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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリル32「第一章最終編臨海学校編」初日前半
作者:ポトガス   2014/06/07(土) 18:23公開   ID:as20qHaJ7VM
東方超混沌伝第一章最終編臨海学校編

コウマ「野郎ども、海が見えたぞ!!」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
よう、コウマだ。

え、この声は何かって?それはな………………極東支部と幻想郷の奴らを呼んだんだよ!!




一時間前[IS学園]港
コウマ「おーい、永琳。ここだここ、ここにこれを打ち込んでくれ」
永琳「………………なんでDME弾を打ち込むのよ!?まあやるけどね……ライジング・アロー!!」
DME弾
原作「マクロスF」
ギャラクシー船団にて開発された「ディメイション・イーター」を対バジュラ用に改良し、VF─141改「ナイトメアプラス[対バジュラ戦使用]」や、VF─25「メサイア」に搭載できるように小型化したもの。
特性としては、空間をまさに[喰らう]事による殲滅用なのだが……

コウマ「さてと…………きたぞ!!」
DME弾の爆発によって喰われた空間を超えてきたのは…………
ドラえもん「コウマさん、成功だよ!!」
榊「DME弾による、物体の次元跳躍が成功するとは!!」
ジェフリー「こちらデルタ1実験は成功、クォーターにダメージは見られず、IS学園のバスと合流する!!」
藍「ダイグレンにも、問題は見られません!!」
現れたのは、クォーター級SMS旗艦「マクロス・クォーター」と大グレン団初代旗艦「ダイグレン」に、天災異変で活躍した「アーク・グレン」だった。
その中には、幻想郷と極東支部の人々が乗り込んでいた。
永琳「…………なるほどね、「マクロス・クォーター」と「ダイグレン」「アーク・グレン」の螺旋空間認識転移システムによるDME弾との超反応による次元跳躍ってことね?」
コウマ「当たり、DME弾の空間を喰らうのは座標が固定される螺旋空間認識転移システムに反応するからな……それを利用して特定の場所に移動するんだ。」



回想終了

バスの中
1組
ヒイロ「………………」
ディオ「…………気のせいだよな?ダイグレンの艦橋でマグナアッツ隊とグラパールや死神たちが「やらないか」を踊ってるんだけど!?」
アッー!!やらないか、やらないか、や、や、やらないか☆もうドキドキ止められない!!(以下省略)やらないか☆
一夏「なぁにこれぇ?」
ラウラ「(゚д゚)」
セシリア「…………最近の流行りは言葉攻めですわね」
天子「…………私は「18禁」」
ベジータ「止めろお前ら!!昼間っからそんなこと喋んな!!…………てゆーかなんで天子がいるんだよ。」
シン「パルマ・フィオキーナをブチ込むぞ」
天子「教えないわよー、「ブチ込むぞ」?上等よ!!てゆーかやってください、お願いします。」
何故かここにいる、幻想郷の天界の天人の1人、とゆうかドMの天子。
ベジータ「咲夜に悪影響するだろうが!!「ギャリック砲」!!」
シン「吹っ飛べええええええ!!!!」
ドゴオオオオオオ!!!!!
天子「いいいいやっほおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
キラーン
ベジータ&シン「きたねえ花火だ」
シャル「あれ?アナさん達は?」
勇儀「ああ、あれあれ」
窓の外にいたのは、VOBを装備した「ホワイト・グリント」に、SFS「ベースジャバー」に乗った「雷電」と「ステイシス」に「オラクル」達だった。
ええい、可変機は化物か!?
いや、SFSがあるんだからいいだろ。
ちょ、VOBが暴走!?ちょま───────
おい、こっちに来るな!!!
やめ──────
ドゴオオオオオオ!!!!!
ギャアアアアア!!!!!!
幽香「…………爆発したわね」
早苗「…………ん?いまダイグレンの艦橋に青いつなぎのいい男が……」
ソーマ「ちょっと待てええ!!!」
シン「ギャアアアアア!!!!!!やっぱりかあああ!!!???」
クラリッサ「きたあああああ!!!!!!阿部きたあああああ!!!!!!」
\アッー/\アッー/\アッー/\アッー/\アッー/\アッー/\アッー/\アッー/
俺はノンケだろうと女だろうとなんでも食っちまうぜ?
ベジータ「咲夜、見ちゃダメだからな?」
咲夜「は、はい!!\\」
ベジータよ、お前は早く気づいてあげた方がいいぞ?
トランクス「父さん、大胆だよな……」
アリサ「……………………甘い、2組の方からも甘い感じが」
誠「そう言えば、コウタがいないな?」
響子「…………もしかして」
本音「…………こーたの貞操がやばいかな〜?」
千冬「大丈夫だ!!………………多分?」
箒「なんで疑問形なんですか?」


