには、鉱物として非常に珍しい性質をもつ。いまだ、そこへ到達した者は現在の文明においては存在しないが、かつての古代魔法王朝以前では、そこへゆく手段が存在したという。実際、観測を行うとその表面に明らかに人工的な造成をされた部分が伺われ、いまだたどり着けぬ地上の秘境などと同様に人々の好奇心と畏怖をさそってならない。なお、大きなクレーターや人工的な造成物にはタゴンの海やアザトース均四辺鋭角構造体（ピラミッド）などと名前がつけられている。

    ノーデンス（通称新月）
    月のさらに外側の軌道を回る月の１０分の１ほどの大きさの天体。ただし、普段は非常に暗い天体で肉眼でみることは出来ないが、楕円軌道のためにごくたま月の軌道の内側に入り込み、その時は月の灯に照らされて、見ることができる。ただ、最近の観測結果であるが、どうにもただの物質ではなく、不自然なほど局地的に偏在する高密度のマナ集合体ではないかと推測されている。

    というわけでクトゥルー神話ネタで考えてみましたー・・・はっきりいってノーデンスはネタとして使いにくいことありゃしませんので、無視していただいて結構です。

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■620 / inTopicNo.8) 　ふむふむ
□投稿者/ 黒い鳩 -(2005/12/26(Mon) 13:50:06)
    2005/12/26(Mon) 13:52:28 編集(管理者)

    おお～
    これはまた新設定ですな～
    つきに関する設定は面白いと思いますよ。

    ただ、名前が旧支配者と旧神ですか～
    使って見るとむしろそっちの事を思い出しそうですね（爆）
    でも最初から考えるのは大変でしょうし…
    さて、どうしたもんかね…

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■622 / inTopicNo.9) 　でしょうね（汗
□投稿者/ カムナビ -(2005/12/26(Mon) 14:58:42)
    確かに、クトゥルーは灰汁強いですからね・・・
    私もネタ的には、このサイトの名称系にクトゥルー関係の言葉があまりなかったので・・・と思って名称つけましたしね。
    とりあえず、一言・・・デモン○インになっちゃだめ！！（核爆
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