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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 ヴァイス×ユーディット(幕間2)
作者:sorano   2015/02/20(金) 00:02公開   ID:OH4SSrl7koU

〜海都オルディス・カイエン公爵城館・ユーディットの私室〜

「んんんんんっ……!?」
ヴァイスの突然の口付けに驚いたユーディットは身体をびくりと跳ねさせていたがヴァイスはそれに構わず、そのままぎこちない口付けを続ける。硬直する彼女の渇いた唇を唾液で濡らし、少しずつ滑らかに動かしていく。
「んんっ……くちゅっ、はぁ……んんっ……んっ、ぁ、ちゅ……フフ、さすが経験が豊富なだけあって口付けもお上手ですね……ん……ぁ……ぅん………ちゅぱ……こんな口付け、前世の時も合わせて初めてです……」
「俺とのキスがか?」
「はい……あの魔人の囚われの身になった際の口付けとは比べ物になりません……」
前世の頃を思い出したユーディットは暗い表情をした。

「―――なら、そんな思い出を消し去る程愛してやる。覚悟しろ。」
「はい……!ちゅっ……」
ユーディットの魅力的な唇を味わいながら、ヴァイスはユーディットの身体の方に手を伸ばした。
「ぅ……くちゅっ……ん!……んっ……っぁ……んふっ……ふぁっ……」
寝間着越しにでもはっきりと感じられる膨らみに指が揺れる度に、その体がぴくりと震える。さらに指を滑らせ整った肢体を蹂躙していく。細い首や肩、ほっそりとした腕、くびれた腰へと指が進む。
「ぁ……んふぅ……んっ、んふ……んん……んふぅ……」
塞がれた口の代わりに、鼻を鳴らすようにして色気の出て来た息継ぎの間隔を少しずつ早めていく。身体の外周から攻めていたヴァイスの手が、再び盛り上がった丘へと進撃していく。

「あ……手が、当たってます……くぅん……」
驚きで口を離したユーディットは、己の肢体が男の手で触られる様子をまじまじと見つめ、恥ずかしそうに身をくねらせる。
「あ、あの……あまり、触らないでください……はぁ、はぁ……んっ……」
「何故だ?お前の身体は俺の物なのだろう?」
「そ、それは……んんんんっ……!……やぁぁっ……」
ユーディットを抱く力を緩め、掌でその弾力を確かめると驚いたようにユーディットの身体が震える。
「感じやすい身体のようだな。」
「いや……恥ずかしい……」
慣れない刺激に身体を震わせるユーディットを、さらに高く昇り詰めらせるために力を込める。手に余る彼女の乳房を、指先の一つ一つを使ってパン生地を練るように揉む。僅かな硬さを残す乳房を柔らかく凝り解すように揉みしだいた後、今度は彼女の内腿へと這わせていく。

「あ、そこは……ぅん……はぁっ……はぁっ……あぁ、ああっ、だ、だめっ……そんなに、触れられたらっ……ヴァイス様っ……あむっ、ちゅっちゅるちゅっ……んんんんっっ!」
吸い付くように求めてきたユーディットと唇を合わせる。乱れた吐息ごと舌を絡めると、火照った身体が大きく跳ねた。ユーディットはヴァイスの性技によって敏感になった身体に感じるさざ波のような快感に全身を震わせながら、情熱的にヴァイスを求める。
「はむっ……ちゅっ、ちゅるるるっ……じゅっちゅっ……んんっ……はあっ、んんっ……!ふううぅぅぅぅ……!!はぁ……ぁ……んっ……わ、私……もしかして……」
深い溜息を吐いたユーディットは早鐘のように打ち始めた動機によってまともな声を出せず、自身に起こった出来事を信じられない表情で呟いた。
「イッたようだな。気持ち良かったか?」
「はい、とても…………あ…………」
ヴァイスの問いかけに答えたユーディットは服越しにいきり立つ男根に気付き、それをうっとりと蕩けた視線で見つめ、片手でヴァイスの股間を撫で始めた。
「あの、ヴァイス様……もしよろしければ奉仕をしても構わないでしょうか?」
「ん?望む所だがお前自身は大丈夫なのか?」
「はい。私が貴方に忠誠を誓っている”証”を見せる為にも、どうか奉仕をさせてください。」
「―――いいだろう。ではやってみろ。」
「かしこまりました……(えっと……まずは胸で挟んで……)……んっ。」
ユーディットは乳房を露わにし、勃起したヴァイスの肉棒を谷間に挟み込む。双丘を寄せて、包み込むと驚くほどの熱さが伝わってくる。

