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東方超螺旋戦役 episode8「作戦会議」
作者:ポトガス   2014/05/29(木) 19:55公開   ID:0GsgeqsWQHs
…………細かいのは、まとめた方がいいな……この作品の参戦作は東方×スパロボZ&α×GOD EATER×ドラゴンボール×ドラえもん×リリカルなのは×mugenのドナルド軍団×ジョジョ×アーマードコアシリーズです。

前回
ゲッター線の戦士は、生身でビームが打てるようになりました。
ゲッタアアアアアビイイイイイイイイイイイムウウウウウウウウ!!!!!!×2
つい殺っちゃうんだ☆
おい、誰だ教祖連れてきたの!?
ルーーーーーーーーーーー☆「テラマック」
て、こいつエビル教祖じゃねえかよおおお!!??
おい、そっちにゲッタービーム飛んだぞ!?
あーもー!!バナージ、リディなんとかしろ!!
無理ですよ!!
おい、ドナルドこっちに来たぞ!?
RYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!!!!!!!
混ぜてよーー!!フォーオブ・カインド!!
キェァァァェェェェァァァァァァァァァァ!!!!!!!!フエタアアアアアアア!!!???
ちょっと、なんなのあの黒いのは!?
なんてこった、ダーク教祖までも来たのかよ!?
魔理沙ーーーー!!!逃げろおおおおおお!!!!
え、なん(ピチューン!!)ギャアアアアア!!!!!
トウマ「………………霊夢、ちょっと止めてくるわ……」メキメキメキメキ!!
霊夢「わ、わかった!!」


しばらくお待ちください




kirumi-☆
999コンボ

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!


