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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ これまでの、異変解決「ハイパーカオスな、奴等の突撃録」その@東方紅魔郷
作者:ポトガス   2014/03/10(月) 17:45公開   ID:5nJohMtU13M
その@!「東方紅魔郷」
コウマ達が幻想入り…………とゆうよりコウマ達の世界と幻想郷がくっついて幻想郷で生活し始めてはや数年…………
コウマが博麗の巫女の義兄として霊夢と生活していて、メンバーも馬鹿騒ぎを起こしては吹っ飛ばされていく…………そんな愉快な毎日が過ぎていた。
そんなある日の朝………………
コウマ「……………………」
霊夢「…………………………」
魔理沙「…………………………」
萃香「………………………………」
魅魔「………………………………」
一夏「赤いですね」
幻想郷の天気
異常気象「血の大空」
コウマ「…………たく、あの時を思い出すな」
萃香「「赤い雨、赤乱雲」かい?」
コウマ「ああ、あれはもう嫌だな…………仲間が死ぬのはもうゴメンだ。」
魔理沙「それより、早く止めないと人里が!!」
魅魔「魔理沙、人里がサイヤ人化したのを忘れたかい?」
魔理沙「………………そうだった、まあ少し待つか……」
萃香「ちょっと人里に行ってくるー!!」ビューん
一夏「萃香さーん!!夕飯までには帰ってきてくださいよー!!」
今の人里は、昔と比べこの程度の異常気象なんぞ知ったこっちゃないのである。
アンゴル「申し上げます!場所がわかりました!」
コウマ「ご苦労!!さて、メンバーを集めるぞ!!」
メンバー
ブロリー、悟空、パラガス、トランクス、ベジータ
ヒイロ、ディオ、カトル
コウマ、コウタ、シエル、ソーマ
シモン、ヴィラル
刹那、ロックオン、焼け野はらヒロシ
一夏、マドカ、オータム、スコール
「突撃じゃぁぁぁぁぁぁ!」
霊夢「じゃあい「突撃「求人ダッシュ!」てなによそのスペル!?」

紫「霊夢」霊夢「なによ」紫「混ざってくる★」魔理沙「私もいくZe!」霊夢「おーい!」


ステージ@霧の湖付近
ギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピ、イェェェェェェェェェェイ!ギャアアアアアア!
その日、幻想郷中に求人ステップ音が鳴り響いていた。

霊夢「ちょっと、何で私も巻き込まれるのよーーーーーーー!」
紫「ちょ、ま、つか、とま、何で、あの人達は疲れてないのよ!」
魔理沙「お前ら、体力無さすぎだZE!」霊夢、紫「「何であんたは、疲れてないのよ!」」
???「その通りよ!、もっと腕を動かすのよーーー!」
紫「てゆーか、何であんたもいるのよ幽香!」
霊夢「と言うか、なんであんたらははっちゃけてるのよ!?」
魔、幽「「たのしいからだ!」」

何故このような事がおきたのか?
理由は、コウマが使ったスペルカード突撃「求人ダッシュ!」の効果である。

このスペルカードは、兎に角目的地までとりあえず走って爆走し突撃するカードであり、
発動範囲は、兎に角カードから百メートル以内でその範囲内のメンバーは突撃を開始するのである!

突撃した時は皆わかり会える謎のエネルギーを放ち性別も種族も関係なく意気投合する。

なお、紫は面白そうで行ったが予想外の速さで疲れがたまるがこのスペルの効果で休めないのである!
そして、魔理沙と並んでいるのは自らを幻想郷最強の妖怪と名乗り花を愛し実はとてもピュアで親切な大妖怪「風見幽香」能力は「花を司る程度の能力」である。
何故この人までいるのか、それは霧の湖の近くに来てたら突撃メンバーを見つけて特技であるマスタースパークのオリジナル「フラワースパーク」を打ち込んだが跳ね返されてそのまま突撃メンバーと衝突し、そのまま突撃メンバーの仲間入りしたのである。
因みにコウマと幽香は一度あったことがあるようだが、コウマの記憶がかなり前に一度吹き飛んでしまったことにより忘れてしまっていたが、少し思い出すことができたようだ。



ブロリー「何だぁ、あれはぁ?」サーチェス「構わねぇ、突撃じゃぁぁぁぁぁぁ!」
シエル「これに、慣れた自分が怖いと改めて思います。」シモンヴィラル「「分かる分かる」」霊夢「あれ?なんか黒い玉が」紫「あ、あれはルーミア!ルーミアー逃げてぇぇぇぇ!!
お願いします今度なんかあげるからぁぁぁぁぁ!!」
そんなこといってると、前から黒い玉がふらふらと近付いてきた。常闇の妖怪「ルーミア」の能力で闇を纏ってるのである。この時はルーミアには、見えない聞こえない状態なのでだから・・・。



