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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×アリサ(閃U篇、士官学院奪還後の夜イベント)
作者:sorano   2015/01/30(金) 00:38公開   ID:G8KI7N0t9CE

〜第三学生寮・リィンの私室〜

「ん、んん……んんん………んっ、むむ……んっ……」
灯りが落ちた一室で二人は深い口付けを交わしていた。互いに唇を強く押し付け合い、時折熱い吐息がこぼれてくる。
「んん……ちゅっ、んんっ……ん……んん……」
リィンはアリサの唇を優しく挟むようにして噛み、その柔らかさを味わう。ただキスしているだけで、どうしようもなく興奮が高まってくる。
「ちゅっ、んっ、んっむ……んっ、んっ……んっ……はっ………んっ、んんん……んっ、んんっ……んん!?」
舌を伸ばし、わずかに開いていたアリサの口に差し込む。

「んんん……!?」
アリサの戸惑いは気にせず、差し込んだ舌で、アリサの舌に触れる。ぐるぐると舌を動かして、アリサの舌を舐めまわすようにする。
「ん、んくっ!?ん、んっ、ちゅ、んくっ……んんん……んっ!んんっ、んむむ……むっ……ふあっ……んっ、むっ、むむ……はぁっ……んっ、んむむ……んっ……」
アリサのほうも舌を伸ばしてきて、彼女の口の中でお互いの舌が絡み合う。熱い熱を帯びた舌が絡んできて、頭がぼうっとしてくる。

「ふっ……んっ、んん……リィ……ン……ちゅっ、んっ、んんん……はむっ、んっ、んんん……んっ、ちゅっ、んむむ……」
お互いに口を開き、さらに強く舌を絡める。口内に溢れる唾液すら、甘く感じられるほどだった。
「んっ、ちゅっ……んむ……んん……はぁ、っ……リィン、口の中、熱い……ん、んくっ……むむっ……ちゅ、ぅっ……ん、こくっ、ん、ちゅ……ん、ふぅっ……」
息をするためにアリサは唇を離す。アリサの眼差しは熱っぽくリィンを見つめていた。
「リィン……んっ、んむっ、ちゅっ、ちゅっ……んっ……んんっ、はっ……んっ、んむっ、んっ……」
「アリサ……」
相手の唇をむさぼるようにして、激しく口付けを交わす。

「んっ、んむむ……んんっ、んっ、んん……はぅ……うんっ、んっ、ちゅっ、んむむ……ちゅっ、んんっ……リィン、私……どうにかなりそう……」
「俺も……」
「ちゅっ、ちゅっ……んっ、んむむ……あむっ、んっ……ちゅっ、んっ……んんん……!」
夢中になってキスを交わし、アリサの舌を強く強く吸った。そのキスはとろけるように熱く、いつまでもこの感触を味わっていたい。
「んん……んっ、んんん……はぅ……」
「アリサ……」
「キスしてるだけなのに……痺れるみたい……」
「ああ、俺も……」
「キスってこんなに気持ちよかったのね……」
アリサは、微笑を浮かべて自分の唇をそっとなぞった。その仕草にリィンの興奮をかきたてられていく。
「リィン……」
「ああ……」
アリサと見つめ合ったリィンはアリサをベッドに押し倒し、彼女の服を脱がしていくと白い肌と下着があらわになり、リィンは思わずごくりと唾を飲みこんでしまう。そして興奮に耐えきれなかったリィンは思わずブラの上からゆっくりと胸を揉む。

「ふあっ……リィン、相変わらず胸が好きね……」
「当たり前だろう。」
「フフッ、やっぱりね………ふああっ……あっ、あっ、ふあっ、んっ、んんんっ……」
アリサの胸を痛くないように優しく揉み、すべすべしたお腹に手を置く。
「ふあっ、んっ、あっ、あんっ、あっ、んん……あ、胸、揉まれてる……んんんっ……あ、リィンの触り方、優しい……ん、あ、ふぁっ……」
このまま触れ続けたい思いでリィンは両手でアリサの左右の豊満な胸を揉み始めた。

