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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリルD「起動、新たなドリル「グレンラガンmark2」、甦った侵食竜に、そしてまさかの、幻想入り!?新たな仲間は篠ノ井箒!」
作者:ポトガス  [Home]  2014/03/15(土) 19:27公開   ID:hhM2qP8lhBw
霧の湖エリア
コウタ「聖さん、行きますよ」
聖「はい、分かっています!」
前方から、ゴーレムが、コックピットを殴ろうとしてくる。
コウタ「せーの」
聖「で!」
グシャア!

コウタ「・・・」
聖「・・・」

●←ゴーレムだったなにか。
コウタ、聖「「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」」
聖「やりましたよ、コウタさん!」
コウタ「やりましたね聖さん!」
此処まで二人が喜ぶ訳は、・・・・・・ずっとコックピットで動かす練習をしたのだ。

まあ、なんと言うか普段から余り機械に関係無かった聖に教えることに成ったからもあるが。

コウタ「じゃあ、今度は「螺旋砲」を使いますか?」
聖「そうですね!いろいろ試してみましょうか」

聖「ところで、コウタさん?」
コウタ「なんですか?」
聖「コウタさんは、教師とかに向いてるかも知れませんね♪」
コウタ「あー、そういうの考えたこと無かったなー。」
聖「じゃあ螺旋砲打ちます!」ポチ
ポーピー
ギュルルルルルルルバシュン!
螺旋砲
螺旋力を使うエネルギー兵器。グレンラガンタイプの機体は機体各部分に発射口があるので
フルバーストも可能。
発射された弾丸は、着弾したら螺旋フィールドを展開その中で敵を分解、消滅させる。
元々は、リーロンがアンチ・スパイラルの兵器で分子構造がとても不安定な「ムガン」を以下に安全に破壊できるかをコンセプトに開発した兵器。
コウタ「聖さん」
聖「はい」
コウタ「螺旋砲は、余り使わないことで。」
聖「はい」



この二人は、なんか兄妹にしかみえないと、リンドウは後に語る。



妖怪の山エリアおよびその周辺


早苗「Microミサイル、いっけぇぇぇぇぇ!」
早苗のデンドロビウムの最大火力のミサイルによって多くのゴーレムが、火だるまになっていく。
マドカ「早苗!そろそろ弾薬が切れるから後退して!」
マドカは自身の専用機「フェニクス」のアームドアーマーDEの固定武装で敵を撃墜しながら早苗に警告する。
魔理沙「ぐわ!?」アリス「魔理沙!」劾「アリス、魔理沙を連れて永遠亭に撤退しろ!」
魔理沙が被弾した。
戦闘が始まり早2時間。
幻想郷のメンバーからしてみたらこの戦闘はかなりきつくなっていた。
幻想郷各地に出現したゴーレムTはそれぞれ一個師団のグループはグループの内十機に、
「戦略核術兵装「アトミック・バズーカ」」を登載していたのだ。
そんな物が幻想郷各地に打ち込まれたら全面的に滅んでしまう。それを止めるべく、キラから受け取った「ニュートロンキャンセラー弾」を受け取り何とか無力化したが、
そのゴーレムT達が変身したのだ。
そのシステムは、「ヴァリキリー・トレース・システム(VTS)」。IS乗り達の王者「ブリュンヒルデ」の歴代のパイロットのデータのコピーをトレースし爆発な強化をするが、人道的な問題があり、今では封印された力であったが束はゴーレム達にこれを登載していたのだ!
さらに、ゴーレムは無人機。故に疲れを知らない。永遠にフルパワーで攻撃を続けて来る。
そのせいか、これまで異変を解決してきた魔理沙などは少しずつ被弾し既に何人か落とされていた。既に早苗もデンドロビウムのIフィールドジュネレイターが破壊され所々で機能不全を起こしている。
マドカのフェニクスも固定武装以外は既に弾薬切れを引き起こしている。
リンドウ「お前ら、下がってろ!」
ソーマ「リンドウ、お前まさかあれを!?」
タロウ「リンドウさん、何を!?」
リンドウは、自身の右手のガントレットを外し、その下の異形の手を地面に殴りつけた!!
リンドウ「ぐ、ぅぅぅぅぅぅぅうううううああああ!!!!」メキメキ、ミシリ、ブチリ、
ゴキン!
リンドウの体が体から溢れ出す「オラクル細胞」の変異種に飲み込まれていく。その姿はまさに正に巨大な龍そのものだった。
紫「り、リンドウ!?」カネゴン「な、リンドウさんが!」
雨宮リンドウ
フェンリル極東支部元第一部隊隊長。
アーク事件により、行方不明となり後にアラガミ化。
その時のアラガミとしての名は・・・・・
「ゴオオオォォォォォォォォォァァァァァァァァアアアアア!!!!!!」
不死の真の竜、ゴッドイーター達が戦慄し最も恐怖した存在。
侵食真竜「ハンニバル侵食種」、リンドウのもうひとつの姿。
ソーマ「リンドウ、行けるか?」ハンニバル「グルルル」
紫「リンドウさんは、一体?」
ギル「リンドウさんは、一度アラガミ化して戻ったためにアラガミとなった、奇跡の人です。信じてもいいんです。」
紫「なら、私もリンドウさんを信じてますから頼みますよ♪」
そう言い紫は、ストライクEのエールストライカーを変更し「アナザー・ソードストライカー」を展開した。
劾「なら、援護する!」
劾は自身の専用機「ガンダムアストレイブルーフレームsecondG」のローエンリグリンをVTS化していないゴーレム達を消し飛ばしていく。
ソーマ「いくぞ!」紫「行くわよ!」ギル「突っ込む!」劾「後ろは任せろ」
ハンニバル「グオオオオオオ!」タロウ「ウルトラ・ブレスレット、ver、ソード!」
カネゴン「ウルトラブレスレットver、バスター!」
このあと、再びやる気を取り戻したメンバー達は無事ゴーレムを撃墜に成功した。