(凄く熱いわ……それに匂いもきつくて…………)
双丘の合間に突き出した亀頭から漂う牡の匂いにユーディットはめまいを起こしそうになる。それを堪えながら、ユーディットは谷間に唾液を垂らす。唾液が肉棒にも垂れると、ぴくんと胸の中で跳ねた。
「んんっ……ふっ……んっ……」
寄せた乳肉で、ヴァイスの肉棒を優しく扱いていく。
「んっ……んぅっ……あぅっ……」
双丘を交互に動かして、絶えず肉棒に刺激を与えていく。乳房の中で、肉棒がうねる。にゅるにゅると擦り上げるたびに淡い刺激が走って、時折甘い吐息が漏れる。
「慣れているようだな?まさか経験があるのか?」
「いえ……その……前世の時に花嫁修業として修めていただけです。」
どこか艶を帯びた声で、ユーディットは熱心に乳房を使って扱きあげる。弾力があるのに、ふわっとした柔らかさをもって乳肉は巨根を扱きあげてくる。強過ぎず、弱すぎない刺激は程よい快感となってヴァイスを興奮させる。

「まさかイグナートに強要されて、その胸で奉仕した事はあるのか?」
奉仕をするユーディットを見たヴァイスは底意地の悪い笑みを浮かべて問いかけた。
「……あの忌々しい魔人の事は思い出させないでください……」
ユーディットはヴァイスの視線から逃げるように目を逸らす。それでも、ヴァイスへの奉仕の手を止めようとしない。むしろ、忘れようとするかのように、肉棒を徐々に強く扱きあげる。
「んっ……!ふっ……んくっ……」
肉棒がより強く圧迫され、乳房に熱が籠ってくる。摩擦による刺激も相まって、ヴァイスは強い快感に見舞われる。

「いいぞ……!もっと気持ち良くしてくれ……」
「はい……ん……れるちゅ……れるるっ、ちゅぴっ……ちゅるるっ、んへぅ、んむぅぅ……!」
胸の谷間から突き出した先端にユーディットは舌を這わせた。ぴくん、震える肉棒を柔肉で抑え込みながら、舐め上げる。
「んむっ、ちゅるるっ……はぅっ、んちゅっれるるる、ちゅぅぅぅっ!」
亀頭を柔らかい唇で包み込み、窄めた舌先で鈴口を舐め穿る。痺れるような快感がヴァイスの背筋を駆けあがった。

「れるるっ、ちゅる……んは、む……濡れてきや……はむ、んちゅ。」
亀頭を責められる刺激に、我慢汁が溢れ出す。唾液と混ざり合って雁首を濡らしていく。口内に充満する牡の匂いが鼻腔を抜けて、身体中に駆け巡る。身体の芯が揺さぶられて、熱くなってくる。

(味も……においも、凄い濃いわ……身体が熱くなってくる……)
肉棒を挟み込む乳房に自然と力が籠る。強い力で挟み込むと、ヴァイスの熱をより感じられて、乳房の奥が熱くなってくる。まるで欲情しているかのように下腹部が疼き始める。
「ちゅるるっ、れるちゅ……んうっ、れろっ、れるるるっ!」
ヴァイスの肉棒に舌の裏側が押し付けられる。独特のざらつきではなく、ぬらついた柔らかい感触。舌が動くとそれまでとは違う甘美な刺激に見舞われて、呻きが漏れてしまいそうになる。
「きもひ、いいれふか……?んちゅぅっ、れるる、ぢゅるるっ!」
ユーディットは乳房を押し付けるようにして棹を擦りまわす。彼女の奉仕は巧みにヴァイスの男根を責めたてていた。
「あぁ、気持ちいいぞ。思っていたより上手いじゃないか。」
「んちゅっ、はふ……ありがとう、ございまふ……れるるっ、んふ、れろ……」
ヴァイスの言葉に嘘はなく時折、漏れた呻き声が耳に届く。肉棒は刺激されるたびに口内でびくびくと痙攣を繰り返している。我慢汁も絶える事無く、舌をぬらつかせていった。

(口の中、ぐちゃぐちゃになってるわ……それだけ、ヴァイス様も感じているのね……)
自分の奉仕にヴァイスが感じている事に身体がとくんと疼いた。発情したように心臓が早鐘を打って、下腹部が切なくなってくる。
「フッ、お前も興奮しているようだな。」
ユーディットが太股を擦りあわせ、もじつかせているのを見て、ヴァイスは口の端を釣り上げる。
「ひがい、まふ……ちゅぱぁっ、私が興奮、なんて……ッ!」
言葉とは裏腹に下腹部は疼きを強めて、秘裂はじとりと湿り気を帯びていた。