「……あっ、ふぁんっ、んっ………あっ、あっ、あああっ、んんっ、あっ、ふあっ……リィンの手、気持ちいい……優しくて、大きくて……ふあっ、んんっ、あっ、リィン……もっと、して……」
「ああ……」
リィンは、アリサのブラジャーをゆっくりとゆるめる。既に僅かに硬くなっているピンク色の乳首があらわになった。
「やっぱり綺麗だな、アリサのここ………綺麗なピンク色だ……」
「もう、リィンのエッチ……わざわざ口に出さなくてもいいじゃない……んあっ!?」
リィンが乳首に軽く触れると、アリサは軽く身体をこわばらせた。

「んんっ、そこはもっと優しく……あっ、ふあっ……」
リィンは優しく乳首に触れ、親指と人差し指でこするようにする。すぐにそこはさらに硬くなり、ぴんと尖っている。
「あっ、んっ、くうっ……んんん……!もっとゆっくりして……ふあっ、あっ、あんっ……」
「可愛いな、アリサ……」
「もう、リィンったら……この胸はリィンだけのものよ……私の胸に触っていいのはリィンだけよ……私のおっぱい、リィンにあげるわ……」
「それじゃあ遠慮なく。」
「うあああっ!」
きゅっと乳首をつまむと、アリサはぴくりと身体を反らせた。リィンはさらに乳首を引っ張り、こりこりと指でこすった。

「んっ、あ、こすっちゃダメ……」
「俺のものなんだろう?」
「そ、そうだけど……気持ちよすぎて、何も考えられなくなって……」
「じゃあ、これは……」
「ふぁっ……!」
乳首に口を近づけ、舌でそっと舐めた。

「あっ、ああっ……おっぱい舐めてる……ふあっ、あっ、ああっ……!」
舌先で硬くなった乳首を転がし、口内に含む。
「やんっ、あっ、ふああっ……あっ、くああっ……リィンの舌が……んんっ!」
何故か甘さを感じる乳首を口の中で丁寧に舐め、吸い上げるようにする。
「もう、リィンったら……いつも言ってるけどまだお乳は出ないわよ……?」
「それでも、もっと吸いたくなるんだ。」
アリサの言葉に対し、子供のように言い張ったリィンはまたアリサの乳首をくわえる。アリサに刺激を与えるために、唇で強めに挟みつつ、吸っていく。

「くうっ、あっ、んんうっ、あっ、ふあんっ……あっ、んっ……あああっ……うああっ………んっ、ああっ……そんなにおっぱい吸ったら……ああっ、リィンっ……私の胸、変な感じ……ああんっ、ぴくぴくしちゃうっ……」
アリサの声には甘い響きが混じっている。ちゅうちゅうと音をたてて胸全体を吸うようにし、乳首を舌でぺろぺろと舐める。
「あ、音がしてる……リィン、いっぱい私の胸、吸ってる音………ん、んんっ………く、っ……ふぁっ……あっ、ふああっ、んっ、ああっ、やっ、ああんっ、くあっ、あっ、やんっ……はぁっ……あっ……リィン………」
甘えるように、アリサはリィンの名前を呼んでくる。その目は潤み、うっすらと開かれた唇はわなないている。
「もう、リィンったら……次は私の番だからね……!」
そう言ったアリサが手際よくリィンのズボンと下着を脱がした後すでに硬くなっている肉棒を掴み―――そのまま口に含むのかと思っていたら、ぐっとのしかかるように身体を押し付けてきた。そのまま、肉棒をアリサが大きなふくらみで挟み込む。

「こんなのはどうかしら?」
「くっ……」
リィンは思わずうめいてしまう。口や膣内と比べれば圧迫はゆるいが、溶けそうな柔らかさと、視覚的な淫靡さにめまいがした。
「こうやって………こするのが大好きよね?」
「うっ……」
アリサの胸が、ゆっくりと肉棒をこすりあげる。もどかしい感触だが、逆にそれが刺激になって、肉棒は更に硬く大きくなっていく。何よりもアリサの胸が、彼女自身の手でいやらしく形を変える光景がすごい。

