カゲプロは基本シンタローしか出ません・・・。
名前 シンタロー
性別 男
身長 172p
年齢 外見18歳
性格 クール 無表情 心を許した人には優しい 他人に興味が無い
容姿 バスカヴィルの民が着ているローブ?を真っ黒にしたver 黒髪 赤目 色白で、細い(周りからはモヤシと言われる)頭がいい
好きな物 ウサギ 心を許せる人 赤目 読書
嫌いな物 自分 グレン(レヴィ)
得意 銃 勉強 計算
苦手 人と話すこと
チェイン 『メデューサ』 大蛇
「目を隠す」 自分と半径20m以内にいる人、物の存在を限りなく
薄くする
「目を盗む」 相手の思考や過去を視れる
「目を欺く」 相手に自分の姿を違うものに視せれる
「目を合わせる」 相手を石にしたり、固まらせれる
「目を奪う」 相手の目を強制的に自分に向けさせれる
「目を覚ます」 自分の傷を治せる(原作とは違います)
「目に焼き付ける」 物事をすべて記憶できる
「目を凝らす」 千里眼になる
「目が醒める」 自分の身体能力が上がる
「目を掛ける」 自分の思いを相手に伝えることが出来る
「目が冴える」 蛇や銃を出せる(原作とは違います)
備考 p・hのキャラはシンタローを気に入っています。
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キ「シンタロー、お前をメカクシ団から追放する!」
シ「・・・・・・は」
ア「ごめんね?シンタロー。」
シ「ア・・・・ヤノ・・・」
ア「私は、皆を助けるためにシンタローに近づいたの」
カ「誰も君みたいな化物、仲間なんて思ってないよ」
シ「・・ああ、そうかよ。俺は、お前らのこと“仲間”だと思ってたんだけどな」
シ「“化物”か・・・。俺は結局“化物”なのか。もういいや、俺は生きてても意味無いや。それなら、死んでしまおう。・・・・・さよなら。」
シ「・・・・ここ何処だ?俺は屋上から飛び降りて死んだはずじゃ・・・」
?「確かにお前は死んだ。だが、私がここに呼んだんだ。」
シ「お前、確か【アザミ】?」
アザ「そうだ。お前には助けてもらった恩がある。だから、お前に蛇の力を与えて別の世界で生きてもらう」
シ「はあ?別の世界?蛇の力を与える?」
アザ「ああ。というか、もう与えた」
シ「なっ!・・・って事は、俺の目赤い?」
アザ「ああ」
シ「っ何してくれてんだ!俺は、もういいんだ!俺みたいな“化物”死んだ方がいいんだ!だからっ」
アザ「馬鹿者!お前が死んでいいはずが無いだろう!私は、お前に生きてほしい。」
シ「生きてほしい?“化物”の俺に生きてほしい?」
アザ「そうだ。道はもう作ってある。さっさと行け。」
ドンッ!
シ「はっ?ちょっ、まっ、うわああああああああああ!」
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?「〜♪・・・あら、誰か倒れてる」
シ「・・・・ぅん、ここは?って寒っ!どこだよここ!」
?「ねえ、貴方どうして、ここに倒れてたの?」
シ「うわっ!・・・え、何でって言われても・・・」(言えねえ!『別の世界から、来ました☆』なんて、絶対に言えねえ!)
シ「そういう、お前はなんで、この寒い中何してるんだ?」
?「家に居ても暇だから出てきたのよ。貴方の名前は?私は、レイシーって言うのよ」
シ「俺は、シンタロー」
レ「あら、貴方私と同じ【禍罪の目】なのね」
シ「【禍罪の目】?」
レ「知らないの?赤い目を持って生まれて来た人は不幸を呼ぶって言われてるのよ。」
シ「不幸を呼ぶ・・・・」
レ「ええ、そうよ」
シ「俺は、そんなこと無いと思う。」
レ「え?」
シ「昔、あるやつが言ってたんだ『真っ赤な色はヒーローの色』って。だから、俺はそんなこと無いと思う」
レ「・・・クス。貴方、面白いわね。ねえ、行く所が無いなら私の家に来ない?」
シ「・・・・は、いやいや!良いよ、別に!」
レ「良いじゃない。貴方、そのままじゃ死ぬわよ?」
シ「・・・はあ、分かった」
レ「こっちよ」
−−−−−これが俺と、レイシーの出会い・・・。