「グレードランチャーって撃ち間違えると自爆に繋がるよね」
＊ この言葉は本篇とは何も関係ありません
↑じゃ、なんで書いた？





「海に行こう！！」
ある夏の昼下がり、突然ラウラが言い出した。
「・・・・・・・・」
スルーしたら関節技決められた、骨が折れると思った、ふざけんなと思った
「大丈夫だ、流石に嫁の骨は折らん」
骨は折れなかった、でも心は折れた もう立ち直れないかと思った
まぁ結局海に行くことになった
海に行くまで後7日！！

「ねぇ一夏 ショッピング行こ」
突然シャルが言い出した、予定は無かったから行くことにした
あれ？語りになったの？俺、化○語の阿良○木 ○くんか！？
「ところでシャルは何買うんだ？」
「・・・あの、それはね・・・・」
言い出しにくいものなのかと思って深追いしない様にしたら
「一夏のエッチ・・・」
「なんでだよ！何かした？しましたか俺！？」
結局シャルが外で待っててと言ったから外で待ってた、どうやら目的の物は買えたようだ
一夏就寝中・・・「東○か！起きるわ！寝れないんですけど！確かに作者は出したね東○の二次創作！でもね人気無かったから消したんだよ！てか、寝させろや！」
海に行くまで後6日！

詳しく話さなくてもこの6日間他の奴らの買い物に付き合わされたことは言うまでもない
海に行くまで後・・・明日じゃん！
海に行くメンバー！ドンドン！パフパフ！

織斑一夏 主人公、最近なにかと突っ込んでばかり
篠ノ之 箒 ヒロイン、ファースト幼馴染 裏話だが、買うものの試着中、事故で覗かれて一夏をハンガーで滅多打ちにした
鳳鈴音ヒロイn セカンド幼馴染 裏話だが、一話の通り一夏の顔に酢豚をぶちまけた
シャルロット・デュノア ヒロi 裏話・・・もうねぇわ
セシリア・オルコット ヒr おいおい！何かヤバイもん作ってるよ！コイツ！
ラウラ・ボーデヴィッヒh 一夏の骨を危険な目に合わせたやつ、企画者 大丈夫かな？
立花 響 ヒロイン 裏話だが誘われた際に一夏をトイレに閉じ込める程のお好み焼きを食べさせた
風鳴 翼 誘いに来た一夏を不審者だと思いこちらも滅多打ちにした
雪音 クリス 誘われた際に喜び過ぎて足をドブに・・・もう分かるね？
小日向 未来 喫茶店で会いむせて吹いたアイスコーヒーを誘いに来た一夏にぶちまけた
以上！
「以上！じゃねーだろ！？何この俺の恥ずかしいエピソードコレクションは！？そんなに俺いじめたいの？そうなの？それが優しさなのぉ！？

乗り物はバスです！
「一夏さ〜んバス行っちゃいますよ！」
「せ、セシリア もう無理 ゼェーゼェー」
なぜこんな事になったのか、それは一夏の寝坊である
そしてバスは行ってしまった、取り残されたのは一夏だけ
「なんでだぁぁ！渡る世間はピンチばっかだぁぁ！！」
その時、神は一夏に乗り物を用意した
「へ、Hey！Hey〜タクシーィィィ！」
なんとか着いた
「12060円です」
「高くねぇ！？はい12060円！」
↑むしろ安くね？
「一夏遅いぞ！」
水着に着替えた箒が一夏に気づいたらしく声をかけて来た
てなわけで一夏も水着に着替えることにした
↑他にもいろいろな会話がありました 割愛！
この後から一夏は大変な目に合うとは知らずにいたのである
続く

この話は前編、中編、後編とあります
マリアなどのあの3人は何故か登場しません
それでは、海に行くまでの中で一番酷かったのを紹介しましょうか

「おーい鈴！海に行かねぇ？飼」
一夏の家に遊びに来てた鈴に一夏は声をかける
え！？一夏と二人っきり？いや絶対に誰か同行者がいる！
「誰と？」 ここで私は、二人っきりと言うことですね期待してたけど
「ラウラとシャルとetc…」
「ほら結構いるじゃん」小声で言ったために一夏の耳には届かなかった
出来上がった酢豚を運んでたら転んだ
「ゴメン一夏！酢豚がぁ！」
「へ？・・・・」
その時俺には酢豚が、核爆弾にしか見えなかった
「熱ぢぃぃぃぃぃ！！」まともに熱々酢豚をくらった、とどめとばかりに皿も降ってきた
「鈴！み、水！」
「う、うん！！」 風呂場に行き洗面器を持ってきた鈴はたっぷりの水をかけた。みんなには分かると思う大量の水をリビングに撒き散らしたらどうなるか
水浸しになったなんとしても千冬姉が帰ってくるまでに拭かなくてはならない
際わ、ソファは無事だった 床を拭き終わりなんとかなった
鈴は謝ってた必死に
「いいよ鈴、拭き終わったんだから」
「一夏・・・ありがt」
「食べたかったなぁ、鈴の酢豚」
「遮るなぁ！！」
鈴のドロップキックがクリティカルヒットした
それで一夏は接骨院へ行った、打撲だった
それで今に至る
↑いや、ここからどういうに至った！？なんで傷を広げるの！？
今度こそ続く
いや続くじゃないから！！謝れ！
続く え？だかr