「きゃっ……また大きくなっちゃった……フフッ、リィン、おっぱいが大好きだものね………」
「うっ……」
「こんな凄いのが……私の口やあそこを何度も犯しているのね……」
アリサが肉棒をしごきながら、熱っぽく微笑みを浮かべる。
「ひどい、わね。こんな大きいので……私やエリゼ達を何度も犯していたなんて……」
「犯すって……というか、最初はほとんどアリサ達から犯して来なかったか……?」
「う、うるさいわね!してあげているんだから、文句を言わないの!」
「うくっ!?」
アリサがさらに胸を強く押し付け、自分自身をなぐさめるように乳首をこすり合わせる。

「うっ……!」
「ふふ……リィンったら、女の子みたいな声を出してる……ああ……リィンの、私のおっぱいに押し付けられて……ぴくぴくしてる……私のおっぱい、そんなにいいのかしら?」
「あ、ああ。……アリサの手と胸が……うっ、く……」
「フフ、もう先走り液が出てるじゃない……」
アリサが強く肉棒をこすりながら、わずかに露出した先端部分にうっとりとした視線を向ける。

「リィンの、匂い……すごい、男の子くさい……」
すんすんと匂いをかがれてしまい、羞恥に顔が熱くなってしまった。
「もっと、してあげるわね……」
「うっ……」
アリサの手が左右の胸の動きをズラし、緩急をつけて肉棒をこすり始める。リィンの快感が高まった場所を察知するたびに、こすりかたを的確につかみ、強くこすりあげてくる。」

「んん……リィン……熱くて、おっきい……わたしのおっぱいで、もっと……感じて……」
アリサは溢れだした先走りを、胸を使って、まんべんなく肉棒にこすりつけようとする。どれだけの量だったのか、肉棒とアリサの胸がこすり合っている場所から、にちゃにちゃという水音が響き始める。
「ふあ……リィンのが、私の乳首に、当たってる……こんなに硬くなっちゃって……なんだか破裂しちゃいそう……」
「ア、アリサ……」
アリサは夢中になってリィンの肉棒をこすり、胸に押し当てている。手の動きがどんどん強くなって、少し痛いくらいだ。

「はあっ、はあっ……リィン、リィン……また先っぽから溢れて来て……ふぁ、もう我慢できないのかしら?」
「あ、ああ。これ以上されたら……!」
「ダメ、よ。もっと我慢して……リィン、まだ、イっちゃダメ……」
「ううっ……」
アリサにそう言われても、アリサの手の動きはこの数分でより一層激しくなり、絶え間なく刺激を伝えてくる。
「ん、ちゅ……」
「――――ッ!?」
さらに胸からはみだしたリィンの先端、その先走りに、アリサが舌を這わせる。ただでさえ高ぶっていたところに、新しい刺激をくわえられ、リィンは足だけでなく全身を震わせてしまう。

「ちゅ、ん……っ、ちゅ……ん、っ……リィンの、味、美味しい、わ……ん、ちゅ、っ……」
ざらざらとした舌の感覚が亀頭を這い回る。もどかしいくせに、とにかく鋭い快感に、腰のあたりが痺れだした。
「んっ……も、もう……ちょっと、おっばいを味わって、舐められたくらいで……こんなに、硬くして……本当にリィンはエッチね……ダメよ、まだ出しちゃ、ダメ、よ……もっと、もっと硬くして……」
いつかのお返しなのか、アリサは頬を赤らめながら肉棒をいじり続ける。そして、唇をすぼめて先端だけに吸い付いてきた。
「はぁっ、ん……ちゅ……んん……ちゅ、っ、む……はぁっ……く、っ、ちゅ……ふ、っ……ちゅ、はぁはぁ……あ、む……んっ……」
「ア、アリサ、これ以上は本当に……!」
そう言いながら、気が付けばリィンは自分からも腰を動かしていた。

「リィン……」
唐突に、アリサは肉棒をこすっていた手を止めて、リィンをじっと見つめてくる。その潤んだ目は、いつものアリサとはまるで違っていて、どこかすがるようにも見えて―――
「うっ……!」
吸い込まれるようなその目を見た瞬間、リィンは腰を突き出し、肉棒の先から精液を吐き出していた。
「きゃっ……!?」
勢いよく飛び出した精液が、アリサの手や胸、さらに顔にまでかかってしまう。白く濁った液体はべったりと張り付き、したたり落ちる様子すらない。
「あ、ああ……で、出てる……あ、熱いのが……リィンの精液が……」
「わ、悪い……つい………」
「もう……まだ出しちゃダメって言ったのに……罰として、淹れる前に私の口の中に出してもらうからね……あむっ。」
「うああっ!?」
射精したばかりの肉棒に生暖かい口内に包まれる感触にリィンはたまらず声を上げた。

