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東方超螺旋戦役 episode4「賑やかな朝」
作者:ポトガス   2014/04/20(日) 19:24公開   ID:i6/1RpFkgQk
episode4
博麗霊夢が異世界から英雄を呼び出して、一日が経った。
その日、異変が始まってからずっと爆発音や悲鳴が絶えなかったがその日の朝は静かだった。
霊夢「・・・・・ふぁぁぁぁ〜〜、・・・朝か」
霊夢は、巫女だ。故に毎朝神社の掃除をするのだが異変が始まってからする暇がなかった。
久しぶりに掃除でもするか
そう考えて、霊夢は外に出たが既に先客がいた様だ。
霊夢「あら、咲夜。どうしたの?」
それは、昨日の夜に泊まっていた咲夜だった。
咲夜「ねえ、もうあなたは掃除したの?」
霊夢「え?起きたばっかよ。」
咲夜「凄い綺麗にしてあったから、掃除したと思ったんだけど・・・・」
霊夢は絶句した。
霊夢は博麗の巫女だ。そんな彼女に気づかれずに動けるのは幻想郷にはいない筈なのだが・・
しかも
霊夢「うわ!?眩し!!鳥居が眩し過ぎる!!!」
とても念入りにやったのか鳥居が朝日を反射してたのだ。
グオオオオオオン
そんな機会音が神社の裏からしたので言ってみたら
霊夢「あれって、νガンダム?それにサザビーもなにしてるのかしら?」
咲夜「アムロさーん、何してるのですかー?」
νガンダムのコックピットが開きアムロが出てきて、返事をしてきた。
アムロ「νガンダムのOSを大気圏内に合わせてたんだ。あと試運転でガンダムで屋根を掃除しといたよ。」
霊夢「OS?」
アムロ「ああ、OSて言うのは、機会を動かす媒体で一部を弄れば何処でも活動できたりもする。元々νガンダムは俺が一人で作ったからたまに整備してるんだよ」
此処でも、霊夢達は技術の差を突きつけられた。
と此処で咲夜がアムロに話しかけた。
咲夜「あの、この[サイコフレーム]は・・・」
先日、咲夜に反応したサイコフレームだった。
アムロ「ああ、そのサイコフレームは君専用になったんだ。ペンダントにして後で渡すから後で来てね。」
咲夜「あ、有り難うございます!」
霊夢「あ、そう言えば掃除したのは誰なの?」
アムロ「あ、それは俺とシャアに竜馬と隼人に弁慶とトウマ達が・・・・・」
霊夢は予想した事が、当たったのに驚か無かった。
幻想郷にはいない、ならいるのは昨日呼んだ英雄達しかいないと・・・・
そう考えていると、サザビーの頭部が開きシャアが降りてきた。
アムロ「シャア!どうだったんだ?」
シャア「やはり、この世界に[アラガミ]がやはりいた。」
霊夢「アラガミ・・・・?」
シャア「それは、後で話すとしよう。朝食ができた様だしな。」
トウマ「おーい、飯だぞ!!って、あ。マスター!朝食なんで来てくだい。」
現れたのは、霊夢が呼んだ英雄の1人──「[ゴッドイーター]の神威トウマ」だった。
霊夢「あ、わかった。すぐに行くわ!咲夜行きましょ。」
咲夜「え、ええ。」
そして、霊夢たちは戻ったのだった。