「いや、名門貴族の令嬢が家を守る為に奉仕をしていたはずが、自身も欲情しているようにしか見えんがな。」
そう言ったヴァイスは手を伸ばし、ユーディットの乳首を指で刺激し始める。
「はんっ……んぅっ!あぅっ……!」
「口が動いてないぞ?」
「んむぅっ……ちゅっ、れるるるっ、ちゅぅぅっ、んむぅっ!?」
勃起して固くなった乳首が弄ばれる快感に翻弄されながらも、ユーディットは舌で雁首を舐め上げる。
「それでいい。お前も感じさせてやるから、しっかり奉仕しろ。」
そう告げたヴァイスはユーディットの乳首を指で扱きあげて追い詰めていく。

「んふぅぅっ!ふあ、あっ……乳首が……あふ、んむぅ、ちゅるるっ!」
ユーディットは快感から気を逸らすように、肉棒への愛撫を強めていく。乳房を押し付けるようにして棹をこねまわし、亀頭を強く吸いあげる。びりっ、とした刺激が脳髄まで駆け上がって、ヴァイスの腰が浮き始める。
「んんっ―――!?」
強い快感にヴァイスの肉棒が、なお固さを増して膨れ上がる。
「(うそ……まだ大きくなるの……?)んむぅっ、ちゅるるっ、ずじゅじゅっ、えぅっ、あっ、口の中で暴れて……んふ、大きい……!」
それに驚きながらもユーディットは一層、熱を込めて肉棒に舌を這わせる。
「いいぞ、その調子だ……!」
(不思議……あの魔人にした時と違って、全然嫌悪感が湧かないし、もっと気持ちよくしてあげたいという気分が湧いてくるわ……)
ユーディットは舌を雁首の裏側にあてがい、裏筋を舐めこそぐように、刺激する。さらに亀頭に吸い付いて、ヴァイスの射精を導く。

「ちゅううぅぅっ、ちゅるっ!んはぅ、あは……んふ、じゅるるっ!」
強烈な吸い付きに、灼けるような快感に見舞われたヴァイスは口元に笑みを浮かべると肉棒を突きあげた。
「んんんっ!?ふぐぅっ、ぷあっ……はっ、あんっ!動いちゃ……んふぅっ!」
ヴァイスは肉棒を押し付けるように、双丘の合間で往復させる。胸の谷間は、我慢汁や涎が潤滑油代わりになってなめらかに滑る。乳房の肉感は、膣とは一味違う柔らかさと締付つけで男根を包み込む。
「もっと胸を寄せろ。」
ヴァイスはその肉感を愉しむように、腰をゆっくり前後に動かしていく。加えて、乳首を捻り上げたり転がして刺激を与えていく。
「んくぅっ!むぐぅ、ひぅ………乳首、いじめないでくだひゃいぃ、ひあっ、はんんっ……!」
乳首に走る快感に身体を震わせながら、ユーディットは力の限り胸を寄せあげる。ぎゅう、っと締まった乳肉の間を男根が往復する。乳肉が擦り上げられ、腰を打ち付けられる衝撃が乳房全体に伝わる。

「(だめっ、動かれたら……感じてしまって……!)んちゅ、だ……だめっ、あうぅん!動かないで、ください……ご奉仕、できませんっ……んんっ!」
「文句を言っている暇があるなら奉仕をしろ。もっと激しくしてやるからな。」
底意地の悪い笑みを浮かべたヴァイスは宣言通り腰を強く打ち付けた。加えて、乳首を爪で引掻いて強い刺激を与える。陰茎が乳を擦り上げ、舌の上を雁首が滑る。
「むぐぅっ!んむっ、じゅぞぞっ、んくぅっ、れるるるっ、じゅずずずっ!」
肉棒は卑猥な音を立てながらユーディットの双丘を蹂躙する。まるで乳房を膣代わりにされているようで、その倒錯的な刺激に理性が蕩けてくる。
(あぁ……すごい……胸が、蕩けてしまいそう……)
双丘の合間を往復する肉棒が、火傷しそうなほどの熱を帯びながら固さを増す。腰の動きも苛烈さを増して、乳房から広がる快感はさらに大きくなる。

