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異次元の平行世界 第四話 忘れられた仲間?・二人の師匠は○○○!?
作者:愁影   2008/12/11(木) 17:39公開   ID:4sOgFJEDX0c
ネギ達は気絶したノドカをアコがいる保険室まで送った          


狩野「あのネギ先生…宮崎さんは大丈夫なんですか?」
ネギ「はい 大丈夫です!安静にしてれば目を冷ますでしょう ね!アコさん」 
アコ「せや 大丈夫やで!安心して」       
狩野「そ、そうですか(アコだ 和泉アコだ 感激)」
 堀「おい狩野!アコじゃんよかったな 会えて」   
狩野「ああ 感激だよ あのアコに会えるなんて…コノカにも会いたいな」


その時、保健室の外から誰かが来る

    

            ドタドタ ガラララ  


ハルナ「のどかが倒れたんだって ネギ君」
 ユエ「大丈夫ですか ノドカ!」     
  ネギ「あっ!ハルナさんにユエさん」       
アスナ「あっ!ネギィ 本屋ちゃんは大丈夫なの?」  
 ネギ「大丈夫ですよ アスナさん」         
コノカ「よかったなーアスナ」           
 狩野「こ・・このかだ・・(コノカ… アコと同じぐらいかわいいな)」 
  堀「狩野の好きなやつが二人も…  おーい狩野ー」 
 狩野「なーにー」     



狩野はにやけてた         



  堀「うぉ! 狩野!顔が…」 
アスナ「あれ?そうえばネギ この人達だれ?高等部の人じゃないの?」   
 ネギ「この人達はノドカさんを助けてくれた人達です」
アスナ「へー」



アスナはノホホンとした顔で頷いた。



コノカ「へーってちゃんと礼いわなあかん、アスナ! 君達どうもありがとな」
 狩野「いえいえ」     
  堀「気にしないで下さい」 
ハルナ「ふーん でも、なんで高等部の人が中等部のとこにいるのかな〜」    ユエ「たしかにそれは気になるです」        



ハルナとユエは不思議そうな顔で狩野と堀に尋ねた。



  堀「(うっ流石にハルナは感強い・・ラブ臭ってのも満更ではないな・・)」
 狩野「あ…引っ越して来たばっかでまよちゃって(本当の事だし…)」     
ハルナ「そうなんだ…」



まだハルナは不思議そうな顔をしていた。


  
            キーンコーンカーンコーン




その時、予鈴がなった



ハルナ「あっ!チャイムだ」
 ユエ「戻りましょう」   
ハルナ「そだね」
 ユエ「ではノドカ・・また後で来るです」
ハルナ「じゃねー」

              

          ドタドタガラララ    



 ネギ「アスナさん達も教室に戻って下さい」     
アスナ「じゃあいこ! コノカ」           
コノカ「うん!それじゃあね狩野君、堀君、のどか!」
 ネギ「あのあなた達は、入学先決まってるんですか?」
 狩野「あっまだ…」    
  堀「決まってません…」  
 ネギ「あっでしたら僕が決めてあげますよ」     
 狩野「本当ですか!」    
狩野、堀「ありがとうございます!!」



話は40分続いた          



ネギ「じゃあここでいいですね」          
狩野「はい いいです」  
 堀「喜んで!」      
ネギ「じゃあこの聖ウルスラ学園の男子部でいいですね」     
狩野「はい」       
 堀「はい」        



         キーンコーンカーンコーン



  ネギ「授業がおわりましたね 明日から行っても大丈夫ですよ」  
狩野、堀「はい!あいがとうございます!」     
  和泉「あっいたいた! あなた達狩野君に堀君っていったよね? あなた達の     名前を呼んでる人がいるんよ」  
  狩野「だれだろ?」
   堀「さあ?」       
  和泉「こっちこっち」   


              ガラララ        


アコは、保健室のベットの周りに牽いてあるカーテンを開けた



狩野、堀「あっ!」    
馬場「あっお前ら!」    
狩野「やべっ怒ってんな」 
 堀「あやまった方がいいな」
狩野「悪かった 馬場」  
 堀「すます」       
馬場「いいよ いいよ」  




馬場はかなりの笑顔だった 原形は残ってなかった





狩野「笑ってる」     
 堀「笑ってるな」     
狩野、堀「怖い…」    
馬場「ああ早くマキエに会いたいな」        
狩野「それか」
 堀「それだな」      
狩野、堀「万弁の笑顔だ」 
和泉「ほなそうゆうことでウチはいくな」      
ネギ「僕も職員会議があるんで行きます。午後にまたここに来て下さい! 入学書   おわたしするんで」    
狩野「わかりました あとすいませんがコイツの分もお願いします」
ネギ「あっはい いいですよ」            
 堀「どうも…」      
狩野「放課後まで後4時間もあるな…」       
 堀「そうだな」      
馬場「じゃあ麻帆等学園を探検しね?」       
 堀「おお! いいな」    
狩野「うん そうするか!」 
馬場「そうと決まればまずマキエに会いに行こう!」 
 


