ここは全年齢対応の小説投稿掲示板です。小説以外の書き込みはご遠慮ください。

東方超螺旋戦役 episode7「新たな仲間」
作者:ポトガス   2014/05/24(土) 19:34公開   ID:70MijCq3TwE
あらすじ
今回のモビルスーツやアラガミの出現を、以前元の世界で戦って撃退した侵略者「時空管理局」の行動であることを突き止めた一行は、幻想郷に仲間を呼び寄せるために、螺旋力による、超時空転移バイパスを作り、仲間を呼び寄せたのだった…………

episode7「新たな仲間」
博麗神社
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
レミリア「空間が……揺れている!?」
承太郎「……来たか」
そこから現れたのは、とてつもなく巨大な機動兵器であった。
その機体は、船に顔がついており、天元突破グレンラガンの肩のマークの旗をつけていた。更にその機体から、グレンラガンに似た機体が現れた。
しかし現れた機体のひとつひとつが、馬鹿にならない程でかかった。
「やっぱりだ、シモンさーん!!」
シモン「その声は、ギミー!!元気だったか!!」
紫「知り合い?」
シモン「いや、俺の跡を継いだ大グレン団のクルーだ」
巨大な機体の一つが、博麗神社の近くに降り、更にその中から巨大な機体の縮小型が現れた。
ギミー「シモンさん……また会えました、みんな心配してたんですよ!!」
シモン「済まないな、平行世界に飛んだから連絡できなかったんだ!」
ギミー「……はぁ、やっぱりリーロンさんの言うとうりでしたね」
シモン「……やっぱりリーロンには、叶わないな」
ギミー「てゆーか、どんだけ別次元の世界に飛びまくったんですか……ある意味で尊敬できますよ」
トウマ「…………ギミーも、苦労したんだな」
「おーーーーい!!!」
と、そこに黄色の巨大な機体が来た。
その姿は、全体が兎に角突起だらけで、まるで睨んでいるような目をした機体だ……
カミナ「キングキタン…………キタンじゃねーか!!」
キタン「おう!!死んじまったてゆーのによ、また会うとはな。」
カミナ、キタン「ガッハハハ!!!」
???「DIO様!!」
DIO「その声は……エンヤ婆!!」
現れたのは、DIOが信頼する部下であるエンヤ婆だった。
エンヤ婆「おお、DIO様!!再び会える事が出来て嬉しゅうございます!!」
DIO「エンヤ婆、心配かけたな。済まなかった……」
エンヤ婆「このエンヤ、DIO様と会える事が幸せでございます。貴方様の部下たちも後から合流します故に、お待ちください!!」
DIO「そうか、わかった。なら待つとしよう……」

???「竜馬!!隼人、弁慶!!」
と、上空から一人の老人が大地を粉砕しながら現れた!!
竜馬「!?そんな馬鹿なことがあってたまるか、なんであんたがいるんだ、早乙女の爺!!」
早乙女博士「ガッハハハ!!!ゲッター線のお陰よ!!」
竜馬「……なら仕方ねえな、またよろしく頼むぜ爺。」
早乙女博士「ふん、真ゲッターの整備は任せろ!!」
魔理沙「なあ弁慶、あの人誰なんだ?」
弁慶「あの人こそ、ゲッター線の第一人者であり、ゲッターロボの開発者である早乙女博士だ、インべーダーに取り付かれて、インベーダーごと道連れに死んだ筈だか……」
隼人「大方、ゲッター線に導かれて「エンペラー」にたどり着いたんだろ。」
魔理沙「エンペラー?それってあの巨大なゲッターロボか?」
そこには、ありえないサイズのゲッターロボがいた。
早乙女博士「その通り!!」シュバ!!
魔理沙「うわ!?」
早乙女博士は、竜馬から魔理沙の所まで一瞬で移動した。
早乙女博士「あれこそが、次元と時の狭間に展開されるゲッター艦隊の旗艦であり、最強のゲッターロボ、「ゲッターエンペラー」だ!!」
魔理沙「ふぇ!?あ、わわわわ!?」((((;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル
弁慶「は、博士!!泣かせちゃダメですよ!!」
早乙女博士「む!?す、済まなかった…………」