「んぢゅるるるるっ、じゅぞぞぞぞぞっ!」
「いいぞ。もっと強く吸え。」
急に強くなった奉仕の刺激に身体を震わせたヴァイスは湧きあがる衝動に任せて腰を振る。
「んふぅぅっ、ふあっ、は……!胸が、熱い……!」
せりあがってくる射精感に任せて、ヴァイスはラストスパートをかける。
「その口に出してやる。しっかり受け止めろよ……!」
「はいぃっ、ふあっ……んふ、じゅるるっ、じゅば、じゅるるるる〜!んんんんっ!」
「くっ……!」
限界を超えた瞬間、ヴァイスはユーディットの口内へと欲情を吐き出した。

「んっ……んんっ……んっ……」
ドクドクと続く痙攣までしっかりと受け止めようとするユーディットの喉奥を何度も何度も放出される精液が温めていく。
「んっ、はぁっ……はぁっ……はむぅっ……ずじゅぅっ……」
「いいぞ……その調子だ……」
口の中に吐き出された精液をユーディットは嫌がるどころか、更に吸い上げようとしてくる。
「んんっ……口の中……じゅるるっ、はぁ、んんっ……いっぱい……」
名門貴族の令嬢―――それも見目麗しく女性としての身体も完璧な女性の口内に射精した事実に優越感じみた快楽がヴァイスの背中を駆け上がる。
「ユーディ、無理はせず吐き出していいぞ……」
「んー……ん……」
肉棒を口に含んだまま、ユーディットは大量の精液を口内で転がす。そうして何度か眉間にシワを寄せた後……
「んっ……んっ、んくっ……んふ……はぁ……」
はっきりと喉を鳴らして一気に飲み込んだ。そして一息ついたユーディットは次にヴァイスの肉棒に舌を伸ばした。
「ほう……」
「ん……れるぅぅぅっ、ちゅるっ、ちゅぅぅぅっ!」
鈴口から垂れている精液を舐めとるように、棹から裏筋、亀頭まで舐め上げる。そして、尿道口に残った精液の残りをちゅうぅっ、と吸い取っていった。その甘い快感が、ヴァイスの背筋を這いがっていく。
「ちゅるるるっ、ちゅぅぅぅぅ……ちゅぱっ。んぅ……んくっ……んふ……ん………きれいに、なりましたわ……」
満足げに微笑を浮かべたユーディットは艶を帯びた声でヴァイスにそう告げる。ユーディットの淫靡な微笑みにヴァイスの獣欲が再び燃え盛り、ユーディットを押し倒した。

「あ……っ!」
「ユーディット、お前の純潔を奪わせてもらう。」
「はい……私が……カイエン公爵家がクロスベル帝国に忠誠を誓う証を見せる為にも、どうか奪ってください……」
ヴァイスは自らの興奮冷めやらぬ肉棒を膣口へと押し付け挿入していく。
「んんっ、ああぁっ、いぐっ、はあああぁっ……こんなにっ、大きい、なんてっ!」
可能な限りゆっくりとした動作で埋没させていく。処女膜と亀頭が触れ合った所で、動作を停止させ、その意味がユーディットに伝わった。

「んんっ、はあぁっ、くっ、ふぁ……このまま突いてっ、私の覚悟を、示す為にも……っ!」
ヴァイスは静かに頷いて了承の意を示した後ずぶずぶと亀頭を進行させていく。そして僅か力を入れた瞬間、ぷちんっ、という感覚が全身に広がった。
「ああぁっ、くあああぁっ、ふ、んくぅっ……思っていた、よりはっ、痛くないですわっ……んんぅ、いうぅっ……構わず、続けてください……んんっ、くああぁっ……」
「……いいんだな、優しくはできないぞ。」
「これでっ……私の覚悟が伝わるのであればっ……もっと、激しくしてくださいっ……さあ、好きなだけ私の身体を堪能してください……っ!」
痛みによる涙を流すユーディットの懇願を受け止めたヴァイスは求めるがままに欲望をぶつける。
「んぅっ、あぁっ、ひやっ……固い、こんなに、固いなんてっ……んああぁ、ひうんっ……!」
互いの素肌が打ち付けられ、小気味よい音が一定の間隔で刻まれていく。十分に濡らしたおかげか、次第にユーディットの秘裂は肉棒を受け入れ、声に苦痛以外の艶が宿り始める。