2組3組合同バス
聖「コウタしゃ〜ん\\\」
コウタ「ちょ!?なんで酔っぱらてるんですか!?」
紫「私がやった…………『私は悪くない』!!」
霊夢「やりすぎよ!!「夢想封印」!!」
ロウ「流石にな〜〜、「雷光球」!!」
妖夢「やりすぎです!!「未来永光斬」!!」
紫「ちょ、ここでスペルカード!?隙間で逃げ────」
ガシ!!
ピッコロ「貴様はもう終わりだ!!」
紫「ダニィ!?けどここじゃほかの───あれ?」
アンゴル「申し上げます!!死ね!!」
サーチェス「悪いな、GNフィールドで守らせてもらうぜ」
ドゴオオオオオオ!!!!!
ピッコロ「お前ら」
鈴仙「なんですか?」
ピッコロが取り出したのは緑ではなく、『赤い』仙豆だった。
ピッコロ「あ、あとコウタ…………アーク・グレンに送るぞ、家族が来てるからな」
コウタ「…………え!?ちょ───」
パシュウ!!
ピッコロ「…………さて、攻撃用仙豆────通称『赤豆』だ食え。」
その瞬間、バスの中は悲鳴に包まれこの世のものとは思えないダメージが発生した。
ギャアアアアア!!!!!!
どわああああああ!!!!!!????????
にょああああああ!!!!????