人里エリア

カミナ「おいおい、何体出てくるんだよ!」キタン「知らねえよ、けど何とかしねぇとやばいぞ!!」
ヨーコ「兎に角、打ち落とすのよ!」

人里エリアにも、ゴーレムがきたがどれもこれもガンメンクラスのsizeだった。
慧音「これは、やばいな。」小型螺旋砲をにとりから受け取ったが一向に数が減らなかった。
エリナ「うわ!」エミール「エリナ!しっかりするんだ!」
ゴッドイーターも何人か負傷者が増えてきた。
延々と現れるゴーレムに疲れを切らしてしまったのだ。
「慧音さん、逃げて!」
慧音の後ろには、レーザーサーベルを降り下ろしたゴーレムがいた。
「すまない妹紅、後は頼むぞ」今は他のエリアにいる友に覚悟をきめたその時、
ズガシャ!ドドドドドドドド!
ゴーレムTをドリルが貫いた。
そこにいたのは、「えっ、なんですか?これ?」「聖さん、まさか螺旋力に目覚めたの?!」
グレンmark2とコウタだった。

カミナ「ドリルってこたぁやれるぞ、あれを!」
カミナが動いた、ラガンmark2の真下にはグレンmark2が、
キタン「カミナ!お前まさかあれを!?」
ピーピー
聖「えっ、ちょカミナさん!?」
そう
カミナ「聖、合体するぞ!」
聖「えっ、あ、はい!」
合体したのだ。
合体したグレンmark2の四肢が伸びていく、バックパックにグレンウィングmark2が展開されたそして、ラガンmark2が兜を展開しその姿を表す
カミナ「どんな絶望が待っていようと!!」
聖「可能性を信じ明日を願う!!」
「「奇跡・合体!!グレンラガンmark2!!」」
グレンラガンmark2
グレンラガンの後継機だが、mark2と言うが基本的な性能は変化していないけど、グレンラガンが、赤と白と黄色のカラーだったけど、mark2は、全身ホワイトカラーになっている。


聖「カミナさん!私にやらせてくれませんか!今ならやれます!!」
カミナ「なら、聖あれをやってみろ!」
ガキン、キュイィィィィィィィン!
グレンラガンmark2のコントロールがカミナから聖に変更された。
聖「はい!ひぃぃぃぃぃぃさあぁぁぁぁぁぁあっっっっつ!」
聖が、操るグレンmark2のメーター表示に螺旋の光で満たされていく。
そしてグレンラガンmark2の機体各部分からドリルが現れる
グレンラガンmark2ギガドリル・フルドリルライズ形態だ。
そして、グレンのサングラス「グレン・ブーメラン」が外れて更に二つに別れた、ゴーレムT達が巻き込まれ串刺しになり、動けなくなった。
聖「ギガァァァァァァァァァア!!」
グレンラガンmark2の全身のドリルが消える。
聖「ドリルぅぅぅぅぅぅぅううううう!!!!」
グレンラガンmark2の右腕に巨大化したドリルが現れた、
聖「ブレイィィィィィィィクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウ!!!!」
それを構えて、ゴーレムT達に突撃していき、
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!
貫いた。
ビシン、ドゴォ、チュドオォ、ドゴオオォォォォォ!!!!!