トウマ「さて、皆さん揃ったようだしいた「霊夢ーいるかー?」「お早うございます。文々。新聞ですよー!」「霊夢ー?お邪魔するわよー!」・・・魔理沙はいいとして後は?」
霊夢「まあね、腐れ縁ね」
食事が出来たので、霊夢、咲夜、レミリア、紫、アムロ、シャア、承太郎、DIO、トウマが集まったのだが、客が来たようだった。
魔理沙「霊夢、朝飯良いか?って人が多いな!」
アムロ「やあ魔理沙。ところでそこの二人は?」
???→文「あ、どうも私は妖怪の山の清くて正しい文々。新聞の著者の射命丸文です!あ、新聞どうぞ!」
トウマ「お、新聞か。個人で契約させてもらうよ。」
文「え?い、良いんですか!?」
トウマ「ダメか?」
文「あ、有難うございます!!」
???「貴方が[英雄]?私達と変わらないわね?」
トウマ「まあね、所では貴女は?」
???→幽香「私は、風見幽香。「太陽の花畑」の管理者よ。」
トウマ「・・・・・・・」
幽香「?どうしたの?」
トウマ「綺麗な人だ・・・・」
幽香「っ!?\\\\\」
トウマ「幻想郷には、どうして美人が多いのだろうか?幻想郷の神秘だとでもいうのだろうか?」
DIO「確かに、幻想郷には美人が多いのか?」
承太郎「確かにな、そう言えば俺達が会った人は殆んどが女性しかいないが・・・・」
アムロ「・・・幻想郷って、もしかして女性ばかりなのか?」
トウマ「・・・・そうなのか、マスター?」
霊夢「え!?・・・・・そうなの?」
紫、魔理沙、文、幽香、レミリア、咲夜「・・・・・・・」
シャア「目を逸らすな」
承太郎「・・・・今計算したらもしそうだとしたら」
DIO「だとしたら?」
承太郎「人口は〇〇〇〇〇人になる」
紫「!!!!!!!!!!?????????」
魔理沙「紫ぃぃぃぃいいい!??落ち着けええええええ!!」
アムロ「うわぁ、それやばくない?」
シャア「外から連れてこないとやばいな。」
紫「どどどど、どうしよう!?。゚(゚´Д`゚)゚。」
トウマ「落ち着いて下さい!!」ギュ!!
紫「っ!!!\\\\・・・・・・・ご、ごめんなさい」
トウマ「良いんです、それより魔理沙達も朝食食べていってくれ。」
魔理沙「お、いいのか!」
文「そう言えば、まだ食べてませんでした・・・・!」
幽香「私も頂こうかしら」
アムロ「これはこれで、賑やかだな。」
トウマ「じゃあ持ってくるよ!」

英雄食事準備中

霊夢「ねえ、私は夢を見てるの?こ、こんな豪華な朝食が食べれるなんて・・・」
幽香「私も、こんな豪華な朝食は見たことないわ!」
朝食メニュー
白米、味噌汁、焼き鮭、卵焼き、ベーコンエッグ、トースト、、ヨーグルト、フルーツ盛り合わせ、フルーツポンチ、焼き海苔、ハッシュドポテト、ソーセージ、
トウマ「とりあえず、軽く作ったけど、どうですか?」
魔理沙「ぜ、贅沢なんだぜ!」
咲夜「・・・・どれくらいかかりましたか?」
トウマ「トランザムして、三十分の半分の15分」
咲夜「わ、私より早い!!」
レミリア「咲夜が負けたなんて!!」
アムロ「とりあえず、食べるか。」

英雄少女達食事中

紫「(o´д`o)久しぶりに、かなり食べたわねぇ!」
咲夜、幽香「ま、負けた!けど・・・・美味しかった!」
レミリア「私は、少食だけどここまで箸が進むのは初めてね!」
アムロ「また、腕を上げたな」
シャア「私も、やって見るか」
文「何か、ほっこりしますね〜〜!」
魔理沙「なんだか、心に染みる味だったぜ・・・・!」
霊夢「何だろ・・・・とても懐かしい味がする、あれなんで、涙が出てるの?」
承太郎「心にしみたぜ、心に安らぎを与える味だ。」
DIO「食材の本質を捉えた料理は、人の深層心理に影響を与える。ここまで影響を与えるのはトウマしかいないがな」
トウマ「良かった、久しぶりに料理したからな。あと、皆に足りてない栄養素を補給できる様にしたから食べてくれて嬉しいよ。」
紫「そう言えば、ほかのメンバーも料理できるの?」
アムロ「出来るぞ」
シャア「じゃあ片付けるか。」
トウマ「じゃあ運びましょう」
霊夢「トウマ!」
トウマ「?どうしたマスター「マスターじゃないわ」・・・わかった霊夢」
霊夢「あと、ありがとうコウマ!!」ダキ!
紫「あら、ずるいわよ霊夢!!」ダキ!
幽香「なら、私も参加しましょうか?」ダキ!
トウマ「っ!!!???\\\\\は、恥ずかしいよ!!」
魔理沙「あはは!モテモテだなトウマ!」
咲夜「賑やかですね!!」
DIO「ふふふ!!」
承太郎「ははははは!!」
トウマ「ど、どうすれば良いんだよーーーーー!!!!」
この世界に、久しぶりの平穏が訪れていた。


魔理沙「あれ?ゲッターチームは?」
シャア「ああ、動物を取りに行った。」

ゲッタァァァァァァァァァァビイイイイイム!!!!


文「あはは、凄いですねぇ」



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