「ん……出したばかりなのにもう硬く……ちゅれろ、れろれろ……れろ……ちゅれろん……っ……」
「くぅ……舌が、巻き付いて……」
肉棒が舌で巻き付かれ乳房で揉みくちゃにされている二つの感覚が、強烈な刺激に変わって背筋を震わせてくる。
「ん……あぁ……あ……ん、こうして……唾液でぬらせば、もっといいのよね……?」
口の中にある唾液をもごもごと集め、胸の中へと垂らして潤滑油としてアリサが使う。
「んちゅる……ちゅっ、ちゅぅぅ……ん……れろ……ちゅれろ……ちゅ……っ……」
舌のほうも忘れずに、より一層忙しなく舐めまわしてくる。マシュマロの柔らかさを持つ胸と、ぬらぬらとした舌の同時責め。一度胸で出されていなかったら、即昇天していただろうと、リィンは心の中で感じた。

「ちゅる………れろ……ちゅ……ちゅじゅぅ……じゅれろ………ん……あふぅ……」
「ア、アリサ……もう少し、ゆっくりでも……っ!」
「じゅれろ………ダーメ……これは罰なんだから……んじゅるる……っ、じゅ……じゅれろ……れろ、じゅるる……じゅうぅ……ん……じゅうぅ……っ!」
「うああああっ!?」
アリサはジュースか何かのように積極的に吸い上げ始めた。
「……あら、気持ち良くなかったのかしら?」
綺麗な笑顔を浮かべながら、アリサはやわやわと胸で肉棒を揉みしだく。

「そ、それは…………」
「気持ち良いのだったら、そのまま私の奉仕を受け入れて……ね?」
「……………」
アリサの誘惑の言葉に息を呑んだリィンはアリサに任せるというポージングを取るかのようにだらんと手足から力を抜く。

「ふふ……んちゅ……ちゅじゅぅ……ちゅれろん……んじゅる……ちゅぅっ……んんっ……じゅるるぅ……れろっ、んっ、はぁ……リィンの熱い……胸、火傷しちゃいそうよ……それくらいに、私の胸で興奮してくれている、ということよね……?ちゅる、れろ……ちゅるるる……ちゅう……っ!」
「く……っ!」
鈴口を舌で抉られた刺激に、リィンは思わず声が漏れてしまう。
「こういうのが、いいのね……じゅれろ………れろ、ん……じゅるるぅ……れろっ、じゅれろれろ……っ!」
アリサは段々と動きの強さを上げていく。
「ん……あ……んちゅるるっ、ちゅじゅぅ……んちゅうぅぅ……っ!」
アリサの艶やかな肌に汗が滲み、胸は自身の涎とリィンの先走り液でべとべとに汚れていく。

「リィン……ん………じゅるるるっ、じゅぱ……っ、んじゅ……っ、じゅるる……じゅれろれろ……んっ、じゅれろん……っ!んじゅぼっ、じゅっ、じゅるる……じゅぱっ、ん……ちゅれろ……んふ……んっ、ちゅる、ちゅっ、ちゅうぅ……っ!」
肉棒を汚いとも言わずに、躊躇なく口に含み、奉仕するアリサの姿にリィンは更に興奮する。
「んちゅるうっ、れろっ、ちゅれろろっ、出して、ちゅうううっ、精液、ん………ちゅるるる……ちゅばっ、ちゅっ、ちゅうぅ……っ!」
自身の乳房の形を歪ませるくらいに力を入れ、皮の部分を引きずるように上下に擦る。
「もう、そろそろ、でもそのまま……っ!」
「じゅるるっ、じゅっ、じゅっ、じゅうぅ……!じゅれっ、じゅるる……んっ、じゅぱっ、じゅうううぅっ、じゅるるる……っ!」
アリサは暴れる肉棒を胸で抑えつけながら、一心不乱に奉仕を続ける。頬を上気させ、女の顔をしながら肉棒をしゃぶり尽くす。
「アリサ……ッ!」
「ん、んんんんんぅっ!?」
ついに耐えられなくなったリィンは腰を突き出してアリサの喉奥に肉棒を突いて精液を射精した。