そして、爆発し消えていった。
その背後には、巨大な螺旋状銀河が見えていた。
「ギガドリルブレイク」
螺旋力に覚醒した戦士が使える天を貫くドリル。
キタン「まさか、新しい螺旋の覚醒者が現れるとはな!!」
ヨーコ「ほら、キタン!!このまま一気に潰すわよ!!」
キタン「了解!!キングキタン・ビーム!!」
人里エリアはこうして、螺旋の覚醒者の後押しにより戦闘が終結した。

永遠亭エリア
永遠亭では、負傷者の治療が行われているがここでも戦闘が行われていた。
ここでは、ヒイロ達が開発したMD(モビルドール)や神機兵達が配備されていたが、数が数なだけに、月の天才薬師「八意永淋」も自身の専用機「ライジングガンダム」を展開していた。
永淋「必殺必中「ライジング・アロー」!」
ライジングガンダムの特殊武装「ライジング・アロー」はビームの弓矢であるため、永淋が得意とする弓矢であるため、スペルカードや自身の弓矢では、倒せないゴーレム達にも効果を示していた。
???「フェザー・ファンネル!」???「GNメガランチャー!」
羽の形をしたサイコミュ兵器とGN兵器を装備し、ゴーレムを破壊したのは
不老不死の蓬莱人の二人、「藤原妹紅」(専用機は、フェニックスガンダム)と
「蓬莱山輝夜(かぐや姫)」(専用機は、「イノベイドール」)だった。
妹紅「くそ!このままだと、突破されるぞ!」
輝夜「妹紅の言うとうりね、能力も弾幕も効かないなんてね」
永淋「てゐ達は大丈夫かしら?」
トゴァァァァァァ!!
妹、輝、永「「「!?」」」
???「う、て、てゐ!」
???「嬢ちゃん、に、逃げるんだぁ!」
そこには、ぼろぼろになっているガンメン「ソーゾーシン」を纏う大グレン団クルー「ゾーシィ」と「OZ-MS01リーオー」を解除されて謎の少女に首を捕まれている「因果てゐ」と
「MS05sザクTスナイパーカスタム」が辛うじて残っている「鈴仙・優曇華院・イナバ」だった。

永淋「鈴仙!」
妹紅「見ろ、こいつだけゴーレムじゃないぞ!」
輝夜「あんた、一体何者?」
そう、この機体だけ全身装甲ではなかった。見た目はラファール・リヴァイブだがところどころ装甲が可笑しいのだ。
???→クロエ・クロエクル
「私は、クロエ・クロエクル。束様に使えるものです。この、サンプルは死体として頂きます。」ブン!
てゐ「に、逃げ、て」
輝夜「てゐ!」
まさに、てゐが殺されようとしたそのときであった。

???「やめろおぉぉぉぉぉぉぉぉ、クロエ・クロエクルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」
その時、上空から一機のISが接近してきた。その機体は上空にいたゴーレムTを切り落としながらクロエに近づき、クロエの右腕をラファールごと切り裂いた。

クロエ「ぐ!?な、なんでここにいるんですか、篠ノ之箒!」

そのISは、全身装甲で紅を基本としたカラーのI日本の第2世代の「打鉄」に似ていた。
篠ノ之箒
天災、篠ノ之束の妹である事ぐらいしか知らない幻想郷メンバー達は、驚いた。

箒「なんでか?ふざけるな!自分達の事しか考えずに虐殺なんぞ言語道断!私はあの人とは違う、ISはあの人が作ったがあの人は自分の為に世界を荒らしてきた。」
クロエ「貴女は、束様の妹でしょうが!?なんで姉を「黙れ!」!?」

箒「私は、あの人は千冬さんまで利用してきた。私の憧れであり目標でもある一夏までもだ!だから私は戦う、あの人が荒そうとする世界を守る。」
その覚悟は、カミナと同じ覚悟を持っていたのを理解した。
箒「私は、私だ!天災の妹でもない!篠ノ之箒だ!!」
その言葉は、覚悟を持つものの言葉だった。
クロエ「貴女は、どこまで抗うのですか。なら「やらせないぞ!」「やらせません!メガ・ビーム砲!」ぐ!?」
そこに、マドカのアームド・アーマーと早苗のデンドロビウムの砲撃で攻撃をしようとした、クロエは撤退を余儀なくされた。
クロエ「とりあえず、束様に報告させてもらいます。」
そう言いクロエは、撤退していった。

マドカ「久し振りですね、箒ちゃん。」箒「久し振りぶりですね、マドカさん」
マドカ「その刀、まだ持ってたんだね。」箒「はい、皆との思いでですし。」

お互いにISを解除した二人は、久し振りの再開を互いに喜んだ。
箒の姿は、剣道の正装で刀は短刀と長刀の二本を備え凛とした構えだった。
その姿は、正に武士だった。
箒「改めて、始めまして私は篠ノ之箒、篠ノ之束の妹です。そして本当に姉が、すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉあ!!!!!、!」
サラリーマン顔負けの土下座をしていた。
鈴仙「あ、あの頭をあげてください!」
本当に武士だった。
こうして、新たな仲間でとてつもく、強くなった箒が幻想入りしたのであった。
「すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉあ!!!!!、!
永淋「お願いだから、頭あげてえぇぇぇぇぇぇ!!!!」
なんか、にぎやかになりそうだ。






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■作者からのメッセージ
どうも、投稿遅れましたが箒はアンチから話し的に外しました!

次回、月の都諞、完結!
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