「お前は俺のものだ。俺に抱かれる時は名門貴族の令嬢という仮面を外して本能の感じるまま、淫らに喘げユーディ。」
「は、いぃ……ああぁっ、んはあぁ、く、うぅ……奥まで、届いてっ……!あぁっ、だめっ……熱すぎて、私の中がっ、溶けてしまい、ますっ……!」
ぎゅっと締め付ける肉棒への圧迫感を心地よく感じながら、ヴァイスは竿で周りの壁を擦りつけていく。
「私の中が、入口から奥まで……いっぱい、ですっ……!このまま、されたらっ……貴方の、形に……なってしまいますっ、ああぁん!」
ヴァイスはユーディットをさらに責めたてるために、腰を動かす度にプルプルと震えるユーディットの形が整った豊満な胸に着眼した後そのまま撫で、ぎゅっと鷲掴みをした。
「ひああっ、んうぅっ!そ、そんな、胸を揉むならっ、先に言って下さい……」
「お前の身体は俺の物なのだろう?だったらいつ何をしようが俺の勝手だ。」
「それは、そうですがぁ、あぁんっ!?」
手に吸い付くような柔らかな乳肉の感触を楽しむかのように何度も強く揉んでいく。それに呼応するようにして膣内の柔肉が肉棒に絡みつき、肉棒の奥底で熱い滾りが渦巻き始める。

「んああぁっ、いやっ、んはあぁっ!中だびくんっと、震えましたぁ……もう少しで……出すの、ですか……このまま、中にっ……」
「ああ、お前の中に出してやる……このまま受け止めろ。」
じゅぶ、じゅぶと音がたつほどに腰を打ち付けていく。既に膣内に抵抗感はなく、完全に肉棒を受け入れていた。鷲掴みにしている胸を動かないように両手で掴みながら、根元まで突き入れていく。するとその瞬間、子宮口はこじ開けられ、肉棒の亀頭がコツンと子宮の奥に当たった。
「んああぁぁぁっ!?あ、あっ、私の奥にヴァイス様のが……」
「うっ、くぅっ、出すぞっ……出るっ!」
「んああぁっ、ひやぁっ、んっ……きざ、まれますっ……私がっ、ヴァイス様に犯されて、ヴァイス様のものになったことをっ……あ、ああぁっ……きますっ、きてしまいますっ!ひうっ、ああああぁん……いやああぁぁああぁぁぁっ!」
せき止めてあった精液を一滴残す事なく搾り出し、子宮の奥に何度もぶつけながら子宮を精液で満たす。絶頂によって身体を弓なりに反らすユーディット。彼女が絶頂しているにも関わらず、射精は止まらない。
「はぁ……はぁ……んふぁっ……まだ、出てますっ……私の身体、満足して頂けたでしょうか?」
「ああ……」
「あ……ん……ちゅ………れる………」
ヴァイスは繋がったままユーディットに口付けをしてから離れ、肉棒を引き抜く。するとその瞬間ユーディットの秘裂からどろりと処女の血が混じった精液の塊が出て来た後滝のように子宮に入りきれなかった精液が流れ始めた。

「あ……ヴァイス様、今綺麗にしてさしあげますわね……はむ。」
「っ。」
火照った顔をする名門貴族の令嬢に精液と愛液に塗れた自身の肉棒を口で咥え込まれたヴァイスは表情を僅かに歪めた。
「ん……れろ……んむ……まだ硬いですね………………んちゅ……ちゅるる…………」
口に咥え込まれ、精巣を優しく揉まれながら舌で全体を舐められ続けながら片手で扱かれている未だ硬さを保つ肉棒は再び興奮し、ユーディットの口の中で硬さを増した。
「ちゅ……じゅる……じゅぶ……ちゅる……れろ…………じゅるるるっ……!」
ユーディットが両手と口で精巣と肉棒を奉仕しながら頭を上下に動かして口の中に咥え込んだヴァイスの肉棒についている精液や愛液を舐めとっていると、再びヴァイスの肉棒の亀頭から先走り液が出て来た。
「ん……んんっ……ちゅる…………ちゅ……れる……いつでも、私の口の中に……出して、ください…………んんっ……ん……ちゅるるるる……っ!」
「うおっ……!まただすぞ、ユーディ……!」
「んちゅんちゅっ……れろれろっ……ちゅぶちゅぶちゅぶっ……!?」
ヴァイスの射精を早める為にユーディットは淫猥な水音をたてながら、男の本能によって腰を動かして自分の喉元を突くヴァイスの肉棒に奉仕をし
「くっ、出る……!」
強い射精感を感じたヴァイスはユーディットの後頭部を持って肉棒をユーディットの口内の奥に押し付けた。