五分後
トウマ「えー、それではバカやらかしたやつは星になったので残った我々で何とかしようと、思います。」
幽々子「取り敢えず、連れ去られたメンバーが心配ね……」
リンドウ「連れ去られた?」
幽々子「ええ、この異変が起きる少し前から幻想郷の各地域の実力者が、連れ去られたことが起きたの…………小回りが利くので厄介なのはチルノよ」
ブロリー「チルノットオオオオオオオオ??????」
霊夢「チルノは、妖精何だけど……妖精としては桁違いの力を持ってて「冷気を操る程度の能力」を持ってるわ。だから氷精て言われてる。」
幽香「まあ、妖精は一部を覗いて皆頭が悪いから大丈夫だけどね」
ブロリー「そうですかぁ?」
幽々子「厄介なのは、その機動力「いや、最凶の能力者だな」どうゆうことなの?」
ヴィラル「冷気を操る程度の能力…………一見すると弱いと思うが厄介なのは「冷気」だ。」
幽香「冷気が?」
リンドウ「冷気は、物質が動く振動を下げる効果がある…………それを自由に操ると言う事はこちらのこちらの攻撃もいや、あんたらは能力すらも封じられた上に、防げない体内からも冷気で攻撃を受けることになる!!」
承太郎「………………それだと、攻撃を当てても身体が固められてカウンターを受けるな。」
DIO「それだけではない、冷気は絶対的な存在……「世界(ザ・ワールド)」や承太郎の「星の白金(スタープラチナ)」の上位進化型の「星の白金の世界(スタープラチナ・ザ・ワールド)」と咲夜の時止めも、逆に凍らせられて凍らせられた時ごと我々を全滅させるなんてことも可能ではないか!?この何処が機動力の方が厄介なのだ?」
霊夢「頭が悪いから…………ま、まさか!?」
トウマ「時空管理局の持ってる「ロストギア」で、その氷精の知能を大幅に強化するからある意味で、かなり危険な存在になるぞ!!」
紫「そ、そんなぁ…………!!」
ドゴオオオオオオオオ!!!!
そんな時、外に衝撃が走る!!
それと共に、誰かが入ってきてシモンに殴りかかってきた!!
シモン「な、なんなんだあんたは!?」
シモンは咄嗟に、腕を掴んで動きを止めた!!
その人物は、頭髪が紫と黄色のグラデーションのかかったような長髪で、左腕には巻物らしき物を持っていたのが分かった……
レミリア「ひ、聖!?」
リンドウ「何もんだあの人?」
紫「数百年前に、妖怪と人を守り続けたために封印された人間を超えた超人の尼僧……それが彼女、聖白蓮よ。彼女も行方不明になってたわ……」
承太郎「そんな人が何で、こんな事を?」
アムロ「……聞いた話だと、彼女は部下いや彼女からしたら家族か……その人達を守るために囮になって捕まったところだな。」
刹那「…………ぐ!?どうやら彼女を捕まえたのはロストギアで生み出された「オートマトン(自動対人殺人無人ロボット)」だったようだ…………あんな物まで使うとは!!」
紫「どうしてわかるの?」
刹那「オートマトンには、悪性GN粒子が埋め込まれている……それが付着してるのがわかった。」
聖「…………!!」ザッ!!
シモン「!!待ってくれ!!」
そう言ってる最中に、聖は外に離脱していった。
アムロ「追うぞ!」
そして、外にいたのは…………
赤い三角形の戦闘機と、見玉を大量に生やした獣に、四角いボディに4本の脚を出した箱に、緑色のザクよりもとてつもなくごついボディをしたモノアイの機体に、蛇のような頭を二つ持ち骸骨のような頭をした重武装の鋼の巨人に、グレンラガンの胴体に似た機体に、黒いグレンラガンもどきに、ピンクでまるでクリスタルでできたような何かに、先程の聖に、白髪で赤いモンペのズボンをはいた少女に、青い服を着ており頭におかしな形の帽子を乗っけた女性がいた。
リンドウ「…………馬鹿な、勇者カタガブラだと!?」
シモン「アンチグレンラガンだと!?」
カミナ「ギャンザ!?」
キタン「ムガンの兵士級までいやがるな……」
早乙女「馬鹿な、インベーダーだと!?」
刹那「ティエレンがいるのか……」
ヒイロ「オートマトン……」
霊夢「そんな、慧音に妹紅までも!?」
紫「何で、アンチスパイラルの機体や、インベーダーまでも!?」
ブロリー「何で、あいつがいるんですかあ?」
幽香「あれが何なのか知ってるの?」
トウマ「お前ら…………下手したら三人くらい死ぬと思えよ」
レミリア「なんですって!?」
のび太「馬鹿な!!なんであいつがここに!!」
一夏「どこまでも、しつこいな……」
束「こりゃあ、ピンチだね……」
突如その機体は正体を表すかのように、変形してみせた……
その姿は、全身が赤と黒のツートンカラーで構成されおり、背中には巨大なブースター、武器が収納されたと思われる、ごつくて長い腕……肩には金色と黒で描かれた9の数字そう、それはレイブンの中では伝説とも言われ……永遠の恐怖……かつて「ハスラー・ワン」と言われた機体の新型機……
トウマ「ナインボール・セラフ!!」
ナインボール・セラフ
その名は悪夢其の物……
しかし、その背中には本来無いはずの氷の翼が生えていた。
シャア「冷気……まさか、あのナインボール・セラフのコアはチルノか!?」
「…………レイム……」
霊夢「チルノなの?」
「……アタイ……ヲ…………コロ……シ……テ!!」
ブシャアアア!!!
その瞬間、ナインボール・セラフの走行の中から血が噴き出した……
幽香「あ……ああ……チルノオオオオオオ!!!!」
ギュオオオオオオ!!!!
瞬間移動をしたかの速度で、霊夢の目の前にナインボール・セラフがブレードを振りおろした!!
しかし、伊達にも博麗の巫女、ギリギリでよけてみせた!!
霊夢「そんな、なんであんたと戦わなきゃいけないのよ!!」
魔理沙「目を覚ませ!!慧音、妹紅!!」
しかし、その目からは光を失っていた……
承太郎「糞、味方同士でやらせるってのか!?」
DIO「つべこべいうな来るぞ!!」
リンドウ「カダガブラ、お前……」
カダガブラ「リンドウ、のび太、ドラえもん……私は操られているようだな…………済まないが私を止めてくれ!!」
のび太「僕は、なんでまた友達を討たなきゃならないんだよおおお!!」
ドラえもん「うわああああ!!!!」
リンドウ「なんで、またお前と戦わなきゃいけないんだよ!!」
カミナ「ギャンザと、アンチグレンラガンとやらは、俺がやるシモンはさっきのやつを!!」
キタン「ギミー、俺達はムガンの兵士級をやるぞ!!」
ギミー「了解!! 」
紫「……シモン、私も聖を止めるわ……」
ブロリー「俺も手伝うぞ!!」
シン「あの人は、助けて見せる!! 」
シモン「いくぞ(キュイイイイン!!)な、何だ!?こ、声が……」
      助けて………………誰か……私を止めて!!
光を失っている、聖の目から涙が出ているのがわかった……
シモン「そうか…………貴方を絶対に助けて見せる!! 」
トウマ「許さんぞ……許さんぞおお、時空管理局ウウウウウウウウ!!!!!!!」
ここにて、幻想郷の住民VS幻想郷の住民という、最悪の戦いが始まったのであった。

後に超螺旋大戦と呼ばれる大戦が、始まったのだった。



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超螺旋大戦勃発
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