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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリル22「クラス代表選!!」後編
作者:ポトガス   2014/05/04(日) 19:43公開   ID:kiN6LgD6Y.2
前回
序盤はカオス

薫子「さて、はじまりましたが、霊夢さんのあの機体はストライクガンダムですよね?」
箒「そうだ、あのストライクは会長が作ったんだ」
楯無「……………もう、どう仕様もないわね。けどあの砲台?は、何かしら?」
それは、試合が始まってから霊夢が打ち込んだ兵器だった。
???「それは、[超高インパルス砲アグニ]と呼ばれる物だ」
背後からいきなり声がした。
その瞬間に楯無は背後に周り手刀をしたが、あまりの硬さに手をしびらせてしまった。
楯無「(何なの、この硬さは!?嫌、あの目はセンサーそのものだ。)一体何者?」
???「ふむ、忘れていたな。私はis学園警備員[残影軍団]の党首のファントム。私はレプリロイドだから手刀は、効かないぞ。」
箒「ファントムさん、何してるんですか?」
ファントム「おお、箒か。コウマが[何かやばい感じがするからピットに人を集めとけ]と言っていたので、知らせに来たのだ。」
箒「そうか、ありがとうございます。」
ファントム「では……散!!」ドロン
そう言いながら、ファントムは煙となって消えてしまった。
ファントムお得意の忍法である。
箒「とゆうことなので、集めてきますね。」
そう言いながら、箒も螺旋界認識転移システムでテレポートしていった。


ドリル22



コウマ「だらっっっっしゃああああああああ!!!!!!!」
霊夢「アーマーシュナイダー!!」
ガギャギャギャギャギギギギギギギギギ!!!!!!!
ブーストラッシュで突っ込んできたシロガネ槌を霊夢は咄嗟にアーマーシュナイダーで防いだ。
コウマ「アーマーシュナイダーか、いい判断だ!………しかしまだまだ未熟!!」ガシ!!
霊夢「っ!?うわあああああああああ!!!!!」ブン!!
鍔迫り合いが起きた瞬間に、腕を掴み頭から地面に叩きつけ、更に腕部に[クロガネ接近砲]を展開し、[瞬間加速]でゼロ距離射撃を打ち込んだのだ。
霊夢「まだまだ!ドラグーンストライカー!!!」
霊夢は、新型ストライカーパック[ドラグーンストライカー]を展開し、全方位偏光射撃を放った。
コウマ「なんと!?此処まで上げたか霊夢!!」
流石にこれは想定していなかったので、全弾食らってしまった。
霊夢「陰陽ビット、敵を爆破しなさい!!」
コウマ「おいおい!?ソルディオス・オービットの改良型か!!」
そのビットは、ソルディオス・オービットを陰陽玉カラーの武装だった。
しかも、玉は在澤重工業が作った様で、グレネード弾だった。
しかも、元々コジマキャノンとして使われていただけに発射スピードが早かった。
コウマ「けど、こちとら会長なんで終わらせるぞ!!」
霊夢「なら……ワンオフアビリティー[ストライカーパック・「I・W・S・P+ドラグーンストライカー」]!!いっっっっっっっっっっっけえええええええええええええ!!!!」

そう言い、I・W・S・Pとドラグーンストライカーのフルバーストを打ち込んだのだ。
ドラグーン×25機
ドラグーンミサイル×25発
超電磁砲×2
ガトリング×4
ビームキャノン×2
普通のパイロットなら諦めるだろう──────そう、普通なら

コウマ「………笑止!!プレデター・フォーム[捕食形態]!!」
そう言いながら、神機使いの裏技……プレデター・フォームで全弾捕食したのだ!!
プレデター・フォームの特性は全てを喰らい力を得る。
霊夢「あ………あああああああああ忘れてたああ!!!!」
コウマ「うおおおおおおおおおおお!!!!!バースト・モード!!」
バースト・モードでフェンリルのリミッターが解除されブラッドアーツが解放されたのだ!!
コウマ「喰らえ!!!神槍「ゲイボルグ」+「グラインド・ブーストW」!!」
そして、ストライクガンダムを吹っ飛ばしたのは言うまでもなかった。


