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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリル30「ゴキブリ事件〜の後と皆で水着を買いに行きましょう!!」
作者:ポトガス   2014/05/31(土) 12:17公開   ID:oAekuDj0Dj2
前回
メメタァ


あのゴキブリ事件の後、VTを起動したラウラの専用機「シュヴァルツ・ハーゼ」はラウラを引きずり出したのにかかわらず、未だに無人起動を続けており、何故かしら人と同じ行動をとり始めて、もはやisではなく、一つの人間と言えた。因みに機動原因はラウラがゴキブリと戦闘……行動不能になり、isの防御システムが埋め込まれたと見られるVTシステムによる再起動が原因と思われる。パイロットの記憶も曖昧であり詳しいことはわからない。
アスラン「どうだキラ?わかったか?」
キラ「いや、何も……一応、企業連(変態共)にも、渡したけど……ラウラー連絡来た?」
ピピピ
ラウラ「はい、ラウラ・ボーディヴィッヒです…………あ、はい。…………え?……そうなんですか?……分かりました…………はい、お疲れ様でした……はい……」
主任「……どうだったんだ?」
ラウラ「えーと、分かるには分かったらしいんですけど殆ど分からずじまいでした、なんかアクアビットとトーラス、アルゼブラもお手上げだと言ってました。」
主任「っ!?あのトーラスでもか……けど分かったのはあったんだろ?」
ラウラ「あ、はい分かったのは……」

シュヴァルツ・ハーゼ
現状報告
川城カンパニー及び企業連(アルゼブラ、トーラス、アクアビット)
現状としては、やはり原因は一夏のユニコーンに含まれるサイコフレームが、暴走状態のVTシュヴァルツ・ハーゼのコアとVTシステムに干渉…………そこから人格らしきものが発生、その為我々と遜色ない行動が可能となり、エネルギー回復を食事で行う事が確認された。
近いものでは、九十九神に近い存在となっておりこちらで、言葉を教えたりしたためにアクアビットとトーラスの研究者が別の意味で危ないと判断……まだ生まれたての子供のような状態なので、きちんと接してあげるのをお薦めする。尚、これに興味を持った篠ノ井之束が、シュヴァルツ・ハーゼのコアネットワークを独自の物に変更させ独立させた模様。

ラウラ「だそうです。……しかしなんですかユニコーンとは?サイコフレームでも謎だらけなのに……」
主任「さあね、あれは現在の「オリハルコン」とも言えるし、「オーパーツ」とも言えるからね。」
ピピピ
キラ「あ、はいこちらキラ・ヤマトです……はい、分かりました、(ピ)シュヴァルツ・ハーゼが帰ってきたようだけど、ラウラにも関係のある人が来たようだよ?」
ラウラ「私に?」
アスラン「取り敢えず、今は行った方が良いだろう。」
主任「ああ」
研究者移動中


IS学園正門
アスラン「あ、居た………………て、何してんだブロリー?(汗)」
そこにいたのは、川城カンパニーに送られ戻って来たシュヴァルツ・ハーゼと、ラウラと同じように、眼帯をつけた軍所属と見られる少女達が居た……
ブロリー「あ、アァァァスランンンンンンン!!!!!助けろっとおおおおおお!!!!!」
ギュオオオオオ
パラガス「ブロリー!!気を静めろ…………所で君たちは?」
アスラン「ブロリー、少し落ち着け!!」
ブロリー「……はい……」
「っは!!我々はドイツ軍is部隊「黒兎隊」です!!」
パラガス「君達が、「黒兎隊」か…………私はis学園化学教師及び事務室担当のパラガスでございます。」
アスラン「俺は、一年四組及び整備科のアスラン・ザラだ」
キラ「同じく一年四組整備科のキラ・ヤマトです。」
ブロリー「ブロリーです。…………所でその眼帯からおかしな感覚がするなぁ?」
ラウラ「…………当たりです、これは「境界の瞳(ヴォーダン・ボージュ)」と言われ、我々はこれを目に植え込んでいます。」
主任「…………「境界の瞳(ヴォーダン・ボージュ)」、目にisのハイパーセンサーを搭載、更にとある、特殊武装を使うための、強化臓器だったね。」
ラウラ「……その話は、今度させてもらいます。……所でなんでお前たちがここにいるんだ?」
「あ、それが軍の上層部から川城カンパニーがヘッドハンティングした様なので我々はドイツ軍所属であり、川城カンパニーの所属でもあるようです。」
ラウラ「………………は?…………こちらで決めたのは?」
「私です!!あのブロリーや、孫悟空にカミーユ・ビダンもいる会社に入れるんですよ!?これ程嬉しいことはない筈です!!」
パラガス「…………この、何か色々とおかしなこの人は?」
ラウラ「……クラリッサ・ハフォール……私の部下ですが……何か?」
パラガス「いや、なんでもありません。ここでは黒兎隊の皆さんも学園に入ってもらうますので、生徒会室に来てもらいませんでしょうか?」
シュヴァルツ・ハーゼ「…………カオス乙…………」
アスラン「……………………後で、ちゃんとした教育させるか……」
この後、生徒会室でコウマと会い、黒兎隊は晴れてIS学園に入学してきた。
尚、黒兎隊の整備員やオペレーターなどもIS学園に入学してきた。
及び、学年別トーナメントが予定されたが1年生に勝てる要素がない……とのことでほかの学年から、拒否されたので中止となった。