「んんっ!?んぐっ……んく……れる……ちゅる……こく……んんんっ……」
爆発するように放たれた精液に驚いたアリサだったが、決してこぼさず口をすぼめて舌で肉棒を舐め、ゆっくりと胸でしごきながら飲み続けた。
「はぁ……はぁ……う……あ……」
「綺麗にして……あげるわね……ふぁむ、ぺろっ、んちゅる……ちゅる。」
肉棒についた粘液をアリサは舐めとり、時には吸って飲み下して行った。

「アリサ、そろそろ………」
「ええ……来て、リィン……」
リィンと共に互いの服を全て脱ぎ捨てたアリサは一糸まとわぬ姿で両手を広げてリィンを呼ぶ。
「早く、リィン。私が大きくしたおチンチンで……早く、私の中に来て……」
「アリサッ!」
アリサの言葉にぷつりと何かが切れたリィンはアリサとする前にした二人の女性の時に何度も射精したにも関わらず未だ硬さを保つ肉棒を握り、むしゃぶりつくようにアリサにのしかかり、秘部に当てる。

「くっ……!あああっ、来たわ……リィンの、入って来たわ……!」
一気に肉棒を根元まで押し込み、子宮の奥まで入れるとアリサはシーツを掴んで声を上げた。
「あっ、あ、い、いきなり、奥まで………ああっ、すご、い……!リィンの大きすぎて……はぁ、私の中、いっぱいになってる……!」
肉棒を引き抜き、また奥まで勢いよく突きいれる。アリサの中は最初から潤っていて、出し入れはスムーズだ。
「んんうっ……!あっ、あっ、ふああっ……!リィンの、奥にっ、当たってる……!あっ、んっ、ああっ、うああっ………リィン、リィン……!」
再び襲い掛かっていた射精感を振り切るようにリィンは乱暴に腰を叩きつけていく。

「んっ、あっ、んあっ、あっ、ふあああんっ、んっ、ああっ、あああっ!いっぱい、いっぱい、突かれてるわっ、あんっ、ああっ、うあっ!リィンの、やっぱり大きくてっ、奥に来てるっ、来てるっ!」
リィンはアリサの中で激しくこするようにして肉棒を突き入れ、引き抜いてはまた叩きこむ。アリサの中は、今までよりもさらに狭く感じられ、肉棒にきつく絡みついてくる。
「んっ、あっ、ああっ、こんな、凄いの、初めて……っ!リィン、凄い、凄いっ……ああっ、あんっ、あああっ!ふああっ、あ、んああっ、あっ、来てるっ、いっぱい奥にっ、当たって……痺れちゃう……!」
二人がしっかりと繋がった部分からはとろとろと愛液が溢れ出し、みだらな水音が聞こえている。
「くぅっ、あっ、リィンので、いっぱいになっちゃってる……!私の中、リィンで満たされて……ああっ、ああんっ、んっ、うああっ!いやっ、あっ、んんっ……リィンの、感じ過ぎちゃう……あああっ!」
アリサは髪を振り乱し、壊れたように喘ぐ。リィンはまるで取り憑かれたように腰を動かし、アリサの中をむさぼる。

「んっ、あっ、リィンっ、もっとしてっ、もっと私の中、かき回してっ……!凄い、凄い……!私、こんなのっ、ああっ、凄すぎて……!んんっ、あっ、ああっ……あああっ!」
強く突きすぎてズリあがっていくアリサの身体を引っ張って戻しながら、その間もリィンはアリサの中を掻きまわす事をやめられない。肉棒をきつく締め上げて、快感に導くアリサの中はたまらなく気持ち良くて、肉棒がどんどん奥に入っていくかのように感じた。
「ああ、んっ、ああっ、ふああっ……!リィンの、ああっ、おっきい、大きい……!は、激しすぎ……ああっ、ああっ、んっ、くっ、あああっ、あっ、ああんっ!リィンっ、もっと、もっと……!私、リィンともっとくっつきたい……!もっと、リィンを感じたい……!」
「ああ、俺もだ……!」
リィンはアリサと繋がったままアリサの身体を抱き起こし、ぎゅっと密着する。アリサの胸がリィンの肌に直接押し付けられ、それだけで頭がくらくらしてくる。