「霊夢選手──ストライクガンダム戦闘不能。勝者──神崎コウマ選手」


霊夢「私は…強くなったよね……?」
コウマ「ああ、強くなったな…霊夢。お前は一人前の人間だよ………よく…頑張った!」
そう言い、霊夢を抱きしめていた。
霊夢「………ねえ、コウマ…」
コウマ「……なんだ?霊夢」
霊夢「しばらく、このままでいいかな?」
コウマ「………ああ、いいぞ。」
そう言い、そのままの体勢になったが、霊夢は泣いてるのがわかった。
博麗の巫女としてではなく、一人の人間として見てくれたから、嬉しくて……静かに泣いたのだった。
霊夢「コウマ……ありがとう…!!」
コウマ「ああ、どう致しまして!!」

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!
会場は歓声に包まれた。
この、世界最高峰────モンドグロッソを超えた決闘を見せた両者を祝福した歓声だった。




鈴「そんな……一発も当たらないんなんて!!」
一夏「コウマさんの修行を受けて、神々よりも強くなったんだ、それぐらい倒せるよ。」
コウマと霊夢が戦っている間、一夏は1分で鈴を撃墜していた。
[連続瞬間加速]で鈴の背後に周り、ビームサーベルで切りつけ、更にハイパーバズーカを2発打ち込み、グレネード弾を甲龍の特殊兵装[龍砲]の砲身に投げ込み更に、ビームガトリングを頭と腹、足に打ちこんだ。
その際、すべての攻撃に、絶対防御が働きシールドエネルギーが尽きた為に、一夏が勝利した。
その時間………実に1分!!

鈴「やっぱり、チートよねユニコーンガンダムは」
一夏「そうだな、しか(ドゴオオオオン!!)………またか?」
そう、前にもあったのだ………
そう


「私達は、リベンジするために帰ってきたぁぁぁああああ!!!!」
一夏「また、あんたらか?」
前襲ってきた、女性権利団体だった。
更に
鈴「………あれって、前言っていた「ゴーレム」?」
また、ゴーレムを送ってきたのだった。
更に
???「キシャアアアアアア!!!!!」
何か、虫が出てきた………………AMIDAだった。
鈴「あ、Amidaがゴーレム潰しちゃった………」
???「いやあああああああ!!!!!!??????」
???「暑い寒い暑い寒い暑い寒い暑い寒い暑い!!!????」
一夏「ゆ、幽香さん!?って咲夜さんにブロリーたも!?しかも後ろのは………」
主任「愛してるだ………君達をさぁあ!!!」
空飛ぶAmida(新種)に乗ってオーバードウェポン「ヒュージキャノン」と「マスブレード」をぶっぱなす主任が突っ込んできたのだ!!!
そこからは、ニュータイプやコーディネーターがマスブレードでカチ上げられ、みんな仲良くAmidaと主任から逃げる羽目になったとさ。


尚…後日この時の映像がネットやお茶の間を笑いの渦に飲み込んだのは言うまでもなかった。

主任「あはははは!!!!待ってよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ブロリー「馬鹿なああああああああああああ!!!!???」
誠「ヤメロットオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
のび太「うわあああああああああ!!!!!?????」
コウマ「うおおおおおおおおおおお!!!!!?????」幽香と霊夢をお姫様だっこしながら逃走中
幽香&霊夢「ふぇええええ!?\\\\\\\\」
一夏&鈴「いんやあああああああ!!!!!!??????」
早苗&凱「ブロウクン・ファントムウウウ!!!……………あ、跳ね返された、逃げろおおおおおおお!!!!!!」


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クラス代表選終幕!!
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