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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリル29「迫り来る(キング・クリムゾン!!)よっちゃん頼むよ!!……え?やっぱ無理?……豊姫殺っちゃって。……え?VTシステム?」五郎編完結編
作者:ポトガス   2014/05/29(木) 06:39公開   ID:zqXOVvGMRnA
前回
水没王子

のび太「とりあえず、ジナイーダさんも五郎に先程喰われたんですけど……」
コウマ「あー、それなんだが…………」
ズドドドドドドドドドドドドドドド!!!!
ジナイーダ「まだ、食われてたまるかぁぁぁぁぁ!!!」
シャア「…………後ろ後ろ……」
ジナイーダ「へ?」
ボオオオオオオン!!!!
ジナイーダ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………………………」
シン「……ジナイーダが星になったけど……」
ソーマ「大丈夫だ、問題ない」
アリサ「とゆうか、どこに行くんですか?」
霊夢「えーと、確かコウマ兄ぃが「もしも何かあったらアリーナにいけ!!」て、言ってたからアリーナよね?」
アリサ「…………」
ソーマ「…………」
シャア「…………」
スネ夫「……あのー、霊夢さん?「コウマ兄ぃ」って、何?」
霊夢「……あ、つい癖で\\\あ、あはは!!」
コウタ「…………俺達が幻想郷に来た時、霊夢がまだ3歳で霊夢のお母さんが行方不明になったの覚えているだろ?」
アリサ「そう言えば、そうでしたね」
コウタ「その時は紫さんが面倒見てたけど、コウマが泊まり込みで一緒に生活してたんだよ…………」
ソーマ「…………ちょっと待て、じゃあしばらく幻想郷で生活してたのは!!」
コウタ「まあ、紫さんに頼まれたのもあったんだけど、コウマが霊夢の義兄として、暮らしてた時の結果……コウマが初めての家族だったから霊夢の心の修復も含めて大切にしてた。その時からかな?霊夢がコウマの事を「コウマ兄ぃ」と呼ぶようになったんだ」
スネ夫「……………………それって」
コウタ「……うん、ブラコンだね」
霊夢「……普通に呼べるようになったんだけど、希に言っちゃうのよ!」
シャア「…………妹か……」
のび太「シャアさん?」
シャア「いや、私にも妹がいたものでな…………今では生き別れだがな……」
霊夢「…………ごめんなさい」
シャア「いや、君のせいではない。家族が大切なのは私にもわかる事だからな」
霊夢「…………わかった。」
ソーマ「…………(心を読むのが得意だなシャア……)そろそろアリーナにつくぞ」


青年少年少女移動中


アリーナ
一夏「…………なんで、いるんですか豊姫さん?てゆーか、後ろの袋は何ですか?」
五郎が大量に現れてから、学園生徒たちはシールドが展開されるアリーナに、逃げ込んでいた。
そんな中で一夏が見たのは何故かしらいた、月の都の最終戦力の一人である「綿月豊姫」だった。
豊姫「あら、久しぶりね一夏君、ちなみに後ろの袋は……」
ゴロゴロ…………スポ!!
依姫「何で、ゴキブリ退治で神の力使わなきゃいけないんですか!?」
袋の中身は、豊姫の妹の「綿月依姫」だった。
どうやら無理矢理連れてこられたらしい。
コウマ「…………何で、いるんだよ豊姫に依姫……まあ助かるけど……」
シモン「…………まさか、豊姫?神の力でゴキブリ退治するのか?」
豊姫「…………悟空さんの言葉で言うなら……「やってみなきゃあ、わかんねぇえ!!」よ!!」
依姫「うわあああああん、やっぱりだあーーー!!!」
ブロリー「能力の無駄遣いですぅ」
ヴィラル「これは、流石にひどいんじゃないか?」
キタン「流石に………………あれ?豊姫って、確か生物だけを消滅させる「原子分解扇子」もってたよな?それ使えば…………」
シモン「…………」
ヴィラル「…………」
コウマ「………………」
ブロリー「………………よく行ったなぁ?キタンンンンンンンンン!!!!!!」
豊姫「……(ポン)その手があったか!!」
依姫「…………(た、助かりましたぁ!!)」
一夏「キタンさん、ナイスフォローです。」
キタン「……まさか、お前ら忘れてたのか?」
ベジータ「…………馬鹿か?」
ガシッ!!
ブロリー「屑がぁぁぁぁ……黙ってロットオオオオオオ!!!!」
ベジータ「ふぉぉおお!?」
キィィィィイイイイイン!!!ズドオオ
咲夜「ベジータさああああん!?」
楯無「…………あの岩盤は一体どこから来るのかしら(汗)」
パラガス「…………さあ? 」
霊夢「とりあえず、結界貼るから殺っちゃいましょ」
結界貼ってからの、(キング・クリムゾン!!)
癶(:゚;益;゚:;癶)癶消滅中

一夏「…………チート乙ですね」
依姫「赤い道化師風なら「つい殺っちゃうんだ☆」ですね」
ゴキブリは、消えさったのだった。
コウマ「どえやら消えたな…………所で、ラウラは何処だ?」
……………………………………
パラガス「ま、まさか!?」
藍「パラガスさん?一体何が?」
パラガス「…………ゴキブリと、戦ってたんじゃね?」
………………
紫「え?」
サーチェス「本当だったらやばくね?」
リボンズ「いや、絶対防御で何とかなるんじゃないか?」
……
……
……
……
……
……
一夏「ちょっと待て(ドゴオオオオオオオオ!!!!)……今度はなん……だ?」
そこにいたのは、そう忘れもしない天災異変でゴーレムが変貌した……
コウマ「…………ラウラの機体に「VT」があったんだな。」
紫「大方、ドイツの奴等でしょ」
千冬「…………一夏、行け」
一夏「らじゃーー「NT-D」」
ユニコーンは、デストロイモードになった!!
一夏「episode7を、記念して………………スタッフの皆さん、お疲れ様でしたぁぁぁぁああ!!!……いくぞ、ユニコーン!!」
ゴウ!!
VT発動中の機体にユニコーンがビームトンファーで切りかかり、ラウラを引きずり出した。
そしたら……
VT「………………メメタァ……」
なんか、喋った。
その場の全員「キェェェェェエエエエエエエエ!!!!???シャベッタアァァァァァァァァァアアア!!!!!!?????」

なんやかんやで、ゴキブリは一掃されたのであった……


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全滅!!
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