「は、はぁ……リィン……」
「アリサ………」
リィンはアリサを抱きしめて、下から一気に突きあげるように肉棒を勢いよく押し込む。
「はああ……っ!」
「……っ!」
子宮の奥まで勢いよく押し込まれた肉棒は密着している刺激により――――
「う、ああっ……ふぁぁっ……!?」
「くっ……」
肉棒の先端から精液が飛び出て子宮の奥にぶつけ続け、射精が止まる頃には子宮内を精液で満たした。

「リ、リィン……出ちゃったの……?」
「悪い……つい、こらえきれなくて……」
「でも……まだよね?」
「ああ……」
一晩で大量の精液を何度も射精したにも関わらずリィンの肉棒はまだ満足していない事を証明するかのように更に硬さを増していた。
「続けていいか?」
「……ここで終わるのはイヤよ………それに、リィンの………まだ大きいままだしね……その……ね、リィン。今日は安全日の周期の日だからいつもの避妊の魔術はかけていないから、好きなだけ本当の生中出ししていいわよ……?」
「…………っ!」
アリサの言葉に興奮しながら頷いたリィンは腰を動かし始める。

「んっ、あっ、ああっ……ああっ、んっ、あんっ、ふああっ………んっ、あっ、んんっ!」
下から小刻みに突き、アリサの身体が小さく揺れる。
「あっ、んっ、あああっ、くっ、あっ、ああっ………リィン、リィン……中でこすれてるっ……」
アリサを強く抱きながら、少しずつ突いていく。不自由な体勢でも、アリサの中はあたたかくて狭くて、痺れる程気持ちいい。

「んんっ、あっ、当たってるっ、私の子宮の奥で……あんっ、あっ!リィンっ、リィンっ………リィンが私の子宮の奥に……んっ、私、幸せ………よ……あああっ、んっ、あっ、もっとぎゅっとして……もっとあなたを感じさせて……」
「ああ、アリサ……!」
アリサを抱きしめ、少しずつ腰の動きを早めていく。
「あ、ああっ、あんっ!んんっ、はぁっ……ああっ、んっ、あっ、段々、激しく……あっ、ふあっ、いいっ……!リィン、いい……あんっ、気持ちいい……っ!」
目の前でアリサの身体が激しく揺れ、肉棒が何度も子宮に入り込んで子宮の奥を突く。

「くっ、あっ、ああんっ、んっ、ああ……!リィンの、突き刺さって、きてるっ……あっ、んんっ!好きっ、リィンっ、愛しているわっ……!」
アリサが甘い声を上げて、リィンにしがみつく。そんな声に興奮したリィンはますます激しくアリサの中をむさぼる。
「好きっ、大好きっ、愛しているわ、リィン……!だから、もっと……もっと、私を抱いて……もっと強く突いてっ!」
アリサに言われるままに、リィンは更に腰を動かし、肉棒を突き入れる。中でなにかがうごめいているような感覚がして、肉棒が強く刺激される。
「んんっ、あっ、リィンの……私の中で暴れてっ……暴れてるっ……こ、こんな凄いの……あっ、あんっ、初めてっ……リィン、凄い……リィンのおっきいの……私の中を貫いてる……!はぁ、はぁ……んむっ!?」
もだえるアリサに愛おしく思ったリィンは荒々しく口付けをして、いきなり舌を差し込む。

「んっ、んむっ、むむむ……んっ、んんっ………ふあ……んっ、むむ……んっ、んむ……んっ、ちゅっ、んむむ………」
アリサもリィンの舌を受け入れて、口の中でお互いに舌を絡め合う。アリサの唾液すらも甘く感じられ、リィンは夢中になって彼女の口内をむさぼる。
「んむむ………んっ、んっ、ちゅっ、ちゅっ、んん……んっ……ふわ……キス、いい……頭、痺れちゃうわ……んっ、んむむ……んっ、ちゅっ、んんん……ちゅっ、んん……ぷはっ、あ、ああっ、リィンのが、お腹の奥のところ、叩いてる、んむ、んんっ!」
舌を絡めながらリィンは止まらず腰を動かし、アリサの中をガンガンと突く。アリサの身体が揺れ、押し付けられた胸がこすれる。
「んむっ、んっ、んんん……ちゅっ、んむむ……んっ、リィン……好き……好きっ……!リィンのキス、凄い……」
更に荒っぽく唇を重ね、アリサの舌をちゅうちゅうと吸い、舌先で彼女の歯をなぞるようにする。