翌日
授業中に、千冬が思い出した様に話した。
千冬「そう言えば、来週は臨海合宿だったな…………水着を買って置くように、とゆうわけで一夏、頼む…………」
一夏「おいこら、まだ言ってないこと有るだろ……」
相川「山田先生は?」
そう、今日は副担任の山田先生がいないのだ。
コウマ「あ、山田先生は先に合宿先の視察に行ってるよ」
「えー、いいなー」
「山田先生、ずるいよー」
千冬「静かに!!、山田先生は仕事で行っている。泳ぐことはできん。」
キーンコーンカーンコーン
千冬「む、時間かじゃあ今日の授業は此処まで!!」
「「「ありがとうございました!!」」」
休み時間
コウマ「考えたら、水着なんて買ったことないなーどうする?」
ディオ「とゆうか、それよりも幻想郷の奴等の方をどうするんだ?」
のび太「そうだね、幻想郷には海が無かったんだし水着なんてもってないよ?」
誠「そもそもここら辺で、水着売ってる店あるか?」
ベジータ「安心しろお前ら」
咲夜「ベジータさん、何かあるんですか?」
ベジータはポッケからIS学園周辺の地図を出した。
ベジータ「IS学園の近くには、複合大型ショッピングモール「レゾナンス」が有るだろ?ほらここ、二階の所に水着店がちょうど有るじゃないか」
ブロリー「ほう?屑にしては準備がいいなぁ?………………ん?ちょっと待てこの店なんだ?」
ブロリーが指したのは水着店の隣の店……
幽香「「勇者トレーニングジム」…………これってあの炎竜とやらの店よね?」
ブロリー「…………これは、無視した方がいいなぁ?」
アリサ「とゆうか、話が脱線してます。」
一夏「じゃあ、ほかのクラスのやつも誘って買いに行こうぜ」
コウマ「じゃあ明日行くか……」




翌日
モノレール
今日は休みで空いてるはずだが……
コウマ「いでででで!!???誰だよ押したの!!」
幽香「押さないで、背骨が曲がる曲がる!?」
キィ〜〜〜
ジャック「誰だ、AMIDA連れ込んだの!?」
勇儀「やばいやばい、角がガラスを破り「バリーン!!」破ったーーー!?」
ブロリー「親父ぃ今楽にしてやる☆」
アリサ「ブロリーさん!!ここでポッド潰すのやめてください!!」
聖「コウタさーん!!どこですかーー!?(涙目) 」
コウタ「あ、ここです聖さーん!!泣かないでくださいよ!!」
キラ、アスラン、シン、ルナマリア「……………………」
悟空「あちゃーアスラン達が潰されてるぞ!!」
ギル「なんで、こんなにいるんだよ!?」
シエル「仕方ないですよ、皆で行こうとした結果なんですから!!」
一夏「カーブで潰されるううううう!!!???」
セシリア「潰される……何か気持ちよくなってきましたわ〜〜!!」
箒「これ、モノレールの限界超えてるだろ!!」
パラガス「ふぁーはっはっはっはっは……あーう☆」
ジャック「…………頭だけがガラスを突き破ってるんだが……」
カミナ「耐えろーシモン、後少しだー」
シモン「わかったよアニキー」
ヴィラル「く、やるなカミナ!!」
カミーユ「なんで、あんたらは天井に張り付いてるんだよ……」
シャルロット「なんか、セシリアの発言がやばい気が……」
鈴「シャルロット……あれは、手遅れなのよ。」
刹那「これが、電車の歪みなのか?」
ロックオン「刹那!?これ歪みでもなんでもないからな!?」
フラン「うわああああん、ロックオンどこー!?(涙)」
ロックオン「あ、フラン!!待ってろ直ぐにそっちに行くから!!」
主任「とゆうか、詰めすぎだ!!」
ラウラ「これが、日本名物「通勤ラッシュ」か!?」
霊夢「暑いー!!」
紫「あーなんか、花畑がー」
エヴァンジェ「おい、しっかりしろ!!」
妖夢「」
ジナイーダ「妖夢ーーしっかりしろ!!!」
早苗「あれ?トランクスさん、海の上……」
トランクス「??」
目を凝らしてみたのは………………海の上を走っていた…………ドモンカッシュとマスターアジアに、獅子王凱だった。
トランクス「………………また、人間やめましたね…………」
さてはて、このメンバーは無事に水着店に行けるのだろうか?






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