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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリルE「終結、月の都諞!放て、時空裂断、バーストスピニング・パンチ!」
作者:ポトガス   2014/03/17(月) 16:33公開   ID:R48j7DzTmJc
地上の幻想郷の戦闘が箒の参戦により、終結を迎えたときに月の都も終わりを迎えていた。
(月の都の戦闘内容は、地上諞の前の話を見ればわかります。)
レイセンside
「ゴーストX-9、全部隊帰還しました!」
レイセンは部下の通信を聞いていた。
ゴーストの実戦は成功し、多くの有人、無人のゴーレムTを撃墜に成功した。
しかし、それより最も大きな戦果を挙げたもの達がいた。
それは、シモンや悟空やコウマ達の参戦であった。
数年前に、幻想郷に降り立ち、幻想郷と月の都に対話を促した異世界とこの世界の最強の戦士。
その実力は、月の都と幻想郷の戦力を足しても追い付けないレベルだった。
神を喰らう「ゴッドイーター」、限り無く人に近いロボット「レプリロイド」、外宇宙の惑星の最強の戦闘民族「サイヤ人」、時空を渡る超時空要塞「マクロス」、マクロスの技術と融合した可変戦闘機「VF」、サイヤ人と同じ外宇宙の戦士「ウルトラマン」、あらゆるエリア似て、戦闘をできる「モビルスーツ」、時空を越え、未来を繋げる「ガンメン」等。

彼等が、到着したときから全域の兵士達のコンディションが上がり、兵士達の撃墜数が上がっていったのだ。
レイセン「わかった。あと、都の全通信網をあの人達の戦闘映像に繋げて。」
「わかりました!」
そう言い、レイセンは通信を切った。
レイセン「後を、頼みます。私の、いや、世界の希望。」
レイセンは、束に立ち塞がるように立つ、アーク・グレンラガンを見つめていた。

レイセンsideout



三人称side
「「「「「「「怒涛・合体、アーク・グレンラガン!!!!!」」」」」」
アーク・グレンラガン

スペースガンメンのグレンラガン型。
スペース級では、最大クラスの機体であり、かつてアンチスパイラルの「ムガン」シリーズの最大クラス「クウキョムガン」を倒し、未来を繋げた力を持つ。
豊姫「これが、アーク・グレンラガン」
依姫「こんな、大きさを持つものは月の都の何処にもないぞ!」
それはそうだろう。スペース級は平均で2kmだし、アークはそのなかでも5kmだからである。
因みに、依姫達はアークの第2コックピット(詳しくは、YouTubeで見てね)の中にいた。

一夏「此処って、アークグレンのブリッジだな。」
一夏達も第2コックピットにいた。
ガゴン、千冬「!?」
ガシャン!!
アークグレンラガンのコックピットは頭のコックピット、グレンラガン、アークグレンのブリッジとなっている。
シモン「アークと合体するのも、久し振りだな」ヴィラル「それほど、平和だったんだ。」
X「あ、グレンラガンだ」
アークグレンのブリッジからは、グレンラガンが見えていた。と言うか真正面に位置していた。
ギンガ「しかし、これを動かしているのも螺旋力だとはね。」
ブン!
リーロン「それは、そうよ!螺旋力は無限の可能性をもってるのよ!」
ブロリー「へあ!?」
悟空「おぉー、リーロン!急に出てきてビックリしたぞ!」
急に出てきたリーロンにブロリーは驚き、悟空は感心していた。
依姫「これは、ホログラム!?まだ実用化出来てないのに。」
リーロン「私が、独自に搭載したのよ♪」
豊姫「じゃあ、貴方は何処に?」
リーロン「幻想郷の地霊殿、に隠してある「ダイグレン」のブリッジよ。」
これに、綿月シスターズは驚きで顎が外れかけた。
とんだチートな人もいるものだ。二人は改めて、見方で良かったと思った。
リーロン「あと、一夏、千冬、あんたらの知り合いの「箒」って娘が味方に成ってくれたわ。」
一夏「箒が!?」千冬「箒も、幻想郷に!?」
ブロリー「箒てだれだぁ?」
箒を知らないブロリーが一夏と千冬に聞いた。
一夏「箒は、束さんの妹で、束さんの数少ない話し相手で俺の幼馴染みだよ」
ギンガ「篠ノ之束の!?大丈夫なのか?」
千冬「心配するな、箒は束と違い武士としか言いようがないが、刀専門では私を凌ぐぞ。」
リーロン「あと、その箒が来てるわよ、ほら話していいわよ。」
そう言いリーロンの姿が消えて、代わりに箒の姿が現れた。
箒「久し振りだな、一夏、千冬さん。」
千冬「箒、どうやって幻想郷に?」
箒「私は、姉さんが送ってきたISコアをハッキングしてマザーシステムから独立させて姉さんが仕掛けたウィルスプログラムを解除した後に、独自に専用機を開発したんだよ」
一夏「え」
依姫「ちょ、なにそれ」
箒「その後は、日本から脱出して世界中の違法実験施設を壊滅させて腕を鍛えて、姉さんのISコアをハッキングして、幻想郷に入る入り口を特定してから博麗結界だったけ?あれを越えて各地の無人機「ゴーレムT」を撃墜していったのだ。」
豊姫「まてまて、姉妹揃ってチートなの!?」
コウマ「話は前に聞いていたが、束より箒の方が素質が有るから「真の天才」と言えるな」
依、豊「OTZ」
箒「私はあの人ではない、私も一緒に戦わせてくれないか?」
一夏「コウマさん」
コウマ「・・・・・俺は、君を歓迎しよう!よろしく頼む!」
箒「はい!」
ホログラムが消えかけてきた、そろそろ時間だろう。
箒「一夏」
一夏「なんだ」
箒「頑張れよ!」
ブン!
通信が切れたようだ。
コウマ「さて、話は終わった事だし、そろそろ束をぶっ潰すぞ!」
全員「おう!」