「んぐっ!?」
「そのまま飲め、ユーディット!」
「んんんんっ!?……んく……んんっ……んく……あんなに出したのに……まだこんなに……出せるなんて…………んんっ……んくっ………」
ユーディットは喉に飛び込んだ精液を一滴足りともこぼさないように口を強くすぼめて舌で肉棒を舐めながら口の中に射精された精液を呑み続け、もっと射精を求めるかのようにゆっくりと精巣を優しくもみ、肉棒をゆっくりと扱きながらヴァイスの肉棒に刺激を与え続け、その度に出てくる精液を呑み続けた。
「んんっ………ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!」
そして精液を呑み終えたユーディットは舌を動かしてヴァイスの肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取ってヴァイスの肉棒を綺麗にした。

「ユーディ、手をついて俺に尻を向けろ。」
「え……こうでしょうか……?」
ヴァイスに言われたユーディットは戸惑いの表情で四つん這いになって精液を流し続ける秘劣をヴァイスに見せた。するとその瞬間ヴァイスは未だ勃起している肉棒でユーディットの子宮の奥まで一気に貫いた。
「んはあぁぁっ!?あっ、んくぅぅっ!なんで、……あんなに何度も、んくっ……出したのに……!」
何度も大量に射精したばかりのヴァイスの巨根は、再び大きさと固さを取り戻していた。膣内と子宮はそれをいとも容易く受け入れ、ヒクついた肉ヒダと子宮口でヴァイスを包み込む。
「ヴァイス様、まだ出し足りない……んぅぅっ……のでしょうか……!」
「ああ、お前が魅力的過ぎてまだ出したりないな。」
そう言ったヴァイスの両手が背中から、乳房までゆっくり伸びていく。指が肌の上を滑って、乳肉を這っていく。
「んんっ……ふ、うんんっ……!」
こそばゆい感覚に、ユーディットは甘い吐息を抑えられない。

「お前ほどの素晴らしい女性が俺のものになった事、心から嬉しいぞ。」
そう言い切ったヴァイスは腰を動かして肉棒で子宮の奥を突き始めた。
「んくぅっ、あんんっ、ふっ、あうぅぅっ!」
肉棒が膣内を、子宮内を掻き回す。痺れるような快感が、ユーディットの理性を蹂躙していく。
「それに、お前だって物足りないだろう?」
ヴァイスは伸ばした両手でユーディットの乳房も揉みまわし、責めたてていく。

「ひぅぅぅんっ!胸、はっ……あんんんっ、んくっ、ふあぁっ!」
乳房をこねるように揉みしだきながら、子宮奥を容赦なく突き上げる。
「俺の女になれた事がどれ程幸運であるかをその身に教えてやろう。」
乳房の甘い快感と、肉壺の痺れるような刺激が合わさってユーディットを身悶えさせる。
「この、淫欲なおマンコを使ってな。」
ユーディットの理性を崩すように、ヴァイスは強く、肉棒を突きあげる。

「ふあぁぁっ!んくぅうっ、や、やめっ……はぅぅぅんっ!」
子宮奥を刺激する強烈な刺激に、嬌声が漏れてしまう。脳天まで駆け抜ける快感に、ユーディットの頭が真っ白になる。
「あんんんっ、ふあっ、はああぁぁっ!」
快感が思考を停滞させて、理性を揺さぶる。
(だめっ、気持ちよすぎて……何も考えられない……!)
ヴァイスが乳房をぐにゅう、と鷲掴む。痛みと同時に快感が駆け抜ける。
「だ、めぇっ……はぅんっ、ああああっ!」
陰茎が膣肉と子宮口を擦り上げ、固い亀頭が何度となく子宮口を抉じ開けて子宮奥に押し付けられる。身体の隅々まで、蕩けるような快感に冒されたユーディットの心は快楽に浸透された。

(いい……っ、殿方に抱かれる事がこんなに気持ちいいなんてっ……)
膣壁と子宮口が、貪るようにしてヴァイスの肉棒に絡みつく。肉ヒダが煽動して、絶えることなく肉棒をしごきあげる。ヴァイスはさらなる快感を求めて、ユーディットの乳首を摘み上げた。
「ひんんんっ!ふあっ、ひああああんっ!」
乳首に刺激が走るのと同時に、膣内と子宮口が痛いほど肉棒を締め上げる。膣壁と子宮口が小刻みに収縮を繰り返して、扱きあげる。跳ね上がった快感に、ヴァイスの腰の動きは激しさを増していく。
「ひあっ、あっ………ふあぁっ!んくっ、ひうぅぅぅぅっ!」
ヴァイスの指は先端を強く挟みながら、器用に乳房を揉みしだく。甘く切ない快感が指先まで駆け抜け、肉壺を襲う快感が強くなって、腰が砕けそうになる。