    スタタタタタ     



馬場は体育館の方に走り去っていった…その早さは50m3秒  




狩野、堀「早い!?」    
 狩野「今授業中なの忘れてね?」    
  堀「絶対忘れてる…」   
 狩野「でもまあ、よかったじゃん!聖ウルスラ学園の女子等部には優子がいるし    奇遇にも同い年…」 
  堀「本当、マジ嬉しいや」 
 狩野「魔法も教えて貰おうよ ネギ先生に…」    
  堀「いいねえ!」
???「だ・・誰かぁー!!」      



その時に、どこからか助けを呼ぶ声が聞こえる。



学園長「だ、だれかその犬捕まえてくれんかー 大切な物を捕られてもうてハァ
    ハァ年寄りにはきついのう 魔法を使っていいならのぉ 楽なのに…」     
  堀「やるか?狩野・・」    
 狩野「ああ 偶然にもにチャリがあるし…まあ体力には自信あるし、逃げような
    ど後、3年はやいはー!!!!!(ハイテンション)      
  堀「そのとおーーり 負けるわけがなーい 狩野!俺がいまからやることに着    いてこれるか!!
 狩野「着いて行ってみよう!!!」         
  堀「よし!とりあえずペダルをでかくしてくれ」   
 狩野「オーケー俺の親は電気屋だ!俺も多少のことならわかってる」




狩野は物凄い勢いで自転車のペダルをでかく改造した その時間30秒!        



 狩野「出来たーー!!!」 
  堀「よっしゃー!!!」  



二人はテンション上がり過ぎて興奮していた  そして大きくしたペダルを二人で踏み全速力でこぎ始めた     




狩野、堀「オーラオラオラ!!」



彼等はムチャ早かった 50m0、5秒だった   
     


学園長「ほっ若いのに大した脚力じゃ ホッホッホ」 
 狩野「よし追い付いた ハンドルはまかせろ」    
  堀「おう!」       



堀はバランスをうまくとりながら 犬を掴んだ        




  堀「掴んだー!! 狩野止めてくれ!」       
 狩野「よしっ!」
               キキィィィ



二人は自転車は止め、降りた




学園長「ホッホッホよくぞ 捕まえてくれた…そのお礼といっちゃあなんじゃが…    なにかお主らの望みを叶えてやろう」       
狩野、堀「本当ですか!?」  
学園長「無論じゃ」    
 狩野「どうする?」    
  堀「やっぱ魔法っしょ 
 狩野「そうだな」
  堀「そうだよ」 
 狩野「じゃあ僕らに魔法を教えてもらえないでしょうか?         
学園長「なんと魔法を!?う〜ん…まあいいじゃろ 先のお主らのコンビをみるか    らには魔法の才能ありそうだしのう…しかし、どこで魔法の事を・・?
 狩野「前に魔法を見た事があったので」
学園長「そうか・・よしっわかった!では夜7時に学園長室へ来てくれるかのう        



二人は喜んだ。それもそのはず魔法は皆の憧れだから



狩野、堀「本当ですか あ、ありがとうございます」 
学園長「なんのなんのホッホッホ じゃあ7時で」  
狩野、堀「ハイ!!!」  




       キーンコーンカーンコーン




狩野「あっベルがなった」 
堀「そうだ ネギ先生が入学書渡してくれるんだっけ?」
狩野「では学園長僕らはいきま…  あれ?いない」
 堀「早いな・・まあいいやいこうぜ!」
狩野「わかった」     




二人はネギ先生と会った 
     



ネギ「これが入学書です」 
狩野「どうもありがとうございます」   
 堀「ありがとうございました!」          
ネギ「いえ! こちらこそノドカさんを助けてもらって…」




二人は学園長室にいこうとしたが場所がわからなかった




 狩野「どうやって行く?」 
  堀「さあ?」       
 狩野、堀「はぁー」    
  堀「聞いとけばよかった」 
コノカ「あれ君達はたしかノドカを助けてくれた…狩野さんに堀さん? どないしたん?こないなとこで・・・   
 狩野「あっコノカさん! 学園長室ってどこですか?」 
コノカ「お爺様になんかようなん? まあええわ こっちや」         




二人は学園長室に案内してもらった 




学園長「ホッホッホ覚悟はよいかのう?」  


狩野、堀「は…ハイ!!」  
ー続くー         

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■作者からのメッセージ
第四話です!!


今日は、感想をくれた皆さんに返事をしようと思います。


193さんへ
いろんなアドバイス感謝します。
「場面を想像出来るように掘り下げて見る」と言う指導・・・的確でした(笑)
参考にさしてもらいます!!
それとボリュームに関しては、今回のこのぐらいが最高です。
いろいろ事情がありPCを中々やれなくて・・・
にしても193さんはもう小説歴は長いのですか?
僕なんか最近でして
汚点等を直して皆が「次の話、楽しみだな」と言われるような作品にしていきたいと思います。
193さんもがんばってください!!
後・・クロノの件すいません!



黒い鳩さんへ
返事ありがとうございます。
確かに、話が進んでなければ感想の言いようがないですね(笑)
台本のような感じでしたね・・言われてみて気づきました。
それで、少し修正してみました。
結構いろんなキャラが出てくるので名前はつけたいんですね。
でも名前をつけると台本みたいになってしまうんですよ・・そこはどうしたらいいですか??
この質問は見てる人全員に聞いています。答えられる人だけ教えてください。




次の話は今日出せるかはわかりませんが、どうかその時は見てくれたらいいなと思います。
テキストサイズ:7525

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