刹那「うおおおぉぉぉぉぉ!TRANS-AMライザー!!」幽香「かっ飛ばせぇぇぇぇ!」
ルーミア「なんなのかー?「ライザー!!」酷いのかぁぁぁぁ!!??」
ドオオオオオオオオオオオオンンンン!!!!!
恐ろしい速度でライザーソードで吹き飛ばされた。
紫「ルーミアぁぁぁ!?」
その日幻想郷から巨大なビームサーベルが目撃された。
ステージ2霧の湖
コウマ「よーし、潜るぞー!!」
霊夢「ええ!?」
ソーマ「極東支部では当たり前だ」
魔理沙「……………………他にはどんなことがあるんだ?」
シエル「企業連と書いて「変態」と読む、人外が飛び回っています。」
幽香「幻想郷の方が常識的ね…………」
ガシャ
紫「へ?」
コウマ「そんなお前達を霧の湖にシュート!!」
ボチャン
コウマ「超☆エキサイティング!!」
ステージ2の裏、霧の湖の水中BGM「ドリフボンバイエ」
霊夢「がばがば(水中も走るのね)」
紫「げぽ(なんでもありね)」
幽香「がぽあああ!(い、息がああぁぁぁ!)」
魔理沙「ゴバゴバ(同じく)」
ベジータ、ヒイロ、ディオ、「おちつけえええぇ!「………………」」
ヒイロのスルーパス!!
ベジータ「だにぃ!?」
???「あの〜大丈夫ですか?」
そう言い現れたのは、青髪で水中なのに和服を着た人魚だった。
ディオ「に、人魚!?」
コウタ「げばぁぁぁあ(えーと、君は?)」
わかさぎ姫「私はこの湖で生活している、わかさぎ姫てす。人魚なので水中でも話せます。」
一夏「人魚もいるんだな。」マドカ「がはら(あ、一夏能力使ったんだ)」
コウマ「この先の地上になんかあるの?」わかさぎ姫「あれ貴方も能力使ったんだ、確かこの先には「紅魔館」てゆうのができたんだけど」シモン「なんか、あったのか?」
「なんか、真っ赤なのよね」ヴィラル「なんだそれ」
ブロリー「そろそろでるぞ」コウマ「そうかありがとう、わかさぎ姫さん」「うん、じゃあね!」ブロリー「ふん!」ぽーぴー!
わかさぎ姫「ところで…………貴方は人間なの?」
ディオ「もちろん!!俺は逃げも隠れもするが嘘はつかないディオ・マックスウェルだ!!…………因みに今の姿はガンダムデスサイズヘルな、宜しくな綺麗なお姫様?」
わかさぎ姫「ふえ!?\\ど、どうも!!」
一方湖の上
そこには幻想郷に見られる種族「妖精」で、イレギュラーな力を持つ妖精────氷精「チルノ」(略してH)と、大妖精(略して大ちゃん)がいた。
チルノ「あそこなんか、光ってるよ!いこーよ大ちゃん」
大妖精「やめようよ、チルノちゃん!」
ぽーぴー!
ブロリーが投げた気弾が飛んできた。
チルノ「え!?」
当然避ける事ができず……
ズーン
デデーン!!
大妖精「チルノちゃぁぁぁぁぁぁぁぁあん!?」
数百メートル先
魔理沙「あー、なんか光ってないか?」
コウマ「あー、御愁傷様だ」
幽香「………………まさかさっきの投げたのって…………」
ブロリー「…………はい、バカは血祭りにあげてやる!!」
霊夢「…………チルノか……」
ソーマ「チルノ?」
紫「この幻想郷で、一番強い妖精何だけど…………Hなのかじゃないのか分からないのよね〜」
サーチェス「そんなものか?」




ステージB紅魔館門
どうも!門番の美鈴です。えー現在はお昼なのでメイド長の咲夜さんと、
昼食と報告をしています。
美鈴「しかし、本当最近は人が増えたんですね。」咲夜「そうね、それもインフィニット・ストラトスとやらのせいらしいけど。」
まあ、そのお陰で雇い人が増えたから咲夜さんの仕事も落ち着きましたけど。
美鈴「そう言えば、最近この幻想郷以外の世界と繋がったらしいようで、何かとんでもない人外だらけの人達がやって来たようですけど…………」
咲夜「あと、インフィニット・ストラトスを超える超兵器も来たらしいわね」
美鈴「咲夜さんも、聞いたんですか?」
咲夜「ええ、けどお嬢様に勝てるとわ思えないけどね」
美鈴「それについてなんですけど……」ガサ
美鈴が渡したのは文々○新聞だった(著者は射命丸文)
それは昨日の新聞だった。
咲夜「これって…………文々○新聞じゃない?昨日の新聞は読んでなかったけど……これがどうかしたの?」
美鈴「………………これをよく見てください」
咲夜「え〜と「数年前の幻想入りの最新リストが纏まった、宇宙最強の戦闘民族サイヤ人、宇宙最強の戦士の軍団大グレン団、神を喰らうゴッドイーター、ほとんどのメンバーがは幻想郷の賢者八雲紫を軽くあしらえる程で、その中のリーダー格は博麗の巫女の育ての親であり、現在幻想郷最強で長らく行方不明だった神の中の神であることが判明。これからもメンバーは増えるようなので引き続きレポートしたいと思う。」…………どうゆうことよこれ!?」
その写真は、鬼とかをホームランしているコウマ達の姿があった。
美鈴「あ、これどうですかね?サイヤ人の王子らしいですよ?」
美鈴が指さしたのは、写真の中の一人で紫と弾幕を打ち合っているベジータの姿だった。
咲夜「(すごい人……会ってみたいな…………」
美鈴「あの咲夜さん?声出てますよ。」
咲夜「え!?\\そ、そ、そ、そんなわけ無いでしょ!!」
美鈴「咲夜さんも、結婚相手見つけた方がいいじゃないですか?」
咲夜の反応を面白がっていたそんな時…………
咲夜「あれ、何かしらこの音」ォォォォォオオォォォォォ
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
美鈴「敵!?博麗の巫女でしょうか?」
咲夜「けど、数にしては多すぎるわよ!?」
その足音の数はゆうに五十を超えていた
後に、この時の事をメイド長と門番は揃えて言った。