四組バス
ブロリー「シャモ共じゃない断末魔の叫びがきこえるなぁ?」
シモン「なぁ、緑色に発光してるよな?」
カミーユ「とゆうか、前のバスがやたらと爆発してるけど気のせいか?」
ファ「気のせいよ、カミーユ。」
アムロ「そう言えば、ブライト達も来るのか?」
シャア「アルテシアから聞いたが、終わればこっちに来るらしいな」
アムロ「ラー・カイラムで来たりしないよな?」
シンタロー「そうだったらお笑いですよ?」
エネ「けど、もしかしたら「兎」が動くかもしれないですよ?」
モモ「エネちゃん、それどういうこと?」
エネ「なんか、ネットの裏住人の情報だと人参のような何かが日本に近づいてるようですよ?」
ヴィラル「………………よく見つからないなャ」
エネ「なんか、潜水艦クラス何だけどおかしいですよね!!」
シモン「天才と馬鹿は紙一重か…………まさにこれのことだな」
悟空「なあ、悟飯。幽々子とアリスのどっちと付き合ってるんだ?」
簪「っ!?悟飯君て、確かビーデルさんと…………」
??「それなんだが、孫悟空たちはそのビーデルとやらも死んだあとに別々の世界に転移したのだよ」
ヨーコ「っ!?て、あんたセルじゃない!!」
現れたのは、東方龍球伝MADではカップルをクズロットから守るために戦った数少ない常識人のセル(完全体)だった!!
セル「久しぶりだな〜ヨーコ〜、お前らがこの世界にいると聞いてきたのだがほんとひどいな!!空気は悪いし、ゴミのマナーも悪すぎる!!差別もひどくなっているし、若い奴らはマナーもわかっていないのか!?巫山戯てんのかチクショーー!!!」
ヨーコ「相変わらずのマシンガントークねャ」
ロックオン「おいおい、静かにしてくれよ。フランが起きちゃうだろ?ア〇ゴさん。」
セル「中の人ネタは、止めろロックオン・ストラトス!!」
フラン「…………うぅ……」涙目
セル「す、済まないお嬢さん!!」なでなで
フラン「…ふみゃあ……………すぅ……」
ロックオン「小さい声で頼むぜセル?」
セル「済まなかったな…………さてと話を戻すが、あれから上手くやれてるか、孫悟飯?」
孫悟飯「はい、幽々子さんとは何と言うかお姉さんみたいでいると楽しいです!!アリスさんとは、一緒にご飯を食べてるとドキドキしますね…………明日覚悟を決めるつもりです。」
アリス「………………(なんの覚悟かしら?)」
セル「(まどアリスはなんといえばいいか分からないようだな、幽々子も覚悟を決めてたようだし、これは孫悟飯の方が1枚上手か?)………………ところでアリスよ、どこまで行ったのだ?Cか?Bか?Aか?」
アリス「え、ええ!?」
セル「おおっと、驚かせて済まないね……まあ仲良くやれているかだよ?」
アリス「は、はい\\\」
悟空「(悟飯に惚れてるな……悟飯の結婚式を再び見れるとはな…………幽々子は妖夢がいるとしてなんとかなるし、問題はアリスだな〜〜、ピッコロに手伝ってもらうか!!)……所で、セル!!近くにクリリンや亀仙人のじっちゃんがいるのか?」
セル「ああ、クリリンは18号と娘と一緒にダイグレンに乗ってるぞ。それでは、失礼させてもらうぞ!!」
因みに、幻想郷の人里の住民のサイヤ人化は亀仙人とクリリン、セルが原因である。
そしてセルは、瞬間移動で消えた。
パラガス「皆さん、そろそろ席に着くように…………もうすぐ到着というわけだァ!!」




ダイグレンブリッジ
ここにはコウマと永琳達がいた。
コウマ「永琳達も来てくれるとはね」
永琳「私も、海を楽しみにしてたわよ?」
コウマ「ははは!!ごめんごめん…………みんな喜んでくれるかな?」
榊「それはもちろん!!だってサシミや温泉が体験出来るからね!!」
ドラえもん「豊姫さんも来てくれたね」
豊姫「これまでは差別の対象として見てたけど、海は生き物がいる方がいいわね!!」
依姫「……あら、マクロス・クォーターは?」
???「………………マリアナ海溝と駿河湾を潜水するらしい…………」
依姫「っ!?びっくりしたー!!何時からいたのマッケンさん?」
現れたのは、大グレン団のガンメン乗りの1人「モーショーグン」のパイロットのマッケンだった。特徴はイガグリ頭だが、大グレン団の数少ない常識人で技術者でもある。ちなみに結婚している。
マッケン「さっきからいたぞ?………………あとコウマ、射命丸が来てるぞ。」
コウマ「文が?通してくれ。」
プシュウ
文は、よほど急いでいたのか文専用機「アウトフレームD[ネブラウィングストライカー]」を纏ったまま来た。
因みに最近はM体質は改善した。
文「ぜぇぜぇ…………太平洋沖に所属不明の潜水艦を探知しました!!」
そう、エネからの情報が正しいかどうかを一番機動力があり、隠密行動ができる文に出したのだ。
コウマ「…………そうか、束博士は明日ケリをつけるのか…………文、済まないがもしもの時は海上監視を頼むよ?」
文「わ、わかりました!!」
パシュウ
豊姫「ケリをつけるのかしら?」
コウマ「多分な」
そして、一同は到着した。


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