「んっ、むむ……んっ、んむっ、んっ、んんん……!んんっ、ん……んっ、むむ……んっ、ちゅっ、んんん……ふぁ……」
唇を離し、リィンはアリサの背中に回した手に力を込め、ぐっと腰を押し付ける。
「くあっ!ああっ、また奥に……ああんっ、あっ、あああっ……!」
子宮の奥に肉棒を押し込んだまま、腰を動かしてさらに中を掻きまわすようにする。
「あっ、ああっ、んんっ、あっ、ふああっ……!リィン、リィンのが……根元まで入って……ああっ、んっ、くうっ!私、全部飲み込んじゃってる、リィンの……全部私の中に入って、いっぱい突かれちゃってる……!来てるっ、来てるっ……ああ、リィン、凄い、凄い……!リィン、好きっ、好きっ、好きっ……!」
「アリサッ!」
リィンはふわりと優しくアリサを抱き直して、少しだけ肉棒を引き抜き、一気に最奥まで突き入れた。
「ああっ!あっ、あっ、あああああああああああああっ!」
「……っ!」
再び、アリサの中でリィンの肉棒が欲望を吐き出した。一晩で既に何度も射精したというのに、信じられない量の精液が迸る。

「ま、また出てる……」
「ああ、アリサの中に出してる……」
「リィン……リィン、好きなだけ出して……あなたの精液……私の奥にたくさん出して……外出しなんて絶対しないで……今も……これからも……」
「…………」
多くの女性達とのセックスで外出しを一切せず膣内(なか)出しばかりしていたリィンは今では膣内への射精をなんとも思わず、むしろ当然だとも思っていた。

「……アリサ。悪いけど、まだ……」
「いい、わよ……もっとあなたので私をいっぱいにして……」
「ああ……」
ありったけの精液を出したリィンはゆっくりと肉棒を引き抜き、アリサの身体をそっと横たえた。

「ふああああんっ……!」
再び正常位の体勢になり、リィンは肉棒をゆっくりと突き入れた。
「あっ、はぁ……さ、さっきので私の中、敏感になって……」
肉棒に貫かれている秘所からごぼり、とさっき中に出した精液が溢れてきている。既に何度も出した事でアリサも限界に来ている事を悟ったリィンはこれが最後だと判断した。
「アリサ、動くぞ………」
「う、うん……来て……」
アリサの返事を聞いて、リィンはゆっくり腰を動かし始める。確かにアリサの中は敏感になっているようで、締め付けは痛い程で、肉棒をくわえこんで離さない。

「くっ、あっ、んんっ……ああっ、んっ、ああっ……あっ、あんっ、あんっ、ああっ………ああっ、んんっ、んんん……!また、来てる……私の一番深いところに……んっ、あっ、ああっ……またおっきくなってる……ああっ、いっぱい出したのに……す、凄い……」
アリサは目を潤ませ、髪を振り乱し、大きな胸を弾ませて喜びの声を上げ続ける。
「リィンとつながってるとこ、すごい音、ん、ふぁっ!んっ、くうっ、あああっ……あっ、んっ、ああっ、あああっ!リィンっ、ずんずん来てるっ、私のおなかに、来てるっ……!大きい……ああっ、私の中、ぎゅうぎゅうで……ああっ、あんっ、あああっ!」
リィンは止まらず腰を動かし、肉棒を突き入れ、先が子宮の奥に当たるのを感じる。
「んんんっ……あっ、ふあっ、あっ、んんっ、くっ、はぁっ……あんっ、あんっ、あああっ……!あっ、あっ、あああっ……!奥まで届いてるっ……!」
アリサの膣内から、彼女の愛液とリィンの精液が混じったものがこぼれてきている。それが潤滑油になり、アリサの狭い中もスムーズに動ける。
「くっ、あっ、リィンの……あっ、中で動いてるのっ……ああっ、ああんっ!い、いい……気持ちいいっ……いいわっ……は、はぁ……あんっ、ああっ、あああっ……ああっ、そんなに動かれたらっ、私っ……!あふっ、んっ、リィンの……奥まで突きあげてっ、ああっ、あんっ、あああっ……!」
リィンは腰を動かしながら、アリサの左右の胸に手を滑らせ、両手で乱暴に揉みしだく。