トウマ「よく来てくれたな、リンドウ、ブロリー」
リンドウ「極東支部で動けるのが俺たちだけだからな、のび太の知り合いは来てるがな」
ブロリー「此処は空気が旨いなぁ!!」
霊夢「トウマ、この人達は?」
トウマ「ああ、話したいけどとりあえず神社にはいるか」




博麗神社、広場
トウマ「紹介しよう、彼らは俺たちの世界の仲間─────『超銀河大グレン団』のメンバーだ。」
霊夢「超銀河大グレン団?それってシモンさん達の事よね?」
シモン「まあ、俺達がトウマの世界のメンバーや他の世界の仲間もみんな入ったからな、それで新しいメンバーとして、仲間になったんだ。」
ギミー「じゃあ、次は俺!!……俺はギミー・アダイ、超銀河大グレン団の最古残メンバーで、
トウマさんの先輩だ、宜しくな!!」カァァァァァ……
キタン「おいおい、ギミー!!」
ギミー「やべやべ、螺旋力が漏れてたぜ……」
???「ちょっといいかしら〜」
間の抜けたような声で、質問したのは冥界の白玉楼の主で八雲紫の友人の、「西行寺幽々子」だった。
ギミー「あ、何でしょうか」
幽々子「なんか〜シモン君と、同じ位の力が感じるけどもしかしてアンチスパイラルと、戦ったのかしら?」
ギミー「そうですよ、俺もあの時の戦いでシモンと同じレベルの螺旋力に覚醒したんです。」
幽々子「そうなの〜?これからよろしく頼むわ〜」
ギミー「こちらこそ、宜しくお願いします!!」
キタン「なんか、女の人が多いが……まあいいか、俺はキタン・バチカ!!ギミーの後輩にあたるけど、まあよろしく頼むわ!!」
カミナ「とゆうか、あの船は何なんだ?」
キタン「あ、カミナは知らなかったな。あれは「超銀河ダイグレン」、俺達が月だと思って見ていたガンメンだ、グレンラガンと合体できるぞ!!」
カミナ「合体できるのか?見てみたいな!!」
シモン「……けど、二十分かかるけどアニキ待ってられる?」
カミナ「……今はいいや」
永琳「(月だと思って見ていた!?だから月と同じ力を持ってたのかしら)」
早乙女博士「次は、「竜馬「こいつは、ゲッターロボの開発者の早乙女十蔵博士で、変態だ」……わしの何処が変態なんだ!!」
竜馬「おめーが作る武装がどんだけオーバーキルするんだよ!!」
早乙女「何を!?久々に表に出るがいい竜馬!!」
竜馬「ああ、そうか!!やってやろうじゃねえかジジイ!!」
そう言いながら、二人共外に出ていってしまった。
幽香「……大丈夫なの?」
トウマ「慣れろ」
バキメキドゴグシャ!!
ゲッタァァァァォォアビィイイイイイイイイムウウウウウウウウウ!!!
甘いわ!!ゲッタァァァァォォアビィイイイイイイイイムウウウウウウウウウ!!!
なめんじゃねーぞ!!ゲッタートマホーク!!
甘いわ、ゲッタートマホーク!!!!
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
咲夜「((((;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル」
アムロ「……咲夜、暫く休んでようか?」
咲夜「…………(コク)」
リンドウ「…………まあ、いいや俺は雨宮リンドウ。フェンリル極東支部独立外部支援部隊「クレイドル」副隊長だ、まあぼちぼち行こうや」
ブロリー「俺は………………ブロリーです。」
霊夢「個性的なメンバーが多いわね」






■作家さんに感想を送る
■作者からのメッセージ
次回、episode8「作戦会議」
テキストサイズ:5556

■作品一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集
Anthologys v2.5e Script by YASUU!!− −Ver.Mini Arrange by ZERO− −Designed by SILUFENIA
Copyright(c)2012 SILUFENIA別館 All rights reserved.