「ふあぁぁぁっ、だめっ……あぅんっ、ひああっ、感じ、すぎますっ……!」
胸の刺激が強くなったユーディットの膣壁と子宮口は痙攣し続け、肉棒を扱きあげる。
「そうか。ならもっと感じろ―――ッ!」
「んあぁぁぁぁっ!?」
背筋を駆けあがる快感に身を任せてヴァイスは力任せに突きあげた。肉ヒダがびくびく脈打って一際強く締め付け、そわりとした快感がヴァイスの肉棒を包み込む。
「んぐっ……はぁぁぁっ!?」
雷が落ちたような刺激に身震いするユーディット。目の前が明滅して、頭が真っ白になっているところをヴァイスはさらに追い立てる。
「ふああっ、あひっ、あんんんっ!
肉棒が堰を切ったように、加速する。膣内をめくりあげ、子宮奥を突きあげる。肉壺を痺れるような快感が駆け抜けていく。
「やめ……激しいの、だめっ……あんんっ!気持ちよすぎて、ひあっ、あああっ!」
肉棒はユーディットの理性を突き崩して頭の中を真っ白にし続けながら、膣内を蹂躙していく。
「気持ちいいか、俺の分身は。」
「はひっ、いい……はんんっ!いいっ……ですっ!」
奉仕や、忠誠の証を示すといったことも忘れて、ユーディットは快楽を受け入れていた。そんな瑣末なことが消えてなくなるほどの快感が彼女の身体を支配する。
「ヴァイス様の性器っ……くふぅぅっ、奥まで抉って……気持ち、いいですっ!」
膣内と子宮奥を掻き回す男根を、蠢く肉ヒダが扱きあげる。絞り上げるような動きがヴァイスを責めたて、強烈な射精感を掻き立てる。

(もう、だめっ……これ以上されたら、イってしまうっ!)
肉壺を蹂躙する快感が増していく。快楽が五感を冒して、身体を熱くさせる。膣壁と子宮口の収縮が激しさを増して、ヴァイスの肉棒を咀嚼する。
「そろそろまた中に出してやる……!」
湧きあがる熱い迸りを吐き出すため、ヴァイスはスパートをかけた。
「ふああっ、膣内はっ……やめ、てくだ、さいっ……んはぁぁぁっ!」
言葉に反して、肉壺はヴァイスの巨根に絡みついて離れない。その表情や声色も、快楽に染まり切っている。
「お前も、一緒にイけっ……!」
止めとばかりに子宮奥に強烈な快感が突き抜ける。
「ひあああああぁぁぁぁぁっ!!」
熱い濁流が一気になだれ込む。精液は肉壺から溢れるほど吐き出され、ユーディットを内側から犯していく。
「あぁぁっ、奥に……精液、来てますっ……はぅぅぅんっ!」
膣壁と子宮口が、待ちかねていたとばかりに肉棒に絡みつく。肉ヒダがきゅうきゅうと収縮して精液を搾り取る。
「ひあっ、あっ……まだ出てますっ、んくぅっ、はああぁぁっ!」
精液が子宮内と膣内に満たされる感覚に絶頂を繰り返したユーディットは余韻に身体が震わせて理性がぐずぐずになる。

「あぅぅんっ、ひくっ……あ、はふっ……(ああ、精液がこんなに……もしかして今ので孕んでしまったのかしら……でも、私をここまで強く求めるどころか、政略結婚をするつもりでいた私を振り向かせようとする人の子供なら産みたいし、それにこうやって何度も犯されて気持ち良くされるのだったら、何度でもこの人の子供を孕んで産みたいわ……)」
ユーディットは自身を満たす快楽と満足感に愉悦し、微笑んでいた。
「どうやら気持ちよかったようだな。そんなによかったか。」
ヴァイスは、まだ勃起し続ける肉棒をゆっくりと引き抜いていく。しかし雁首だけは肉壺に埋もれたまま、びくびくと脈を打っている。
「あ、ふあっ、はぁぁぁっ……」
「ならもっとしてやろう。」
言葉を切ると同時に、ヴァイスは再び腰を打ち付けた。