三人称sideout



シモンside
束「なんだよ、それそんなのだしたところでこの私が作ったISに勝てると思っているのか!?」
シモン「なんか、言い方にシロッコリーになってるんように見える。」
ヴィラル「そうだな」
そんな事を話しているうちに、束が集めたゴーレムT達が合体していくそのなかには幻想郷にも送った、超大型ゴーレムも含まれていき、アークに匹敵するゴーレムが生まれた。

束「どうだい?合計数百ものの、コアを繋げた「トール1」は!?」
トール1
束が作ったゴーレムT達が合体していき生まれる超大型機。
攻撃方法は「真ドラゴン」に類似している。
シモン「こっちが合体したから、そっちも合体てわけか!」
天災の巨人VS螺旋の巨人が始まる。

トール1は、右腕をビーム砲に変えて打ち込んできた。
グレンラガンは、右腕にギガドリルを展開しビームを放つ。
二機とも、ビームを放つが先に動いたのはグレンラガンだった。
全身の装甲からドリルを展開しビームを放つ、
アーク・グレンラガン、ギガドリル・フルドリルライズ形態である。
それにより、トール1の装甲が砕けていく。
シモン「一気にいくぞ!」
ヴィラル「上等だ!」
アークグレンラガンは、ファイティングポーズをとり全身を螺旋の光りが覆う!
一夏「な、なんだ!?」
コウマ「お前ら!外の映像を見ていろ、これが螺旋の光だ!」
オオオオオオオオオオオオ!!!!!
シモン「アークグレンラガン!フル・パワァァァァァァァァァァァアアア!!!!!」
アークグレンラガンは、左腕を振り抜きトール1を殴り、トール1のエネルギーを奪い取った。
束「なんだよ、なんで動かないんだよ!?この束さんが作ったんだよ!?」
束は、自身の作ったものが、なすすべなく破壊されるのが理解できなかった。

そして、奪い取ったエネルギーを右腕に溜め込んだ!
シモン「くらえ、時空裂断!」
その拳は
ヴィラル「バーストスピニング!」
時空を裂断する!
シモン、ヴィラル「「パァァァァァァァァァァァァァアンチィィィィィィイイイイイ!!!!!!!!!」」

束「これは、やばいね逃げるとしようかね♪」
トール1は、右腕に殴り飛ばされていき、さらに放たれた螺旋力の嵐がドリルの如く、削り飛ばしていく。
そして、
なにも無い空間にぶつかったトール1は、そのまま、

空間にヒビを入れて

螺旋力に空間ごと貫かれ

空間が割れてそして、次元に穴を明け

次元の彼方に吹き飛ばした。


時空裂断、バーストスピニング・パンチ
アークグレンラガンの力、その拳は、その名の如く次元も時空も裂断した!

離脱する束は、こう言った。
「これで、いいんだよ。勝手に世界を変えた罰を受けなくちゃならないんだから、強くなってね、いーくん、ちーちゃん。」

こうして、束が撤退していったため、二つの戦いは本当の終わりを迎えた。




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■作者からのメッセージ
地上諞もおわったんで、学園諞に入ります!
次回、学園諞スタート!
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