「はっ、また、おっぱい……も、もう……本当におっぱいばかり……ああっ、あんっ、くっ、はあぁっ……」
胸をめちゃくちゃに揉みまくり、乳首をこすりながら引っ張る。
「ああっ、乳首っ、いじっちゃいやっ……あんっ、あっ、んああっ!くっ、あっ、ふああっ……あっ、んっ、ダメっ、あんっ!わ、私ダメに……ダメになっちゃうわ……!」
「アリサ、アリサ……!」
リィンはアリサの名前を呼びながら、片手で胸を揉み、繋がっている部分の上にある突起をきゅっとつまむ。
「んあああああああっ!はっ、あっ、ああっ、そこつまんじゃ……ああっ、いやっ、感じ過ぎるから……!あっ、あっ、あああっ……」
アリサの中からさらに愛液が溢れ出て、肉棒を締め付けてくる。あまりの締め付けの凄さに、2度とアリサから離れられない感覚に陥った。

「あっ、ああっ、リィンのおっきい……大きい………!また大きくなってるっ……ああ、こんなに凄いの……凄いの……私、変になっちゃう………!あっ、んっ、んんっ、くうっ、あああっ……!」
あまりに快感が凄まじすぎて、頭が真っ白になったように感じたリィンはひたすらアリサの中を味わう為に一心不乱で突き続け、豊満な胸をめちゃくちゃに揉み続けた。
「あっ、あんっ、リィンっ、リィンの気持ちいいっ、いっぱい突かれてっ、あっ、凄いっ……気持ちいい、いいわっ……あっ、あんっ、嬉しいっ、リィンのが奥まで来てくれて、嬉しい……!ああんっ、んっ、私っ、幸せ……幸せっ……!リィンっ、私っ、あなたが好きっ、大好きっ……!」
「俺も、アリサが好きだっ……!」
アリサの中を掻き回すようにしてこすり、何度も何度も奥へと肉棒を叩きこむ。
「んんっ、あっ、奥にとんとん当たってるっ、あっ、ああっ、あああっ……!私、もうっ、私……これ以上は、変になって……あっ、ああっ……!」
「俺も……もうっ……!」
一晩で3人の女性に何度も射精したにも関わらず、アリサの中が気持ち良すぎてこらえられなくなったリィンは凄まじい射精感を感じた。

「んんっ、あっ、うああっ、あっ、んっ、くっ、あああっ!リィンの、おっきいの………奥に来てっ、あっ、当たって……もうっ、ダメっ……!私、もうダメっ、ダメっ……イク、イっちゃうわ!」
「アリサ……い、イクぞ……」
「う、うんっ………私の中に……中にいっぱい出して……!あなたの全て、私の中で受け止めるからっ……!」
「ああ、アリサ……お前の中に全部出すぞっ……!」
「うん、来てっ、来てっ……!あなたの熱いの、全部出してっ…………!」
リィンは一気に押し込んで勢いよく肉棒を子宮の奥に叩き込み――――
「ああっ、あっ、ああああああっ…………!」
「アリサっ!!」
二人の絶叫が重なると同時に、アリサの身体がびくんと大きく震え、リィンの肉棒からは最後の精液が弾けていた。どくん、どくんとアリサの奥へとリィンの精液を注ぎ込んでいく。

「はぁ……あなたの精液出されて……私ん中、いっぱいになっちゃってる……ん……あ……まだ……出てる……」
「…………」
リィンは身体が震えるような快感と―――アリサと繋がった部分から二人の身体が溶け合っていくような感覚に襲われる。
「アリサ………」
「リィン……」
そして二人は互いが繋がり、抱きしめ合った状態で深い口付けを交わしながら眠りについた――――――



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