「ああああぁぁぁぁぁっ!?」
足腰の力が抜けるほど強烈な刺激がユーディットを襲う。がくん、と崩れそうになる彼女を支えながらヴァイスは腰の動きを再開する。
「んあぁぁぁっ、あぐっ……んくっ、はあぁぁぁあっ!」
再び見舞われた快感に、ユーディットは歓喜の声を上げてしまう。灼けるような快感が、絶頂の余韻で震える肉壺を包み込む。
「(すごい……あんなに射精したのに……まだ、大きいなんて……)あぅぅぅっ!もう、掻き回さないでくださいっ……ひぐっ、おかしく、なりますっ!」
まだ物足りないヴァイスは衰えることのない肉棒でユーディットを突きあげる。肉棒の動きは徐々に早くなって、ユーディットを絶頂の縁へと追い込んでいく。
「ひあああっ!?あひっ、んくぅぅぅっ!」
肉棒が肉ヒダを擦り上げ、子宮奥を突きあげるたびに頭が真っ白になる。神経の先の先まで快楽に呑まれて、平衡感覚すら掴めなくなる。
「あああっ、あそこがっ……気持ちい、んぅぅっ、あああっ!!」
「またこっちもしてやらないとな。」
ヴァイスが乳房をぎゅうっと鷲掴む。
「ひあああああぁぁぁぁぁっ!!」
びくん、とユーディットの身体がのけぞる。膣壁と子宮口が小刻みに蠢動を繰り返して、肉棒を締め付けてくる。

「イったのか?胸を揉んだだけだが。」
さらに乳房を揉みしだくと、肉壺は絶えず煽動を続けて肉棒を扱きあげてきた。
「あひぃっ、あっ、ああああっ!」
ヴァイスは一気に腰の振りを早める。激しい、淫らな水音が響き渡る。
「あひぃぃっ、も、やめ、イクっ、また、イキますっ……ひぅぅぅっ!」
乳房うぃ襲う痛いほどの刺激が、膣内と子宮内の快感と混ざり合って、ユーディットを何度も絶頂させる。
「ああああぁぁっ!ひっ、ヴァイス様の性器、いいぃっ、はああぁっ!」
アクメを繰り返し、ヒクつく膣肉が男根をそれまで以上に扱きあげてくる。ぞくぞくと駆け上がってきた再びの射精感にヴァイスもラストスパートをかける。

(また、来るのねっ……ヴァイス様の精液、中に……いっぱい来て、私を孕まそうとするのね……!)
それを拒もうという思いは露ほども湧きあがってこないどころか、それを欲して肉壺はさらに締めつけを強める。
「くだ、さい……」
肉欲で染まり切った本能が、欲望のままにユーディットを駆りたてる。
「膣内に、ふあぅっ、あああっ!ヴァイス様の………精液っ、いっぱいくださいっ……!」
ユーディットの口から出た淫猥な発言にヴァイスの笑みが深くなる。駆り立てられた獣欲を爆発させて、ユーディットを苛烈に責めたてた。
「ひぃぃぃっ、ふあぁっ、あああぁぁぁぁっ!!」
肉棒が膣内と子宮内で暴れ狂う。膣壁と子宮口を押し広げ、肉ヒダをひっかきまわす。雁首が子宮奥を叩きつけて、脳天まで快感が突き抜ける。
「イキ、ますぅぅっ、私のあそこでっ……イク、ふぁぅぅぅっ!」
ヴァイスが腰を一気に突きあげた。目の前が真っ白になって、快感が神経の先の先まで駆け抜ける。
「いくぅぅぅぅぅっ!ふあああああああっ!!」
「ユーディ……っ!」
白濁の奔流が堰を切って迸る。膣内と子宮内を再び満たす、熱い濁流。蕩けるほどの快感が、身体の隅々まで広がっていく。
「あひっ……んく、ふぁぁぁっ!」
精液が吐き出される感覚に、軽い絶頂を味わうユーディット。快楽に満たされて、肢体から力が抜けていき、意識まで朦朧とする。
「あぁっ……ひぅっ!……んぅっ……は……んん……」
「お前の忠誠、確かに示してもらった。これからは俺の側室として、そして仲間として俺を支えてくれ。」
「は……い……ヴァイス、様……ん……れる……ちゅる……ん……」
ヴァイスの優しい口付けを受け入れながらユーディットは満たされた表情で気を失い、そのまま朝まで眠り始めた―――――




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