「「この時私は、博麗の巫女の方が良かったと思いました。」」
シモン、ヴィラル「「しゃんなろおおおおおおお!」」足だけギガドリルブレイク、パラガス「ふぁぁぁあはっはっ!」サイヤ人印のポッドに乗せられ蹴り飛ばされた。
その他の皆様「「「「「「「「「ォォォォォオオォォォォォォォォォォオオォォォォォォォォォォオオォォォォォォォォォォオオォォォォォ!」突撃状態中
「「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」



ピチューンドグシャア!
咲夜「(………………体が動かない……死ぬのかしら?いや、抱えられている!?)」
咲夜は衝撃で跳ね飛ばされた挙句そのまま死ぬかと思っていたが自身が抱えられているのを知り、恐る恐る目を開けてみた……
ベジータ「大丈夫か?うちの奴らが済まなかったな…………」
咲夜「(サイヤ人の王子……ベジータ!!ほ、本物!?)」
ベジータ「シモン、ヴィラル!!ギガドリルブレイクでむやみに突っ込むな!!」
シモン「ごめん」
ヴィラル「すまん」
ベジータ「コウマ!!しっかりとこいつらをまとめろよ!!リーダー失格だぞ!!」
コウマ「す、すまん。」
ベジータ「あと、紫!!」
紫「は、はい!?」
ベジータ「お前は妖怪だよな?こんなのでへばってどうする!!」
紫「ご、ごめんなさい!!」
ベジータ「ブロリー、やたらと気弾を投げるな!!」
ブロリー「んだとぉ!?」シュゴオオオ
ベジータ「ちゃあああああ!!!」
ブロリー「ふん!!(スカ)え?」
ベジータ「でええええええい!!!」
ブロリー「ばぁぁぁぁかなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ズーン、デデーン!!
パラガス「ベジータ王!お助け下さい!!」
ベジータ「………………仙豆だ食え」
パラガス「有難き幸せ!!」
ベジータ「トランクス!!そっちの女に気を分けてやれ……」
トランクス「直ぐにやります!!」
ベジータ「ふぅ、これでいいだろう。たく、嫁入り前の年頃のやつは大切にしろと言われてなかったのか?…………シモン達は別か……」
咲夜「あ、あのーそろそろいいですか?」
ベジータ「ああ、済まないな。怪我はしてないな……やれやれだぜ……」
咲夜「あ、有難うございます///」

トランクス「あーなんか、口の中が甘いです。父さん達を見てると甘いですね」
美鈴「あー、咲夜さんベジータさんが気になるんですよ。」
悟空「へー、それでおめえも大丈夫か?」美鈴「あ、はい……私は紅美鈴といいます。あなた方には勝てそうにないので通しますね。」
ベジータ「………………シモン、ヴィラルちょっと来い」
オータム「何するんだ?」
ベジータ「じつはな?……」



その頃
「パチェ、頼むわよ」「分かってるわ、あの子のためだし何よりこの館の皆が協力するし成功するわよ」
「お、お姉さま」「何かしら、フラン?」「なんか、とんでもない数の足音が」
「「は!?」」「「「「「「「「「突撃じゃぁぁぁぁぁぁ!」」」」」」」
ベジータ「やれ、ヴィラル、シモン!!」
「「ギガドリル!!」」
オータム「………………ほんとにいいのか?」
一夏「…………なんとかなるでしょう」
シエル「そうゆうものですか?」

ピチューン×B





こうしてこの時のショックやギガドリルから溢れだした螺旋力のお陰で狂気が転げ落ち、フランとその姉「レミリア・スカーレット」の種族がデイオーカーどころか、体質が人と同じながら吸血鬼の力を持つ別の生命体で螺旋力に目覚めた「螺旋吸血鬼」と成ったりちゃっかりと救っていた。

螺旋吸血鬼
螺旋力を浴びた吸血鬼が突然変異を起こした存在。
今の所はまだ覚醒していないが螺旋力を扱える。
某究極生命体のように太陽や水などを克服したためにあらゆる活動が可能となる。
なお、能力による精神ダメージやSAN値の減りが少なく狂気にならないとゆうチート能力を得ている。



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■作者からのメッセージ
こんなメンバーで異変を終わらせるとこうなります。
(2014/06/23 18:03:07)一部改良。
テキストサイズ:10k

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